復刊投票コメント一覧
投票コメント
全14件
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ノーベル文学賞作家バルガス=リョサの『ボヴァリー夫人』論。秀逸な作品分析であると同時に、バルガス=リョサ自身の小説作法を明かした文学論でもある。《人生に耐えてゆくたったひとつの方法は、あたかも果てしなき饗宴に連なるかのように、文学のなかで酔い痴れることにあります》というフローベールの言葉は現代の私たちにも響く。小説の未来を考えるうえで長く読み継がれてほしい書物。 (2025/05/28)GOOD!1
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素晴らしい名著。GOOD!0
文庫化して欲しい。 (2019/10/02) -
大変面白い批評/小説論。是非復刊を! (2012/06/03)GOOD!0
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手元に置いてじっくりと読んでみたい! (2012/02/03)GOOD!0
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図書館で借りて読むしか講読出来ない。GOOD!0
斬新、的確なフロベール評論の決定版だと思うので、
原本を置いて再読、三読したい。 (2011/03/17) -
最初の数ページを読んであまりの面白さに引き込まれました。GOOD!0
未訳ですがマルケスについて書かれた本も合わせて読んでみたい。 (2011/03/08) -
図書館から借りて読み始めています。すばらしい。ぜひ購入して自分の手元に置きたい。 (2010/10/31)GOOD!0
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ぜひ読みたい。 (2008/10/27)GOOD!0
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読みたいです。 (2007/02/12)GOOD!0
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すき (2005/11/28)GOOD!0
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著者の本はほとんど読んでいるが、この作品は未読なので (2005/03/20)GOOD!0
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リョサの評論が面白くないわけありません。GOOD!0
是非復刊を! (2004/10/19) -
(2004/10/01)GOOD!0
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とびきり面白い文学論 (2004/04/06)GOOD!0
mimosa