「音楽学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング24件
復刊リクエスト410件
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近代和声学
投票数:205票
昔読んだことがありますが、近代和声理論のリファレンス本として非常に優れていた記憶があります。 笙の和音の楽譜への置換やクラスター音など、あらゆる角度から非常に勉強になる名著だと思います。 ... (2011/05/28) -
復刊商品あり
わが音楽語法
投票数:146票
メシアンの音楽語法を解釈する上で、欠かせない書物であるのですが、市場にも、図書館にも所蔵が極めて薄く、手に取ることが難しいという現状です。メシアン独自のHTL旋法等を研究するにあたり、是非復刻... (2008/03/21) -
魂のゆくえ
投票数:127票
1960年代のR&B、ソウルミュージックの大ファンです、 何故ソウルミュージックは消えてしまったのか、後世に伝えて行くべきだと思います ピーターバラカン氏の本は分かりやすく、日本から発信し... (2006/11/11) -
シンクロ・バイブス
投票数:110票
1988年ごろに、友人達が作った「シンクロバイブス」という本があります。ジャマイカを旅した友人が書いた本です。 当時、ジャー・ガイダンスという言葉を知り、今でもとても大切に自分の人生に役に... (2007/02/03) -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
投票数:103票
何度も復刊が予告されながら果たされておりません。 カルショーがプロデュースした「リング」は、芸術・ビジネス・人材的要素など、あらゆる面から見て現在なら到底実現不可能な奇跡的な録音なのですが、そ... (2006/07/09) -
復刊商品あり
直熱管アンプ放浪記―失なわれた音を求めて
投票数:99票
歴史的な物は芸術になる。芸術的なもので音の芸術を再現する。まさにその行為、生き方自体が芸術でもある。そんな芸術が人に与える影響は、決して少なくないのでは?真空管を通じての人生・芸術がどんなもの... (2001/10/10) -
コントラバスの歴史
投票数:92票
コントラバスを取り扱った、数少ない歴史書。他の楽器に比べても圧倒的に史料の不足しているこの楽器を網羅的に調べ上げた労作。 近年、Paul Brunが英語で新しい研究書を発表してはいるが、若... (2013/08/30) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
池内友次郎の対位法の教科書は『ニ声対位法』のみ流通していますが、 作曲を勉強する者にとって、二声ではまったくお話になりません。 是非、復活させてください!(おそらく、コピーのコピーを使って、皆... (2003/11/05) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
この本は、中世・ルネサンスの楽器のことについて、詳しく、写真もついてし かも、膨大な量の楽器についての説明があり、古楽器演奏の名手、マンロ ウが著したもので、内容もとても充実していると思うし、... (2004/04/02) -
音楽をつくる可能性
投票数:78票
ネットでこの本の存在を知り、引用されている言葉を読み大変興味を持った。 趣味で音楽を演奏するが、演奏する上で、ただ和音や形式を形式的に分析するのではなく、作曲家がどのようにして曲を作ったのか... (2019/02/05) -
The VOICE of the MIND
投票数:69票
ボイストレーナーの一人として、切望しますよ。 今、翻訳された版でも、何万円としますよね。 ちょっと高すぎます。 もう、図書館から借りて読むことは止めたいなぁ。 いつの時... (2010/02/21) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
これは必要な本なのです。学習フーガをつくるとき、必要なのです。 しかも、もうどこにも売っていないのです。 音楽の教育を受けていない人には学習フーガの習得が困難になっているのです。 ぜひと... (2005/12/12) -
和声の変遷
投票数:65票
作曲家として、そしてまたプーランクを始め多くの音楽家の教師として業績を残したシャルル・ケクランの著作のなかの中心をなす書籍です(これすら彼の大部の著作の抄訳なのですが)。今改めて読み直す価値の... (2023/06/15) -
バッハ事典
投票数:62票
図書館で拝読しています。誠に良書であり、是非とも手元に置きたい一冊です。 たびたび復刊のリクエストをお送りし、復刊ドットコムさんのお力で復刊してくださっているのですが、重版数が少ないのか、毎... (2023/06/10) -
復刊商品あり
ジャズソングブック
投票数:60票
ずっと前、書店で五味さんの絵本フェアがあった時に、この手にとって、この目で見たのに、後で買いに来ればいいと思ったのが大間違い!! どうしてあの時に買わなかったんだろうと後悔し続けています。復刊... (2006/12/16) -
ブラジル音楽の素晴らしい世界
投票数:59票
ブラジル音楽にはまり始めてから、約3年。 この国の素晴らしい音楽について、まだまだ知らないことがありすぎます。 ぜひとも、この本を読んでもっといろいろな知識を増やして、ブラジル音楽の奥深い所へ... (2002/06/01) -
