kimko379さんのページ 復刊リクエスト投票 ヘーゲル大論理学精解 (全3巻) 【著者】姜 尚暉 (カン サンフィ) 1920-1994 明らかに見田石介を遥かに超えている。例えば、規定、規定性、向自有という概念の解説にしても、見田と違って、ヘーゲルの言わんとする所を本当に「精解」してくれている。(ただ、弁証法入門のための平易な解説書としては、井尻正二『弁証法をどう学ぶか』で必読の文献とされている『見田石介 ヘーゲル大論理学研究』と『ヘーゲル大論理学 概念論の研究』の方が断然とっつきやすいので、そちらにも是非ご投票下さい。)(2011/09/24) 哲学入門 【著者】ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル、武市健人 カントの判断論とヘーゲルの判断論のつながりを示す唯一の本であり、ヘーゲル認識論の学習に不可欠。(2011/09/24) ヘーゲル大論理学 概念論の研究 【著者】ヘーゲル論理学研究会 編 認識論・科学論(科学哲学)発展に不可欠の、広く読まれるべき名著です。井尻正二『弁証法をどう学ぶか』で弁証法学習のための必読文献とされている本でもあります。『見田石介 ヘーゲル大論理学研究』が本質論までで未完に終わったのを受けて、概念論の主な部分を詳しく逐条解説して、マルクスの立場から批判を加えた本です。マルクス批判にも資するところ大です。(2011/09/24) 見田石介ヘーゲル大論理学研究 全3巻 【著者】ヘーゲル論理学研究会 編 認識論・科学論(科学哲学)発展のために是非とも広めなければならない名著です。井尻正二『弁証法をどう学ぶか』で弁証法学習のための必読文献とされている本でもあります。『大論理学』有論・本質論の主な部分を詳しく逐条解説し、マルクスの立場から批判を加えた本です。マルクス批判にも資するところ大です。(2011/09/24) ヘーゲル論理学入門 【著者】鰺坂真 有尾善繁 鈴木茂/編 ヘーゲル論理学の入門レベルの知識をこれ程易しくコンパクトにまとめてくれている本はありません。現在アマゾンでも3,500円近くします。但し、井尻正二『弁証法をどう学ぶか』によりますと、この本を読んだ後は、『見田石介 ヘーゲル大論理学研究 全3巻』と『ヘーゲル大論理学 概念論の研究』を読んで、この本と読み比べながら勉強しなければならないそうですので、是非それらの本の復刊リクエストにも御投票をお願いします!(2011/09/24) もっと見る
復刊リクエスト投票
ヘーゲル大論理学精解 (全3巻)
【著者】姜 尚暉 (カン サンフィ) 1920-1994
哲学入門
【著者】ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル、武市健人
ヘーゲル大論理学 概念論の研究
【著者】ヘーゲル論理学研究会 編
見田石介ヘーゲル大論理学研究 全3巻
【著者】ヘーゲル論理学研究会 編
ヘーゲル論理学入門
【著者】鰺坂真 有尾善繁 鈴木茂/編
もっと見る