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著者 | 塩野七生 |
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出版社 | 文藝春秋 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784163339900 |
登録日 | 2003/04/15 |
リクエストNo. | 15812 |
リクエスト内容
かつて冷戦時代の共産党とは、果たして如何なる国も同じであったのか?歴史の裏にある事実を読みやすく表現してくれています。大国の狭間で揺れる政治の実態は、現代でも尚時代を見る目を養う資となるでしょう。
投票コメント
全22件
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イタリアは1861年に悲願の統一を達成、1943年には王政が廃止され共和国となった。GOOD!1
しかし、統一後も政変に次ぐ政変であり、共和国になってもそれは変らなかった。
そして、そうした政情不安の中、左派政権が重要な役割を担ってきた歴史がある。
イタリアに長く住み、そうした政情を内部から見てきた塩野七生氏が何を述べているのか興味がある。
「共産党賛歌」という、すこしセンセーショナルな表題も興味をひくところでもある。
是非とも復刊を希望する。 (2008/05/12) -
是非読んでみたいから。 (2022/09/16)GOOD!0
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好きな作家でその殆どの著書を持っています。GOOD!0
この本の存在は知らなかった。
是非読みたい一冊です。 (2011/02/09) -
著者の一ファンとして、ぜひ読みたい。 (2010/10/17)GOOD!0
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著者のファンなのでぜひ読みたい (2010/08/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/04/15
『イタリア共産党讃歌』(塩野七生)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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tyulu