「マルクス主義」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング16件
復刊リクエスト417件
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復刊商品あり
見田石介著作集 全6巻+補巻
投票数:113票
以前、図書館で借りて読んで、すごく感動しました。 購入しようと思ったのですが、絶版だっため涙をのんでいます。 これ以上、この著作集が絶版状態のままであるのは、 マルクス学にとってだけでなく、社... (2003/02/17) -
復刊商品あり
マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
投票数:92票
過激な封建主義者の呉智英が絶賛した本として有名だが、 横浜市立の図書館にはこの本が無く、 手頃に読めない状態なため 是非とも復刊してほしい! 内容自体も観念的な難しさはあまり無く(後半... (2007/10/26) -
科学者のための哲学講義
投票数:48票
学生の頃、今村仁司氏のアルチュセール入門本を読んで、早速注文したのがこの本でしたが、その頃すでに「品切れ再版予定なし」(泣)。。。 ただでさえ現代思想ものは私のアタマではハードル高いのに、タイ... (2003/10/06) -
政治的無意識
投票数:44票
現代を代表するマルクス主義批評家の主著。アルチュセールの理論を野心的にとりこんだ理論とそれに基づいた文学作品の精緻な読みは、未だに熟読に値する。また、訳者の大橋洋一氏によって付された用語解説集... (2001/03/02) -
大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義
投票数:40票
護国のため必須だと知り、ぜひ読みたいです。近隣図書館、借りれる範囲の地域の図書館も全滅でした……。 ※追記。大東亜戦争とスターリンの謀略ですが、洛風書房さんにはもう在庫がないそうです。(20... (2014/01/12) -
1)社会とはどういうものか 2)弁証法をどう応用するか 3)社会主義のABC
投票数:34票
上記の本は古本屋でもまったく見かけません(現行のものはべつとして、古い青春新書自体あまりみたことがありません)。時代が時代ですから難しいかもしれませんが、三浦つとむの再評価の一環として復刊され... (2002/03/17) -
マルクス・エンゲルス全集
投票数:34票
なぜ今マルクスなのか?かつて思想市場を席捲し、今又不死鳥のように蘇るのか、はたまたかつてのように人々を振り回すだけ振り回して誰しもがその重力圏から離脱できずに終わるのか、マルエンと格闘してみた... (2007/12/29) -
復刊商品あり
廣松渉著作集 全16巻
投票数:27票
廣松哲学の限界や欠損や盲点は今ではいくつも見えているにせよ、その周到緻密な哲学的分析の細部の成果の多くは、今なお比類ない意義をもっているし、その成果に潜む可能性の多くは未だ賦活されていない。そ... (2006/03/17) -
復刊商品あり
宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)
投票数:27票
アメリカを中心に新自由主義が日本を含む世界各国の経済政策において主流となった結果、世界的に貧富の差が拡大し、弱肉強食が進んでいます。 こうした中、今、マルクスは注目されています。 日本の代... (2013/08/28) -
復刊商品あり
共産主義批判の常識
投票数:27票
共産主義による経済・政治体制が 自然の摂理や人間の感情・行動にどれだけ反しているか、また経済・政治体制としてなぜ失敗なのかを経済・政治・歴史・哲学の観点から解明してくれる作品です。 特に①キ... (2001/06/03) -
マルクス経済学
投票数:25票
置塩氏の代表的著作の1つ。学生時代に買ったのですが、数式の部分が分からず手離してしまったことを後悔しています。古書でも出回りものが少なく、ほとんど入手困難。先月、先生が亡くなられ、あらためて置... (2003/12/05) -
火の柱
投票数:23票
木下尚江の思想、そしてその代表的著作『火の柱』は現代においてこそ広く読まれるべきです。 (2021/10/12) -
ヘーゲル論理学入門
投票数:23票
岩波文庫の『小論理学』の副読本に相応しいので。 (2022/02/19) -
資本論辞典
投票数:23票
『資本論』の学習会を行っていますが、若い参加者の参考になる手頃な辞典としてぜひ復刊を期待します。 解説者がきちんと明記されているのも重要です。種々の解釈、理解がある項目が誰によって書かれている... (2003/10/29) -
唯物史観と国家理論
投票数:23票
