TexsansFanさんのページ いち学生。歴史学専攻。 復刊リクエスト投票 社会契約と性契約 【著者】キャロル・ぺイトマン 2017年に出版されたばかりなのに、もう手に入らなくなっており、それだけ関心が高いと言える。ジェンダーの視点からの社会契約論の検討は全く重要性を失っていない。切に復刊を希望する。(2024/11/14) お前はただの現在にすぎない―テレビになにが可能か? 【著者】萩元晴彦・村木良彦・今野勉 Dialogue for Peopleで青木理が、関口宏が影響を受けた書として紹介していた。メディアの現在の体たらくを反省するためにも、メディアの今後を考える上でも、今もう一度読むべき書物なのではないか。(2024/07/16) 男性支配の起源と歴史 【著者】ゲルダ・ラーナー 実証的な仕事の真価は時間がたっても、増すことはあれ減ることはない。ましてや、家父長制のような論争的であり続けているテーマで、本書のようなエポックメイキングな仕事を読めなくなるのはあまりな損失。復刊を切に希望する。(2024/03/29) 国際分業と女性: 進行する主婦化 【著者】マリア・ミース 資本主義の暴力を今こそ、根底から考えなくてはならない。本書はフェミニズムの視点から、資本主義の「外部」に着目して資本主義の搾取構造を分析したもので、刊行が多少古いとはいえ、多くの人が読まなくてはならない。何よりわたしが読みたい。(2024/03/05) 土着語の政治 ナショナリズム・多文化主義・シティズンシップ 【著者】ウィル・キムリッカ 著 / 岡﨑晴輝 施光恒 竹島博之 監訳 / 栗田佳泰 森敦嗣 白川俊介 訳 古典なら、流通させておいてほしい…(2024/01/15) もっと見る
復刊リクエスト投票
社会契約と性契約
【著者】キャロル・ぺイトマン
お前はただの現在にすぎない―テレビになにが可能か?
【著者】萩元晴彦・村木良彦・今野勉
男性支配の起源と歴史
【著者】ゲルダ・ラーナー
国際分業と女性: 進行する主婦化
【著者】マリア・ミース
土着語の政治 ナショナリズム・多文化主義・シティズンシップ
【著者】ウィル・キムリッカ 著 / 岡﨑晴輝 施光恒 竹島博之 監訳 / 栗田佳泰 森敦嗣 白川俊介 訳
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