awesome! (オーサム) Vol.12 (シンコー・ミュージックMOOK)
投票数:58票
三浦春馬が不審な死を遂げてから、居ても立っても居られずに、ずっと毎日、彼が生きた証を初めから辿り観ています。作品の中では彼は生きていますが、もう新しい世界を見せてくれる事はありません。せめて、... (2021/03/30) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
祖父が若い時に一度、手にしたそうです。何度か転居をしているうちになくしてしまいました。ひ孫がヴァイオリンをはじめたので、「ヴァイオリン奏法の技法」を探したところ、入手困難とわかり、大変、残念が... (2008/05/22) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:53票
何度も図書館で借りたが、やはり手元に置いておきたい。こんなに優れた本はちょっと無いだろう。 (2009/07/11) -
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術全5巻こんなスピーカー見たことない
投票数:52票
音楽之友社のオーディオ日曜大工、続オーディオ日曜大工を所有していて以前FMファン収載の記事を読んでいました。長岡設計バックロードホーンも二種類作製して一台は現役で使用しています。 その後も氏... (2012/05/06) -
音楽の正体
投票数:48票
大学の授業の資料映像にてこの番組を拝見し、非常にわかり易く優れた番組だと思っていました。 その書籍版である本書もまた、そのTVの構成作家本人が書かれたものであるということで、同じく優れたもの... (2012/01/22) -
和声法
投票数:47票
極めて興味をひかれる本である (2017/09/04) -
復刊商品あり
音響道中膝栗毛・続音響道中膝栗毛(全2巻)
投票数:46票
喜多さんは古くからのオーディオファンにとって大変懐かしい先生です。オーディオの黎明期の事が生き生きと書かれており好きな方にはバイブルといえる本です。またアンプ作りには他に類をみない指南書となっ... (2002/12/16) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
ピアノを真剣に学ぶものにとってこの本はとても大事な示唆にとんだものだと思っています。 一般受けする書籍ではないことは承知していますが、そういうジャンルを専門にてがけていらっしゃる音楽之友社さ... (2003/01/10) -
SHERBET street
投票数:45票
手に入れなかったのをすごく後悔してる1冊です。 未体験の浅井さんの絵を、言葉を、音を知りたい。 当初ファンクラブの会員さん向け(?だったらしいので、 オリジナルとの区別という意味で多少装丁が変... (2004/06/22) -
DXシンセサイザ-で学ぶFM理論と応用
投票数:43票
FM音源は、80年代にヤマハのDX7というシンセサイザーをきっかけに広まり、数多くのヒットソングで親しまれた音を生み出しています。現在でもソフトウェア・シンセサイザーなどで広く使われ続けていま... (2020/12/11) -
20世紀の和声法
投票数:41票
是非日本語版が欲しいです。色々な音楽畑の人が必要としているのではないでしょうか。 (2016/02/02) -
復刊商品あり
音はなぜ癒すのか 響きあうからだ、いのち、たましい
投票数:40票
以前購入して読んだのですが うっかり手放してしまいました。 声を使ってのヒーリングを 仕事としてやっているので 確認作業のために 手に入れたいと思っています。 波動医学はこれからの主流と思っ... (2006/09/24) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
伊福部昭と言えば、多くの人はゴジラの作曲者という面から知る事が多いと思いますが、自分はクラシック好きで、伊福部昭作曲の純音楽作品をいくつも聴いてきました。作品の流麗さや心を打つ深さを知り、伊福... (2007/12/29) -
音楽の国のアリス
投票数:37票
主人公アリスが、ふしぎなチューブ(地下鉄)に乗ってオーケストラの国へ行く・・・ ほんとに大好きな本でした。 小学生の私は、この本から、音楽のことや楽器のことをたくさん教えてもらいました。 今、... (2006/05/19) -
ノイズ・ウォー ノイズ・ミュージックとその展開
投票数:35票
ノイズ・ミュージックを演奏し、聴く人たちは何故にあんな暴力的な音を好んで聴くのか。そして、ノイズ・ミュージックはどのような経緯で登場し、また変遷し、どのように位置づけるのが適当なのか。その思想... (2010/01/25) -
音楽の骸骨のはなし~日本民謡と12音音楽の理論
投票数:35票
1970年代より合唱のためのシアターピースで一世を風靡した作曲家:柴田南雄は、東京藝術大学楽理科の礎を築いた日本の音楽学研究のオーソリティでもあり、その若き日よりバルトーク作品の分析等によって... (2004/03/02) -
対位法入門
投票数:34票
私も、手元に置いておきたいと思う一冊です。日本の音楽業界のLV向上の為にも、復刻して欲しいです。 別件ですが、20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望、と言う本も、私、手元に置きたいと思い、オー... (2004/06/20) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
