「イタリア」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング32件
復刊リクエスト295件
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復刊商品あり
サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:929票
スマートフォンゲームの「Fate/Grand order」にて「映画アマデウスなどのフィクション設定をメインモチーフにしつつ史実との矛盾も提示されているアントニオ・サリエリ」が登場したのをキッ... (2018/04/12) -
復刊商品あり
世界の民話館 全10巻
投票数:178票
子供のころ、学校の図書館で読んで、全巻読破するほど夢中になりました。正直あまり本を読まない自分ですが、大人になっても楽しかったことを思い出し、子供に読ませてやりたいと思えるほど印象的な本なので... (2011/12/05) -
世界の童話(31巻-50巻)
投票数:152票
タイトルを読んだだけで涙が出てきそうな位、思い出の詰まった本です。表紙を開いた内側の絵を今でもはっきりと覚えています。 子供には良い本を読ませてやりたいと思い、店頭や図書館であれこれ探したの... (2011/05/08) -
レ・コスミコミケ
投票数:144票
十年以上前に「ちくま文学の森」というアンソロジーに入っていた「月の距離」を読み、カルヴィーノの魅力に取り憑かれたようになったのですが、その頃すでに彼の作品は入手困難な状態で、長らくQfwfq氏... (2003/11/04) -
ルクレツィア・ボルジア
投票数:136票
図書館で借りて読んだ覚えがあります。 ボルジアものは結構読みましたが、この作品は本当に重厚で読み応えがあったと記憶しています。 最近、惣領冬実さんの『チェーザレ』を読んでいて熱が再燃してい... (2008/05/18) -
柔かい月
投票数:127票
早川SF文庫版発売後すぐ購入して読みましたが、あまりに面白くてたくさんの友人に貸してる間に戻ってこなくなってしまいました。当時は私も学生でしたが、もう15年以上前のことですから、月日のたつのも... (2003/05/30) -
復刊商品あり
アリオスト 狂えるオルランド
投票数:122票
今でも英訳版は安く買えますが、そちらは翻訳自体がわかりにくいという評判もあるため、邦訳版が復刊されると非常に助かります。元々発行部数が少なかったと思われますので、邦訳版は公立図書館にも所蔵して... (2020/02/08) -
バロック・アナトミア―フィレンツェ“ラ・スペコラ”博物館の解剖学蝋人形
投票数:94票
この本の存在は7年位前から知って居たのですが、なかなか購入するっまでには、到らずに居て、別刊の「ヨーロッパ不思議博物館・ヨーロッパ ミステリーツアー」など、読んでいるうちに、是非読んで見たいと... (2002/10/28) -
キヤンテイの甘いお菓子 甘くないお菓子
投票数:68票
CHIANTIの大ファンです。以前にこの本を図書館で借りて、いくつか作ってみました。どれも素晴らしかった! 特にフィヤドーネをもう一度作りたいのですが、レシピが分かりません。ぜひぜひ復刊をお願... (2002/06/06) -
シスター・コンソラータ~愛の最も小さい道
投票数:65票
私はちいさな冊子を誰からかいただいてはじめてシスターコンソラータのことをしりました。この祈りは聖家族の名前がすべて入っており子供も簡単にお祈りできます。その小さな冊子にはイエズス様がこの祈りを... (2009/11/30) -
復刊商品あり
マルコヴァルドさんの四季
投票数:57票
訳文もイラストも、素晴しい。 原著は、イタリア語学習のテキストに、 度々、採用されていると聞きます。 この筋の需要も見込めると思います。 とにかく、 今、買えないという状況に驚いたので、一... (2004/05/27) -
復刊商品あり
きりのなかのサーカス
投票数:55票
ずいぶん前から持っていた絵本の紹介雑誌にこの絵本の一部がちゃんとトレーシングペーパーを使って絵本の通りに再現してありました。それを見て以来、ムナーリの世界に魅せられました。先日ムナーリ展に行き... (2008/09/24) -
復刊商品あり
マキァヴェッリ全集 全6巻+補巻
投票数:53票
ちまちまそろえていたのですが、途中で在庫切れになりました。それでも手を尽くして探したのですが5巻と補巻がどこにもありませんでした。古本価格も高騰してますし、間違いなく売れるはずなので、オンデマ... (2013/02/07) -
イタリア トスカーナの小さな街 ルッカの幸せな料理から
投票数:52票
はるか昔、イタリアのGenova、Milano、Pisa、Triesteなどのきれいな街を旅しました。陽気で人に優しいイタリア人に触れ癒されました。友人お勧めのこの本を読み”幸せなイタリア料理... (2010/12/14) -
タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻
投票数:51票
タルコフスキーの本は全て復刊するべきですね。映像のポエジアも。 『日記』の方も一度読んだことがあるのですが、例えば黒澤明の『七人の侍』の最後の戦闘シーンの画面分析とか、小津の映画がテレビでや... (2008/09/23) -
復刊商品あり
新科学対話 上・下
投票数:40票