学生時代、滝村隆一氏の書物を読もうとしたが、難しい漢字と用語ばかりで読めそうもないと断念したことがあった。 その後、もう一度挑戦しようと思い、書店で探したが、もうどこにも売っていなかった。 南... (2003/10/24) -
日本資本主義論争の群像
投票数:21票
だいぶ以前に読んだので記憶があいまいなところがありますが、 今や顧みられることも少なくなってしまった日本資本主義論争の 整理というだけではなく、日本の社会・経済を全体像を把握した いと志した人... (2002/09/27) -
資本論草稿集 全9巻
投票数:20票
アウトノミアの労働の拒否を理解するために必須の「機械についての断章」(=第二分冊「固定資本と社会の生産諸力の発展」pp.471-504)を含む。たとえば『マルクスを超えるマルクス』を読むうえで... (2009/04/23) -
マルクスの経済学
投票数:20票
学生時代は主に宇野派の経済学を学んでおりました。それはそれで面白かったですし学ぶべき点が多く見つかったのですが、やはり経済学を学ぶ以上は新古典派の理論を学ぶ必要があると感じてきました。そこで本... (2021/05/27) -
カントとマルクス
投票数:19票
カントとマルクス / フォアレンダー著 ; 井原糺譯<カント ト マルクス>. -- (BN00926124) 岩波書店, 1937-1938 2冊 ; 15cm. -- (岩波文庫 ; 1... (2002/05/11) -
復刊商品あり
マンハイム全集 全6巻
投票数:19票
社会学の入門書で、カール・マンハイムさんの「相関主義(人々の思想は特定の立場と結びついているため、自分の不完全さを補ってくれる他者に自分を開くことだと説明されていました)」という考え方を知りま... (2025/07/09) -
復刊商品あり
ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日
投票数:18票
新訳ではなく定番訳で読みたいから。 (2020/08/04) -
復刊商品あり
三浦つとむ選集 全6巻 (1-5巻, 補巻)
投票数:18票
ぜひ復刻して欲しい。 (2010/06/16) -
人間ゾルゲ
投票数:18票
ゾルゲ事件ほど、明治以降の「日本政府」を震え上がらせたことはないだろう。実際に、リヒャルト・ゾルゲに関わった人物は、数多くあれども一人の人間として接したのは彼女くらいのものであろう。その著書と... (2002/09/06) -
価値および生産価格の研究
投票数:17票
本書所収論文「平均利潤法則について」は、著者の経済学論文第1号であるが、これが戦後日本のマルクス主義/マルクス経済学に与えた衝撃(その衝撃は瞬間風速的にはスターリン論文「ソ同盟における社会主義... (2003/11/22) -
世界資本主義:その歴史的展開とマルクス経済学
投票数:17票
雑誌「批評空間」の座談会で、マルクス経済学の中でも、岩田弘「世界資本主義」が重要だと言っていたからです。宇野派マルクス経済学とはまた異なったアプローチで、最近のネグリ・ハートの「帝国」と近い立... (2004/07/02) -
革命とコンミューン
投票数:17票
武道理論家の南郷継正氏の著作を愛読していますが、滝村隆一氏はその南郷氏から高い評価を受ける数少ない著者の一人です。滝村氏の代表的著作である本書を古書店で探し続けましたがついに見つからず、公共の... (2003/12/15) -
復刊商品あり
道徳的人間と非道徳的社会
投票数:16票
ジミー・カーター、ルーサー・キングJr、オバマ大統領も読んだという神学者ニーバー。若き日の彼が最初に牧師をしたのはデトロイトの教会。自動車産業で働く労働者たちの困窮を目の当たりにした。そのデト... (2013/10/07) -
復刊商品あり
新装版 歴史と階級意識
投票数:16票
ぜひ読みたい。 (2010/11/20) -
価値形態論と交換過程論
投票数:16票
こんなに丁寧に、しかも分かりやすい文章で書かれている本はそんなにありません。難解だといわれる価値形態論を理解するのにとても役立つ本です。論争においても繰り返し取り上げられています。なぜ容易に手... (2004/06/22) -
復刊商品あり
フランスの内乱
投票数:16票
かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14) -
図解雑学サルトル
投票数:15票
昔に買ってぼろぼろになるまで読んだが、サルトル入門としては岩波新書の代表的、アカデミズムな本より優れている。社会とは役割の演じ合いだとか、実存主義のなんたるかは、絵解きではじめて理解できた。電... (2021/10/15) -
国際共産主義運動史
投票数:15票
この本がおもしろかったのは、いわゆる統一戦線戦術ってもの を、すばらしく現実的に総括しているところでした。 今だに「左翼」の人たちは、形ばかりの「統一」にこだわります が、ふつうの労働者がなぜ... (2005/02/28) -
