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著者 | ジャック・デリダ |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000026765 9784000265317 |
登録日 | 2006/06/20 |
リクエストNo. | 34301 |
リクエスト内容
20世紀を代表する詩人パウル・ツェラン。彼が残した詩『シボレート』を読解しつつ、翻訳の問題について、一回性と反復性,単一性と多数性について哲学者デリダが辿る思索の軌跡。
投票コメント
全14件
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デリダがツェランをどう読んだか、同じユダヤ系として、ツェランをどう見ていたのか。大変興味深い。ユダヤ、詩、思想は、現代を読み解く上で、キーワードになると思う。現在、この本を読もうとすれば、図書館か、古本しか、手はない。こういう本は、手元に置いて、じっくり繰り返し読みたいものである。復刊を強く希望する。なお、復刊は、文庫で行った方が、入手しやすいし、持ち運びに便利だと思う。 (2009/06/18)GOOD!1
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やはりこれが読めないのはもったいない。手元に置いておきたい。 (2022/11/20)GOOD!0
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ほしい。 (2008/12/24)GOOD!0
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ツェラン論はもっと万人に読まれるべきです。古書価6千円とかはありえん。 (2008/12/24)GOOD!0
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ある民族を選別する「あいことば」をつけたその書名につけたデリダの真意は。 (2007/10/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/06/20
『シボレート―パウル・ツェランのために(岩波モダンクラシックス)』(ジャック・デリダ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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winter moon