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「幻想小説」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング55件

復刊リクエスト132件

  • 阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫

    阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫

    【著者】内田百ケン

    投票数:176

    価が高くなっても良いので、装幀を含めそのままの形で出して欲しい。解説者の面々もすごい。(長部日出雄、中村武志、戸板康二、高橋英夫、種村季弘、桶谷秀昭、江國滋、安岡章太郎ほか)ただ、活字はもう少... (2008/07/11)
  • 夜のみだらな鳥
    復刊商品あり

    夜のみだらな鳥

    【著者】ホセ・ドノソ

    投票数:129

    以前から興味を抱いていた書物を読もうと思ったときに、それが絶版になっているのはなんとも残念なことです。 しかもそれがほかに類を見ない傑作となれば、再版を望むことは個人的な欲求の充足だけに... (2011/02/01)
  • 怪奇幻想の文学 全7巻

    怪奇幻想の文学 全7巻

    【著者】紀田順一郎 他編

    投票数:87

    小学生の頃、町の図書館の片隅でホコリをかぶってひっそりとたたずんでいたこのシリーズを手に取ったときの興奮が忘れられません。一冊ずつ借りては読み進めた読書体験は本当に幸福なものだったと思います。... (2005/08/06)
  • 石蹴り遊び 上・下
    復刊商品あり

    石蹴り遊び 上・下

    【著者】フリオ・コルタサル 著 / 土岐恒二 訳

    投票数:87

    集英社の「新しい世界の文学」シリーズに入っていたと思いますが、高校時代に後で読もうと思い、郷里の実家に置いてきたままになっていたのを思い出しました。親に本の山の中から捜してもらうのもなんなんで... (2008/04/02)
  • 族長の秋
    復刊商品あり

    族長の秋

    【著者】G・ガルシア=マルケス

    投票数:81

    ガルシア・マルケスの作品は一般的には『百年の孤独』が最も有名ですが、例えば新潮文庫から出ている『予告された殺人記録』や、ちくま文庫から出ている『エレンディラ』など本好きにとっては面白い作品がい... (2003/03/07)



  • 復刊商品あり

    青い花

    【著者】レーモン・クノー

    投票数:69

    読みたいと思って、勘違いして図書館からノヴァーリスの「青い花」を借りて読んだ者です… 著者の代表的な傑作のようですし、「ザジ」も面白かったし(←訳では面白みが分からないという話ではあるんですが... (2003/07/14)



  • 復刊商品あり

    【著者】アンナ・カヴァン

    投票数:68

    とあるサイトで偶然見かけて以来、ずっとほしいと思っています。 この著書自体を死って以来、もう3年くらい古本屋を回っているのですがなかなか見つかりません。 是非復刻して頂きたく思い、投票させてい... (2004/04/08)
  • ゴーレム
    復刊商品あり

    ゴーレム

    【著者】グスタフ・マイリンク

    投票数:53

    私はこの本を綺麗な状態で読みたいと思っている。 それと、文学的作品に対する適正な支出とは、素晴らしい恩恵を与えてくれる可能性のある芸術家に対しての先払いの報酬であって、決して唖のモグラなんぞ... (2009/03/16)
  • 真夜中の子供たち

    真夜中の子供たち

    【著者】ラシュディ

    投票数:43

    ぜひ読みたい。 (2012/03/03)
  • ジュリアン・グリーン全集
    復刊商品あり

    ジュリアン・グリーン全集

    【著者】ジュリアン・グリーン

    投票数:38

    とくに高橋たか子翻訳の『ヴァルーナ』(第3巻)だけでも。 (2015/05/22)
  • 異端の鳥
    復刊商品あり

    異端の鳥

    【著者】イエールジ・コジンスキー 著 / 青木日出夫 訳

    投票数:35

    川本三郎著『走れ ナフタリン少年』の中で紹介されていたもの を、もう20年以上も前に読みました。 友人に貸して、その後紛失。 悲惨な境遇の少年の日々を描きながら、ラストでは不思議な明る さを感... (2003/10/04)
  • 黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]

    黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]

    【著者】スティーヴ・エリクソン著 柴田元幸訳

    投票数:33

    内容の力強さ、訳文の良く考えられた、そして流麗な文章。オールタイムベスト級の作家のオールタイムベスト級の傑作が読めないままにされてるとは許せません。90年代翻訳文学の最良の成果の一つと言って良... (2019/08/20)
  • 短編集『七人の使者』
    復刊商品あり

