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著者 | 三田村武夫 |
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出版社 | 自由社 自由選書 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784915237027 |
登録日 | 2003/12/02 |
リクエストNo. | 21032 |
リクエスト内容
「太平洋戦争」の知らなくてはならない共産主義との関連をしっかり書いた本です。あれだけ戦時中、赤赤といって共産主義をおそれていたにもかかわらず、現在の歴史書でしっかりと共産主義と戦争の関わりを示したものがない。
この本と出合って共産主義と戦争の関わり、ゾルゲ事件の尾崎秀美とスターリン等、決して見落としては為らないものが書かれています。
投票コメント
全40件
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ぜひ。以下で買えるそうではありますが、未確認。GOOD!2
【洛風書房】
〒604-0912 京都市中京区二条通河原町東入京都書店会館2F
TEL075-241-3849
FAX075-241-2193
所長はよくファックスでここに注文し稀少本を購入します。後払いを容認してくれる実に良心的な書店です。洛風書房に無ければ次のところに注文してください。
〒167-0052 杉並区南荻窪3-12-11 井川様方 GHQ発禁図書刊行会 事務局
TEL03-3247-2265
FAX03-3247-2252 (2013/12/13) -
共産主義、コミンテルンは今も名を変え、形を変えて生きていると言う人もいます。それがリベラルやグローバルの名の下に着々と潜行しながら、世界各国を争いや混乱、そして、貧富の格差による貧困を生みだす要因にもなっていると。当時、防諜組織があり、国防も今と比較できないほど整っていた戦時下においても蔓延していた共産主義。その活動や実態を知ることは、グローバルやリベラルという名の現代の病魔・共産主義の亜流に対処するのに役立つだろうから、ぜひとも読んでみたい。 (2014/05/10)GOOD!1
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護国のため必須だと知り、ぜひ読みたいです。近隣図書館、借りれる範囲の地域の図書館も全滅でした……。GOOD!1
※追記。大東亜戦争とスターリンの謀略ですが、洛風書房さんにはもう在庫がないそうです。(2014・1・13電話で確認。よくお問い合わせを頂くそうですが、中古・新品ともに在庫なしだそうです。)
しかし、下記の方の井川さまのGHQ発禁図書刊行会さまのほうには、まだ在庫がありますし、定価で入手可能です(2014・1・13に電話で確認済) (2014/01/12) -
この本の中で明らかにされているのは、さきの大東亜戦争の勃発に際して尾崎秀実などのコミンテルンのグループが果たした役割、またその工作活動の実際の姿です。著者は、警保局、拓務省等において、最先端で防共活動の実務と研究にあたってきた人間で、後に日本の軍部との対決も余儀なくされた人でした。その資格は、読んでいただければわかるのですが、十分といっても、猶余りあるものがあります。そして、その激動の人生の中においても、冷静さ理解力、暖かい人間味を失っていないその著者は隠れた英雄といっても良いかと思われます。GHQによって発禁処分となり、昭和62年に復刊しているのになぜか、国内で読める公共図書館は国会図書館を含めてもたったの14箇所、大学図書館にいたっては皆無という不思議な本です。読んでもらいたいのは、戦争や左翼の活動に理想をもって関わり結果としてに心のなにかを失ってしまった、私たちの世代、そして、なによりも、二度と戦争が起こらないように考えなければならない、今の、日本と中国のすべての若い人たちです。 (2011/07/23)GOOD!1
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1940年代にソ連がアメリカに行った謀略がヴェノナによりGOOD!1
"不完全だが"判っている。その中で、それより10年前には
ソ連が日本に対して行った謀略が示唆されているが、未だに、
全容が明らかになっていないどころか存在さえ否定されている。
佐藤守氏が「大東亜戦争の真実を求めて」において紹介されているのを
読む限り、この本は、ソ連の謀略という観点でまとめられていると
考えられます。
【追記2019.2.14.】『戦争と共産主義 三田村武夫著 改訂新版』呉PASS出版 で復刊されてます。 (2011/05/14)
読後レビュー
NEWS
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2003/12/02
『大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義』(三田村武夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2005/03/16
GHQ発禁図書刊行会から復刊されました。
直接出版社にお問い合わせ下さい。
TEL03-3247-2265 FAX03-3247-2252
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ドドドドド