「イタリア」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング32件
復刊リクエスト295件
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サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:931票
今遊んでいるゲームのキャラクターがきっかけでサリエーリのことを知り、史実では一体どのような人だったのだろうと詳しい文献を探しているうちに本書にたどり着きました。良書との評判も数多くあり、すぐに... (2018/05/06) -
復刊商品あり
世界の民話館 全10巻
投票数:178票
自分が小学校の頃、このシリーズを夏休みの図書館でむさぼるように読み、別世界へ思いをはせていました。 ゆるいだけの夢物語ではなく、考えさせられる話も多かった気がします。 挿絵も魅力的で、思い... (2011/10/21) -
世界の童話(31巻-50巻)
投票数:152票
本当に大好きだったシリーズ。 文字が読めるようになったら全部一から自分で読んでみようと思っていたのに、いつの間にか親が親戚に譲ってしまい、その後行方知らずに…。 自分も子が生まれて、読み聞... (2019/11/26) -
レ・コスミコミケ
投票数:144票
サンダーバニーのイラストなどで知られるロドニー・グリーンブラットさんがインタビューの中で、好きな本として挙げていてました。カルヴィーノの本は「木登り男爵」などを読んで好きだったので、興味を持っ... (2004/05/07) -
ルクレツィア・ボルジア
投票数:136票
他の人が書いたのは読んだことがあるが、マリーア・ベロンチのは 読める手立てがなかったので、ぜひ読みたい。 昔購入できる機会があったのに、タイミングを逃してしまったことが 今も悔やまれる。... (2010/02/03) -
柔かい月
投票数:127票
既にリクエストにあると気付かずオーナーでリクしてしまったので改めて。「あの瘤のような月からまたひとつの瘤が隆起し、それが蝋の滴りのように地球に向かって伸びだしはじめた」荒俣宏著『理科系の文学誌... (2003/05/11) -
復刊商品あり
アリオスト 狂えるオルランド
投票数:122票
イタリア文学を語るうえで欠かせない詩人であるアリオストの作品の中でも傑作と言われるこちらの作品を、電子書籍ではなく紙の書籍として手元に置きたいという強い気持ちがあります。翻訳者のかたのファンで... (2020/02/08) -
バロック・アナトミア―フィレンツェ“ラ・スペコラ”博物館の解剖学蝋人形
投票数:94票
絶版になってしまう前から気になっていた本なのですが、のんびりしているうちに絶版になってしまったうちの1冊です。仕方なくラ・スペコラ関連の洋書で今は代用(?)していますが、トレヴィルから発行され... (2004/04/11) -
キヤンテイの甘いお菓子 甘くないお菓子
投票数:68票
昭和の本を一つ手にすることが出来ましてそこでキヤンテイを知りました。 有名店で人気のお店との記載。 レシピを見てみたいと思い探しましたが、近隣の図書館には置いてありませんでした。 先日あ... (2022/07/04) -
シスター・コンソラータ~愛の最も小さい道
投票数:65票
イエズスがシスターコンソラータに授けた「イエズス、マリア、ヨゼフ、我、御身を愛し奉る、よって霊魂を救い給え」という祈りと、主が彼女に話された言葉の一部だけ知ってました。神を愛するために、彼女の... (2022/02/06) -
復刊商品あり
マルコヴァルドさんの四季
投票数:57票
訳文もイラストも、素晴しい。 原著は、イタリア語学習のテキストに、 度々、採用されていると聞きます。 この筋の需要も見込めると思います。 とにかく、 今、買えないという状況に驚いたので、一... (2004/05/27) -
復刊商品あり
きりのなかのサーカス
投票数:55票
絵やデザイン、色使いが美しく構成も楽しい絵本で、 子供だけでなく大人にもプレゼント出来る絵本です。 トレーシングペーパーを重ねて見え方が変化する仕掛けがあり、 初めて見た時は感激しま... (2013/01/08) -
復刊商品あり
マキァヴェッリ全集 全6巻+補巻
投票数:53票
読んでみたいので (2016/10/19) -
イタリア トスカーナの小さな街 ルッカの幸せな料理から
投票数:52票
ルッカを訪れたときに中央広場のレストランでとったランチの自然な旨みが忘れ難いのですが、帰国後書店を覗くとイタリア料理の情報が意外に南イタリアに偏っていました。その中でこの本はルッカの普段の食卓... (2010/12/29) -
タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻
投票数:50票
出版時に購入し大切に保管していたのに、古書店に売却してしまった事を後悔しています。読み返したいと思い探したところ、いずれも高額で状態の良くないものが多く。タルコフスキーの「映像のポエジア」は文... (2024/04/11) -
復刊商品あり
新科学対話 上・下
投票数:40票
私は建築構造設計を業としていますが、近年はコンピュータの普及により、若いエンジニアが力学的なスケール感を喪失しつつあり、著しく不経済な建築や、逆に構造的に危険な建物を無意識に造ってしまう傾向に... (2011/02/08) -
