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「マルクス主義」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング15件

復刊リクエスト416件

  • 見田石介著作集 全6巻+補巻
    復刊商品あり

    見田石介著作集 全6巻+補巻

    【著者】見田石介

    投票数:113

    学生時代に読んだ。当時すでに絶版となっており、図書館で必死にコピーした覚えがある。 ヘーゲルの論理学やマルクスをもとに、科学とは何か、科学的な思考とは何かを教えてくれる貴重な文献。学問をする... (2010/09/10)
  • マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
    復刊商品あり

    マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記

    【著者】岡崎次郎

    投票数:92

    なかなかお目にかかれない奇書です。 『資本論』の翻訳者は実は自分(岡崎氏)であったことが記されているなど意外な告白もされています。 このような書を絶版にしているのは惜しい。 私は図書館で再読し... (2005/10/21)



  • 科学者のための哲学講義

    【著者】アルチュセール

    投票数:48

    アルチュセールは、まだ未開拓の領域が多いままで、忘れられかけ た哲学者だと思う。特に彼と、フランスの伝統的科学認識論との関係 についての研究はいまだ本格的なものとはなりえていない。その意味... (2002/02/01)
  • 政治的無意識

    政治的無意識

    【著者】フレデリック・ジェームソン

    投票数:44

    現代を代表するマルクス主義批評家の主著。アルチュセールの理論を野心的にとりこんだ理論とそれに基づいた文学作品の精緻な読みは、未だに熟読に値する。また、訳者の大橋洋一氏によって付された用語解説集... (2001/03/02)
  • 大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義

    大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義

    【著者】三田村武夫

    投票数:40

    ぜひ。以下で買えるそうではありますが、未確認。 【洛風書房】 〒604-0912 京都市中京区二条通河原町東入京都書店会館2F TEL075-241-3849 FAX075... (2013/12/13)



  • 1)社会とはどういうものか 2)弁証法をどう応用するか 3)社会主義のABC

    【著者】三浦つとむ

    投票数:34

    三浦つとむ氏は、日本戦後史のなかで、まだ埋もれたままの印象のある貴重な人物であると思います。 したがって、投票があつまることはあまり期待できないかもしれませんが、だからこそ、その存在をあらた... (2002/04/21)
  • マルクス・エンゲルス全集

    マルクス・エンゲルス全集

    【著者】カール・マルクス フリードリッヒ・エンゲルス

    投票数:34

    私たちは情勢の急展開に、いかに対応すべきかが問われている。 今こそ共産主義思想、マルクス・エンゲルスの復活が求められている。 今、古本ルートにもマルエン全集はほとんどない状況にあり、早急の... (2007/04/30)
  • 廣松渉著作集 全16巻
    復刊商品あり

    廣松渉著作集 全16巻

    【著者】広松渉

    投票数:27

    ポスト・マルクスだポスト・モダンだと浮かれ、泡ぶくのような疑似論理が跳梁闊歩していた時代に、人間の理性を信じ、「現代思想」の要所となる論点へ向けて論理的・理性的な言葉の弾丸を撃ち込み続けた労作... (2020/12/20)
  • 宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)
    復刊商品あり

    宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)

    【著者】宇野弘蔵

    投票数:27

    私が懇意にしている古本屋の主人によると、第5巻の『恐慌論』は売れるが、それ以外の巻はなかなか捌けないそうです。しかし「労働力商品化無理説」や「段階論」など他にも重要なテーマを宇野弘蔵は提起して... (2003/12/06)
  • 共産主義批判の常識
    復刊商品あり

    共産主義批判の常識

    【著者】小泉信三

    投票数:27

    小泉博士、逝いて38年、近年、共産主義、社会主義の実状を知悉する人々が減少している。真に日本の現状を憂い、今日よりも明日、明日よりも明後日、に良き日が到来する事を希った小泉先生の初学者向けの本... (2004/11/30)
  • マルクス経済学

    マルクス経済学

    【著者】置塩信雄

    投票数:25

    30数年前、先生の「数理経済学」の講義を受けました。経営学部の学生で、近経に物足りなさを感じていた私は、先生のユニークなアプローチにショックさえ覚えました。ものすごく頭の切れる先生でした。学位... (2004/01/30)
  • 火の柱

