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「幻想小説」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング60件

復刊リクエスト132件

  • 阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫

    阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫

    【著者】内田百ケン

    投票数:176

    阿房列車シリーズ。 日本の鉄道作品として、エポックメイキング的作品であり、今読んでも、何度読んでも面白い。 鉄道作品として、いまだに阿房列車を超える作品は無いと信じるし、今後もおそらく出な... (2016/04/11)
  • 夜のみだらな鳥
    復刊商品あり

    夜のみだらな鳥

    【著者】ホセ・ドノソ

    投票数:129

    irs

    irs

    海外文学は、英米文学のごく一般的な作家の小説以外 これまであまり興味がありませんでした。 最近、ネットや他ジャンルの研究会で知り合った知人と「好きな本」の話をしていて、立て続けにこの著作のタイ... (2006/08/29)
  • 怪奇幻想の文学 全7巻

    怪奇幻想の文学 全7巻

    【著者】紀田順一郎 他編

    投票数:87

    海外怪奇文学の良書。自分も何巻か保有しているが、いまだに時々読み返す。特に(保有しているが)4巻のブラックウッドの「木に愛された男」は絶品。なおかつこの本でしか収録されていない。保有していない... (2005/11/24)
  • 石蹴り遊び 上・下
    復刊商品あり

    石蹴り遊び 上・下

    【著者】フリオ・コルタサル 著 / 土岐恒二 訳

    投票数:87

    ずいぶん前に知人にすすめられて読もうと思いましたが、どこの書店にもないし古書店でもなかなか見かけない。当時集英社に問い合わせても雑魚切れとのことでした。マルケスやアジェンデが新刊で発売されてい... (2010/03/04)
  • 族長の秋
    復刊商品あり

    族長の秋

    【著者】G・ガルシア=マルケス

    投票数:81

    「百年の秋」を上回る、マルケスの最高傑作!と信じています。 読んだのは10年以上前ですが、スパイラル状の語りが積み重ねられているうちに、狂気をはらんだ孤独な独裁者をめぐる濃厚な世界のイメージ... (2005/02/26)
  • 青い花
    復刊商品あり

    青い花

    【著者】レーモン・クノー

    投票数:69

    昔一度大学図書館で読み、大変面白かった。何度も読んだ。 ある時、それでもまだ読みたいと思い調べたら古本でなんという高値! 本は骨董品か! あんな値段では手が出せません…しかしアレだけの高... (2010/11/06)
  • 氷
    復刊商品あり

    【著者】アンナ・カヴァン

    投票数:68

    とあるサイトで偶然見かけて以来、ずっとほしいと思っています。 この著書自体を死って以来、もう3年くらい古本屋を回っているのですがなかなか見つかりません。 是非復刻して頂きたく思い、投票させてい... (2004/04/08)
  • ゴーレム
    復刊商品あり

    ゴーレム

    【著者】グスタフ・マイリンク

    投票数:53

    読んでいると主人公とシンクロして、作品世界に呼び込まれそうな、不気味で不思議な 世界観の、何だか忘れられない一冊。 以前図書館で何度も借り続けたのですが、時間が取れずにどうしても最後まで読み切... (2005/11/03)
  • 真夜中の子供たち

    真夜中の子供たち

    【著者】ラシュディ

    投票数:43

    ぜひ読みたい。 (2012/03/03)
  • ジュリアン・グリーン全集
    復刊商品あり

    ジュリアン・グリーン全集

    【著者】ジュリアン・グリーン

    投票数:38

    アドリエンヌ・ムジュラ他作品を読み、全巻読みたくなりました。図書館で借りられますが、ぜひ手元に置きたいです。 (2011/04/10)
  • 異端の鳥
    復刊商品あり

    異端の鳥

    【著者】イエールジ・コジンスキー 著 / 青木日出夫 訳

    投票数:35

    この、陰惨でありながら美しい問題作、私は幸運にも図書館で見つけて読めましたが、以前さがしていた時、絶版で、しかも古書店では非常な高値がつき、図書館でさえ見つけにくい現状に驚きました。 戦争と人... (2003/01/04)
  • 黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]

    黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]

    【著者】スティーヴ・エリクソン著 柴田元幸訳

    投票数:33

    内容の力強さ、訳文の良く考えられた、そして流麗な文章。オールタイムベスト級の作家のオールタイムベスト級の傑作が読めないままにされてるとは許せません。90年代翻訳文学の最良の成果の一つと言って良... (2019/08/20)
  • 短編集『七人の使者』
    復刊商品あり

