「映画評論」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング145件

復刊リクエスト170件

映画をめぐる冒険

【著者】村上春樹・川本三郎

投票数：175票

anemoneruby

村上さんが大好きで、さらに私は年間200本くらい映画を観る大の映画好きです。その2つが組み合わされた本がすごく読みたい。春樹さんを知った時にはすでにこの本は手に入らなくなっていました。ぜひぜひ... (2005/04/12)
AMAZING STREET

【著者】加藤ひさし

投票数：170票

nao

collectersのファンです。ファンのなった時には既にAMAZING　STREET　は廃刊･･･噂を聞くとかなりイケてるらしいと･･･是非是非買いたい！読みたい！！よろしく... (2007/09/29)
シネマトグラフ覚書

【著者】ロベール・ブレッソン

投票数：123票

le fou

ロベール・ブレッソンの映画作品が好きであることと、著名な映画監督、評論家が簡単な論文を発表する際にもこの本の名前はよく挙がっているため。古本屋にもなく、インターネットオークションでも非常な高... (2006/04/06)
復刊商品あり

映像のポエジア

【著者】アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー、鴻英良

投票数：104票

パルジファル

タルコフスキーと作品について語り合いたい。遺された映像作品を何度となく見て、その深遠さに厭きる事はない。評論も多く出版され、それを踏まえて見ると新しい発見がある。この著書は、タルコフス... (2019/01/26)
アンドレイ・タルコフスキーの『鏡』の本

【著者】アンドレイ・タルコフスキー出版会

投票数：67票

ユカ

たくさん見た映画の中でもタルコフスキー監督の「鏡」の映像の夢のような美しさが瞼の裏にずっと残っています。映画館でも、いつでも見られるというわけではないし、本というかたちで手許に持っていら... (2003/10/31)
タルコフスキー日記―殉教録―１・２巻

【著者】アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー

投票数：51票

ヒロ

長らく絶版だった映像のポエジアが復刊とのことですので、タルコフスキー著作である日記も同様に復刊いただけると助かります。私は最近映画を見るようになりタルコフスキーの映像世界に惹かれて関連書籍... (2022/06/13)
復刊商品あり

映画とは何か全4巻

【著者】アンドレ・バザン

投票数：47票

ceinture

ちくま学芸文庫からの復刊、あるいは2分冊での美術出版社からの新装版復刊を期待します。本書を読めるのは、大学図書館利用者か、所蔵している公立図書館の利用者しかいなくなってしまったようです。 ... (2004/09/15)
映像のカリスマ

【著者】黒沢清

投票数：45票

タイシン

とにかく黒沢清監督作品が好きです。映画「曖昧な未来、黒沢清」を見て、さらに黒沢監督の映像論に興味を持ちました。他の映像作家とは全く異なる視点に世界にも認められる理由があるはずだと思います... (2003/03/25)
こじこじ映画館

【著者】長谷川集平

投票数：33票

しん平

実はこれ読んだことないんです。長谷川集平の作品は全て復刊すべき！私が文部科学省の大臣になったら、まずもってそういう条例を作りますね。日本の文化のために。しかし状況は全くお寒い！！これは現代の... (2003/08/24)
ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済

【著者】ジジェク，スラヴォイ

投票数：32票

ｍｉｃｍａｃ

図書館で見つけたのですが、手元に置いてじっくりと読みたいと思っています。ラカンについての本は色々ありますが、難解すぎるものが多い中、この本は面白く、かつきちんと説明してくれているところが素晴ら... (2004/04/22)
映画未満

【著者】長谷川集平

投票数：31票

ちいろば

『絵本未満』、『音楽未満』、『映画未満』の３冊は、集平さんが長崎の地で続けておられる長崎絵本セミナリヨのテキストでもあります。多くの人が欲しくても手にすることができないでいる３冊の羅針盤！是非... (2003/09/22)
日本アニメーション映画史