私は建築構造設計を業としていますが、近年はコンピュータの普及により、若いエンジニアが力学的なスケール感を喪失しつつあり、著しく不経済な建築や、逆に構造的に危険な建物を無意識に造ってしまう傾向に... (2011/02/08) -
プルターク英雄伝 全12巻
投票数:37票
『英雄伝』は、現在部分訳でしか手に入らない。 全巻透して読みたい僕にとっては、甚だ残念なことだ。 この日本の翻訳史上大偉業たる『プルターク英雄伝』が絶版なのは、大変遺憾であり、訳者も大変残... (2010/11/04) -
ソフィア・ローレンのキッチンより愛をこめて あなたも作れるイタリア家庭料理
投票数:37票
ソフィア・ローレンとイタリア料理の両方に興味があるので、ぜひ、復刊させてください。このSophia Loren's Recipes & Memories (ペーパーバック)を購入予定ですが、や... (2007/06/23) -
虹伝説
投票数:34票
絵本といっても子供にだけ向けたものではありません。どこか狂気すら孕んだ絢爛たる色彩と不思議な物語は、年齢を問わず心に残るものとなることでしょう。 朝の光の中たっぷりと水気を含んで生まれる虹の... (2014/08/27) -
詩人と皇帝
投票数:33票
ウェルギリウスの一代記として、興味深い。想像によるところも大きいけれど、ローマの共和制末期やウェルギリウスは、たしかに著者の描いているような世界であり、人物であるような気がしてくるので、不思議... (2016/12/24) -
復刊商品あり
短編集『七人の使者』
投票数:33票
出回っているものだとばかり思っていました、この本。 SOさんのコメントに付け足すことも無いのですが、例えばホラー・ファン、幻想文学ファン、そして感情への訴求力の強い文芸作品のファンの方などにも... (2003/03/30) -
復刊商品あり
チーズとうじ虫 16世紀の一粉挽屋の世界像
投票数:30票
購入したいと思っていたら、いつの間にか品切れになっていたのですね。復刊したらぜひ手にして読んでみたいと思います。 (2021/02/12) -
キッチンで逢いましょう
投票数:27票
Amazonでのカスタマ-レビュ-を読み、私でもおいしい料理が作れれそうと思い、ずうっと探していました。 以前、中古で1万円でのっていたので、高くて手が出ず非常に残念に思っていました。ぜひ欲し... (2006/02/26) -
復刊商品あり
ナンセンスの機械
投票数:27票
未来派最後の世代、ブルーノ・ムナーリの著作。 コンピュータゲームに、かつて「Incredible Machine」という ものがあったが、まさにそれ!21世紀の今こそ、スマートで Inc... (2003/05/09) -
漁夫マルコの見た夢
投票数:26票
同シリーズには、塩野さん作/司修さん絵の絵本『コンスタンティノープルの渡し守』もありますよね! 田村隆一×若尾真一郎とか、田辺聖子×宇野亜喜良とか。全部読んでみたい! みなさん、ご興味あればそ... (2004/09/16) -
レオナルドダヴィンチの童話
投票数:25票
図書館で何度も借り大好きだった。大人になった今でもすごく良い本だった。 Amazonでは中古で126000円で売っていて、怒りを覚えました。。 絶対に需要はあります。読み聞かせと知育にぴっ... (2018/04/23) -
神々の復活 全四巻
投票数:24票
「先駆者 レオナルド・ダ・ヴィンチの物語」(メレジコフスキー 旺文社文庫 ) に投票していましたが、岩波書店からも出てたのですね。メレジュコーフスキイ(メレジコフスキー )は、大佛次郎さんが... (2003/12/25) -
少女名作シリーズ38 君よ知るや南の国
投票数:24票
何年か前から読みたくて探していましたが本屋さんでは見つけられませんでした。図書館にあったので貸し出ししたら経過年数もあり、紙はボロボロ状態、破れていて読めない箇所もありました(涙)。。。綺麗な... (2011/10/24) -
短編集『待っていたのは』
投票数:24票
最初の4編はたいしたことないなと思って読んでいたら、「バリヴェルナ荘の崩壊」から終わりまで傑作ばかり。 「世界の終わり」は何て良く出来た作品なのだろう…。「待っていたのは」も同様。「時を止めた... (2002/10/23) -
復刊商品あり
イタリア語の手紙の書き方
投票数:22票
イタリア語学習者、在住者、イタリア語やイタリアにちょっとでも興味を持った人にとって絶対必須の本だと思います。 ネットでこの本があると見つけたときは、おぉー即買!!と思ったのに絶版だなんて…。... (2007/01/10) -
イタリア共産党讃歌
投票数:22票
イタリアは1861年に悲願の統一を達成、1943年には王政が廃止され共和国となった。 しかし、統一後も政変に次ぐ政変であり、共和国になってもそれは変らなかった。 そして、そうした政情不安の... (2008/05/12) -
宿命の交わる城
投票数:22票
カルヴィーノの作品は現代文学の貴重な財産であり、もっともっと多くの読者に読まれ、楽しまれるべきものです。本作品では、タロットカードをモチーフにしていくつかの物語が展開されるという、例によって実... (2002/10/24) -
オオカミ その行動・生態・神話
投票数:21票
狼について科学的・文化的両側面から深い分析・考察を行った本書は、その試み自体が非常に稀であり、価値のあるものである 同社より出版のヴェルナー・フロイント著 オオカミと生きる と共に、是非とも手... (2005/11/29) -
