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ヴァイオリン演奏の技法上・下

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得票数　54票

著者	カール・フレッシュ著／佐々木庸一訳
出版社	音楽之友社
ジャンル	実用書
ISBNコード	9784276144507 9784276144514
登録日	2003/09/28
リクエストNo.	19758

リクエスト内容

ヴァイオリン教本の聖書ともいうべき世界的名著の完訳。
上巻は、基礎技術・応用技術からなり、きわめて合理的な指導体系を示しています。
下巻は、上巻よりも深い内容に踏み込んで書かれてあり、曲の解釈などについても書かれています。

投票コメント

全54件

人気順新着順

いちろーた

ヴァイオリン演奏家・指導者にとって、バイブルとも言える内容です。演奏に関するテクニック・身体の使いかたとの関連・芸術表現としての演奏への取り組み方など、網羅的・体系的に書かれています。

若い世代のみなさんにも広く読んでいただきたいと思います。 (2014/01/03)
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克弘

伊丹十三氏の「ヨーロッパ退屈日記」にて、絶賛されていた。
カール・フレッシュのこの本さえあれば…とのこと。

カール・フレッシュの基礎練習の技法と言うものがどんなものなのか、ぜひ見てみたいです。 (2010/06/12)
GOOD!1
ナカ

祖父が若い時に一度、手にしたそうです。何度か転居をしているうちになくしてしまいました。ひ孫がヴァイオリンをはじめたので、「ヴァイオリン奏法の技法」を探したところ、入手困難とわかり、大変、残念がっています。祖父は「ヴァイオリンを手にする子どもたちと、その親にぜひ読ませたい」と、話すほどです。ぜひ、復刊してください！ (2008/05/22)
GOOD!1
marie

この本は大変定評があり、プロのヴァイオリニストはもちろん、学生、ヴァイオリンを習っている子供をもつ親、ヴァイオリン以外の楽器の演奏家など、クラッシック音楽に携わる人はみな一読の価値がある。非常に理論的でわかりやすい。このようなすばらしい本が手に入らない現状は非常に残念です。 (2007/07/15)
GOOD!1
rg111

僕がやっているのはヴァイオリンでなくヴィオラですが、今までの経験からいってヴァイオリン用の教則本などがヴィオラの為に役立たなかった事が無いので、一応読みましたが、これを復刊させ、もっと広めるべきだと思います。 (2006/05/11)
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