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「サンリオSF文庫」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング2件

復刊リクエスト118件




  • 復刊商品あり

    時は準宝石の螺旋のように

    【著者】サミュエル・R.ディレーニ

    投票数:135

    漫画家・山本直樹が「最も凝縮された現実」とやら評価している表題作は絶品。既に古本屋で大枚はたいて買ってしまいましたが、もっと読まれてしかるべきだと思います。実はディレイニーは『アインシュタイン... (2002/06/14)
  • 怒りの神

    怒りの神

    【著者】フィリップ・K・ディック ロジャー・ゼラズニイ

    投票数:128

    朔

    この本を買いに行ったその日、書店でサンリオSF文庫の絶版を言い渡されました。非常に悔しい思い出の残る一冊なのです。「アルベマス」がその後、復刊されたにもかかわらず、この「怒りの神」がいまだ復刊... (2004/04/28)



  • 去りにし日々、今ひとたびの幻

    【著者】ボブ・ショウ

    投票数:119

    e-

    e-

    I used to have this book, but I have rented the book to somebody one time, and have never return... (2011/01/13)
  • 浴槽で発見された手記
    復刊商品あり

    浴槽で発見された手記

    【著者】スタニスワフ・レム

    投票数:116

    あの「ソラリス」のレム作品であるし、しかも魅惑的なタイトル。ずっとあこがれていた本ですが、たまに古本屋サイトなどで見つけると○○千円の値段がついてる高嶺の花的な本でもあります。しかし投票数をみ... (2008/06/18)



  • 復刊商品あり

    天のろくろ

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    投票数:102

    ル・グィンの作品で「地球」の「人間」の話というのは非常に珍しい。さらに多少恋愛も入っているので、この人の作品としては異質。あらすじに「夢が現実になる」なんてあったが、そんな使い古されたプロット... (2003/06/17)
  • イースターワインに到着

    イースターワインに到着

    【著者】R.A.ラファティ

    投票数:101

    源氏で検索すると10,000円で売っていた。しばらく迷って復刊ドットコムに投票することにした。10,000円を払うのはともかく、なーんか足元みられているようで悔しいし。それくらいの価値があるの... (2001/12/08)
  • キングとジョーカー

    キングとジョーカー

    【著者】ピーター・ディキンスン

    投票数:96

    最近出版された、ザ・ロープメイカーではじめてピーター・ディッキンソンに出会いました。一味も二味も違ったファンタジーで、忘れられない本になりました。ぜひ他の作品も読みたいと思い投票させていただき... (2006/08/22)



  • ハローサマー、グッドバイ

    【著者】マイクル・コニイ

    投票数:91

    f

    f

    外薗昌也氏の『琉伽といた夏』で、本書を知りました。 すぐに読んでみたかったのですが、絶版……。悲しかったです。 紹介文中に引用された作者自身の前書きを読んで以来、読みたい、読みたい、と衝動が抑... (2003/12/23)



  • 爆発した切符

    【著者】ウィリアム・S・バロウズ

    投票数:88

    カットアップはアヴァンギャルド文学のみならず世界の文学界にとって強烈なインパクトを持っている。その意味で本書はバロウズのカットアップ三部作として重要な位置を占めている。故に復刊を強く希望する。... (2003/07/16)
  • 女の千年王国

    女の千年王国

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    投票数:76

    ル・グインの「アオサギの眼」目当てに買ったこの本ですが、それ以外の作家の作品も皆よかったです。 女流作家ばかり6篇を集めた、意欲的なアンソロジーだったと思います。まさに「女の千年王国」のタイト... (2004/04/21)
  • サンディエゴ・ライトフット・スー

    サンディエゴ・ライトフット・スー

    【著者】トム・リーミイ

    投票数:73

    伊東典夫訳に興味があります(井辻朱美訳も悪くはないのですが)。表題作しか読んでませんが、確かにファンタジー隠し味のノスタルジックノベルといった趣です。ちくま文庫さんがんばってください。出来れば... (2003/10/05)



  • 復刊商品あり

    【著者】アンナ・カヴァン

    投票数:68

    これもなかなか復刊されないですね。 感想が難しい作品の1つですが、このつかみどころのない雰囲気 がよいのだ、という感じでしょうか。 今ならば時代の流れに合って発刊当時よりは理解されるのでは? ... (2002/12/22)
  • ブラッドマネー博士

