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著者 | シャネット・A.カプラン 中野恵津子 |
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出版社 | リブロポート |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784845706518 |
登録日 | 2003/08/28 |
リクエストNo. | 18968 |
リクエスト内容
シュルレアリスト、レメディオス・バロの画集(研究書)。日本では99年に「レメディオス・バロ展」で広く紹介され、注目を集めました。2003年には「フリーダ・カーロ展」でも数点、巡廻しています。バロの生涯、作品、また当時のシュルレアリズムを深く研究した貴重な本です。現在日本語のwebサイトで鑑賞できる作品や情報は少なく、ぜひとも復刊を希望します。よろしくお願いします。
投票コメント
全72件
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バロにかねてから興味ありましたが、まだ原画を見たことがありません。GOOD!1
情報が少なく困っていました。
メキシコに行きますが、どこかの美術館に所蔵されていますでしょうか?
すぐにでも読んでみたい本です。 (2010/04/04) -
絵の具に空気が含まれているような、幻想的な画風は図抜けた色合いと感覚に満ちています。「夢魔のレシピ」で惚れて以来、彼女の絵の装丁だけで本を買ってしまいます。ちゃんとした画集が欲しいので、是非復刊していただきたいです。 (2010/01/28)GOOD!1
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数年前に展覧会で見て忘れられなくなってしまいました。GOOD!1
ガルシア・マルケス「百年の孤独」も彼女の絵がキッカケで購入した部分もあります。
彼女をメインに扱った書籍ということで、ぜひ読みたいと思います。 (2007/12/20) -
高原英理著「ゴシックハート」でレメディウス・バロのことを知り、「夢魔のレシピ」を読みました。「夢魔のレシピ」にも幾つかの絵が載せられてはいるのですが白黒で、数も少ないのです。「夢魔のレシピ」を読んで、さらに彼女と彼女の作品に興味を持った私はこの本が見たい&欲しくてたまりません!!数年前には展覧会もありましたし、同じように興味を持っている方は他にも大勢いらっしゃるのではないでしょうか。 (2007/05/23)GOOD!1
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とても良い本です。バロの絵の緻密さと同様に、カプランの文章もまた詳細です。当GOOD!1
時の定価は8500円でしたが、どんなに良い本であってもこれは一般層にとって手の
出し易い価格ではないので、復刊にあたっては装丁を簡略化するなどして価格を抑え
ないと、色々と厳しいかもしれません。(勿論、出版社側としては広い購買層が見込
めない本だからこそ豪華本仕様にして利益を確保することが多いのですから、非常に
難しい問題だとも思います) (2006/04/18)
読後レビュー
NEWS
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2003/08/28
『レメディオス・バロ 予期せぬさすらい』(シャネット・A.カプラン 中野恵津子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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小春