【著者】山口且訓／渡辺泰

投票数：27票

ノッチ

刊行後45年を経ても、この本の内容を超える本に出会えていません。３部構成で、第１部は戦前編。日本で初めてアニメーションが制作されたと言われる1917年から終戦直後までが扱われています。第２... (2024/02/03)
アテレコあれこれ

【著者】額田やえ子

投票数：27票

あぶもた

四半世紀ほど前に持っていたのですが、いつの間にか紛失してしまいました。清水俊二氏の著書と額田やえ子氏の著書は日本語と外国語についての示唆に富む名著であり、こういう本を絶えず入手できる状態にして... (2013/07/29)
「カル」の謎　韓国史上最も凄惨な連続殺人事件

【著者】ソイヨン

投票数：25票

リトルスパイダーマン

ビデオで『カル』を見ました。どうしても不可解な点、それから謎に秘められたシーンが多くあって後味のよくないものとなってます。そんな時に、カルの謎を解く本があると聞いていろいろと探してますが... (2002/05/09)
復刊商品あり

サバービアの憂鬱

【著者】大場正明

投票数：24票

totoruru777

その昔、アメリカの映画に現れるショッピングモールや郊外というのは憧れの文化のひとつだった。今、日本にも同じ風景が現れ、そして衰退していこうとしている。この文化の形はどこから来たのか。ア... (2018/02/17)
映画の夢　夢の批評

【著者】フランソワ・トリュフォー

投票数：22票

m.maeda

昨今の日本における映画評論は、本質的に評論と呼べる性質のものではなく、堤灯記事に等しいとすらいえます。映画の「新しい波」を体現し、自らの人生を映画としたトリュフォーの評論が紹介されること... (2002/03/12)
燃えよスタントマン:香港電影

【著者】谷垣　健治

投票数：19票

kk

トワイライト・ウォリアーズで香港映画が注目されている今だからこそ、谷垣さんの視点から見た当時の香港映画の事情やエピソードなどを綴った本書が、もっと皆さんの手に届きやすくなって欲しいです。どうか... (2025/06/28)
小津安二郎人と仕事

【著者】小津安二郎・人と仕事刊行会

投票数：19票

pjolpjol

小津安二郎生誕120周年に当たる本年にこそ復刊にふさわしい資料と期待していたが、残念ながらそうした動きは見られずに年は暮れようとしている。古書店でべらぼうな価格をつけられて細々と流通しているが... (2023/11/29)
復刊商品あり

メカスの映画日記

【著者】ジョナス・メカス

投票数：16票

port

ジョナス・メカスの眼差し、そして心は映画に携わる人だけではなく、多くの人が触れるべきものだと思います。希少価値で本に高値がつくことは多いに結構ですが、復刊し納得のいく値段でより多くの人が手にと... (2006/12/05)
とっても映像解体新書

【著者】根本要

投票数：16票

ばや

スタレビ関連の本は全て集めていますが、この本だけどうしても手に入れる事が出来ませんでした。自分はあまり映画を見ないのですが、要さんがラジオのキャンペーンなどで映画の話をすると、その話を聞くだけ... (2003/11/19)
フィルム・ファンタスティック全７巻

【著者】中子真治

投票数：15票

aku

当時、全七巻買う財力が無かったんです。 (2007/07/22)
香港功夫映画激闘史

【著者】知野二郎

投票数：14票

mizumotojin

最近功夫映画に興味を持ちました。少し調べてみようと思っても、なかなか資料が見つかりません。この本が最も内容が充実しているそうなので、是非読んでみたいのですが、図書館にもありませんでした。ama... (2007/05/04)
復刊商品あり

映画理論講義映像の理解と探究のために

【著者】J.オーモン　A.ベルガラ　M.マリー　M.ヴェルネ著／武田潔訳

投票数：12票

octo

映画について研究する際の基本文献の一つだと思われるから。 (2022/01/20)
ジョン・カサヴェテスは語る

【著者】ジョン・カサヴェテス

投票数：11票

しおしおし

濱口竜介監督が、J-WAVE『ACROSS THE SKY』の１コーナー「DAIWA HOUSE MY BOOKSHELF」で人生に大きな影響を与えた本として取り上げていた。それが放送され... (2023/09/10)
大特撮　改訂版　日本特撮映画史