    短編集『七人の使者』

    【著者】ディーノ・ブッツァーティ

    投票数:33

    もはや「古典」の域に達した傑作集だと思います。収録作品のいくつかは、先日出版された光文社古典新訳文庫『神を見た犬』にも入っていますが、それ以外の短編も傑作ぞろいなので、多くの人に読んでいただき... (2007/05/04)
  • 第三の警官

    第三の警官

    【著者】フラン・オブライエン

    投票数:31

    古書店で大枚8000円余を払って入手しましたが、世紀の怪作。翻訳も素晴らしく、出来るだけ多くの人々に読んで欲しいと思います。1998年5月刊の筑摩世界文学大系68「ジョイス2、オブライエン」に... (2013/09/17)
  • フランス幻想文学傑作選(全3巻)

    フランス幻想文学傑作選(全3巻)

    【著者】窪田般彌・滝田文彦編

    投票数:28

    3巻まとめて読みたい!手に入れたい! (2014/09/01)
  • バーナム博物館

    バーナム博物館

    【著者】スティーヴン・ミルハウザー

    投票数:28

    以前、大好きな作家さんから推薦して戴いて「読んで御覧」と言 われて読んだのがきっかけでした。 ミルハウザーの文章は作品 のように美しく、また空想の世界の広がりと可能性に満ちてい て、世界中のど... (2002/01/18)
  • 聖アントワヌの誘惑
    復刊商品あり

    聖アントワヌの誘惑

    【著者】フローベール

    投票数:25

    97年に筑摩書房から復刊したフローベール全集は全11巻で分売不可だった。全集版は未見ながら訳者が岩波文庫版と同じ渡辺一夫なので、文庫版の復刊の期待したいところ。文庫版は第1刷1940年、第2刷... (2005/05/15)
  • 短編集『待っていたのは』

    短編集『待っていたのは』

    【著者】ディーノ・ブッツァーティ

    投票数:24

    「イタリア文学史」を読んで興味を持っていました。「シチリアを征服したクマ王国の物語」から読んでみたいと思っていましたが、これも面白そうですね。「シチリアを征服したクマ王国の物語」はなぜか偶然ド... (2003/08/31)



  • バロック協奏曲

    【著者】カルペンティエル

    投票数:23

    大長編 『春の祭典』 や 『光の世紀』 は恐れをなして未だ手を出せず、といった状態ですが、 本書 『バロック協奏曲』、 『時との戦い』、 『失われた足跡』 といったところは薄っぺらいし 内容も... (2003/10/01)
  • 宿命の交わる城

    宿命の交わる城

    【著者】イタロ・カルヴィーノ

    投票数:22

    nh

    nh

    タロットカードの組み合わせを作品の骨子に据えるという構想の美しさ。まさにカルヴィーノ的、と想像でものを言うしかないのが本当に辛いです。寓意文学の極北『見えない都市』に触れたときの感動をもう一度... (2003/06/03)



  • オトラント城奇譚

    【著者】ホレイショー・ウォルポール

    投票数:22

    しぇー ランスを持った騎士が、サーベルもガチャガチャと大阪城に暗躍 し、 大理石の回廊を花魁が(武家の娘や大奥の郎女ではありません) 燭台も高らかにしゃなりしゃなりと歩き回っているかのような、... (2005/01/19)
  • サラゴサ手稿・世界幻想文学大系 第19巻
    復刊商品あり

    サラゴサ手稿・世界幻想文学大系 第19巻

    【著者】ヤン・ポトッキ 著 / 紀田順一郎 荒俣宏 訳

    投票数:21

    2022年9月以降、岩波文庫から畑浩一郎氏による全訳が全3巻で刊行されつつあるが、工藤幸雄訳はそれに先行する貴重な初訳である。工藤訳全訳版が東京創元社から刊行予定とも予告されていたことが過去に... (2022/09/24)



  • 南十字星共和国

    【著者】ワレリィ・ブリューソフ

    投票数:21

    この時代のロシアのSF・幻想小説に興味があります。 この本には表題作の他にも同じ作者の 10篇の小説が収録されているようですね。 追記: 読んでみました。表題作はやはり衝撃的でした。 その他... (2002/11/20)
  • 遊戯の終り

