「ラテンアメリカ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング8件
復刊リクエスト133件
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「時空のサーファー」
投票数:168票
友人が持っていて、13の暦のことをわかりやすく書いてあったので、自分も欲しくなり古本屋等を探していました。でも見つからず、半ばあきらめていました。(出版社に問い合わせたら絶版と聞きました。) ... (2004/10/04) -
復刊商品あり
世界終末戦争
投票数:139票
おい! こんな名作を絶版にしておいて、、、 泣くぞ、おりゃあ。古書で10000円も出させやがって。。。。 ということで新装版への希望 その①・・・文字を大きくする その②・・・... (2010/09/05) -
復刊商品あり
夜のみだらな鳥
投票数:129票
一世を風靡したラテンアメリカ文学の諸作のなかで、とりわけ幻想と狂気の色濃い世界が展開され、ちょっと似たものを思い出せない異色作だ。ブニュエルが「度肝を抜かれた傑作」と表現し、フエンテスは「われ... (2010/08/01) -
復刊商品あり
黄金の七つの都市
投票数:100票
私が小学2年生の時に、NHKのTV「太陽の子エステバン」を見て、その時以来 この物語が大好きになりました。それがきっかけで私も冒険のような人生を歩んでみたいと思うようになりましたが、時が立つに... (2003/12/05) -
復刊商品あり
石蹴り遊び 上・下
投票数:87票
集英社の「新しい世界の文学」シリーズに入っていたと思いますが、高校時代に後で読もうと思い、郷里の実家に置いてきたままになっていたのを思い出しました。親に本の山の中から捜してもらうのもなんなんで... (2008/04/02) -
復刊商品あり
族長の秋
投票数:81票
1983年発刊の集英社ラテンアメリカ文学全集の第1回配本がこの本(\1,500)でした。その後図書館で何度か目を通しましたが、当時は懐具合が寂しく購入できませんでした。絶版にしていい本ではあり... (2003/05/31) -
レメディオス・バロ 予期せぬさすらい
投票数:72票
数年前に展覧会で見て忘れられなくなってしまいました。 ガルシア・マルケス「百年の孤独」も彼女の絵がキッカケで購入した部分もあります。 彼女をメインに扱った書籍ということで、ぜひ読みたいと思... (2007/12/20) -
ブラジル音楽の素晴らしい世界
投票数:59票
ブラジル音楽について調べて行くと必ずこの書物と、もう一つ「ブラジル音楽なんでも百科」中村とうよう他ミュージック・マガジン社にぶつかってしまいます。英語洋書でも資料が少ないこの分野、日本語での書... (2003/08/20) -
マヤン・ファクター
投票数:56票
マヤ暦を学んでいますが、もっと深く知りたい、どうしても読んでみたい、と思い探していましたが、とても高額で取り引きされている物ばかりで諦め掛けていました。復刻される事をとても強くお願いしたいです... (2021/07/02) -
BUENOS AIRES
投票数:52票
唐突で申訳ございません。以前知人の引越しに手伝った時にタンゴのレコードを処分してくれといわれたのですが、多数あって、大切な物かもしれないと思い、かれこれ7,8年ぐらい前になるのですが、いまだに... (2006/06/11) -
アステカの少女
投票数:51票
小学生の頃、淀みなく進む文章と物語の構成に惹きつけられて一気に読みました。大人になって再び読み返したいと思っていたところ絶版になっていて手に入らず、とても残念に思っています。 歴史的背景を知... (2022/04/20) -
まぼろしの都のインカたち
投票数:51票
児童書ながら、史実に迫った内容で、大人になった今でもマチュピチュの映像を見る度に、この本が読みたくなります。1人の男の子の成長の物語としても、とても素晴らしい作品でした。図書館でも書庫に入って... (2020/10/11) -
復刊商品あり
緑の家
投票数:48票
すぐ違う人物のエピソードに時間を越えて飛ぶので人物を把握するまで我慢が必要。最後には全てのエピソードが一つにつながる。 最後の感動は、構成に感動するのか物語に感動するのか、両方相まって鼻水垂... (2002/09/16) -
アメリカ皇帝になった男の話
投票数:48票
アメリカ初代皇帝の話の本だ。「あの」世界最大最強の民主主義国、アメリカに皇帝がいたのだ。それもただ「自称」したわけではない。彼は、きちんと皇帝としての職務を果たし、国民に愛され、そして崩御した... (2006/06/22) -
集英社文庫版 ラテンアメリカの文学 全10巻
投票数:43票