    短編集『七人の使者』

    【著者】ディーノ・ブッツァーティ

    投票数:33

    もはや「古典」の域に達した傑作集だと思います。収録作品のいくつかは、先日出版された光文社古典新訳文庫『神を見た犬』にも入っていますが、それ以外の短編も傑作ぞろいなので、多くの人に読んでいただき... (2007/05/04)
  • 第三の警官

    第三の警官

    【著者】フラン・オブライエン

    投票数:31

    古書店で大枚8000円余を払って入手しましたが、世紀の怪作。翻訳も素晴らしく、出来るだけ多くの人々に読んで欲しいと思います。1998年5月刊の筑摩世界文学大系68「ジョイス2、オブライエン」に... (2013/09/17)
  • フランス幻想文学傑作選(全3巻)

    フランス幻想文学傑作選(全3巻)

    【著者】窪田般彌・滝田文彦編

    投票数:28

    幻想文学好きなので読んでみたいです。 (2016/01/16)
  • バーナム博物館

    バーナム博物館

    【著者】スティーヴン・ミルハウザー

    投票数:28

    これは代表作だと思います。 世界幻想文学大賞(短編部門)受賞の「幻影師、アイゼンハイム」をはじめ、初めてミルハウザーの世界に触れた私をいっぺんに魅了した、まるで多面鏡の中で乱反射する世界を見る... (2001/08/13)
  • 聖アントワヌの誘惑
    復刊商品あり

    聖アントワヌの誘惑

    【著者】フローベール

    投票数:25

    「本の内容」と重複になりますが、好んで読む渋澤龍彦氏の著作に頻出していることと、フローベールが書いた幻想小説ということに興味を引かれたためです。この本が好きだから、というより、読んでみたいとい... (2002/10/21)
  • 短編集『待っていたのは』

    短編集『待っていたのは』

    【著者】ディーノ・ブッツァーティ

    投票数:24

    「イタリア文学史」を読んで興味を持っていました。「シチリアを征服したクマ王国の物語」から読んでみたいと思っていましたが、これも面白そうですね。「シチリアを征服したクマ王国の物語」はなぜか偶然ド... (2003/08/31)



  • バロック協奏曲

    【著者】カルペンティエル

    投票数:23

    大長編 『春の祭典』 や 『光の世紀』 は恐れをなして未だ手を出せず、といった状態ですが、 本書 『バロック協奏曲』、 『時との戦い』、 『失われた足跡』 といったところは薄っぺらいし 内容も... (2003/10/01)
  • 宿命の交わる城

    宿命の交わる城

    【著者】イタロ・カルヴィーノ

    投票数:22

    古本屋の100円コーナーで「柔らかい月」と出会ってから2年半。ないのですどこにも・・・ 現在の状況を考えると絶版やむなしというのもわかります。他の本も色々手に入れましたが85年初版の物が書店に... (2002/12/17)



  • オトラント城奇譚

    【著者】ホレイショー・ウォルポール

    投票数:22

    現在、ゴシックというものは、 その退廃的で暗いイメージばかりが勝手に一人歩きし、 とりあえず黒い服を着て、薔薇の話をすればゴシックだなんていう いい加減な偽物が一般に広く通用しているよう... (2010/03/09)
  • 遊戯の終り

    遊戯の終り

    【著者】フリオ・コルタサル

    投票数:21

    コルタサルの入門編としては、岩波文庫からの短編集が価格的に手頃ではありますが、後年作品傾向が変化したこともあり、例えば私のようなホラー愛好者にとっては、この作品集の密度には到底及ばないもののよ... (2003/05/01)
  • サラゴサ手稿・世界幻想文学大系 第19巻
    復刊商品あり

    サラゴサ手稿・世界幻想文学大系 第19巻

    【著者】ヤン・ポトッキ 著 / 紀田順一郎 荒俣宏 訳

    投票数:21

    2022年9月以降、岩波文庫から畑浩一郎氏による全訳が全3巻で刊行されつつあるが、工藤幸雄訳はそれに先行する貴重な初訳である。工藤訳全訳版が東京創元社から刊行予定とも予告されていたことが過去に... (2022/09/24)



  • 南十字星共和国

    【著者】ワレリィ・ブリューソフ

    投票数:21

    自分も探していますが、見つかりません。 図書館で借りて読みはしたんですが、是非、手元に置いておきたいです。 何と言っても、題名が良いです。 本棚に並べた所を想像しただけで、何だか嬉しくなってし... (2002/07/26)
  • 盲目の梟
    復刊商品あり

