「フランス」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
ショッピング167件
復刊リクエスト1,189件
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笑う男
投票数:17票
コンラートファイト主演の笑う男(1928年)を視聴してこの話が気に入ったのですが、字幕も吹き替えもなく何を言っているのか理解できないシーンもあり原作を読みたいと思うようになりました。しかし図書... (2016/03/03) -
復刊商品あり
骰子一擲
投票数:17票
読みたい。 (2019/02/10) -
飛ぶ紙
投票数:17票
写真はもとより、作者の付したキャプションも美しいことこの上ないです。手元にあるものは年月が経ちだいぶ痛んできたこともあり、ぜひもう一冊購入したいですし、もっとたくさんの人達がフォコンの作品に触... (2005/06/27) -
人間の条件
投票数:17票
最近の文学作品は何となく食い足りないような感覚があり、少し以前の作品を読み漁っています。マルローの作品を探したのですが、『王道』以外は絶版になっており、入手が困難です。是非、文庫での復刊をお願... (2025/03/18) -
コレット著作集 全12巻
投票数:17票
クロディーヌのシリーズが読みたいです。出版された当時ベストセラーになったそうで、通俗的な小説ですが。図書館で読んだことがあるのですが、単純におもしろいです。ブロンド巻き毛の美少女クロディーヌが... (2005/02/06) -
マゾヒストたち
投票数:17票
そんなことは、ありません。世の中は、結構広い!! 私は、「エム」を、少し自認していますので、一票!!! でも、この本は「読んでいる内は、無罪」のような本のよう ですネ。 テレビなら、「危険で... (2003/08/28) -
復刊商品あり
確率の哲学的試論
投票数:17票
昔の大数学者ですら確率を間違えたという逸話が残っているように、解釈の違いにより確率はいくつもの答えが表れる。確率の根幹をなす問題解釈の本質をラプラスは哲学的に説いており、確率の公式や定理を習う... (2006/06/04) -
フランス料理の本 食卓のエスプリ 全5巻
投票数:17票
デザート編を持っています。小話や薀蓄がたっぷりでしかもレシピは本格的です。料理編が欲しくて出版元に電話して聞きましたら、絶版で古本屋でしか手に入らないとのこと。料理書を多く取り扱っている古書店... (2007/07/23) -
世界古典文学全集48 (ラシーヌ)
投票数:17票
「フェードル」や「アンドロマック」などの文庫本を、書店で見かけたことがあるが、私はそれを買わなかった。 ラシーヌの戯曲は、どうしてもこのような作品集で手に入れるべきだと思っていたからだ。 だい... (2002/04/24) -
モリエール全集
投票数:17票
以前、モリエールの作品が大好きだったことがあって、10個ばかりの作品を文庫本で持っているのだが、まだ読んでいないものも読みたい。 それに、持っているのは古い本ばかりなので、そろそろ傷みがきてい... (2002/04/08) -
ヴェルサイユの春秋
投票数:17票
ルイ王朝(ブルボン家)はフランス近世前期の華だったが、意外に日本で出版された文献が少ない。手持ちは「王の小径」「バロックの騎士」「ルイ14世の世紀」ぐらい。愛読書「三銃士」を読むときの参考にも... (2003/02/22) -
復刊商品あり
日常的実践のポイエティーク
投票数:16票
本書がカルチュラル・スタディーズやフランス現代思想、ひいては著者の専門分野とも言うことができる歴史学においても多大な影響を与えたことは周知の事実であるが、今現在この本を手に入れようと思うと、法... (2020/12/16) -
復刊商品あり
愛の新世界
投票数:16票
大学図書館所蔵もたったの64館(CiNiiBooks参照)。公共図書館でも入手するのは困難な状態です。紙・電子、どのような形態でも構いません。内容・翻訳ともに、稀代の名著と呼ばれる本書の復刊を... (2013/08/22) -
フランス基本単語の覚え方
投票数:16票
非常に効率的に単語を覚えられた。語彙力をつけるといううたい文句でいろいろな本が出ているが、多くの場合シチュエーションによって単語を分けているだけ。結局まるごと暗記しなければならない、という苦痛... (2010/04/12) -
パリ・ミュゼット物語
投票数:16票
20世紀前半のパリで一成を風靡した大衆文化、ミュゼット音楽について、博学な著者の視点から切り込んだ労作。10年以上前のリバイバルブーム後も、若手アコーディオン奏者の活躍により新しいファンを巻き... (2006/08/07) -
復刊商品あり
復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
北一輝と双璧をなす昭和の思想家。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本(おおやまと)は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界観を許容する共生の原理を指し... (2006/06/07) -
