「フランス」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
ショッピング164件
復刊リクエスト1,181件
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飛ぶ紙
投票数:17票
「作品集」へのリクエストが高いので、こちらを推すと票割れしてしまうかと引いていたのですが、 私にとって、フォコンとの最初の出会いの本でもあり、 フォコン独自の世界を、どうしても「飛ぶ紙」の演出... (2004/11/24) -
人間の条件
投票数:17票
「アンドレ・マルローとの対話」を読んでいる途中ですが、改めてマルローの人物の大きさに圧倒されています。他の著作を読みたいと捜したところ、どれも絶版。日本では考えられないような偉大な行動作家の著... (2012/05/22) -
コレット著作集 全12巻
投票数:17票
「青い麦」「シェリ」「牝猫」を文庫本で読み、フランスらしいお洒落な雰囲気と、豊かな心理描写に魅せられました。 たまたま古書店で1冊だけこの著作集を購入し、その後は図書館で借りました。 1冊1冊... (2003/11/09) -
マゾヒストたち
投票数:17票
トポールの出版物は日本で手に入れられるものは総て購入しているし、参加した映画等も観ている。ファンとしては是非入手したい(「ファンタスティック・プラネット」上映の折にユーロスペースで売られている... (2006/03/23) -
復刊商品あり
確率の哲学的試論
投票数:17票
昔の大数学者ですら確率を間違えたという逸話が残っているように、解釈の違いにより確率はいくつもの答えが表れる。確率の根幹をなす問題解釈の本質をラプラスは哲学的に説いており、確率の公式や定理を習う... (2006/06/04) -
フランス料理の本 食卓のエスプリ 全5巻
投票数:17票
オードブルの本しかもっていませんが、そのレシピが素晴らしく、何かパーティーがあるときに大活躍です。それになによりも いろいろなエピソードが素晴らしい挿絵とともにちりばめられていて、最高の本だと... (2004/09/27) -
世界古典文学全集48 (ラシーヌ)
投票数:17票
アタリーを読んでみたいんです。 たまたま読んでいたコクトーの「恐るべき子供たち」の中で、アタリーを演じた少年~~というのが出てきます。どんな悲劇なのか知りたいのですが、大手の本屋でも今は入手不... (2002/08/16) -
モリエール全集
投票数:17票
以前、モリエールの作品が大好きだったことがあって、10個ばかりの作品を文庫本で持っているのだが、まだ読んでいないものも読みたい。 それに、持っているのは古い本ばかりなので、そろそろ傷みがきてい... (2002/04/08) -
ヴェルサイユの春秋
投票数:17票
ルイ王朝(ブルボン家)はフランス近世前期の華だったが、意外に日本で出版された文献が少ない。手持ちは「王の小径」「バロックの騎士」「ルイ14世の世紀」ぐらい。愛読書「三銃士」を読むときの参考にも... (2003/02/22) -
高等仏文和訳演習
投票数:16票
現在では貴重な仏文和訳の参考書であるから。 (2022/07/27) -
復刊商品あり
日常的実践のポイエティーク
投票数:16票
カルチュラルスタディーズの研究で触れて以来、もう一度読みたい、何度も読みたいと願う名著です。言葉や街の読み方を通して、いかに知を持って生きるか、いかに他者と共生するかといった実践が散りばめられ... (2019/06/15) -
復刊商品あり
愛の新世界
投票数:16票
大学図書館所蔵もたったの64館(CiNiiBooks参照)。公共図書館でも入手するのは困難な状態です。紙・電子、どのような形態でも構いません。内容・翻訳ともに、稀代の名著と呼ばれる本書の復刊を... (2013/08/22) -
フランス基本単語の覚え方
投票数:16票
複数のフランス語独学者のサイトで、紹介されています。フランス語の30弱の、だれでもが知っている動詞を核として、接頭語、接尾語、再帰動詞と変化させてゆき、1800あまりの動詞への系譜が説明され、... (2009/03/22) -
パリ・ミュゼット物語
投票数:16票
20世紀前半のパリで一成を風靡した大衆文化、ミュゼット音楽について、博学な著者の視点から切り込んだ労作。10年以上前のリバイバルブーム後も、若手アコーディオン奏者の活躍により新しいファンを巻き... (2006/08/07) -
復刊商品あり
復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
北一輝と双璧をなす昭和の思想家。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本(おおやまと)は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界観を許容する共生の原理を指し... (2006/06/07) -