    盲目の梟

    【著者】サーデク・ヘダーヤト

    投票数:20

    短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28)



  • 深き森は悪魔のにおい

    【著者】キリル・ボンフィリオリ

    投票数:19

    これも、忘れられない本です。とにかく、そのギャグのセンスが最高で最初から最期まで笑い通しでした。この本も、これは再版されないだろうと思って買いました。とにかくこんな本は滅多に出会えるものではあ... (2003/09/06)
  • エリアーデ幻想小説全集 全3巻

    エリアーデ幻想小説全集 全3巻

    【著者】ミルチャ・エリアーデ

    投票数:18

    非常に重要な学者であり、その豊富で洗練された知識に裏付けられた小説にはとても興味がある。近年幻想文学が流行しているが、日本ではそれほど知名度が高くないのか、手軽に読むことすらかなわない。 せ... (2014/06/17)
  • ウィンターズ・テイル
    復刊商品あり

    ウィンターズ・テイル

    【著者】マーク・ヘルプリン

    投票数:18

    寿

    寿

    たった一冊(上下巻ですが)なのに、 たくさんの物語が詰め込まれていて、再々読したくなる本。 ぜひ復刊をお願いします。 舞台は過去と現在のN.Y.。 摩天楼のそびえる大都会と、 そこで起きる不可... (2003/01/08)



  • テスケレ

    【著者】ルーチョ・チェーヴァ

    投票数:18

    一見、幻想味が強いようでいながら、全編これ諷刺という理知的傾向の強い作品集です。集中の「テスケレ」は、20世紀前半の革命トルコが舞台ですが、身分証明書(テスケレ)の有効期間が2時間しかない! ... (2003/08/13)
  • キマイラ

    キマイラ

    【著者】ジョン・バース

    投票数:17

    バースの作品がもっと読みたい。 文学全集には必ず載っていたのに、今は全然人気がないのですね。 是非復刊希望。 (2010/01/31)
  • 化蝶記

    化蝶記

    【著者】皆川博子

    投票数:16

    まだ読んだことがないから。 (2023/02/12)
  • 講談社版 とらんぷ譚 全4巻

    講談社版 とらんぷ譚 全4巻

    【著者】中井英夫 建石修志

    投票数:16

    中井英夫と建石修志の邂逅はまさに天の配剤。平凡社の4巻本は私の終生の宝ですが、講談社文庫判の方が挿絵がより多く収録されているので、特に若い読者にお薦めしたいです。創元社の味気ない全集版とは違う... (2004/12/21)
  • ポートベロー通り スパーク幻想短編集

    ポートベロー通り スパーク幻想短編集

    【著者】ミュリエル・スパーク

    投票数:15

    不思議な感覚を備えた短篇集でしたよね。読み始めてみると、奇妙な発想としか思えないセンテンスがとびかっているので、そのすごさを色々考えながらスピードを落として読んだことをよく覚えています。スパー... (2005/02/07)
  • アルクトゥールスへの旅
    復刊商品あり

    アルクトゥールスへの旅

    【著者】デイヴィッド・リンゼイ

    投票数:15

    荒俣宏の「別世界通信」(ちくま文庫)でも取り上げられていました。 C・S・ルイスに先駆けた神学SFの傑作かと思われます。 C・S・ルイスの場合は異教徒を受け入れないような偏狭さとキリスト教... (2011/06/15)
  • 青い犬の目

    青い犬の目

    【著者】ガルシア=マルケス

    投票数:14

    昔私にガルシア=マルケスを勧めてくれた人は、「百年の孤独」よりも「青い犬の目」の方が好きだと言っていた。その後「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」などを読み、私もマルケスのファンになったが... (2004/03/21)



  • 火山を運ぶ男

    【著者】ジュール・シュペルヴィエル

    投票数:14

    「内容」欄を見て、話の設定が面白そうだなと思い、1票。 “火山をカバンに入れてパリに旅立つ” っていうのを、どんな感じのものに仕上げているのか興味があります。おしゃれっぽいモダニスム作品になっ... (2004/02/26)
  • ミサゴの森

    ミサゴの森

    【著者】ロバート・ホールドストック

    投票数:14

    ネタバレじゃないけど、でも、読んでないひとが気になりそうな情報を。 芦奈野ひとしさんの『ヨコハマ買い出し紀行』には「ミサゴ」という森の妖精が登場します。この作品にはほかに、「鶚」(みさご)と... (2004/08/02)