    火の柱

    【著者】木下尚江

    投票数:23

    木下尚江の思想、そしてその代表的著作『火の柱』は現代においてこそ広く読まれるべきです。 (2021/10/12)
  • ヘーゲル論理学入門

    ヘーゲル論理学入門

    【著者】鰺坂真 有尾善繁 鈴木茂/編

    投票数:23

    ヘーゲル論理学の入門レベルの知識をこれ程易しくコンパクトにまとめてくれている本はありません。現在アマゾンでも3,500円近くします。但し、井尻正二『弁証法をどう学ぶか』によりますと、この本を読... (2011/09/24)



  • 資本論辞典

    【著者】資本論辞典編集委員会編 (久留間鮫造 宇野弘蔵 他)

    投票数:23

    宇野弘蔵が執筆に参加している事典だから、復刊して欲しい。 (2024/06/19)



  • 唯物史観と国家理論

    【著者】滝村隆一

    投票数:23

    学生時代、滝村隆一氏の書物を読もうとしたが、難しい漢字と用語ばかりで読めそうもないと断念したことがあった。 その後、もう一度挑戦しようと思い、書店で探したが、もうどこにも売っていなかった。 南... (2003/10/24)
  • 日本資本主義論争の群像

    日本資本主義論争の群像

    【著者】長岡新吉

    投票数:21

    日本資本主義論争をみんな忘れている。いったいどんな意味があったのか、実はコミンテルンの陰謀に巻き込まれただけなのか。「講座派」「労農派」で口から泡を吹いて論争したのは単なるファッションであった... (2002/04/17)
  • 資本論草稿集 全9巻

    資本論草稿集 全9巻

    【著者】マルクス

    投票数:20

    アウトノミアの労働の拒否を理解するために必須の「機械についての断章」(=第二分冊「固定資本と社会の生産諸力の発展」pp.471-504)を含む。たとえば『マルクスを超えるマルクス』を読むうえで... (2009/04/23)
  • マルクスの経済学

    マルクスの経済学

    【著者】森嶋通夫

    投票数:20

    学生時代は主に宇野派の経済学を学んでおりました。それはそれで面白かったですし学ぶべき点が多く見つかったのですが、やはり経済学を学ぶ以上は新古典派の理論を学ぶ必要があると感じてきました。そこで本... (2021/05/27)



  • カントとマルクス

    【著者】フォアレンダー

    投票数:19

    カントとマルクス / フォアレンダー著 ; 井原糺譯<カント ト マルクス>. -- (BN00926124) 岩波書店, 1937-1938 2冊 ; 15cm. -- (岩波文庫 ; 1... (2002/05/11)
  • ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日
    復刊商品あり

    ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日

    【著者】マルクス

    投票数:18

    読みたい人は大勢いると思います (2008/03/17)
  • 三浦つとむ選集 全6巻 (1-5巻, 補巻)
    復刊商品あり

    三浦つとむ選集 全6巻 (1-5巻, 補巻)

    【著者】三浦つとむ

    投票数:18

    復刊されるべきです。 (2010/07/18)
  • 人間ゾルゲ

    人間ゾルゲ

    【著者】石井花子

    投票数:18

    ゾルゲ事件ほど、明治以降の「日本政府」を震え上がらせたことはないだろう。実際に、リヒャルト・ゾルゲに関わった人物は、数多くあれども一人の人間として接したのは彼女くらいのものであろう。その著書と... (2002/09/06)



  • 価値および生産価格の研究

    【著者】見田石介

    投票数:17

    本書所収論文「平均利潤法則について」は、著者の経済学論文第1号であるが、これが戦後日本のマルクス主義/マルクス経済学に与えた衝撃(その衝撃は瞬間風速的にはスターリン論文「ソ同盟における社会主義... (2003/11/22)



