12 票
著者 | 見田石介 |
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出版社 | 弘文堂 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784272400447 |
登録日 | 2001/10/22 |
リクエストNo. | 6150 |
リクエスト内容
1963年。
のちに大月書店『見田石介著作集』の第3-4巻に収録されている。その際、大谷禎之介(見田石介著作集編集委員、法政大学経済学部教授)が必要な手を加えて分かり易くなっているので、大月書店版の利用が望ましいが、大月書店版が復刊しない場合はこちらの復刊が望まれる。
投票コメント
全12件
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資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマルクスを論理=歴史説ではなく論理説として読むものであり、その議論を現代思想とは関わりない見田石介が早くから提唱していたのも注目に値する。その点でも、本書の意義は大きい。早く復刊されんことを望む。 (2002/06/04)GOOD!1
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社会経済系学生・院生に必須の本が品切れなのはGOOD!0
アインビリーバブルです。 (2006/10/06) -
研究中 (2006/10/05)GOOD!0
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研究に必要だから (2006/05/26)GOOD!0
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置塩とならぶ日本マルクス主義の最高傑作であるため。 (2005/04/29)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/10/22
『資本論の方法』(見田石介)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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つね犬