論争 歴史と階級意識
投票数:15票
復刊リクエスト投票 (2010/03/21) -
戦後革命論争史 上・下
投票数:15票
1956年に、戦後日本共産党の歴史に率直に検討を加えた著作だが、著者が共産党幹部になったため絶版になった。戦後の共産党や左翼運動の歴史を研究するには不可欠の書。 古本屋でも高くなっています。... (2001/09/05) -
森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」
投票数:14票
学生時代に、英語版を読みました。 森嶋通夫著作集7で日本語版で読みたいと思ったのですが、 既に品切れ(絶版)とは残念です。 古本でも桁違いに高価で手が出ません。 7巻は1巻、2巻、3... (2010/02/06) -
金融資本論 全2巻
投票数:14票
経済のグローバル化、金融による資本主義支配、国際的な収奪機構としての帝国主義。企業の巨大化とでカップリングをマルクス経済の視点から語る、古典的名著。めちゃ読みたい。 (2024/11/28) -
ドイツ イデオロギー
投票数:14票
1974年に出た記念碑的翻訳です。それまでのソ連学者の誤った編集を根底から覆し、マルクスの思想の本来の姿を復元したものです。マルクス研究にはかかせない重要な本ですが、古本屋でもほとんどみかけな... (2001/09/05) -
剰余価値学説史 全9巻
投票数:13票
資本論第4巻とも言われる、本著作を読めるようにして欲しいです。 古本市場では希少かつ高価で入手は難しい。 (2019/03/31) -
資本論第1巻初版 第1章および付録「価値形態」
投票数:13票
『資本論』の理解を深めたい。 (2013/05/11) -
マルクス主義軍事論 現代篇
投票数:13票
読みたい (2014/05/04) -
哲学は何をしたか 唯物弁証法の哲学
投票数:13票
マルクス、エンゲルスとはまったく独立した形で、弁用法的唯物 論を構築したこのドイツの労働者のり論にふれてみたいと以前か ら思い続けていました。季節社から「一手工労働者の見た人間の 頭脳労働の本... (2005/03/09) -
復刊商品あり
資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)
投票数:12票
ちくま学芸文庫の看板商品。タナッハや福音書のように人類史に比類ない影響を与えた『資本論』から引き出した富である「認識論的切断」や「重層的決定」といった概念の着床と誕生に立ち会える分娩台での再会... (2022/09/04) -
資本論の方法
投票数:12票
資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04) -
進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集
投票数:11票
戦後、進歩的文化人と呼ばれる左巻きの人たちが、軍国主義の片棒を担いでいたという、決定的な証拠となる本だと思うからです。 進歩的文化人と、軍国主義者は、主義主張は違えども、頭の構造、自分と... (2014/07/30) -
資本論体系 全10巻
投票数:11票
出版当時は、主に価格面の問題で(特に第9巻「恐慌論」上下巻)新品のものを購入するのを断念せざるを得ず、図書館で借りるなどして読んでいました(第10巻「現代資本主義」だけは出版時に買いましたが)... (2004/02/03) -
マルクス主義軍事論
投票数:11票
読んでみたい (2010/09/19) -
資本論を学ぶ (全5巻)
投票数:11票
現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」=資本主義批判を再読する意義... (2005/11/27) -
貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)
投票数:11票
マルクス『資本論』第1部第1編「商品と貨幣」を真面目に理解するために必要な文献です。久留間先生の著作は、マルクスはマルクスによって読むことが大事であり、それでしか正確な理解へ向かうことができな... (2003/11/30) -
マルクス経済学レキシコン 全15巻
投票数:11票
レキシコンとは、一つの書物、もしくは人物の全著作の重要な概念、言葉を系統的に収集し、整理し、諸概念、諸規定を著者自身の叙述によって説明し、一定の形で配列したもので、例えば、聖書とかヘーゲルには... (2010/03/17) -
復刊商品あり
カタロニア讃歌
投票数:10票
オーウェルの文学がもっと読みたいです。 21世紀に生きる人間、必読です!!! (2010/01/31)
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