14 票
著者 | マリオ・バルガス・リョサ |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784480013194 |
登録日 | 2004/04/06 |
リクエストNo. | 23436 |
リクエスト内容
『ボヴァリー夫人』をあのバルガス=リョサが語る。
投票コメント
全14件
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ノーベル文学賞作家バルガス=リョサの『ボヴァリー夫人』論。秀逸な作品分析であると同時に、バルガス=リョサ自身の小説作法を明かした文学論でもある。《人生に耐えてゆくたったひとつの方法は、あたかも果てしなき饗宴に連なるかのように、文学のなかで酔い痴れることにあります》というフローベールの言葉は現代の私たちにも響く。小説の未来を考えるうえで長く読み継がれてほしい書物。 (2025/05/28)GOOD!0
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素晴らしい名著。GOOD!0
文庫化して欲しい。 (2019/10/02) -
大変面白い批評/小説論。是非復刊を! (2012/06/03)GOOD!0
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手元に置いてじっくりと読んでみたい! (2012/02/03)GOOD!0
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図書館で借りて読むしか講読出来ない。GOOD!0
斬新、的確なフロベール評論の決定版だと思うので、
原本を置いて再読、三読したい。 (2011/03/17)
読後レビュー
NEWS
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2011/03/08
『果てしなき饗宴―フロベールと『ボヴァリー夫人』』が10票に到達しました。 -
2004/04/06
『果てしなき饗宴―フロベールと『ボヴァリー夫人』』(マリオ・バルガス・リョサ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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mimosa