プルターク英雄伝 全12巻
投票数:37票
前回の発行から10年経とうとしており、 そろそろ再版が可能ではないでしょうか。 もし、再版が無理であれば、Print on demand の形で、出版することはできないでしょうか。(注文が... (2000/08/01) -
ソフィア・ローレンのキッチンより愛をこめて あなたも作れるイタリア家庭料理
投票数:37票
子育ても終わり ソフィアローレンが 大好きだった事を 思い出しました。 イタリア料理に 最近 興味が でてきました。 この本が 出版されていた事も 知りませんでした。 心の底から 見て... (2011/06/30) -
虹伝説
投票数:34票
こどもの頃から一番好きな絵本。 知り合いに紹介して興味を持ってもらえたが、絶版なので入手できず…。 とにかく絵が美しいので色んな方に勧められると思う。 (2022/02/10) -
詩人と皇帝
投票数:33票
古代ローマが舞台という、大変珍しい児童書だと思いますが、ローマに興味のない方が読んでも読み応えのある小説です。 ダンテの「神曲」で、ダンテの案内人として登場するウェルギリウスが主人公です。ウ... (2007/01/10) -
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短編集『七人の使者』
投票数:33票
「なにかが起こった」「円盤が舞い下りた」「七階」「水滴」「神を見た犬」には正直感心しました。ブッツァーティの短編て、読み始めのときにもう終着駅がわかっている場合が多いのですが、絶対に途中でやめ... (2002/10/23) -
復刊商品あり
チーズとうじ虫 16世紀の一粉挽屋の世界像
投票数:30票
歴史学の一手法・ミクロストリアの古典として至るところで言及されるにも関わらず、若い学生は手に取ることが出来ない。歴史学の方法論をこういう具体的な作品から学べないのは社会的損失です。ぜひ「復権」... (2021/01/16) -
キッチンで逢いましょう
投票数:27票
評判がよかったので、まずは図書館で借りようとしたところ、 書籍の登録はあるのに現実には見つからない状態となっているとのことでした。 amazonのマーケットプレイスでは5000円越えで手が... (2009/10/17) -
復刊商品あり
ナンセンスの機械
投票数:27票
未来派最後の世代、ブルーノ・ムナーリの著作。 コンピュータゲームに、かつて「Incredible Machine」という ものがあったが、まさにそれ!21世紀の今こそ、スマートで Inc... (2003/05/09) -
漁夫マルコの見た夢
投票数:26票
同シリーズには、塩野さん作/司修さん絵の絵本『コンスタンティノープルの渡し守』もありますよね! 田村隆一×若尾真一郎とか、田辺聖子×宇野亜喜良とか。全部読んでみたい! みなさん、ご興味あればそ... (2004/09/16) -
レオナルドダヴィンチの童話
投票数:25票
子供の頃よく自分でよんでいました。 ちょうとランプのお話が強烈に印象に残っています。 この本で色んなことを学んだ気がします。 大人になってからまた読もうと思ったら、母に捨てられていました... (2009/02/18) -
神々の復活 全四巻
投票数:24票
「先駆者 レオナルド・ダ・ヴィンチの物語」(メレジコフスキー 旺文社文庫 ) に投票していましたが、岩波書店からも出てたのですね。メレジュコーフスキイ(メレジコフスキー )は、大佛次郎さんが... (2003/12/25) -
少女名作シリーズ38 君よ知るや南の国
投票数:24票
ゲーテ好きになった原点の本。子供の頃何度も読み返しました。自分の子供にも読ませたいので復刊してほしいです。 (2014/01/12) -
短編集『待っていたのは』
投票数:24票
不条理文学の巨匠ブッツァーティの短編集。ですが、娯楽性が非常に高く、ブッツァーティの邦訳の中でも、もっとも読みやすく、とっつきやすいものでしょう。『世にも奇妙な物語』などが好きだった人には、た... (2007/05/04) -
復刊商品あり
イタリア語の手紙の書き方
投票数:22票
イタリア語の勉強を趣味でしています。 イタリア語のみの手紙の書き方が有るものは、(外国人向けの) イタリアで見ましたが、日本語のニュアンスと同じかどうか 初級程度の勉強では難しくてわかり... (2011/06/07) -
イタリア共産党讃歌
投票数:22票
イタリアは1861年に悲願の統一を達成、1943年には王政が廃止され共和国となった。 しかし、統一後も政変に次ぐ政変であり、共和国になってもそれは変らなかった。 そして、そうした政情不安の... (2008/05/12) -
宿命の交わる城
投票数:22票
何年も前から探しておりました。古書店などでもカルヴィーノの 著作の中で最も手に入りにくいものの一つになっているのではな いでしょうか。タロットによって物語がつづられていくという特 殊な形式は非... (2003/02/11) -
オオカミ その行動・生態・神話
投票数:21票
幼い頃からオオカミに興味を持っていました。 保育園でのお芝居「てぶくろ」では、灰色オオカミ役に立候補。 小学校ではオオカミ王ロボを飽きずに読み、 動物園ではオオカミの前から動かなくなる。... (2017/02/25) -
ルクレツィア・ボルジア(全2巻)
投票数:21票