  • 世界資本主義:その歴史的展開とマルクス経済学

    【著者】岩田弘

    投票数:17

    雑誌「批評空間」の座談会で、マルクス経済学の中でも、岩田弘「世界資本主義」が重要だと言っていたからです。宇野派マルクス経済学とはまた異なったアプローチで、最近のネグリ・ハートの「帝国」と近い立... (2004/07/02)



  • 革命とコンミューン

    【著者】滝村隆一

    投票数:17

    武道理論家の南郷継正氏の著作を愛読していますが、滝村隆一氏はその南郷氏から高い評価を受ける数少ない著者の一人です。滝村氏の代表的著作である本書を古書店で探し続けましたがついに見つからず、公共の... (2003/12/15)
  • マンハイム全集 全6巻
    復刊商品あり

    マンハイム全集 全6巻

    【著者】カール・マンハイム 著 / 樺俊雄 監修

    投票数:17

    戦前から戦後のすぐくらいまで、なぜかよく読まれたマンハイム。大きな理由はマルクス主義(この言葉もいろんな意味があるのは承知の上であえて使わせていただく)批判であると思うが、その結果、日本の戦後... (2004/12/30)
  • 道徳的人間と非道徳的社会
    復刊商品あり

    道徳的人間と非道徳的社会

    【著者】ラインホールド・ニーバー 著 / 大木英夫 訳

    投票数:16

    ニーバーからは多く教えられます。 (2012/01/27)
  • 新装版 歴史と階級意識
    復刊商品あり

    新装版 歴史と階級意識

    【著者】ジェルジ・ルカーチ 著 / 平井俊彦 訳

    投票数:16

    歴史的名著として復刊を望む (2018/01/09)



  • 価値形態論と交換過程論

    【著者】久留間鮫造

    投票数:16

    こんなに丁寧に、しかも分かりやすい文章で書かれている本はそんなにありません。難解だといわれる価値形態論を理解するのにとても役立つ本です。論争においても繰り返し取り上げられています。なぜ容易に手... (2004/06/22)
  • フランスの内乱
    復刊商品あり

    フランスの内乱

    【著者】マルクス

    投票数:16

    かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14)
  • 図解雑学サルトル

    図解雑学サルトル

    【著者】永野潤

    投票数:15

    昔に買ってぼろぼろになるまで読んだが、サルトル入門としては岩波新書の代表的、アカデミズムな本より優れている。社会とは役割の演じ合いだとか、実存主義のなんたるかは、絵解きではじめて理解できた。電... (2021/10/15)



  • 国際共産主義運動史

    【著者】全国社会科学研究会編集委員会

    投票数:15

    この本がおもしろかったのは、いわゆる統一戦線戦術ってもの を、すばらしく現実的に総括しているところでした。 今だに「左翼」の人たちは、形ばかりの「統一」にこだわります が、ふつうの労働者がなぜ... (2005/02/28)
  • 論争 歴史と階級意識

    論争 歴史と階級意識

    【著者】池田浩士/編訳

    投票数:15

    読みたい (2014/05/04)



  • 戦後革命論争史 上・下

    【著者】上田耕一郎

    投票数:15

    日本共産党綱領の改定案が出されているこの時に、敗戦直後の綱領路線を模索する熾烈な選択がおこなわれていた渦中に論点をそれなりに整理した内容を知りたい。 (2003/08/30)
  • 森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」

    森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」

    【著者】森嶋通夫

    投票数:14

    森嶋経済学を理解するための必読書であるが、古書店によってとんでもない高値になっていて本来の意味を失っている。古書は古い骨董品とは異なります。必要な人の手に入ってはじめてその価値を発揮するものだ... (2010/06/08)
  • 金融資本論 全2巻

    金融資本論 全2巻

    【著者】ヒルファディング 著 / 岡崎次郎 訳

    投票数:14

    経済のグローバル化、金融による資本主義支配、国際的な収奪機構としての帝国主義。企業の巨大化とでカップリングをマルクス経済の視点から語る、古典的名著。めちゃ読みたい。 (2024/11/28)
  • ドイツ イデオロギー

    ドイツ イデオロギー

    【著者】マルクス エンゲルス (編訳/広松渉)

