「音楽学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング18件
復刊リクエスト409件
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近代和声学
投票数:205票
何かと音楽家の話で耳にする一冊なのですが、中古の価格は高騰しているし、近くの図書館等を当たってもダメで結局未だに読めずじまい。 そもそもこういった類の本は手元に置きたいものだし、特に若い音楽... (2016/02/02) -
復刊商品あり
わが音楽語法
投票数:146票
メシアンの音楽はやはり一時代を築いたものとして理解する必要があり、その意味でも作曲者自らが説明している本書は非常に重要だと思う。平尾貴四男氏のおそらく最後の訳書となった本書(出版前に平尾氏は逝... (2012/03/04) -
魂のゆくえ
投票数:127票
次の催しでピーター・バラカンがお話しが聞ける http://cnic.jp/files/20070317chirashi.pdf 社会問題への発言を聞いてもバラカンさんの生き方自体にソ... (2007/03/09) -
シンクロ・バイブス
投票数:110票
1988年ごろに、友人達が作った「シンクロバイブス」という本があります。ジャマイカを旅した友人が書いた本です。 当時、ジャー・ガイダンスという言葉を知り、今でもとても大切に自分の人生に役に... (2007/02/03) -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
投票数:103票
「ニーベルングの指輪」が大好きで、さまざまな解説書にこの本が紹介されていました。初めてスタジオ録音で「指輪」を完成させた様子などが書かれているようで非常に興味がありながら、目にすることができな... (2005/09/21) -
復刊商品あり
直熱管アンプ放浪記―失なわれた音を求めて
投票数:99票
この本を友達に見せてもらって、すごく良かったので是非1冊もっておきたい本です。 この本のおかげで真空管式のアンプの良さがよく分かりましたが、実はこの本は、タイトル通り著者である佐久間さんの「直... (2001/10/15) -
コントラバスの歴史
投票数:92票
コントラバスやバシストの面白いエピソードが書かれた本はよくありますが、ちょっとまじめに勉強しようとすると、良い本はありません。 『コントラバスの歴史』は、楽器を教わっていた先生のご自宅の本棚... (2008/04/29) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
「二声対位法」だけでは学習はじゅうぶんでなく,したがって「二声・・」だけが出版されている現状は,かなり不自然である.作曲科の学生は,回し読みまたはコピーして勉強している.本書の需要は相当あると... (2010/10/17) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
リコーダー奏者で、音楽学者でもあったデイヴィッド・マンロウの業績を語る上で欠かせない名著だと思います。初出時には同書で取り上げられた楽器を自身で演奏、録音した2枚組レコードが付いていました。ぜ... (2004/08/11) -
音楽をつくる可能性
投票数:78票
ネットでこの本の存在を知り、引用されている言葉を読み大変興味を持った。 趣味で音楽を演奏するが、演奏する上で、ただ和音や形式を形式的に分析するのではなく、作曲家がどのようにして曲を作ったのか... (2019/02/05) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
作曲を学習する者にとって、対位法の勉強は必須であり、対位法の粋を集めた追走曲の学習はより高度な作曲の学習には欠かせないものであるから。日本語で読める、追走曲の作曲技法が書かれた本は「学習追走曲... (2005/12/16) -
和声の変遷
投票数:65票
美しい旋律と和声をもち、自然や天文に深く親しんでいたという感性を感じさせるケックランの音楽は、紹介さえされれば日本ではきっと、敏感に反応を示す人は少なくはないような気がします。この本も、時がた... (2003/07/05) -
バッハ事典
投票数:62票
親しみやすい文章でコンパクトにまとめられている。パロディについても辿っていくことによって知ることができる。 (2021/11/20) -
The VOICE of the MIND
投票数:61票
発声に関する書物を探していたら、この本の存在に出合いました。 ところが、公共の図書館や大学の図書館さえ所蔵してないところが多く、手に取りたくてもその術がありません。 ぜひ復刻していただ... (2015/02/23) -
復刊商品あり
ジャズソングブック
投票数:60票
JAZZを聞いてみようかと最近思い出したのですが オススメの本としてwebで紹介されていました。 ただ残念ながらもう売っていないということも そこで知りました。 大好きな五味太郎さんがJAZZ... (2005/01/27) -
ブラジル音楽の素晴らしい世界
投票数:59票
ブラジル音楽について調べて行くと必ずこの書物と、もう一つ「ブラジル音楽なんでも百科」中村とうよう他ミュージック・マガジン社にぶつかってしまいます。英語洋書でも資料が少ないこの分野、日本語での書... (2003/08/20) -
awesome! (オーサム) Vol.12 (シンコー・ミュージックMOOK)
投票数:58票