1980年、集英社版を帯つきで持ってます(^^) 絶版になっていたとは…。 一時期、ボルジア本が、市中にだいぶ出回りましたが、それがことごとく 絶版になっているのでしょうか? 勿体無い... (2007/03/29) -
粉から作るパスタとイタリアパン
投票数:19票
図書館から借りて実際に作ってみましたところ、どちらも(パスタとパン)おいしかったのでパスタマシンを買いました。 本も手元に置きたいのでネットで調べたら、廃刊(絶版)になっているらしく、それな... (2011/05/24) -
復刊商品あり
無限、宇宙および諸世界について
投票数:19票
ブルーノは異端とされた哲学者ですが、その知見は確かであったからこそ批判を浴びたのだと思います。その思想を知りたいので復刊を希望します。 (2022/07/02) -
ヴェネツィア暮し
投票数:19票
ヴェネティアに興味があるなら必ず読んでいるはずの本、と言われて探したところ絶版とか。 古本屋でも見つからず、ますます読みたい!と思う気持ちが強くなりました。 なによりも、これだけ評価されて... (2007/10/08) -
ボルジア家の黄金の血
投票数:19票
ボルジア家は西洋では「悪者」扱いを受けているので彼らに関しての書籍は、有象無象問わず少ないのが実情です(特に日本では)。 歴史上非常に大きな実績(功罪相半ばとしても)を残している彼らの事につ... (2011/02/01) -
カナリア王子
投票数:18票
幼い頃にとても大好きで、姉に頼んで何度も何度も図書館で借りてきてもらった本です。童話に分類されるかと思いますが、子供向けの本にはなかなか無い独特の色合いを持つ本だったと思います。挿絵も良く、本... (2006/07/30) -
テスケレ
投票数:18票
いつか忘れましたが、大昔に新聞の本の広告欄で見た覚えがありました。確か、人々が全員電話みたいなものを強制的に持たされる社会の話だったような・・・。そのタイトルが妙に記憶に残っていたところへこの... (2003/08/04) -
シチリアを征服したクマ王国の物語
投票数:18票
こどものころ読んでとても好きになったのを覚えています。 そーか、ブッツァーティだったのか! と、金井美恵子さんの『本を書く人読まぬ人とかくこの世はままならぬ』 に収録されている本書の書評で知り... (2004/12/11) -
燃える虹の詩
投票数:17票
子供の頃に途中まで読んでずっと続きが気になってました。ぜひぜひお願いします。あと気になったんですが、『燃える虹の詩』はプリンセス掲載で、学年誌に掲載されていたのは『ボルジア家の花嫁』という別の... (2011/10/05) -
カルロ・クリヴェッリ画集
投票数:16票
前に持っていたのですが、個人的な事情から手放してしまいました。今また、どうしても必要になっているのですが、どうしてもここまで美しくまとまったクリヴェッリの画集が見つかりません。洋書の装丁のクォ... (2011/12/30) -
レオナルド・ダ・ヴィンチ解剖図集 新装版
投票数:16票
ある、お医者様に尋ねました「ダ・ヴィンチの解剖デッサンってのは、お医者様のお立場からご覧になって、どのようなものだ?とお思いですか?」と。彼女曰く「あれはすばらしい物です」。ある絵描きさんに尋... (2008/09/02) -
復刊商品あり
グラムシ選集 全6巻
投票数:16票
近年グラムシへの関心が国際的に高まっているが、絶版になって久しく、古本屋でも入手が難しくてなっていて、人に本書を買って読むように勧めることができない状況があるため。グラムシの『獄中ノート』は、... (2012/04/09) -
メルラーナ街の怖るべき混乱
投票数:16票
まあ復刊する見込みはあり得ないと思いますが、こんなのを作成いたしましたのでご興味があればどうぞ: http://www.genpaku.org/merulana/merulana.pdf (2006/06/18) -
イタリアのマニエリスム画集 ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ
投票数:15票
トレヴィルのピナコテーカシリーズは発刊当時「アルテ・ピナコテーク収蔵物の画集」と思い込んで、軽く立ち読みしていたのですが、実は「メリスマ的ゴシック趣味の作品を集めた画集」であったと知り、購入し... (2006/12/03) -
国際共産主義運動史
投票数:15票
「真実の歴史を学ぶことはそれがどれ程の『悲劇』を含んでおり暗たんたるものであり、まことにきびしいものであろうとも、労働者にとっては何にもまして必要なことである」。これが、この本の第一編第一章の... (2005/01/23) -
自由の新たな空間
投票数:15票
はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーション の書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を 感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるため の闘争へと闇雲に... (2005/11/26) -
ローマ人の国家と国家思想
投票数:15票
古典的名著です。 (2007/03/22)
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