復刊投票コメント一覧

シボレート―パウル・ツェランのために(岩波モダンクラシックス)

全15件

資本のグローバルな拡大を背景に、国内外を問わず排外主義が激化しているいま、見た目や発音に依拠した差別はどこにでもみられる。「シボレート」という語の発音によって敵を区別しようとしたという旧約聖書の逸話は、単なる神話の閾を越えて、関東大震災における朝鮮人虐殺、沖縄やアイヌ(または東北地方も含めた)での「方言改善運動」、ひいては最近の音声認識によって敵の選別をおこなうAI搭載兵器など、近代以降の政治的文脈においても他者の選別において機能してしまっている。最近のパレスチナ、レバノン、シリア、ヨルダンでのイスラエルの暴走とG7の沈黙を背景に、「シボレート」の思想はいま多くの人に知られるべきであり、また、デリダの没後20周年というこの機会を逃すべきではないと思うので、投票した。

2024/10/15

やはりこれが読めないのはもったいない。手元に置いておきたい。

2022/11/20

デリダがツェランをどう読んだか、同じユダヤ系として、ツェランをどう見ていたのか。大変興味深い。ユダヤ、詩、思想は、現代を読み解く上で、キーワードになると思う。現在、この本を読もうとすれば、図書館か、古本しか、手はない。こういう本は、手元に置いて、じっくり繰り返し読みたいものである。復刊を強く希望する。なお、復刊は、文庫で行った方が、入手しやすいし、持ち運びに便利だと思う。

2009/06/18

ほしい。

2008/12/24

ツェラン論はもっと万人に読まれるべきです。古書価6千円とかはありえん。

2008/12/24

ある民族を選別する「あいことば」をつけたその書名につけたデリダの真意は。

2007/10/20

せめて現代文庫化してください。

2007/08/29

様々な意味で最も重要詩人であるパウル・ツェラン。彼の個人的な友人でもあったジャック・デリダによる詩論、ツェラン論。この本は、復刊され、絶版となることなく広く読み継がれていく価値のある作品だと思う。

2007/06/02

古本屋とかネット上で売ってはいるんですけど、1万円もするんですよ。

2007/04/07

20世紀の暴力の歴史の思索のために

2007/02/26

読んでみたい

2006/10/10

デリダファンとして。

2006/08/11

名著。ぜひ復刊を!

2006/08/11

もっているけど、これは非常にアクチュアルな本です。

2006/08/11

読んでみたいので。

2006/06/20