申し訳ありませんが、オーサムという雑誌の存在を知りませんでした。 これから未来の春馬さんに関する記事は読むことができませんが、過去の彼の軌跡を辿ることはできるので、是非復刊していただけたら嬉... (2021/10/26) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
僕がやっているのはヴァイオリンでなくヴィオラですが、今までの経験からいってヴァイオリン用の教則本などがヴィオラの為に役立たなかった事が無いので、一応読みましたが、これを復刊させ、もっと広めるべ... (2006/05/11) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:52票
適正価格で購入できると嬉しいです。中古価格高すぎます・・・至急必要なものという訳でもないのでいつまでも手が伸びずじまいです。 (2017/07/10) -
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術全5巻こんなスピーカー見たことない
投票数:52票
学生の頃から長岡鉄男先生にはまり、当時からのステレオ誌は全て持っていますが、「こんなスピーカー見たことない」は購入しませんでした。先生がお亡くなりになってから余り創作意欲がなくなり、しばらく休... (2008/03/10) -
音楽の正体
投票数:48票
趣味のギターの腕を向上させたく理論書を探しておりましたらこの本にたどり着きました。 皆さんのレビューを読み、身近な楽曲を題材にしていたり音楽理論の入口にちょうど良さそうだと思いました。 是... (2011/04/30) -
和声法
投票数:46票
理論家と呼ばれる人々と芸術家の間には、やはり相当な壁がある。 前者の場合は、学問的な欲求に走りすぎていて、その内容は無益である事が多い。 そこにはなぜ音楽理論なんてものが存在するのか、とい... (2007/08/17) -
復刊商品あり
音響道中膝栗毛・続音響道中膝栗毛(全2巻)
投票数:46票
日本の電気・オーディオの歴史が生き生きと実体験に基づいて書かれた良書。 絶版後は、入手困難になっており、古書店・オークションで非常な高値を呼んでいる。 著者が故人のため、難しいとは思うが、是非... (2002/02/08) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
ピアノを真剣に学ぶものにとってこの本はとても大事な示唆にとんだものだと思っています。 一般受けする書籍ではないことは承知していますが、そういうジャンルを専門にてがけていらっしゃる音楽之友社さ... (2003/01/10) -
SHERBET street
投票数:45票
BJCが解散してからベンジーのことを大好きになりました。 私はデザインの仕事をしているのでこの画集が欲しいです。 ベンジーの絵はホントに上手いと思います。 よくオークションで見かけますが…かな... (2004/07/15) -
DXシンセサイザ-で学ぶFM理論と応用
投票数:41票
聞くところによると必見な内容らしいですので是非復刊していただきたいです。たまにFM音源をいじるときは「なんとなく」「経験的にこうするとこうなる」といった適当な使い方をしているので改めて学習しな... (2003/06/11) -
復刊商品あり
音はなぜ癒すのか 響きあうからだ、いのち、たましい
投票数:40票
音と人の心の癒しの関係について、これだけわかりやすく、具体的に書かれた本は、他に知りません。CDが付いていて、実際に聞けるのが、とてもありがたいです。ヒーリングや、音楽に関わる人には、必読書と... (2005/03/03) -
20世紀の和声法
投票数:40票
古典和声の教科書は掃いて棄てる程有れ、無調時代の該書ナシ。 学習者必須の一書なれば。 (2021/10/16) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
伊福部昭と言えば、多くの人はゴジラの作曲者という面から知る事が多いと思いますが、自分はクラシック好きで、伊福部昭作曲の純音楽作品をいくつも聴いてきました。作品の流麗さや心を打つ深さを知り、伊福... (2007/12/29) -
音楽の国のアリス
投票数:37票
小学生の頃、図書館にあった岩波少年文庫を全巻読破しました。その中でも特に気に入っていたのが、この本。まさか、その後二度と読めなくなるとは思いもしませんでした。今でもアマチュアのアンサンブルでバ... (2014/04/27) -
音楽の骸骨のはなし~日本民謡と12音音楽の理論
投票数:35票
他の本にない発想で音楽を分析している異色の内容ですが、逆にその発想はシンプルであるだけにあらゆるケースに応用できる素晴しい本です。私はこの本には修士論文を書く上で大変お世話になっています。研究... (2010/06/22) -
ノイズ・ウォー ノイズ・ミュージックとその展開
投票数:34票
日本ノイズミュージックの第一人者かつ現役帝王 でもある著者の音楽論集 が読めない ということがあってよいのだろうか 筆者の音に対する思想やらも20年以上の活動を経た現在だからこそ 資料性 欲... (2006/07/29) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
木管楽器の演奏者や研究者にとってもは、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。他に日本語で読めるこの類の書籍は見当たりません。同著者の「金管楽器~」を見てもその系統だった詳細な記述は明白ですので、ぜ... (2003/04/08) -