    遊戯の終り

    【著者】フリオ・コルタサル

    投票数:20

    コルタサルの入門編としては、岩波文庫からの短編集が価格的に手頃ではありますが、後年作品傾向が変化したこともあり、例えば私のようなホラー愛好者にとっては、この作品集の密度には到底及ばないもののよ... (2003/05/01)
  • 盲目の梟
    復刊商品あり

    盲目の梟

    【著者】サーデク・ヘダーヤト

    投票数:20

    短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28)



  • 深き森は悪魔のにおい

    【著者】キリル・ボンフィリオリ

    投票数:19

    これも、忘れられない本です。とにかく、そのギャグのセンスが最高で最初から最期まで笑い通しでした。この本も、これは再版されないだろうと思って買いました。とにかくこんな本は滅多に出会えるものではあ... (2003/09/06)
  • エリアーデ幻想小説全集 全3巻

    エリアーデ幻想小説全集 全3巻

    【著者】ミルチャ・エリアーデ

    投票数:18

    非常に重要な学者であり、その豊富で洗練された知識に裏付けられた小説にはとても興味がある。近年幻想文学が流行しているが、日本ではそれほど知名度が高くないのか、手軽に読むことすらかなわない。 せ... (2014/06/17)
  • ウィンターズ・テイル
    復刊商品あり

    ウィンターズ・テイル

    【著者】マーク・ヘルプリン

    投票数:18

    寿

    寿

    たった一冊(上下巻ですが)なのに、 たくさんの物語が詰め込まれていて、再々読したくなる本。 ぜひ復刊をお願いします。 舞台は過去と現在のN.Y.。 摩天楼のそびえる大都会と、 そこで起きる不可... (2003/01/08)



  • テスケレ

    【著者】ルーチョ・チェーヴァ

    投票数:18

    いつか忘れましたが、大昔に新聞の本の広告欄で見た覚えがありました。確か、人々が全員電話みたいなものを強制的に持たされる社会の話だったような・・・。そのタイトルが妙に記憶に残っていたところへこの... (2003/08/04)
  • キマイラ

    キマイラ

    【著者】ジョン・バース

    投票数:17

    ピンチョンに対抗して、「バース全小説」で新訳復刊とか。 (2010/10/28)
  • 化蝶記

    化蝶記

    【著者】皆川博子

    投票数:16

    おもしろそう (2023/02/12)
  • 講談社版 とらんぷ譚 全4巻

    講談社版 とらんぷ譚 全4巻

    【著者】中井英夫 建石修志

    投票数:16

    紙の本で読みたいです。 (2023/05/10)
  • ポートベロー通り スパーク幻想短編集

    ポートベロー通り スパーク幻想短編集

    【著者】ミュリエル・スパーク

    投票数:15

    不思議な感覚を備えた短篇集でしたよね。読み始めてみると、奇妙な発想としか思えないセンテンスがとびかっているので、そのすごさを色々考えながらスピードを落として読んだことをよく覚えています。スパー... (2005/02/07)
  • アルクトゥールスへの旅
    復刊商品あり

    アルクトゥールスへの旅

    【著者】デイヴィッド・リンゼイ

    投票数:15

    荒俣宏の「別世界通信」(ちくま文庫)でも取り上げられていました。 C・S・ルイスに先駆けた神学SFの傑作かと思われます。 C・S・ルイスの場合は異教徒を受け入れないような偏狭さとキリスト教... (2011/06/15)
  • 青い犬の目

    青い犬の目

    【著者】ガルシア=マルケス

    投票数:14

    昔私にガルシア=マルケスを勧めてくれた人は、「百年の孤独」よりも「青い犬の目」の方が好きだと言っていた。その後「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」などを読み、私もマルケスのファンになったが... (2004/03/21)



  • 火山を運ぶ男

    【著者】ジュール・シュペルヴィエル

    投票数:14

    「内容」欄を見て、話の設定が面白そうだなと思い、1票。 “火山をカバンに入れてパリに旅立つ” っていうのを、どんな感じのものに仕上げているのか興味があります。おしゃれっぽいモダニスム作品になっ... (2004/02/26)
  • ミサゴの森