    ブラッドマネー博士

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:64

    ディックの大ファンです。おそらくこの本以外の翻訳は全て読で います。元の版元さんが無理なら、早○書房さんあたりでぜひお 願いします。古本屋でもめったに見かけませんし、たまに見かけ ても5000... (2003/04/09)
  • マラフレナ上、下

    マラフレナ上、下

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    投票数:63

    サンリオSF文庫ということもあり、古書でも高値がついています。ル=グウィンの他の作品が復刊・新たに出版などされ始めている一方で、この作品はサンリオSF文庫で1983年に出版されて以来そのまま絶... (2018/05/23)
  • シミュラクラ
    復刊商品あり

    シミュラクラ

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:62

    作品の評価や売れ行きと関係ないところで絶版になるのは、サンリオSF文庫の場合に限らず問題だと思います。しかし、最近、東京創元社からサンリオSF文庫の作品が、ディックの作品に限らず、次々と復刊さ... (2005/02/06)



  • 復刊商品あり

    銀河の壺直し

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:62

    作品の評価や売れ行きと関係ないところで絶版になるのは、サンリオSF文庫の場合に限らず問題だと思います。しかし、最近、東京創元社からサンリオSF文庫の作品が、ディックの作品に限らず、次々と復刊さ... (2005/02/06)
  • 生ける屍
    復刊商品あり

    生ける屍

    【著者】ピーター・ディキンスン

    投票数:57

    入手困難で、サンリオSF文庫のなかで最も見つからない本と言われているそうです。公共図書館に依頼しても所蔵館がなく読めない可能性が高いとおもわれます。このまま埋もれてしまうのは惜しく、ディキンス... (2002/08/23)



  • 復刊商品あり

    エンパイア・スター

    【著者】サミュエル・R・ディレーニ

    投票数:56

    いつまでも古本コレクターの愛玩物にしておいてはいけないですね。 “幻の名作”は、復刊されたとたん“幻”ではなくなりますが、“名作”でなくなることも多い。 しかし『エンパイア・スター』は違う。 ... (2002/10/07)
  • 悪魔は死んだ

    悪魔は死んだ

    【著者】R・A・ラファティ

    投票数:55

    十数年ぶりに再読してみましたら、初読のときはひたすら「わけ がわからない」小説と思えたのが、もちろん「わけのわからな さ」は完全には解消しないものの、ラファティの作品の中では もっとも身の毛が... (2002/12/23)



  • 影のジャック

    【著者】ロジャー・ゼラズニイ

    投票数:52

    80年代にアンバーシリーズにはまってました。ただ他のゼラズニイ作品(コンラッドやディルヴィシュとか)は、いまいちピンと来ない。影のジャックが一番アンバーとテイストが似てるのかなぁと思って、ずっ... (2013/01/27)



  • 天の声

    【著者】スタニスワフ・レム

    投票数:51

    レムは古本でもなかなか見つからず、しかも希少とあって値段が高騰しています。高騰しているということは、手に入れたい人が多いということではないでしょうか。作者の綿密なプロットによるSFワールドは、... (2001/01/29)



  • 復刊商品あり

    鳥の歌いまは絶え

    【著者】ケイト・ウィルヘルム

    投票数:49

    ヒューゴ賞を受賞し、更にクローンテーマで最も優れていると話を聞くと、これは読まないといけないでしょう。 内容や感想からも掻き立てられるその書籍内の世界は、第三者の感想だけでは我慢できません。... (2014/03/30)



  • 復刊商品あり

    時は乱れて

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:49

    you

    you

    フィリップKディックの不安定な安心感のない世界観、破綻気味 のストーリーが安定して面白いです。ほかのSFがなんとなく 物足りないと感じてしまいます。 絶版が多いのが非常に残念で、この本もきちん... (2006/05/31)



  • 猫城記

    【著者】老舎

    投票数:46

    現在、華文SFは「三体」をはじめとした様々な作品を若手作家が次々発表し、百花繚乱状態です。まさにそれら作品の原点とも言うべき作品です。本作は老舎全集といった単行本のほか、以前サンリオ文庫の一冊... (2021/09/24)