「族長の秋」をはじめ、ラテンアメリカ文学のキホンともいえる作品が新刊では買えなくなっている現状にボーゼンとしている今日このごろ。理屈ぬきで面白いラテンアメリカの小説が文庫で10冊復刊となったら... (2005/07/20) -
はるかなる黄金帝国
投票数:43票
小学生の時に読みましたが何度も何度も繰り返し読みました。装丁がボロボロになろうとも所持していれば良かったのにと未だに後悔しきりの一冊です。 名著だと自信をもち勧められる本なので是非ともお願い... (2017/10/16) -
復刊商品あり
ペドロ・パラモ
投票数:33票
この本を偶然読む機会があり、古典的名作と呼ばれるにふさわしい作品だという事が分かった。この本が絶版の状態であるのは、非常に惜しいと感じる。手元に残して何回も再読するべき作品であると感じたので、... (2011/04/08) -
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析
投票数:30票
なぜ復刊されないのか分からない (2014/02/02) -
復刊商品あり
マヤン・オラクル
投票数:25票
ある方のホームページ上でマヤンオラクルカードを引いてみたところ 毎回とてもそのときにあった助言のようなものが出て、驚きました! びっくりするほど的確なので、もっとよく知りたいと思ったのです... (2009/06/24) -
レメディオス・バロ展 図録
投票数:25票
20歳の時に学校の図書館で出会って以来、バロの、繊細で不思議で不気味な絵が大好きです。日本に作品は無いようですし外国の美術館へ観に行きたくてもできない。ウェブで検索して画像を観ていますが、物足... (2018/10/20) -
復刊商品あり
都会と犬ども
投票数:23票
バルガス・リョサン若き日の傑作である。一度は海外文芸部門の屋台骨を支えた「百年の孤独」のマルケス以外は、ラテンアメリカ文学を絶版にしてしまった新潮社には猛省を促したい。 一層、国書刊行会にでも... (2003/12/07) -
バロック協奏曲
投票数:23票
大長編 『春の祭典』 や 『光の世紀』 は恐れをなして未だ手を出せず、といった状態ですが、 本書 『バロック協奏曲』、 『時との戦い』、 『失われた足跡』 といったところは薄っぺらいし 内容も... (2003/10/01) -
パンタレオン大尉と女たち
投票数:23票
ぜひ読みたい。 (2008/10/31) -
ガルシア=マルケス全短篇集
投票数:21票
新潮社で出ている「ガルシア=マルケス全小説」は、現在入手できる文庫のものと翻訳者はほぼ同じであるが、この本は、翻訳者が違う。そして日本語として自然で読みやすく面白く感じられる点では、こちらの翻... (2011/03/21) -
遊戯の終り
投票数:21票
コルタサルの入門編としては、岩波文庫からの短編集が価格的に手頃ではありますが、後年作品傾向が変化したこともあり、例えば私のようなホラー愛好者にとっては、この作品集の密度には到底及ばないもののよ... (2003/05/01) -
エバは猫の中/美しい水死人
投票数:20票
サンリオがまだ新刊書を続々と出していた頃に読み、以後しばらくは北米の小説など見向きもしなくなったという、自分にとっては思い出深いアンソロジーです。 オクタビオ・パスの「 波と暮らして 」を初め... (2005/07/27) -
復刊商品あり
アヤワスカ!
投票数:17票
“選ばれし者の恍惚とサバイバル” 作者の AKIRAさんは、まさに選ばれし者。生きるか死ぬかのサバイバルをくぐり抜けその先にみた世界は‥‥!! 一文一文、本当にヒヤヒヤドッキドキしながら一... (2014/10/05) -
禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか
投票数:17票
1973年の、奇しくも9月11日に発生したチリ・クーデターに散った歌手、ビクトル・ハラ。没後30年を経た今でも、私自身を含めリアルタイムで彼の存在絵お知らない世代の心をも捉え続けています。まさ... (2003/11/22) -
復刊商品あり
密林の語り部
投票数:17票
名作と聞きました (2009/01/21) -
Mexicoガイコツ祭り
投票数:16票
キッチュな色合の素敵な写真が満載で、こんなすてきなお祭り、いいなぁと思いました。買いそびれたので、欲しいです。 (2009/02/09) -
弓と竪琴 (ちくま学芸文庫)
投票数:14票
御願いします。 (2009/03/09) -
果てしなき饗宴―フロベールと『ボヴァリー夫人』
投票数:14票
ノーベル文学賞作家バルガス=リョサの『ボヴァリー夫人』論。秀逸な作品分析であると同時に、バルガス=リョサ自身の小説作法を明かした文学論でもある。《人生に耐えてゆくたったひとつの方法は、あたかも... (2025/05/28) -
青い犬の目
投票数:14票