【著者】コロッサス

投票数：11票

夜帆。＠楽利多マスター

旧版を入手した時にはいわゆる特撮もの以外の意外な作品までしっかりとフォロウされていることに驚いたものです。そろそろ最新版が出るべき時に来ていますよね？どうかよろしくお願い申し上げます ... (2003/08/15)
ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光

【著者】ファビュラス・バーカー・ボーイズ

投票数：11票

ひびき

目下最も刺激的な映画の論客コンビが贈る、旅行ガイドには決して載ってない貴重な映画名所めぐりガイド！　コンビ十八番の毒気たっぷりなヨタ飛ばし合戦を繰り広げながらも、しっかりアメリカ映画を裏... (2003/05/08)
復刊商品あり

シナリオ構造論

【著者】野田高梧

投票数：10票

たく

日本で初めて書かれたシナリオ技法書であると、鳥海尽三著の『アニメ・シナリオ入門』で知りました。氏は『昆虫物語みなしごハッチ』『科学忍者隊ガッチャマン』『新造人間キャシャーン』など数々の名作を... (2015/02/09)
エイゼンシュテイン解読

【著者】エイゼンシュテイン

投票数：10票

339

昔、図書館で手に取り、エイゼンシュテインがいかに理論家肌の人物であったかをしみじみと実感した良書。中のデザインも、ロシア・アヴァンギャルドを意識したものなのか、古い本にしては随分と洒落ている。... (2019/03/18)
コラムは笑う

【著者】小林信彦

投票数：10票

tamapine

よいものだから。 (2002/02/07)
ホラー映画の魅力―ファンダメンタル・ホラー宣言

【著者】小中千昭

投票数：9票

lian

かつて日本で起こり、海外までもその影響力をもたらしたJホラー。その土台となる部分を作った特殊脚本家・小中千昭氏の考察を記したこの書籍が入手困難であるのは非常にもったいないことであると思うし、後... (2009/10/30)
大衆プロパガンダ映画の誕生―ドイツ映画『ヒトラー青年クヴェックス』の分析

【著者】グレゴリー・ベイトソン

投票数：9票

りぐま

ベイトソンの分析視角には定評があるが、こうした大衆プロパガンダの分析をしていたとなれば、ぜひ読みたい。読みのがしていた一冊である。 (2006/11/08)
傍役グラフィティ

【著者】川本三郎、真淵哲

投票数：9票

ふらて

思い起こせばSWITCHのハリー・ディーン・スタントンの特集でハリー・ディーンをしょぼくれハリー（だったと思う）と紹介した傍役グラフィティという本があることを知った。しかも！著者は川本三郎！飛... (2003/01/26)
コラムは歌う

【著者】小林信彦

投票数：9票

ヨッサム

本物志向の人に勧めたい本。最近は、ものほんが少なくなくなったから。 (2002/07/25)
復刊商品あり

ニューメディアの言語デジタル時代のアート、デザイン、映画

【著者】レフ・マノヴィッチ著／堀潤之訳

投票数：8票

マウマウ

メディア論に興味があるため。 (2020/01/12)
日本映画縦断

【著者】竹中労

投票数：8票

サウダージ

日本映画が青春だった時代の監督や役者の映画に対する情熱が伝わってくる名著。竹中の真骨頂である「聞き書き」のスタイルによって、稲垣浩、千恵蔵、団徳磨、伊藤大輔、山上伊太郎らの創造性にあふれた精神... (2011/09/20)
聖なる映画

【著者】ポール・シュレイダー

投票数：8票

スイスの鳩時計

名監督の作品の見方を知ることができるだけでなく、著者自身が監督した作品(『魂のゆくえ』)を理解するために絶対知っておかなければならないことが書かれている名著だから。 (2021/04/18)
映画千夜一夜