    ミサゴの森

    【著者】ロバート・ホールドストック

    投票数:14

    内容は朧げにしか覚えていないのですが、 昔、読んでとても面白かったという記憶が… 面白かったというか「凄かった」という感想を持ったと思います。 もう一度読めるなら読みたいし、 続編も素晴らし... (2004/05/20)



  • 現代東欧幻想小説

    【著者】吉上昭三他訳

    投票数:14

    いつも図書館で借りて読んでいます。uブックスに入らないかなぁ~ ↑その後、待てなくなって古書を購入 新たに編集した別ヴァージョンでもいいです(東欧と言う括りでは難しいなら、中欧やバルカンを... (2003/03/14)



  • 現代ラテン・アメリカ短編選集

    【著者】アレオラ他

    投票数:14

    ぜひ読みたいです。 (2009/01/24)



  • 「美妙な死体」の物語

    【著者】レオノーラ・カリントン

    投票数:13

    妖精文庫亡き後、一部の短編は「恐怖の館」(工作社)に再録されましたが、こちらのタイトルストーリー「「美妙な死体」の物語」はじめ数編は埋もれたまま。なにより、あの熱い中編「石の扉」が読めない状態... (2005/03/08)
  • 香水ジルバ

    香水ジルバ

    【著者】トム・ロビンズ

    投票数:13

    学生時代に偶然図書館で見かけて読みました。ものすご~くおもしろかったことだけ覚えていて、タイトルも著者も忘れて悔しい思いをしていたのが、やっと見つかったと思ったらなんと品切! あんなにおもしろ... (2005/01/07)
  • 沖の少女

    沖の少女

    【著者】ジュール・シュペルヴィエル

    投票数:12

    高橋 葉介さんの『真琴グッド・バイ』で作品を知り、だけど見つけた白水社版は10代の私には高価で買えず・・・後に文庫で読みました。手版してしまって今、残念な想いをしてます。多分、過去に私が読んだ... (2013/12/19)
  • 迷宮都市

    迷宮都市

    【著者】デヴィッド・ブルックス

    投票数:12

    ボルヘスに似ているかというと、う~ん…という感じ。カルヴィーノに似ているかというと、これも、う~ん…という感じ。 トリを飾る作品 「SEIの本」 、これはオクタビオ・パスの散文詩(詩的短編小説... (2003/08/09)
  • 薔薇への供物

    薔薇への供物

    【著者】中井英夫

    投票数:12

    一度読んでみたいです! (2008/09/12)
  • ムントゥリャサ通りで
    復刊商品あり

    ムントゥリャサ通りで

    【著者】エリアーデ

    投票数:12

    人から聞いて、気になってました。更に先日拾った『幻想文学』21号「ロシア東欧幻想文学必携」の中で訳者の直野敦氏がこの作品に触れた文章を発見。こういう時って「読め」と言われている気になりますよね... (2002/10/09)
  • 椿實 全作品(全1巻)

    椿實 全作品(全1巻)

    【著者】椿實

    投票数:11

    アンソロジーなどで時々作品を見るが、やはりちゃんとまとめて読みたい。 (2007/12/08)
  • ラーオ博士のサーカス

    ラーオ博士のサーカス

    【著者】チャールズ・G・フィニー(中西秀男訳)

    投票数:11

    類書のないワン&オンリー的ファンタジー。万華鏡のように読む者の感受性のレベルに合わせて多様な顔を見せる「不思議な物語」。復刊できるなら、イメージの固着しない、挿絵のないサンリオ・バージョンの方... (2003/09/28)
  • デニス・ホイートリー黒魔術小説傑作選 全7冊

    デニス・ホイートリー黒魔術小説傑作選 全7冊

    【著者】デニス・ホイートリー

    投票数:11

    重厚な小説で、中身も訳も良いので。 (2006/11/13)
  • アポロン達の午餐

    アポロン達の午餐

    【著者】赤江瀑

    投票数:11

    葉

    読みたいのに図書館にありません。復刊をぜひとも。 (2006/10/24)
  • 天使の牙から-海外文学セレクション-

    天使の牙から-海外文学セレクション-

    【著者】ジョナサン・キャロル著/浅羽莢子訳

    投票数:11

    この一冊だけが文庫にはならなくて、今まで手にとったことがありません。他のキャロル作品は全て購入し愛読しています。どれもこれも読み返してボロボロです。 際限なく殖える本を節制する手段として「文庫... (2006/10/06)

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