11 票

ジョン・カサヴェテスは語る

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

得票数　11票

著者	ジョン・カサヴェテス
出版社	幻冬舎
ジャンル	エンタメ
ISBNコード	9784877289904
登録日	2005/09/19
リクエストNo.	30769

リクエスト内容

ニューヨークインディーズの父と呼ばれ、1970年代のハリウッドは、このたった一人の映画人に敵わなかった。映画で人生を愛し抜いた男の狂おしくも心やさしき全発言集。

序章キャグニーがぼくのアイドルだった（１９２９‐１９５７）
第１章『アメリカの影』（１９５８／１９５９）
第２章『トゥー・レイト・ブルース』（１９６１）
第３章『愛の奇跡』（１９６３）
第４章『フェイシズ』（１９６８）
第５章『ハズバンズ』（１９７０）
第６章『ミニー＆モスコウィッツ』（１９７１）
第７章『こわれゆく女』（１９７５）
第８章『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』（１９７６／１９７８）
第９章『オープニング・ナイト』（１９７７／１９７８）
第１０章『グロリア』（１９８０）
第１１章『ラヴ・ストリームス』（１９８４）
終章自分が誰なのか言ってごらん（１９８５‐１９８９）

投票コメント

全11件

人気順新着順

ヒロ

ドライブマイカーで知られる濱口竜介監督がハッピーアワーという映画を作成する際に同書によるアプローチが見られましたので興味を持ちました。
しかし現在ではプレミアがつきamazonやメルカリ等のネット販売でも1万円前後で売買されておりとても敷居の高いものとなっております。
映像制作を志す人たちや映画ファンのためにもリーズナブルな額で入手できるよう復刊をお願いします。 (2023/05/27)
GOOD!3
しおしおし

濱口竜介監督が、J-WAVE『ACROSS THE SKY』の１コーナー「DAIWA HOUSE MY BOOKSHELF」で人生に大きな影響を与えた本として取り上げていた。
それが放送されたのは2021年12月12日で、以来、古書店に足を運ぶ際に探してはいるが、なかなか出会えず。
復刊を熱望します。 (2023/09/10)
GOOD!2
NICO

カサヴェテスの映画に対する思想を理解したい。 (2021/11/08)
GOOD!1
オヒトス

カサヴェテスの声が聴ける貴重な本。ぜひ復刊してほしい。 (2018/01/17)
GOOD!1
ttttt

カサヴェテスの言葉は時代を経ても響くので (2015/07/09)
GOOD!0