  • バケツ一杯の空気

    【著者】フリッツ・ライバー

    投票数:46

    収録されている表題作「バケツ一杯の空気」の解説をある本で読みまして、それだけでその一場面のイメージが鮮明に記憶に残ってしまい、いつか読みたいと思っていたのですが、サンリオSF文庫の廃刊からかな... (2005/09/06)



  • フレドリック・ブラウン傑作集

    【著者】フレドリック・ブラウン/著・星新一/訳

    投票数:43

    大好きなSF作家が二人で、作者・翻訳者なんて、なんとしても読みたいです。一度だけオークションで本の画像を見ました。その後、古書サイトやオークションで何度も検索しましたが、見つかりません。何故あ... (2009/01/15)



  • コンピュータ・コネクション

    【著者】アルフレッド・ベスター

    投票数:43

    ベスターが大・大・大好きだから。 今読んでも、彼の作品は新しい!鬼才とは彼の為にある言葉でしょう。 読み始めたら止まらない、麻薬のような文体、緻密な構成力・・・。 もっともっと多くの人に... (2009/05/26)



  • 緑色遺伝子

    【著者】ピーター・ディキンスン

    投票数:43

    本屋で見かけた当時はまさかサンリオSF文庫が消滅するとは思いもよらず、面白そうとは思いながらも個人的には知らぬ名前ということで(ハヤカワや創元推理文庫ではなじみのない作家だったので)買うのは留... (2005/12/19)



  • 復刊商品あり

    コンパス・ローズ

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    投票数:43

    ル・グウィンの作品は「闇の左手」、「ゲド戦記」と読んで来て、その世界観をもっと味わいたいと思った。 「闇の左手」の巻末に邦訳書リストがあり、思ったよりも多く出版、そして絶版となっていることを... (2010/03/13)



  • 最後から二番目の真実

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:40

    多分、創元推理の文庫だと思うのですが、本屋で見かけたときに妙に気になるタイトルで覚えているのですが、購入しないまま絶版になってしまったようですので、ぜひ購入して読みたいです。 ディックの小説は... (2004/12/25)



  • ステンレス・スチール・ラット

    【著者】ハリイ・ハリスン

    投票数:32

    大好きで全巻持っていたのに、友人に貸したまま、行方不明・・・。 絶対に大切な本って、こういう無くし方するんですよね。 キャプテン・フューチャーシリーズも同じように、行方不明になってしまいました... (2002/11/14)



  • 334

    【著者】トマス・M・ディッシュ

    投票数:30

    本書が出版されてすでに30年、しかし、この作品のすばらしさは、時代を超えていよいよ輝いていると思う。ある意味では、時代がようやくこの作品に追いついたといっていいだろう。いまこそ多くの人たちに読... (2008/06/19)



  • 復刊商品あり

    ブロントメク!

    【著者】マイクル・コニイ

    投票数:28

    同じ著者の書いた「ハローサマー、グッドバイ」を読んで他の本も是非、読んでみたくなったので。当時の本を読んだ同士から、『イテテテテ…ジタバタ』『傷に塩を刷り込まれた』などの意見をいただき、いやお... (2010/10/29)



  • どこまで行けばお茶の時間

    【著者】アンソニイ・バージェス

    投票数:27

    小学校の時に一度借りて呼んだことがありますが、そのときはこ の本の魅力が全て理解できたとはいえません。後になって探した ときはすでに廃刊で、日に焼けて変色した文庫本が古本屋でずい ぶん高い値段... (2004/10/01)
  • 枯草熱

    枯草熱

    【著者】スタニフワフ・レム

    投票数:27

    この作品はレムの中でもベスト5に入るであろう大傑作です。 SFというよりもミステリーの部類に入りますが、まだ読んだことのない人々に是非読んでいただきたいものです。 勿論、読みやすいということも... (2002/08/14)



  • わが名はレジオン

    【著者】ロジャー・ゼラズニイ

    投票数:26

    最近、ゼラズニイの作品を読み好きになりました。是非読みたいです。復刻お願いします。 (2011/11/30)



  • 復刊商品あり

    歌の翼に

    【著者】トマス・M・ディッシュ

    投票数:24

    ファンタジーに近いSFでした。すぐれた純文学を読んだときのような印象を持ちました。主人公の少年が経験するさまざまな事柄を通じて、読む者が普段は隠されている(隠している)自己との対話に振り向けら... (2004/06/13)



