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タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻

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得票数 50

著者 アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー
出版社 キネマ旬報社
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784873760438 9784873760490
登録日 2004/03/15
リクエストNo. 23137

リクエスト内容

ペレストロイカ以前魂の荒野をさまよいながら、時間や神に思いをめぐらし、独自に知の大系を紡いでいったこの天才映画監督の、あまりに人間的な叫びが、そして数々の傑作の苦難にみちた成立の過程が―。いま、原型のままここにある。

アメリカ、イタリア、フランス―望郷の念に駆られながら、越境を重ね、晩年の傑作『ノスタルジア』『サクリファイス』に美しく結晶化する、稀有な映画作家の苦悩と逡巡、至福に満ちた魂の全記録。

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投票コメント

全50件

  • 長らく絶版だった映像のポエジアが復刊とのことですので、タルコフスキー著作である日記も同様に復刊いただけると助かります。
    私は最近映画を見るようになりタルコフスキーの映像世界に惹かれて関連書籍を探しているところです。特に自身の著作はより深く作家心理を理解する一助になるとも考えております。しかし、映像のポエジアもそうですが、コレクター商品と化して読む機会が限られております。
    復刊をどうかお願いします。 (2022/06/13)
    GOOD!1
  • タルコフスキーの本は全て復刊するべきですね。映像のポエジアも。
    『日記』の方も一度読んだことがあるのですが、例えば黒澤明の『七人の侍』の最後の戦闘シーンの画面分析とか、小津の映画がテレビでやってたけど退屈だったとか、なかなか面白いことが書いてあったと記憶しています。 (2008/09/23)
    GOOD!1
  • タルコフスキー氏の作品は、とても深遠でメタファーに満ちていて、私にとって、作品に近づき寄り添ったり、深く理解するのがとても難しい作品です。
    作品の根本に流れる、彼の生き様や心の動きを、日記という直接的なものを通じて知りたいと思っていたので、復刊を希望しています。 (2007/01/28)
    GOOD!1
  • k

    k

    単純ですが、タルコフスキーの映像世界に魅かれ、その裏側を知りたいと思ったという理由から、復刊を希望したいと思います。映像作家としての重要性が近年ますます高まっていると感じているからです。僕自身、学生として映像関係を学んでいるので、彼の世界観をより深く理解することは、今とても価値のあることと思えます。その上で日記は重要な意味を持っていると思います。 (2006/11/23)
    GOOD!1
  • タルコフスキー映画に嵌ったひとりです。
    この書籍の存在を知り、読んでみたいと思いましたが、入手困難とのことで、残念に思っていました。
    このサイトで、復刊リクエストをしていることを知り、一票を投じさせていただきました。是非、復刊してください。 (2005/09/26)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2024/04/11
    『タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻』が50票に到達しました。

  • 2004/03/15
    『タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻』(アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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