ルクレツィア・ボルジア(全2巻)
投票数:21票
1980年、集英社版を帯つきで持ってます(^^) 絶版になっていたとは…。 一時期、ボルジア本が、市中にだいぶ出回りましたが、それがことごとく 絶版になっているのでしょうか? 勿体無い... (2007/03/29) -
粉から作るパスタとイタリアパン
投票数:19票
図書館から借りて実際に作ってみましたところ、どちらも(パスタとパン)おいしかったのでパスタマシンを買いました。 本も手元に置きたいのでネットで調べたら、廃刊(絶版)になっているらしく、それな... (2011/05/24) -
復刊商品あり
無限、宇宙および諸世界について
投票数:19票
ジョルダーノ・ブルーノが残した思想は現代にも鋭い批判の矛先を向ける。ぜひ絶版にせず店頭に届け、気軽に手にはいるものにしてほしい。 (2011/02/08) -
ヴェネツィア暮し
投票数:19票
記帳なヴェネツィアのレポート。旅行者にも、ヴェネツィアの歴 史を知りたい人にも、必携の本である。解説の須賀敦子さんの文 章も今となっては、貴重な一文。ぜひ手元においてヴェネツィア のナビゲータ... (2002/08/05) -
ボルジア家の黄金の血
投票数:19票
この本を手にした学生時代、塩野七生さんのチェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷、さいとうちほさんの花冠のマドンナと並んでボルジア家、チェーザレを扱った作品では特にお気に入りでした。元々TVド... (2014/04/20) -
カナリア王子
投票数:18票
幼い頃にとても大好きで、姉に頼んで何度も何度も図書館で借りてきてもらった本です。童話に分類されるかと思いますが、子供向けの本にはなかなか無い独特の色合いを持つ本だったと思います。挿絵も良く、本... (2006/07/30) -
テスケレ
投票数:18票
一見、幻想味が強いようでいながら、全編これ諷刺という理知的傾向の強い作品集です。集中の「テスケレ」は、20世紀前半の革命トルコが舞台ですが、身分証明書(テスケレ)の有効期間が2時間しかない! ... (2003/08/13) -
シチリアを征服したクマ王国の物語
投票数:18票
こどものころ読んでとても好きになったのを覚えています。 そーか、ブッツァーティだったのか! と、金井美恵子さんの『本を書く人読まぬ人とかくこの世はままならぬ』 に収録されている本書の書評で知り... (2004/12/11) -
燃える虹の詩
投票数:17票
たぶん 森村あすかさんの第2部のほうを読んだのだと思います。 「カンタレラ」というボルジア家に伝わる毒薬があるということをこの作品で知りました。同じ時期に何かの学習雑誌で「ボルジア家の花嫁」... (2016/08/31) -
カルロ・クリヴェッリ画集
投票数:16票
前に持っていたのですが、個人的な事情から手放してしまいました。今また、どうしても必要になっているのですが、どうしてもここまで美しくまとまったクリヴェッリの画集が見つかりません。洋書の装丁のクォ... (2011/12/30) -
レオナルド・ダ・ヴィンチ解剖図集 新装版
投票数:16票
私は美術解剖学を研究しているものです 先日 とある図書館でこの本を初めて手にしました。 あまりの美しさの圧倒され、手に入れたいと思いましたが 絶版と知り、大変残念です。 もし再発行していただけ... (2006/04/11) -
復刊商品あり
グラムシ選集 全6巻
投票数:16票
近年グラムシへの関心が国際的に高まっているが、絶版になって久しく、古本屋でも入手が難しくてなっていて、人に本書を買って読むように勧めることができない状況があるため。グラムシの『獄中ノート』は、... (2012/04/09) -
メルラーナ街の怖るべき混乱
投票数:16票
「カルヴィーノの文学講義」で知った作家です。読みたい。 (2006/12/05) -
イタリアのマニエリスム画集 ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ
投票数:15票
一番の目玉は「カルロ・クリヴェッリ画集」。「マリア・マグダレーナ」=表紙の絵に衝撃を受け、アムステルダム国立美術館まで、実物を見に行き感激しました。当時は、地下の倉庫にヒエロニムス・ボスの絵な... (2008/01/23) -
国際共産主義運動史
投票数:15票
これは「内容」から見るに、(著者の意図とは別に)「国際共産主義運動」というものがいかに「裏切」「挫折」「敗北」「限界」に満ち満ちているかを研究した著作のようですね。そして現在はほとんど消えてし... (2005/10/01) -
自由の新たな空間
投票数:15票
はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーション の書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を 感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるため の闘争へと闇雲に... (2005/11/26) -
ローマ人の国家と国家思想
投票数:15票
翻訳者が個人的な知り合いでした。 最近岩波書店から文庫で出たリーウイウスの「ローマ建国史」を読みましたので、この本も読みたくなりました。 (2007/10/09)
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