  • 復刊商品あり

    ジュリアとバズーカ

    【著者】アンナ・カヴァン

    投票数:23

    話題のビブリア古書堂に一瞬だけ出ています。主題になっている古書は復刊されたりし始めましたが、こういったちょっとだけ出てきた本も復刊して頂きたいです。特にアンナ・カヴァンに興味があります。よろし... (2013/02/09)



  • バロック協奏曲

    【著者】カルペンティエル

    投票数:23

    翻訳家でライターの山形浩生氏いわく「それにしても、『バロック協奏曲』は稀代の傑作。何度読んでもおもしろさが減らない。これが絶版のままというのは、信じられん話ではある。」だそうです。あ、その山形... (2004/03/07)



  • コスミック・レイプ

    【著者】シオドア・スタージョン

    投票数:23

    シオドア=スタージョンの再評価の気運高まるなか、どうしてこ の長編作品が絶版のまま放置されているのでありましょう? 『コスミック・レイプ』は、スタージョンしか書けない物語であ るうえに、『人間... (2005/07/01)



  • 熱い太陽、深海魚

    【著者】ミシェル・ジュリ

    投票数:22

    独特の雰囲気をもったフランスSFが好きで、この作品もたまらなく読みたいのですがあまりに高い古書価格のため、手に入れられません。バラードやディックと比較されることも多く、復刊すれば売れるのではな... (2005/04/24)



  • どこからなりとも月にひとつの卵

    【著者】マーガレット・セントクレア

    投票数:22

    表題作「どこからなりとも月にひとつの卵」をジュディス・メリルの“Human ?”というアンソロジーで読み、興味を持ったときにはもう後の祭りで、むかし本屋で見たとき買っときゃ良かったなあと後悔し... (2002/12/28)



  • 『スタージョンは健在なり』

    【著者】シオドア・スタージョン

    投票数:22

    最近スタージョンの「人間以上」を読み、この著者の存在を知りました。ネット検索したところ、他の作品も非常に自分好みのように思い、入手したいと思いましたが、ほとんど絶版とのこと。 とにかく「読みた... (2003/09/18)



  • ジョン・コリア奇談集 全2巻

    【著者】ジョン・コリア

    投票数:19

    ジョン・コリアの作品なら絶対一度読んでみたいです。 (2006/12/13)



  • 深き森は悪魔のにおい

    【著者】キリル・ボンフィリオリ

    投票数:19

    これも、忘れられない本です。とにかく、そのギャグのセンスが最高で最初から最期まで笑い通しでした。この本も、これは再版されないだろうと思って買いました。とにかくこんな本は滅多に出会えるものではあ... (2003/09/06)



  • 妖精物語からSFへ

    【著者】ロジェ・カイヨワ

    投票数:19

    株式会社サンリオ刊 サンリオSF文庫 1978年10月20日発行 178頁 目次 第一部 妖精物語からSFへ -幻想のイメージ-  第二部 夢の威信と問題   -夢のイメージ- ... (2002/11/10)
  • キャンプ・コンセントレーション

    キャンプ・コンセントレーション

    【著者】トマス・M・ディッシュ

    投票数:18

    純粋に読みたい。 それだけです。 (2013/05/31)
  • アルクトゥールスへの旅
    復刊商品あり

    アルクトゥールスへの旅

    【著者】デイヴィッド・リンゼイ

    投票数:15

    荒俣宏の「別世界通信」(ちくま文庫)でも取り上げられていました。 C・S・ルイスに先駆けた神学SFの傑作かと思われます。 C・S・ルイスの場合は異教徒を受け入れないような偏狭さとキリスト教... (2011/06/15)
  • ロードマークス

    ロードマークス

    【著者】ロジャー・ゼラズニイ

    投票数:15

    おそらくゼラズニイの最高傑作。 神話SF作家、スタイルSF作家という範疇から飛び出た、ロジャー・ゼラズニイという作家のSFエッセンスが詰まった傑作。 時間と空間(ロード)が錯綜しているため... (2006/12/01)



  • 冬の子供たち

    【著者】マイクル・コニイ

    投票数:13

    過去にサンリオ文庫で読んだのですがSFを止めていた時期に古本屋に売ってしまいました。 少し前に「ハローサマーグッドバイ」の新訳が河出文庫からでたときに他のももう一度読みたくなって図書館含めて... (2012/05/12)

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