ヴィリエ・ド・リラダン全集 全5巻
投票数:16票
気になる作家なのに入手困難なものばかりのようで。私も「未来のイブ」と同じ文庫の形で出してほしいです。 (2010/11/16) -
ちくま文庫中世文学集2 ローランの歌 狐物語
投票数:16票
和訳されたローランの歌の中では一番読みやすい文体だと思います。 様々な作品に人物名や武器名がオマージュされることはあっても、実際には読んだ人は少ないと思われる本作品。復刊され多くの人の手に取... (2021/07/20) -
腐爛の華
投票数:16票
ボンバストゥス・パラケルススが『オプス・パラミルム』に書き、ユイスマンスが本書に引用している一文 --「すべての病気が贖罪であることを知らねばならぬ。もしも神が贖罪が終ったと考えぬなら、どん... (2009/04/23) -
中世哲学史
投票数:16票
近代以降の研究にとって、中世哲学は不可欠なのに抜け落ちている。その中でもジルソンは絶対必要。 (2008/01/24) -
ルコック探偵
投票数:16票
ガボリオの『ルコック探偵』は19世紀の探偵小説の先駆をなす有名なテクストだが、不思議なことに今まで碌に紹介の機会に恵まれなかった、いわば不遇の作品だ。探偵小説というとすぐジャンル論になりがちだ... (2007/03/17) -
ポールとヴィルジニー
投票数:16票
小学生の時に読みました。それで作文に「好きな本です」と書いた覚えがあるのですが、どんな内容だったかすっかり忘れてしまいました。(^^); もう一度読んでみたいので、復刊を希望します。よろしくお... (2004/10/20) -
復刊商品あり
フランスの内乱
投票数:16票
かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14) -
復刊商品あり
地の糧
投票数:15票
この本の存在は「チボー家の人々」で引用されていて知りました 「ナタニエルよ、わたしはきみに熱情を教えよう…」 「平静よりも、ナタニエルよ、むしろ悲壮なる生活を…」 ダニエルが感激して読ん... (2016/12/20) -
図解雑学サルトル
投票数:15票
昔に買ってぼろぼろになるまで読んだが、サルトル入門としては岩波新書の代表的、アカデミズムな本より優れている。社会とは役割の演じ合いだとか、実存主義のなんたるかは、絵解きではじめて理解できた。電... (2021/10/15) -
パリの秘密(1)(2)(3)(4)『世界の名作 別巻2』
投票数:15票
面白い本なのに、入手不能になったまま。保有している図書館もほとんどなく、このままでは「幻の本」となって、忘れ去られてしまいそう。いや、この得票数からすれば、もう忘れられた作品なのかも。集英社な... (2014/01/09) -
シボレート―パウル・ツェランのために(岩波モダンクラシックス)
投票数:15票
資本のグローバルな拡大を背景に、国内外を問わず排外主義が激化しているいま、見た目や発音に依拠した差別はどこにでもみられる。「シボレート」という語の発音によって敵を区別しようとしたという旧約聖書... (2024/10/15) -
復刊商品あり
人間機械論
投票数:15票
興味があるので、なんとか読んでみたいです。 (2010/09/03) -
国際共産主義運動史
投票数:15票
この本がおもしろかったのは、いわゆる統一戦線戦術ってもの を、すばらしく現実的に総括しているところでした。 今だに「左翼」の人たちは、形ばかりの「統一」にこだわります が、ふつうの労働者がなぜ... (2005/02/28) -
クロワ・ルス少年探偵団シリーズ 全10巻
投票数:15票
小学生の時に、途中まで買っていたのですが最後まで買うことが出来ないまま、時間は過ぎて…今や絶版です。 どうしても最後まで、見たいのです。 作品中のリヨン町と大きな愛犬と…記憶があやふやなので、... (2006/07/29) -
タレイラン評伝(上・下) 全2巻
投票数:15票
現在原版も絶版のこの本を読むことは、作者ダフクーパー、そしてタレイランという男を知るということのほかに、様々な意味があります。日本がこれから周辺諸国とどのように強かに渡り合っていくか、タレイラ... (2006/01/10) -
失われた横顔
投票数:15票
サガンの新潮文庫といえば、ショッキングピンクの背表紙とビュッフェのカバー画が定番だった。わたしの手許には『一年ののち』『すばらしい雲』『失われた横顔』のジョゼ三部作がある。いずれも古本屋で見つ... (2022/01/12) -
すばらしい雲
投票数:15票
相変わらず「ゼッパーン」(by荒川良々)ですか…そろそろ「フッカーン」して! (2011/10/23) -
復刊商品あり
ユビュ王
投票数:15票
まさかこの本がリクエストに上がっているとは。 シュルレアリスト、ダダイストのバイブル……日本でも翻訳されてタンですね。私も写真でしかみたことはありません。 探してみてもこの本の表紙デザインが見... (2004/01/22) -