昔私にガルシア=マルケスを勧めてくれた人は、「百年の孤独」よりも「青い犬の目」の方が好きだと言っていた。その後「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」などを読み、私もマルケスのファンになったが... (2004/03/21) -
現代ラテン・アメリカ短編選集
投票数:14票
ぜひ読みたい。 (2008/10/31) -
復刊商品あり
ラテンアメリカ怪談集
投票数:13票
ラテンアメリカ文学の素晴らしさは予測不可能な物語の進み方と人間が創造しうる躍動力のしなやかさにあるように思われる。文庫というどこにでも持ち歩け、想像の世界を旅すること。哀しいくらいに美しく、切... (2010/05/17) -
ハープと影
投票数:13票
ある方の文章によると、カルペンティエールのなかではいちばん読みやすく面白いということです。カルペンティエールの本の解説では必ずといっていいほど本書に触れるのですが、詳しい内容が分からず、結局買... (2004/01/24) -
アルテミオ・クルスの死
投票数:13票
この文体の感覚、イメージ、実験的手法、哲学、いずれもわたしの好みと合致する。たたき上げであくどいこともやってのし上がったアルテミオ・クルスという人物。その孤独と悲哀を読みとれるかどうかがこの小... (2010/05/25) -
ママ・グランデの葬儀
投票数:12票
何といっても『大佐に手紙は来ない』でしょう。 マルケスほどの世界的作家の作品が絶版になっているのは悲しい限り。ぜひ復刊を。 (2006/04/18) -
危険な歌 世紀末の音楽家たちの肖像
投票数:12票
ものすごく惹かれた著者の、(私が)最初に読んだ本です。この本を読んで、中南米についてとても興味を持ちました。 でも、もう絶版なんですか!? 読み物としてもすごくおもしろい本ですので、もっとたく... (2003/10/20) -
フリーダカーロ 痛みの絵筆
投票数:10票
少し前にNHKの「新日曜美術館」で、やっていたので、メキシ コの女流画家であると知りました。 確かに「痛み」と、独特の 「憂い」と「激しさ」を感ずる絵でした。 まゆ毛が濃くて、繋 がっているの... (2004/04/11) -
迷宮の将軍
投票数:9票
もう持ってます^^ (2006/04/02) -
復刊商品あり
継母礼讃
投票数:9票
これほどまでに、身体感覚からの神話構築に成功した作品が他にあったでしょうか? ワンセンテンスごとに新しい発見があり、バルガス=リョサの文体自体が官能的に感じられます。 ベネッセが出版をやめてし... (2003/01/25) -
海に投げこまれた瓶
投票数:8票
ラテンアメリカ文学は、ボルヘスとコルタサルしか買わない。 その理由は文章が幻想的で哀しいからだ。 両者の本を買おうと思っているのだが、それが中々難しい。 なぜなら、ボルヘスに比べコルタサルの本... (2006/05/07) -
十二の遍歴の物語
投票数:8票
私が読んだ所収作は「光は水のよう」のみですが、『予告された殺人の記録』などのドライな文体とはまた違った魅力を持つ印象的な短編でした。 なかなか再読の機会のないまま入手が困難になってしまいまし... (2007/01/31) -
復刊商品あり
ラ・カテドラルでの対話
投票数:8票
読みたいですね。集英社さんは南米結構だされているので、文庫でラテンアメリカ文学シリーズ出してほしいな、と思います。 (2006/07/26) -
大統領閣下
投票数:8票
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月の狩人~アマゾンで見た私だけの夢~
投票数:8票
LCCで海外に気軽に行けるようになったり、意識の高い学生が海外に出かけてNPOやNGOに協力するようになりました。そうしたなか、意識していきたい「眼差し」が、この作品には描かれています。また、... (2016/04/17) -
ゲリラ戦争
投票数:8票
ゲバラの純粋さに惹かれ、彼の持つ革命精神が全てこの一冊に凝縮されていると思います。彼の行動・価値基準・哲学などに触れられる機会となる著書です。ただ単純に人間性に惹かれる人物が辿ってきた軌跡を私... (2002/03/31) -
サンチェスの子供たち―メキシコの一家族の自伝
投票数:7票
社会学・人類学の分野でたびたび取り上げられる古典にも関わらず、残念ながら長らく絶版です。 自伝とは、現実とは何かという問題を投げかけた名著であるとともに、記述と分析とは何かを考える素材として... (2007/02/22) -
復刊商品あり
眉屋私記
投票数:7票
上野英信の名著の一つだからです。炭鉱および沖縄という、近代日本における二つの宿痾をえぐる上野さんの鋭いメスが、冴えています。 (2009/06/08)
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