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「マルクス主義」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング15件

復刊リクエスト417件

  • 見田石介著作集 全6巻+補巻
    復刊商品あり

    見田石介著作集 全6巻+補巻

    【著者】見田石介

    投票数:113

    これらの本を、僕自身が必ずしも読みたい訳ではない。しかし読みたいと望んでいる人が95人も居るのだ。それなら協力は惜しまない。僕の一票もたぶん無駄にはなるまい。こうやって価値ある文化財産が後世に... (2006/10/24)
  • マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
    復刊商品あり

    マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記

    【著者】岡崎次郎

    投票数:92

    なかなかお目にかかれない奇書です。 『資本論』の翻訳者は実は自分(岡崎氏)であったことが記されているなど意外な告白もされています。 このような書を絶版にしているのは惜しい。 私は図書館で再読し... (2005/10/21)



  • 科学者のための哲学講義

    【著者】アルチュセール

    投票数:48

    科学者の自然発生的哲学を批判しており、科学的方法とは何かを考える上で重要です。例えば、本書を読んでいれば、原子物理学を、ホーリステックな予定調和のヴィジョン(タオとか、モナドの現代版のホロンと... (2003/01/12)
  • 政治的無意識

    政治的無意識

    【著者】フレデリック・ジェームソン

    投票数:44

    現代を代表するマルクス主義批評家の主著。アルチュセールの理論を野心的にとりこんだ理論とそれに基づいた文学作品の精緻な読みは、未だに熟読に値する。また、訳者の大橋洋一氏によって付された用語解説集... (2001/03/02)
  • 大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義

    大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義

    【著者】三田村武夫

    投票数:40

    共産主義、コミンテルンは今も名を変え、形を変えて生きていると言う人もいます。それがリベラルやグローバルの名の下に着々と潜行しながら、世界各国を争いや混乱、そして、貧富の格差による貧困を生みだす... (2014/05/10)



  • 1)社会とはどういうものか 2)弁証法をどう応用するか 3)社会主義のABC

    【著者】三浦つとむ

    投票数:34

    三浦つとむ氏は、日本戦後史のなかで、まだ埋もれたままの印象のある貴重な人物であると思います。 したがって、投票があつまることはあまり期待できないかもしれませんが、だからこそ、その存在をあらた... (2002/04/21)
  • マルクス・エンゲルス全集

    マルクス・エンゲルス全集

    【著者】カール・マルクス フリードリッヒ・エンゲルス

    投票数:34

    これから何年生きるか解りませんが、残った時間でマルクスとフロイトについて研究したいと思っています。フロイトのほうは著作集がありますが、マルクスは、「資本論」ほか幾つかしかありません。出来れば全... (2003/11/30)
  • 廣松渉著作集 全16巻
    復刊商品あり

    廣松渉著作集 全16巻

    【著者】広松渉

    投票数:27

    ポスト・マルクスだポスト・モダンだと浮かれ、泡ぶくのような疑似論理が跳梁闊歩していた時代に、人間の理性を信じ、「現代思想」の要所となる論点へ向けて論理的・理性的な言葉の弾丸を撃ち込み続けた労作... (2020/12/20)
  • 宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)
    復刊商品あり

    宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)

    【著者】宇野弘蔵

    投票数:27

    経済学とは何かということを、改めて深く考えさせられる著作集です。ぜひ全巻を手に入れて読んでみたいです。 (2016/07/11)
  • 共産主義批判の常識
    復刊商品あり

    共産主義批判の常識

    【著者】小泉信三

    投票数:27

    共産主義による経済・政治体制が 自然の摂理や人間の感情・行動にどれだけ反しているか、また経済・政治体制としてなぜ失敗なのかを経済・政治・歴史・哲学の観点から解明してくれる作品です。 特に①キ... (2001/06/03)
  • マルクス経済学

    マルクス経済学

    【著者】置塩信雄

    投票数:25

    マルクス経済学が復活するとしたら(ほぼ間違いなく復活することはないと思うが)置塩-森嶋の業績が鍵になるような気がするから。それに森嶋は全集まで出ていて宇野のはよく見かける一方で、置塩の著作が入... (2004/01/11)
  • 火の柱