ぼくの伯父さん
投票数:15票
小学校6年の時の思い出の映画。その後、三笠書房から出版されている本を学校(中学校)の図書館で知り何度も読んだ。その時買っておけばよかったと後悔している。このころの三笠書房の若草文庫(この名も後... (2006/07/06) -
黒んぼたち・女中たち
投票数:15票
なつかしいから (2007/08/31) -
自由の新たな空間
投票数:15票
はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーション の書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を 感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるため の闘争へと闇雲に... (2005/11/26) -
スペクタクルの社会
投票数:15票
今も言及されることが多く、社会学においても、映画(批評)においても無視できない、20世紀の記念碑的著作だと思います。 刊行の何年か後に制作された著者自身による映画が日本で上映される機会がある(... (2002/07/29) -
外交談判法
投票数:15票
日本人の考える「外交」とはどのようなものなのか。「毅然とした態度」をとる者が、常に勝てるのか。はたまた、どんなに戦略的思考に裏打ちされた行動であっても、外見上「弱腰」に見えれば常に外交として失... (2003/05/20) -
復刊商品あり
快楽の館
投票数:15票
ロブ=グリエの小説そのものが読みにくくあるいま。しかし、 ヌーヴォーロマン~テルケルで試みられた小説構成の数々は 忘れられるには惜しい運動であったように思います。 正直、ヌーヴォー・ロマン選書... (2002/04/27) -
死都ブリュージュ
投票数:15票
フランス象徴主義の絵画からこの本の事を知り、是非読みたいと思ったのですが既に品切れでした。ひとつ前の世紀末はどんな味だったのか、私の見た絵とこの物語がどう繋がるのか、どうしても読んでみたいと思... (2003/10/13) -
ジャンヌ・ダルク復権裁判
投票数:14票
ジャンヌ・ダルクの実証研究は歴史が浅いが、中世史の権威であるペルヌーの解説は初めて安心して読めるもので、必読欠くべからざる名著。日本人の西洋中世史家高山一彦教授はご自分でも「ジャンヌダルク処刑... (2015/01/08) -
白い象の伝説 ― アルフォンス・ミュシャ復刻挿画本 [大型本]
投票数:14票
最近発売されたミュシャのムック本に紹介されていました。 ミュシャの挿画本、しかもカラー原画! 是非とも手に入れたいです。 ムック本を読むまでこの本の存在を知らなかったことが、悔しいし... (2011/11/06) -
復刊商品あり
世界の果てまで連れてって
投票数:14票
この本は、「生の達人」サンドラールがあたうかぎりの精力をもって人生を生き尽くしたあと、70歳という高齢で書かれたひとつの集大成であり、しかもそこに現れている、永遠に年をとることのない精神の奔放... (2004/11/23) -
復刊商品あり
ミケランジェロの生涯
投票数:14票
ミケランジェロ、ロマン・ロランには興味があります。この本は私が尊敬する彫刻家高田博厚さんが翻訳されています。高田さんはロマン・ロラン、ルオーなどのフランスの知識人と親しくもう一人私が尊敬する片... (2003/12/19) -
裏と表
投票数:14票
読みたいです カミュを知る必須本です (2024/07/24) -
歓待の掟
投票数:14票
『歓待の掟』と同一のシリーズに 『裸のランチ』(W・バロウズ) 『ポルノグラフィア』(W・ゴンブロビッチ) 『ブレストの乱暴者』(J・ジュネ) なんかががありました。 『ブレストの乱暴者』と『... (2003/04/29) -
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来るべき書物
投票数:14票
ブランショの文学理論は,20世紀を通して多くの書き手に影響を与えてきました.そしてこれからどのような小説が書かれるべきか,と若い書き手が自問するときに,彼が本当に真摯に自分の行為を考えるならば... (2003/01/13) -
復刊商品あり
木村伊兵衛写真集 パリ
投票数:14票
木村伊兵衛については現在『木村伊兵衛写真全集 昭和時代』や『定本木村伊兵衛』が手に入りますが、『全集』は日本国内で撮ったものだけですね。『定本』は『全集』を持っている者にはもの足りないのです。... (2002/12/04) -
夢見るブゥルジョア娘
投票数:14票
映画「鬼火」を見てから原作の「ゆらめく炎」を読み、この作家を知りました。「ジル」「ローマ風幕間劇」「秘められた物語」「奇妙な旅」と翻訳され手にできたものを読み魅了されました。他に翻訳されたもの... (2003/05/10)
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