ヴィリエ・ド・リラダン全集 全5巻
投票数:16票
残酷物語を図書館で読みました。是非手元に置いて読み返したいです。 (2010/11/07) -
ちくま文庫中世文学集2 ローランの歌 狐物語
投票数:16票
和訳されたローランの歌の中では一番読みやすい文体だと思います。 様々な作品に人物名や武器名がオマージュされることはあっても、実際には読んだ人は少ないと思われる本作品。復刊され多くの人の手に取... (2021/07/20) -
腐爛の華
投票数:16票
ボンバストゥス・パラケルススが『オプス・パラミルム』に書き、ユイスマンスが本書に引用している一文 --「すべての病気が贖罪であることを知らねばならぬ。もしも神が贖罪が終ったと考えぬなら、どん... (2009/04/23) -
中世哲学史
投票数:16票
本書のような基本文献は、簡易出版のかたちでもよいから 何とか発行を継続してほしい。 (2003/07/28) -
ルコック探偵
投票数:16票
ガボリオの『ルコック探偵』は19世紀の探偵小説の先駆をなす有名なテクストだが、不思議なことに今まで碌に紹介の機会に恵まれなかった、いわば不遇の作品だ。探偵小説というとすぐジャンル論になりがちだ... (2007/03/17) -
ポールとヴィルジニー
投票数:16票
小学生のころ、『少年少女世界の名作文学』を読みふけり、特にフランスの作品など思い出深いものがいくつかあるのですが、最近の書店ではこの類の出版物をあまり見かけず寂しく思っています。本作はこの歳で... (2009/09/20) -
復刊商品あり
フランスの内乱
投票数:16票
かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14) -
復刊商品あり
地の糧
投票数:15票
この本が読みたいが、絶版で購入できない。 中古はボロボロで買うなら綺麗なものがいい。 カバーデザインは変えずにお願いしたいです。 (2022/10/16) -
図解雑学サルトル
投票数:15票
昔に買ってぼろぼろになるまで読んだが、サルトル入門としては岩波新書の代表的、アカデミズムな本より優れている。社会とは役割の演じ合いだとか、実存主義のなんたるかは、絵解きではじめて理解できた。電... (2021/10/15) -
パリの秘密(1)(2)(3)(4)『世界の名作 別巻2』
投票数:15票
この本が復刊リストに含まれているとは嬉しい。19世紀半ばを代表するこの作品は、今で言うと新聞小説の走りのようなもの。近年,フランス文学の鹿島茂、小倉孝誠が騒ぎ出したのがきっかけで、一部、具眼の... (2007/03/17) -
シボレート―パウル・ツェランのために(岩波モダンクラシックス)
投票数:15票
資本のグローバルな拡大を背景に、国内外を問わず排外主義が激化しているいま、見た目や発音に依拠した差別はどこにでもみられる。「シボレート」という語の発音によって敵を区別しようとしたという旧約聖書... (2024/10/15) -
復刊商品あり
人間機械論
投票数:15票
デカルトに興味があるため (2013/06/04) -
国際共産主義運動史
投票数:15票
「真実の歴史を学ぶことはそれがどれ程の『悲劇』を含んでおり暗たんたるものであり、まことにきびしいものであろうとも、労働者にとっては何にもまして必要なことである」。これが、この本の第一編第一章の... (2005/01/23) -
クロワ・ルス少年探偵団シリーズ 全10巻
投票数:15票
当方30代後半に差し掛かる年代。 図書室などではなくて自分で偕成社さんへハガキ注文したものでした。 いざ届いてみたら面白くて面白くて、続きを一気に購入した覚えがあります。 フランスの、そ... (2014/03/10) -
タレイラン評伝(上・下) 全2巻
投票数:15票
現在原版も絶版のこの本を読むことは、作者ダフクーパー、そしてタレイランという男を知るということのほかに、様々な意味があります。日本がこれから周辺諸国とどのように強かに渡り合っていくか、タレイラ... (2006/01/10) -
失われた横顔
投票数:15票
サガンの新潮文庫といえば、ショッキングピンクの背表紙とビュッフェのカバー画が定番だった。わたしの手許には『一年ののち』『すばらしい雲』『失われた横顔』のジョゼ三部作がある。いずれも古本屋で見つ... (2022/01/12) -
すばらしい雲
投票数:15票
一年ののちの続編とのことでぜひ読んでみたいです。お願いします! (2007/06/06) -
復刊商品あり
ユビュ王
投票数:15票
まさかこの本がリクエストに上がっているとは。 シュルレアリスト、ダダイストのバイブル……日本でも翻訳されてタンですね。私も写真でしかみたことはありません。 探してみてもこの本の表紙デザインが見... (2004/01/22) -
ぼくの伯父さん
投票数:15票
確か、赤いゴムホースを、造っている工場へ、この伯父さんが 行ってキカイを操作すると、ゴムホースが、ウインナーソーセー ジのようになって出てきて、工場の人をあわてさせる、映画の 方の場面を、覚え... (2003/09/03) -