    火の柱

    【著者】木下尚江

    投票数:23

    TK

    TK

    木下尚江は、今こそ再読されるべき、重要な思想家です。 さまざまな社会運動の蓄積が、このネオリベラリズムの時代に見直されていますが、木下尚江は、本当に多くの先駆的な視点を残したと思います。『火... (2021/10/11)
  • ヘーゲル論理学入門

    ヘーゲル論理学入門

    【著者】鰺坂真 有尾善繁 鈴木茂/編

    投票数:23

    岩波文庫の『小論理学』の副読本に相応しいので。 (2022/02/19)



  • 資本論辞典

    【著者】資本論辞典編集委員会編 (久留間鮫造 宇野弘蔵 他)

    投票数:23

    ふだんは「辞典」にあまりたよらないのですが、この本ばかりは 内容詳細、類書希少。『資本論』は、学んでいる、学びたいと思っ ている人が多いわりにガイドになる書が少なすぎる(古い「入門書」 ならた... (2003/10/14)



  • 唯物史観と国家理論

    【著者】滝村隆一

    投票数:23

    学生時代、滝村隆一氏の書物を読もうとしたが、難しい漢字と用語ばかりで読めそうもないと断念したことがあった。 その後、もう一度挑戦しようと思い、書店で探したが、もうどこにも売っていなかった。 南... (2003/10/24)
  • 日本資本主義論争の群像

    日本資本主義論争の群像

    【著者】長岡新吉

    投票数:21

    日本資本主義論争をみんな忘れている。いったいどんな意味があったのか、実はコミンテルンの陰謀に巻き込まれただけなのか。「講座派」「労農派」で口から泡を吹いて論争したのは単なるファッションであった... (2002/04/17)
  • 資本論草稿集 全9巻

    資本論草稿集 全9巻

    【著者】マルクス

    投票数:20

    アウトノミアの労働の拒否を理解するために必須の「機械についての断章」(=第二分冊「固定資本と社会の生産諸力の発展」pp.471-504)を含む。たとえば『マルクスを超えるマルクス』を読むうえで... (2009/04/23)
  • マルクスの経済学

    マルクスの経済学

    【著者】森嶋通夫

    投票数:20

    学生時代は主に宇野派の経済学を学んでおりました。それはそれで面白かったですし学ぶべき点が多く見つかったのですが、やはり経済学を学ぶ以上は新古典派の理論を学ぶ必要があると感じてきました。そこで本... (2021/05/27)



  • カントとマルクス

    【著者】フォアレンダー

    投票数:19

    カントとマルクス / フォアレンダー著 ; 井原糺譯<カント ト マルクス>. -- (BN00926124) 岩波書店, 1937-1938 2冊 ; 15cm. -- (岩波文庫 ; 1... (2002/05/11)
  • マンハイム全集 全6巻
    復刊商品あり

    マンハイム全集 全6巻

    【著者】カール・マンハイム 著 / 樺俊雄 監修

    投票数:19

    カール・マンハイムは、その名が知られている割にはきちんと理解されていないし、評価も定まっていません。特に、ハンガリー期から英国亡命後までの彼の思想の変遷と一貫性については、日本でもきちんと再評... (2005/01/29)
  • ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日
    復刊商品あり

    ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日

    【著者】マルクス

    投票数:18

    読みたい人は大勢いると思います (2008/03/17)
  • 三浦つとむ選集 全6巻 (1-5巻, 補巻)
    復刊商品あり

    三浦つとむ選集 全6巻 (1-5巻, 補巻)

    【著者】三浦つとむ

    投票数:18

    もっと読まれてしかるべき本。特に補巻が手に入れにくくて… (2008/03/29)
  • 人間ゾルゲ

    人間ゾルゲ

    【著者】石井花子

    投票数:18

    ゾルゲ事件ほど、明治以降の「日本政府」を震え上がらせたことはないだろう。実際に、リヒャルト・ゾルゲに関わった人物は、数多くあれども一人の人間として接したのは彼女くらいのものであろう。その著書と... (2002/09/06)



