TexsansFanさんのページ いち学生。歴史学専攻。 復刊リクエスト投票 モーラル・エコノミー―東南アジアの農民叛乱と生存維持 【著者】ジェームス・C・スコット 古典であり、東南アジアだけでなく、アフリカや南米の国家に抗する社会を考察する際には当たるべき基本文献としての価値を今も保っている。また現代社会について考えるにも役に立つだろう。要は、八方に役立つ本なのだから、復刊してください。(2025/09/03) なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか―世界的貧困と人権 【著者】トマス・ポッゲ グローバル・ジャスティスという概念の普及にあずかった功労者の主著だから。世界がますます自分のことだけを考えるようになっていくなかで、どうにかその潮流に抗える思想を鍛えるために本書をぜひ読みたい。(2025/07/16) ホワイト・ネイション-ネオ・ナショナリズム批判 【著者】ガッサン・ハージ 同著者の『オルター・ポリティクス』がとても良かった。もっとその思想を読みたい。(2025/05/13) 村川堅太郎古代史論集 全3巻 【著者】村川堅太郎 国家と市民の自由の関係を考えようとしていると、遅塚忠躬『史学概論』(東大出版会、2010)62ページにて紹介されていた。古代と現代を往還して考える、という営みを考えるにあたって参考にしたいし、後進の導きにもなろう。(2025/05/06) 社会契約と性契約 【著者】キャロル・ぺイトマン 2017年に出版されたばかりなのに、もう手に入らなくなっており、それだけ関心が高いと言える。ジェンダーの視点からの社会契約論の検討は全く重要性を失っていない。切に復刊を希望する。(2024/11/14) もっと見る
復刊リクエスト投票
モーラル・エコノミー―東南アジアの農民叛乱と生存維持
【著者】ジェームス・C・スコット
なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか―世界的貧困と人権
【著者】トマス・ポッゲ
ホワイト・ネイション-ネオ・ナショナリズム批判
【著者】ガッサン・ハージ
村川堅太郎古代史論集 全3巻
【著者】村川堅太郎
社会契約と性契約
【著者】キャロル・ぺイトマン
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