木管楽器の演奏者や研究者にとってもは、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。他に日本語で読めるこの類の書籍は見当たりません。同著者の「金管楽器~」を見てもその系統だった詳細な記述は明白ですので、ぜ... (2003/04/08) -
音楽への憎しみ
投票数:33票
この本は、当サイトの企画≪書物復権2018≫で初めて知りましたが、音楽を「憎しみ」と言う視点から語る著者の姿勢が興味深い。 更に聖書やナチス、現代音楽が絡んでくると言う点にも注目しています。... (2018/01/18) -
作詞術
投票数:33票
作詞に関する技術が網羅されている、作詞に関する日本語文献ではおそらく最も詳しい内容を持つ本。図書館で借りようにも、この本の希少性から用意に時間がかかる+禁帯出になりがちで、様々な楽曲の実例が書... (2021/03/17) -
20世紀の対位法
投票数:33票
厳格対位法も大事なのかもしれませんが、同時に世界を広げなければ和声も厳格対位法も足枷になりかねません。 そうならないためにも実際の作品の分析や演奏と共に、こういった本を読んでおくことも必要な... (2017/07/10) -
ムジカピッコリーノ ~ ピッコリーノ号が治したモンストロ達 ~
投票数:31票
9歳の子供が物心ついたときから現在までずっとファンです。 録画は繰り返し見てすべてのモンストロを覚えています。 この本は既にページもバラバラになるほど何度も読みこんでいます。 修繕テープ... (2022/11/20) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
西洋音楽史上の一大転換点、エポックと謳われ続けてきた 「不滅の17曲」について、真正面から論じた書物は数多い筈なのですが いまなお現役という形で触れることの出来るものは 内外を通じて、も... (2010/10/04) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
子供のバイオリンのお稽古で、分らないことをネットサーフィンしてましたら、詳しい書物として紹介されていました。目次内容を拝見したら、とても興味を持ちました。 中古品は5万円くらいととても手が出... (2012/01/02) -
アフリカの音の世界
投票数:27票
現代のリズム研究において大きな今のある一冊伺ったので、是非とも読んでみたい (2020/09/25) -
アコーディオンの本
投票数:25票
地元の図書館で見つけました。 蛇腹楽器全般への記述がある本は珍しく、何度も借りては読んでいます。 しかし手もとに置いておきたい気持ちも強く、是非とも復刊をお願いしたい。 (2025/01/29) -
クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡
投票数:25票
2人の大作曲家に愛されたクララ・シューマン、最後までプラトニックだったと言われるブラームスの想い、手紙の言葉の奥にはそんな感情が隠れているに違いない、と。 彼らの音楽を聴きながら2人に思いを... (2009/04/23) -
ことばをもって音をたちきれ
投票数:25票
今現在、新しい音楽の聴き方、表現の仕方の提示をしており、海 外でも高い評価を受けている、日本の『音響系』と呼ばれる作家 たちの作品について理解を深める上でぜひ読んでおきたい本であ るから。この... (2003/01/30) -
ギタリストのための音楽理論研究~鉄人への道~
投票数:24票
欲しいと思ったときには既に書店ではとりあつかっていませんでした。「理論」に対するスタンス(理論が全てではないし、必ずしも理論によって没個性的になるわけでもない)が素晴らしい、と耳にしたことがあ... (2010/09/09) -
音楽図鑑
投票数:24票
坂本龍一関連の書籍の中でもなかなか入手しにくいものの一つ(アルバムのほうは今でもCDで出ているのに…)。 図書館の蔵書として手に取ったことはあるが、ヴィジュアルブックという性格上、やはり手元に... (2002/04/28) -
チック・コリアの音楽―ポスト・ビバップの真実とジャズの可能性を求めて
投票数:23票
お金も無かったので、図書館で何度も延長手続きくりかえしながら長らく借り、自筆譜面を眺めていました。いずれ購入しようと思っていたらもう売っていないというので驚いた。正直、分析や解説には興味ないで... (2009/06/25) -
復刊商品あり
ブルー・ノートと調性 インプロヴィゼーションと作曲のための基礎理論
投票数:23票
第一に、この本に対する欲求が私の周辺で大きいこと。 第二に、「音の親和性」などを利用して様々な作曲家の分析を行っているページを少しだけ拝見して関心を持ったこと。 第三に、興味を持っても手に入ら... (2005/01/21) -
20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望
投票数:23票
現代音楽は理論先行でつまらない、というある意味では正当だが、しかしながら誤解に満ちた通俗的見解が、いつの日か払拭されることはあるのか?とはいえ、本書はどうやらそうした啓蒙書の類ではないようであ... (2008/11/04)
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