  • 価値および生産価格の研究

    【著者】見田石介

    投票数:17

    本書所収論文「平均利潤法則について」は、著者の経済学論文第1号であるが、これが戦後日本のマルクス主義/マルクス経済学に与えた衝撃(その衝撃は瞬間風速的にはスターリン論文「ソ同盟における社会主義... (2003/11/22)



  • 世界資本主義:その歴史的展開とマルクス経済学

    【著者】岩田弘

    投票数:17

    1)すが秀実「革命的な、あまりに革命的な」で再三引用されて いて気になりました。 2)「批評空間」で柄谷行人らと著者が鼎談していて、その主著 ということで気になってました。 3)柄谷・岩井が8... (2003/06/21)



  • 革命とコンミューン

    【著者】滝村隆一

    投票数:17

    武道理論家の南郷継正氏の著作を愛読していますが、滝村隆一氏はその南郷氏から高い評価を受ける数少ない著者の一人です。滝村氏の代表的著作である本書を古書店で探し続けましたがついに見つからず、公共の... (2003/12/15)
  • 道徳的人間と非道徳的社会
    復刊商品あり

    道徳的人間と非道徳的社会

    【著者】ラインホールド・ニーバー 著 / 大木英夫 訳

    投票数:16

    ジミー・カーター、ルーサー・キングJr、オバマ大統領も読んだという神学者ニーバー。若き日の彼が最初に牧師をしたのはデトロイトの教会。自動車産業で働く労働者たちの困窮を目の当たりにした。そのデト... (2013/10/07)
  • 新装版 歴史と階級意識
    復刊商品あり

    新装版 歴史と階級意識

    【著者】ジェルジ・ルカーチ 著 / 平井俊彦 訳

    投票数:16

    ぜひ読みたい。 (2010/11/20)



  • 価値形態論と交換過程論

    【著者】久留間鮫造

    投票数:16

    以下の経緯から、是非とも読んでみたいです。 『資本論』の講座(第1巻1章3節の回:2024年11月)で講師が推薦していて、講師によると、「価値表現(価値形態・交換価値)の問題は『資本論』... (2025/05/17)
  • フランスの内乱
    復刊商品あり

    フランスの内乱

    【著者】マルクス

    投票数:16

    かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14)
  • 図解雑学サルトル

    図解雑学サルトル

    【著者】永野潤

    投票数:15

    1. サルトルの主著の大半が各一分で理解できる。 2. 文章が苦手な人でも、わかりやすいイラストがついていてニッコリ。 3. サルトルの机上の哲学だけではなく、実際の政治との関わり... (2009/01/18)



  • 国際共産主義運動史

    【著者】全国社会科学研究会編集委員会

    投票数:15

    これは「内容」から見るに、(著者の意図とは別に)「国際共産主義運動」というものがいかに「裏切」「挫折」「敗北」「限界」に満ち満ちているかを研究した著作のようですね。そして現在はほとんど消えてし... (2005/10/01)
  • 論争 歴史と階級意識

    論争 歴史と階級意識

    【著者】池田浩士/編訳

    投票数:15

    ルカーチを読みたい。 (2005/09/15)



  • 戦後革命論争史 上・下

    【著者】上田耕一郎

    投票数:15

    戦後日本資本主義論争史研究における必読文献です。著者(上田耕一郎氏、不破哲三氏兄弟)自身が絶版にしたものであり、一般読者対象の復刊は困難かと思われますが、研究資料としての価値はいまだにあるので... (2003/11/23)
  • 森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」

    森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」

    【著者】森嶋通夫

    投票数:14

    数理経済学には、日本のお家芸ともいえるほど優れた学者がたくさんいます。森嶋通夫もその一人ですが、その業績に比べて多くの人に知られていないのが現状ではないでしょうか。 主著ともいえる「マル... (2016/01/20)
  • 金融資本論 全2巻

    金融資本論 全2巻

    【著者】ヒルファディング 著 / 岡崎次郎 訳

    投票数:14

    古本市場でプレミヤ価格で売られている。何とか、「プロレタリアート」を助けて下さい。 (2012/10/02)
  • ドイツ イデオロギー

    ドイツ イデオロギー

    【著者】マルクス エンゲルス (編訳/広松渉)