音楽への憎しみ
投票数:33票
聴覚は生理的にきわめて保守的な感覚だと思ってきました。耳は生得的に和音を和音として聞き取ってしまうし、不協和音の好き嫌いは別として、不協和音は不協和音としてしか聴くことができません。本書を読ん... (2018/01/09) -
作詞術
投票数:33票
作詞に関する最高レベルの本で、これ一冊しっかり理解できれば、充分という内容だそうです。それなりに高価ですが「一生もの」という類いの本ではないでしょうか。中古やオークションでは入手困難です。 ... (2010/07/14) -
対位法入門
投票数:33票
私も、手元に置いておきたいと思う一冊です。日本の音楽業界のLV向上の為にも、復刻して欲しいです。 別件ですが、20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望、と言う本も、私、手元に置きたいと思い、オー... (2004/06/20) -
20世紀の対位法
投票数:33票
厳格対位法も大事なのかもしれませんが、同時に世界を広げなければ和声も厳格対位法も足枷になりかねません。 そうならないためにも実際の作品の分析や演奏と共に、こういった本を読んでおくことも必要な... (2017/07/10) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲演奏解釈の参考書として常に座右の書としてきました。絶版と知りショックです。 わが国では偉大な文学書、学術書の絶版を平然として行って怪しまない風潮がありますが残念で... (2010/07/20) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
ヴァイオリンを習い始めで悩みが尽きないころに、この本の存在を知り図書館で取り寄せてもらい何度も読み返しました。 構え方、弓の持ち方などは良い例と悪い例の写真が載っていてとても参考になりました... (2011/01/31) -
ムジカピッコリーノ ~ ピッコリーノ号が治したモンストロ達 ~
投票数:28票
子供が吹奏楽部に入り、「小さい頃に見ていたムジカピッコリーノの内容が、とても役に立ったので、もう一度、内容を知りたい」と言われました。 関連の書籍をあたったのですが、既に絶版で中古も数倍... (2022/01/10) -
アフリカの音の世界
投票数:27票
日本では大変貴重な研究です。 専門家だけでなく、一般の方にも読みやすく、後世に残すべき本です。 古書が高騰していることは、文献としても重要という意味といえます。 復刊を強く希望します。 (2020/09/25) -
アコーディオンの本
投票数:25票
同著者の『パリ・ミュゼット物語』を所有しています。1999年頃から『アコーディオンの本』も気になっており、今日ようやく買おうと思ったら絶版と知りました。amazonで5000円と高騰しているの... (2006/08/12) -
クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡
投票数:25票
2人の大作曲家に愛されたクララ・シューマン、最後までプラトニックだったと言われるブラームスの想い、手紙の言葉の奥にはそんな感情が隠れているに違いない、と。 彼らの音楽を聴きながら2人に思いを... (2009/04/23) -
ことばをもって音をたちきれ
投票数:25票
武満徹がその没後に著書の出版環境がうるおってしまったという悲惨な事態が高橋悠治にも訪れてしまいかねないような、彼のほとんどの単行本が絶版に陥っていることは惜しまれてなりません。 去年2001年... (2002/08/08) -
ギタリストのための音楽理論研究~鉄人への道~
投票数:24票
欲しいと思ったときには既に書店ではとりあつかっていませんでした。「理論」に対するスタンス(理論が全てではないし、必ずしも理論によって没個性的になるわけでもない)が素晴らしい、と耳にしたことがあ... (2010/09/09) -
音楽図鑑
投票数:24票
こんな本があったこと自体始めて知りましたが、アルバム(当時はレコード)の「音楽図鑑」は発売当時だけで3枚(通常盤,高品質盤,ポスター欲しさに通常盤もう一枚)、CDも通常盤と金メッキ仕様(ボーナ... (2004/03/31) -
チック・コリアの音楽―ポスト・ビバップの真実とジャズの可能性を求めて
投票数:23票
お金も無かったので、図書館で何度も延長手続きくりかえしながら長らく借り、自筆譜面を眺めていました。いずれ購入しようと思っていたらもう売っていないというので驚いた。正直、分析や解説には興味ないで... (2009/06/25) -
復刊商品あり
ブルー・ノートと調性 インプロヴィゼーションと作曲のための基礎理論
投票数:23票
下方倍音列の是非はともあれ、実はリディアンクロマチックコンセプトの優良な解説本になっている。筆者は不本意かもしれませんが。 この手の理論書が絶版により変に神格化されるのもどうかと思うので、所... (2013/05/12) -
20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望
投票数:23票
現代音楽は理論先行でつまらない、というある意味では正当だが、しかしながら誤解に満ちた通俗的見解が、いつの日か払拭されることはあるのか?とはいえ、本書はどうやらそうした啓蒙書の類ではないようであ... (2008/11/04)
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