  • 現代東欧幻想小説

    【著者】吉上昭三他訳

    投票数:14

    いつも図書館で借りて読んでいます。uブックスに入らないかなぁ~ ↑その後、待てなくなって古書を購入 新たに編集した別ヴァージョンでもいいです(東欧と言う括りでは難しいなら、中欧やバルカンを... (2003/03/14)



  • 現代ラテン・アメリカ短編選集

    【著者】アレオラ他

    投票数:14

    よろしくお願いいたします。 (2010/04/12)



  • 「美妙な死体」の物語

    【著者】レオノーラ・カリントン

    投票数:13

    訳がわからないという人もいますが、正しくシュールリアリズム小説。ストーリーに拘泥する人は駄目かもしれませんが、異様な光景と雰囲気の場面設定は抜群です。 面白い、変わった小説が好きな人にもっと広... (2003/08/05)
  • 香水ジルバ

    香水ジルバ

    【著者】トム・ロビンズ

    投票数:13

    復刻してください是非にも! 「カウガール~」しか書店で手に入らないなんて悲しいです。あんまり熱っぽく書くとヒイてしまうヒトもいるだろうけど、この世で一番強く抱きしめたい小説です。なんで絶版?と... (2002/10/30)
  • 沖の少女

    沖の少女

    【著者】ジュール・シュペルヴィエル

    投票数:12

    高橋 葉介さんの『真琴グッド・バイ』で作品を知り、だけど見つけた白水社版は10代の私には高価で買えず・・・後に文庫で読みました。手版してしまって今、残念な想いをしてます。多分、過去に私が読んだ... (2013/12/19)
  • 迷宮都市

    迷宮都市

    【著者】デヴィッド・ブルックス

    投票数:12

    ボルヘスに似ているかというと、う~ん…という感じ。カルヴィーノに似ているかというと、これも、う~ん…という感じ。 トリを飾る作品 「SEIの本」 、これはオクタビオ・パスの散文詩(詩的短編小説... (2003/08/09)
  • 薔薇への供物

    薔薇への供物

    【著者】中井英夫

    投票数:12

    最近『虚無への供物』を読みました。 その繋がりで『薔薇への供物』を知りました。 ぜひ読んでみたいので復刊お願いします。 (2017/09/19)
  • ムントゥリャサ通りで
    復刊商品あり

    ムントゥリャサ通りで

    【著者】エリアーデ

    投票数:12

    人から聞いて、気になってました。更に先日拾った『幻想文学』21号「ロシア東欧幻想文学必携」の中で訳者の直野敦氏がこの作品に触れた文章を発見。こういう時って「読め」と言われている気になりますよね... (2002/10/09)
  • 椿實 全作品(全1巻)

    椿實 全作品(全1巻)

    【著者】椿實

    投票数:11

    各作品のタイトルを読んでいるだけで 読みたくてたまらなくなってきました。 (2007/06/13)
  • ラーオ博士のサーカス

    ラーオ博士のサーカス

    【著者】チャールズ・G・フィニー(中西秀男訳)

    投票数:11

    類書のないワン&オンリー的ファンタジー。万華鏡のように読む者の感受性のレベルに合わせて多様な顔を見せる「不思議な物語」。復刊できるなら、イメージの固着しない、挿絵のないサンリオ・バージョンの方... (2003/09/28)
  • デニス・ホイートリー黒魔術小説傑作選 全7冊

    デニス・ホイートリー黒魔術小説傑作選 全7冊

    【著者】デニス・ホイートリー

    投票数:11

    中貫えりさんの漫画を読んで、原作を読みたくなりました。ぜひ復刻してほしいです。 (2006/06/21)
  • アポロン達の午餐

    アポロン達の午餐

    【著者】赤江瀑

    投票数:11

    赤江さんの小説はかなり昔から好きでしたが、当時でも書店で入手しにくく、いつ発刊されたのかもよく判らなかった程です。是非とも復刊して下さい。 (2007/03/28)
  • 天使の牙から-海外文学セレクション-

    天使の牙から-海外文学セレクション-

    【著者】ジョナサン・キャロル著/浅羽莢子訳

    投票数:11

    この一冊だけが文庫にはならなくて、今まで手にとったことがありません。他のキャロル作品は全て購入し愛読しています。どれもこれも読み返してボロボロです。 際限なく殖える本を節制する手段として「文庫... (2006/10/06)

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