    投票数:14

    1974年に出た記念碑的翻訳です。それまでのソ連学者の誤った編集を根底から覆し、マルクスの思想の本来の姿を復元したものです。マルクス研究にはかかせない重要な本ですが、古本屋でもほとんどみかけな... (2001/09/05)
  • 剰余価値学説史 全9巻

    剰余価値学説史 全9巻

    【著者】マルクス

    投票数:13

    マルクス経済学を勉強してもどかしいのは、剰余価値説が、最初、簡単な理論付けはあるが、「公理」として扱われ、そこから学問が始まることである。しかし、経済学には、それ以外の学派が存在して、それらは... (2009/09/12)
  • 資本論第1巻初版 第1章および付録「価値形態」

    資本論第1巻初版 第1章および付録「価値形態」

    【著者】カール・マルクス

    投票数:13

    現行版との対比においても、 またマルクスの思考過程、叙述過程の変遷を知るうえでも格好の著作と思います。 また、国民文庫は絶版が多すぎるようです。 古書店を探してもまったく見つかりません。 よっ... (2005/05/11)



  • マルクス主義軍事論 現代篇

    【著者】革命軍事論研究会/編

    投票数:13

    興味深い内容。共産主義の軍事的側面を理論面から考察する本はあまり見かけない。 (2016/10/05)



  • 哲学は何をしたか 唯物弁証法の哲学

    【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著  山川均 訳

    投票数:13

    マルクス、エンゲルスとはまったく独立した形で、弁用法的唯物 論を構築したこのドイツの労働者のり論にふれてみたいと以前か ら思い続けていました。季節社から「一手工労働者の見た人間の 頭脳労働の本... (2005/03/09)
  • 資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)
    復刊商品あり

    資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)

    【著者】アルチュセール

    投票数:12

    『マルクスのために』と並ぶ前期アルチュセールの主著。68年5月革命以降に、アルチュセールと訣別しながらも現在に至るまで活躍している若き哲学者が数多く参加したゼミの成果。 のちに『アルチュ... (2007/11/14)
  • 資本論の方法

    資本論の方法

    【著者】見田石介

    投票数:12

    資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04)



  • 進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集

    【著者】全貌社全貌編集部 (編集)

    投票数:11

    かつて礼賛した内容を口を極めて罵ったりその反対だったりと、社会状況で風見鶏のように態度を変える言論人が散見される中、改めて戦前戦後にもそのような輩が居たことを知り、故きを温めて新しきを知る糧に... (2021/08/18)
  • 資本論体系 全10巻

    資本論体系 全10巻

    【著者】富塚良三、吉原泰助他

    投票数:11

    出版当時は、主に価格面の問題で(特に第9巻「恐慌論」上下巻)新品のものを購入するのを断念せざるを得ず、図書館で借りるなどして読んでいました(第10巻「現代資本主義」だけは出版時に買いましたが)... (2004/02/03)



  • マルクス主義軍事論

    【著者】中村丈夫/編

    投票数:11

    読んでみたいから (2006/12/26)



  • 資本論を学ぶ (全5巻)

    【著者】佐藤金三郎 岡崎栄松 降旗節雄 山口重克

    投票数:11

    現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」=資本主義批判を再読する意義... (2005/11/27)
  • 貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)

    貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)

    【著者】久留間鮫造

    投票数:11

    マルクス『資本論』第1部第1編「商品と貨幣」を真面目に理解するために必要な文献です。久留間先生の著作は、マルクスはマルクスによって読むことが大事であり、それでしか正確な理解へ向かうことができな... (2003/11/30)
  • マルクス経済学レキシコン 全15巻

    マルクス経済学レキシコン 全15巻

    【著者】久留間鮫造

    投票数:11

    マルクスの著作をテーマ別に編集し、マルクス経済学の全貌を理解しやすく整理した本。ドイツ語原文と日本語が見開き対照になっていて読みやすい。 日本語のみの「普及版」は、現在でも入手できますが、専... (2001/09/05)
  • カタロニア讃歌
    復刊商品あり

    カタロニア讃歌

    【著者】ジョージ・オーウェル

    投票数:10

    オーウェルの文学がもっと読みたいです。 21世紀に生きる人間、必読です!!! (2010/01/31)

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