    投票数:14

    1974年に出た記念碑的翻訳です。それまでのソ連学者の誤った編集を根底から覆し、マルクスの思想の本来の姿を復元したものです。マルクス研究にはかかせない重要な本ですが、古本屋でもほとんどみかけな... (2001/09/05)
  • 剰余価値学説史 全9巻

    剰余価値学説史 全9巻

    【著者】マルクス

    投票数:13

    マルクス経済学を勉強してもどかしいのは、剰余価値説が、最初、簡単な理論付けはあるが、「公理」として扱われ、そこから学問が始まることである。しかし、経済学には、それ以外の学派が存在して、それらは... (2009/09/12)
  • 資本論第1巻初版 第1章および付録「価値形態」

    資本論第1巻初版 第1章および付録「価値形態」

    【著者】カール・マルクス

    投票数:13

    どうしても実際に手に取って見たいと思い、あちこちの図書館に 閲覧希望したが、ことごとく「所蔵していない」との返事。諦め 切れず、最終的に国会図書館から取り寄せてもらって読んだこと もあります。... (2002/12/24)



  • マルクス主義軍事論 現代篇

    【著者】革命軍事論研究会/編

    投票数:13

    是非読みたい (2010/11/24)



  • 哲学は何をしたか 唯物弁証法の哲学

    【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著  山川均 訳

    投票数:13

    マルクス、エンゲルスとはまったく独立した形で、弁用法的唯物 論を構築したこのドイツの労働者のり論にふれてみたいと以前か ら思い続けていました。季節社から「一手工労働者の見た人間の 頭脳労働の本... (2005/03/09)
  • 資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)
    復刊商品あり

    資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)

    【著者】アルチュセール

    投票数:12

    『マルクスのために』と並ぶ前期アルチュセールの主著。68年5月革命以降に、アルチュセールと訣別しながらも現在に至るまで活躍している若き哲学者が数多く参加したゼミの成果。 のちに『アルチュ... (2007/11/14)
  • 資本論の方法

    資本論の方法

    【著者】見田石介

    投票数:12

    資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04)



  • 進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集

    【著者】全貌社全貌編集部 (編集)

    投票数:11

    ttt

    ttt

    戦後、進歩的文化人と呼ばれる左巻きの人たちが、軍国主義の片棒を担いでいたという、決定的な証拠となる本だと思うからです。 進歩的文化人と、軍国主義者は、主義主張は違えども、頭の構造、自分と... (2014/07/30)
  • 資本論体系 全10巻

    資本論体系 全10巻

    【著者】富塚良三、吉原泰助他

    投票数:11

    出版当時は、主に価格面の問題で(特に第9巻「恐慌論」上下巻)新品のものを購入するのを断念せざるを得ず、図書館で借りるなどして読んでいました(第10巻「現代資本主義」だけは出版時に買いましたが)... (2004/02/03)



  • マルクス主義軍事論

    【著者】中村丈夫/編

    投票数:11

    読んでみたい (2010/09/19)



  • 資本論を学ぶ (全5巻)

    【著者】佐藤金三郎 岡崎栄松 降旗節雄 山口重克

    投票数:11

    現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」=資本主義批判を再読する意義... (2005/11/27)
  • 貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)

    貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)

    【著者】久留間鮫造

    投票数:11

    マルクス『資本論』第1部第1編「商品と貨幣」を真面目に理解するために必要な文献です。久留間先生の著作は、マルクスはマルクスによって読むことが大事であり、それでしか正確な理解へ向かうことができな... (2003/11/30)
  • マルクス経済学レキシコン 全15巻

    マルクス経済学レキシコン 全15巻

    【著者】久留間鮫造

    投票数:11

    レキシコンとは、一つの書物、もしくは人物の全著作の重要な概念、言葉を系統的に収集し、整理し、諸概念、諸規定を著者自身の叙述によって説明し、一定の形で配列したもので、例えば、聖書とかヘーゲルには... (2010/03/17)
  • カタロニア讃歌
    復刊商品あり

    カタロニア讃歌

    【著者】ジョージ・オーウェル

    投票数:10

    ぜひ読みたい!! (2010/01/06)

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