【著者】淀川長治蓮実重彦山田宏一

投票数：8票

ζ

映画を愛する3人が語る、凡百の映画座談とは一線を画する本、 (2007/11/26)
私の映画の部屋（全３冊）

【著者】淀川長治

投票数：8票

ネミサマ

かつて「私は、嫌いな人に会った事が無い」という、この著者氏の本を、読んだ事があるが、著者氏の、しゃべりを知っていたので、文の中から、そのしゃべり声が聞こえたのには、驚いた記憶がある。　こ... (2003/08/11)
日本三大洋食考

【著者】山本嘉次郎

投票数：7票

オリーブ

矢吹申彦『東京面白倶楽部』、クラフト・エヴィング商會『おかしな本棚』で知った、本書収録の「巴里軒暮色」を読みたくて図書館で借りたことがあります。「巴里軒暮色」以外は未読なので、装丁も魅力的な本... (2025/07/14)
映画監督増村保造の世界 -「映像のマエストロ」映画との格闘の記録1947-1986

【著者】増村保造著／藤井浩明監修

投票数：7票

jetset002

現在、古本ですら高値過ぎて買えない状態が続いています。歴史を蔑ろにしないためにも是非復刊をお願い致します。 (2013/02/19)
復刊商品あり

作家主義

【著者】奥村昭夫

投票数：7票

koshikoshi

アテネ・フランセでのブレッソンの処女作『罪の天使たち』上映後のトークショーで、諏訪敦彦監督が本書について言及されておりました。映画史的にみても貴重な文献であろうかと思われますので、是非復刊して... (2010/02/09)
伊丹万作エッセイ集

【著者】伊丹万作（文）　大江健三郎編

投票数：7票

箱崎　津郎

伊丹万作氏といえば、真っ先に、「演技指導論草案」が不朽の名著として挙げられますが、一緒に収められた随筆の数々も、平易な言葉で映画の真髄が語られており、演劇、映画関係者必読の名著と申せましょう。... (2005/05/04)
復刊商品あり

インタビュー　ジョン・フォード全生涯・全作品

【著者】ピーター・ボクダノビッチ　高橋千尋訳

投票数：7票

masa

ジョン・フォードについての本はたくさん出版されているが、自身が語っているのは本作のみであろう。ジョン・ウェインとの出会いや映画の裏話を知る事ができるのは映画ファンにとってとても興味深い事である... (2002/03/03)
キューブリック

【著者】ミシェル・シマン

投票数：7票

mt

当時、本屋で平積みになっていた頃、「今度お金に余裕が出来たら購入しよう」と思い、そのまま買わないでいたら・・・・それ以来、「欲しいと思った本があったら、まず購入する」と考える様になったきっ... (2008/09/18)
ハリウッドとマッカーシズム

【著者】陸井三郎

投票数：7票

kurumili

ハリウッドを襲ったレッドパージのことについては何となく知っているが、これからの日本もこんな風になりそうな中、読んでみたい気がする。 (2004/09/22)
男と男のいる映画

【著者】淀川長治

投票数：6票

長世

タイトルに惹かれてしまいました。読んでみたいです。 (2022/01/05)
メイキング・オブ・TENET テネットクリストファー・ノーランの制作現場

【著者】ジェイムズ・モトラム

投票数：6票

魚介スープ(本当に忙しい)

最近TENETを視聴し映像技術やノーラン監督の映画に対する信念を強く感じ、この映画を制作する上でどのようにメイキングを行ったのかに強く興味が湧いたのですが店舗の在庫状況がどこも0の為復刊を... (2021/06/25)
映画は頭を解放する

【著者】R.W.ファスビンダー著／明石政紀訳

投票数：6票

doris

読みたいです (2016/01/17)
映画=イマージュの秘蹟

【著者】前田英樹

投票数：6票

しまうまの栞

エリセの作品について、どんなことが書いてあるのか興味あります。 (2006/07/02)
映画編集の理論と実際（上・下）

【著者】カレル・ライス

投票数：6票

脳天さかおとし

読みごたえのある理論書というのも読んでみたいので。実績の裏打ちもあるようだし。 (2004/06/20)