| 著者 | マーガレット・セントクレア |
|---|---|
| 出版社 | サンリオSF文庫 |
| ジャンル | 文芸書 |
| 登録日 | 2002/12/21 |
| リクエストNo. | 13857 |
この本の事を褒めない人に出会った事がありません。とにかく、傑作の短編集です。
砂漠の小屋に住む卵を孵すのが大好きな一人の男が、ムンクスック鳥という得体の知れない卵を暖めているうち、しだいに大きく、柔らかくなっていく卵に思いがけないことになってしまう表題作「どこからなりとも月にひとつの卵」。行き詰った地球のテクノロジイに新たな動力源を教示してくれる婚儀典書を手に入れようと、そこの異星人にとって性的な誘惑を持つ回転木馬を罠にするが予想もつかない結末を迎える「結婚の手引」。古風なクリスマスの過し方を説教する牧師に株価が下がるのを案じて殺し屋のカラスを差し向ける電力会社を描く「古風な鳥のクリスマス」。都市が爆弾の雨で滅びたあと、科学に対する憎悪を背景に群生する予言者たちの中から抜きんでた予言力を持った子供がたどる皮肉な運命を語る「予言の時代」。洗練と機知、意表を衝く卓抜な発想と魅惑的な語り口で年代ものの葡萄酒の味わいを思わせるマーガレット・セントクレアの不思議な不思議な世界。
収録作品
『空を変えよ』 / 『ボーリョー』 / 『結婚の手引』 / 『予言の時代』/ 『さらばわれらの挨拶を避け……』
『古風な鳥のクリスマス』 / 『ダミー』 / 『渇いた神』 / 『愛他主義者』 / 『上陸許可』
『地球のワイン』 / 『ある解答』 / 『深夜勤務』 / 『アイアン砦』 / 『街角の女神』
『どこからなりとも月にひとつの卵』 /『日々の死』 / 『ラザロ』
砂漠の小屋に住む卵を孵すのが大好きな一人の男が、ムンクスック鳥という得体の知れない卵を暖めているうち、しだいに大きく、柔らかくなっていく卵に思いがけないことになってしまう表題作「どこからなりとも月にひとつの卵」。行き詰った地球のテクノロジイに新たな動力源を教示してくれる婚儀典書を手に入れようと、そこの異星人にとって性的な誘惑を持つ回転木馬を罠にするが予想もつかない結末を迎える「結婚の手引」。古風なクリスマスの過し方を説教する牧師に株価が下がるのを案じて殺し屋のカラスを差し向ける電力会社を描く「古風な鳥のクリスマス」。都市が爆弾の雨で滅びたあと、科学に対する憎悪を背景に群生する予言者たちの中から抜きんでた予言力を持った子供がたどる皮肉な運命を語る「予言の時代」。洗練と機知、意表を衝く卓抜な発想と魅惑的な語り口で年代ものの葡萄酒の味わいを思わせるマーガレット・セントクレアの不思議な不思議な世界。
収録作品
『空を変えよ』 / 『ボーリョー』 / 『結婚の手引』 / 『予言の時代』/ 『さらばわれらの挨拶を避け……』
『古風な鳥のクリスマス』 / 『ダミー』 / 『渇いた神』 / 『愛他主義者』 / 『上陸許可』
『地球のワイン』 / 『ある解答』 / 『深夜勤務』 / 『アイアン砦』 / 『街角の女神』
『どこからなりとも月にひとつの卵』 /『日々の死』 / 『ラザロ』
投票コメント (全22件)
2005/07/16
2005/07/16
2005/03/08
2005/03/08
2003/03/31
2003/03/31
2002/12/28
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2017/03/31
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