黒んぼたち・女中たち
投票数:15票
ジュネの戯曲が読みたい!!!!! (2008/01/06) -
自由の新たな空間
投票数:15票
はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーション の書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を 感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるため の闘争へと闇雲に... (2005/11/26) -
復刊商品あり
木村伊兵衛写真集 パリ
投票数:15票
TVで木村伊兵衛のパリを写した写真を見て一目ぼれしました。写真集をほしいと生まれて初めて本気で思いました。現在定価\9,000がアマゾン中古で\40,000以上と、発売当初の物価を多少加味して... (2012/01/26) -
スペクタクルの社会
投票数:15票
あらゆるスペクタクルを拒否したドゥボールのこの本の代わりになるものはない。だからこそこの本は常に開かれていなければならない。この本を手にすることはまったく異なる未来への可能性を手に入れることな... (2002/06/24) -
外交談判法
投票数:15票
日本人の考える「外交」とはどのようなものなのか。「毅然とした態度」をとる者が、常に勝てるのか。はたまた、どんなに戦略的思考に裏打ちされた行動であっても、外見上「弱腰」に見えれば常に外交として失... (2003/05/20) -
復刊商品あり
快楽の館
投票数:15票
それまでの「難解派」から一転、軽妙な文体を使用した著者の記念碑的作品。でもやっぱりヌーヴォーロマン。ミニュイ社の売り文句は、「ヌーヴォーロマン版007」だったとか。面白いので、この際文庫化して... (2006/03/19) -
死都ブリュージュ
投票数:15票
フランス象徴主義の絵画からこの本の事を知り、是非読みたいと思ったのですが既に品切れでした。ひとつ前の世紀末はどんな味だったのか、私の見た絵とこの物語がどう繋がるのか、どうしても読んでみたいと思... (2003/10/13) -
ジャンヌ・ダルク復権裁判
投票数:14票
ジャンヌ・ダルクの実証研究は歴史が浅いが、中世史の権威であるペルヌーの解説は初めて安心して読めるもので、必読欠くべからざる名著。日本人の西洋中世史家高山一彦教授はご自分でも「ジャンヌダルク処刑... (2015/01/08) -
白い象の伝説 ― アルフォンス・ミュシャ復刻挿画本 [大型本]
投票数:14票
この本の存在を知った当時はまだ中学生で、中々手を出せませんでした。インターネット上での評判も高く、アルフォンス・ミュシャを好きになった人間としては一度は読んでみたい、と思っていましたが、いつの... (2011/12/07) -
復刊商品あり
世界の果てまで連れてって
投票数:14票
この本は、「生の達人」サンドラールがあたうかぎりの精力をもって人生を生き尽くしたあと、70歳という高齢で書かれたひとつの集大成であり、しかもそこに現れている、永遠に年をとることのない精神の奔放... (2004/11/23) -
復刊商品あり
ミケランジェロの生涯
投票数:14票
ミケランジェロ、ロマン・ロランには興味があります。この本は私が尊敬する彫刻家高田博厚さんが翻訳されています。高田さんはロマン・ロラン、ルオーなどのフランスの知識人と親しくもう一人私が尊敬する片... (2003/12/19) -
裏と表
投票数:14票
ぜひ読みたい。 (2008/10/02) -
歓待の掟
投票数:14票
『歓待の掟』と同一のシリーズに 『裸のランチ』(W・バロウズ) 『ポルノグラフィア』(W・ゴンブロビッチ) 『ブレストの乱暴者』(J・ジュネ) なんかががありました。 『ブレストの乱暴者』と『... (2003/04/29) -
復刊商品あり
来るべき書物
投票数:14票
ブランショの文学理論は,20世紀を通して多くの書き手に影響を与えてきました.そしてこれからどのような小説が書かれるべきか,と若い書き手が自問するときに,彼が本当に真摯に自分の行為を考えるならば... (2003/01/13) -
夢見るブゥルジョア娘
投票数:14票
これはぜひ読んでみたい。 「CD-ROM版 新潮文庫の絶版100冊」(ISBN10-4-850037-7) http://www.shinchosha.co.jp/zep/index.html... (2003/02/01) -
アンドロマック
投票数:14票
劇団四季が今年「アンドロマック」を公演するにあたって、舞台を観る前にどういった内容なのかを把握しようとしましたところ、既に絶版となっているとの事でとても残念に思いました。 17世紀フランス文学... (2002/01/10)
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