「音楽学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング24件
復刊リクエスト410件
-
近代和声学
投票数:205票
近代和声を扱った、国内の数少ない良著。 本書と同程度の内容を扱った書籍の数自体が少ないので非常に残念です。 少し絶版を決断するのが早すぎたのではないか?…という印象を持っています。 無益... (2007/08/17) -
復刊商品あり
わが音楽語法
投票数:146票
英語版、仏語版ともに入手困難で、図書館の蔵書としてもなかなかお目にかかれない、さびしい状況です。 ぜひ復刊してほしい! (ちくま学芸文庫とか、平凡社ライブラリからの新訳というのもおもしろい... (2008/07/16) -
魂のゆくえ
投票数:127票
最近、ピーターバラカンさんのラジオ番組を聞くようになって、 ピーターさんの聞く音楽にすごく興味を持っています。 ラジオだけではなく本でもピーターさんの話を読みたいと痛切に 思っております。ぜひ... (2003/09/22) -
シンクロ・バイブス
投票数:110票
現代の日本人・地球人に必要な、尊敬・感謝・愛する気持ちを呼び起こしてくれる一冊だと思います。 何が正しくて何がいけない事なのかきっちり見極めないと危ない世の中。。。 きっとこの一冊がそれを... (2007/02/27) -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
投票数:103票
まずショルティ指揮のLPレコードに夢中になり、その過程で本書の存在を知りました。その時点では絶版でしたが、ほどなく音楽之友社の広告に「重版される」という告知が出て心待ちにしていたのですが、立ち... (2006/01/10) -
復刊商品あり
直熱管アンプ放浪記―失なわれた音を求めて
投票数:99票
歴史的な物は芸術になる。芸術的なもので音の芸術を再現する。まさにその行為、生き方自体が芸術でもある。そんな芸術が人に与える影響は、決して少なくないのでは?真空管を通じての人生・芸術がどんなもの... (2001/10/10) -
コントラバスの歴史
投票数:92票
絶版と聞けばなおさら読んでみたいです。 この著者は、2013年6月他界されました。 よって原語でも第3版が出ることはありえなくなりましたので、復刊は必須です。 著者のホームページは、 ... (2013/09/06) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
本書は同著者の著書「2声対位法」とセットの教本であるのだが、2声対位法の方は未だに出版されているが、こちらはなぜか絶版してしまっており、続きが読めない為、リクエストさせていただきました。 ほ... (2012/02/02) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
この本が中世・ルネサンスの楽器の分野にとって欠くことが出来ないものであるのは、関係者だれもが認めるところのはずです。この本に対応したCDも出されていますが、そちらは復刻されました。なのに本が入... (2005/02/10) -
音楽をつくる可能性
投票数:78票
大学院の授業で紹介された。絶版であるので図書館で借りているが、ぜひ手元に置きたいと思っている。 音楽を教える立場として、参考になることが多い。学校の音楽教育はこれから鑑賞や音楽作りに力を入れ... (2011/01/28) -
The VOICE of the MIND
投票数:69票
全国有名本屋を探しても、中古でも探してますが見つかりません。発声の本の中に、参考にする本のお勧めがこの本でした。絶版で手に入ることができないと、サイトでよく目にします。沢山、本屋に電話したり探... (2013/05/02) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
作曲を学習する者にとって、対位法の勉強は必須であり、対位法の粋を集めた追走曲の学習はより高度な作曲の学習には欠かせないものであるから。日本語で読める、追走曲の作曲技法が書かれた本は「学習追走曲... (2005/12/16) -
和声の変遷
投票数:65票
近代以降の和声を分析的に分かり易く取り扱っている本は大変珍しく、この「和声の変遷」ほどその内容が充実しているものは、はっきり言って皆無だと言わざるを得ません。そのようなすばらしく貴重な本が絶版... (2003/02/03) -
バッハ事典
投票数:62票
バッハの作品解説事典として右に出るものはない名著が絶版というのは大きな損失です。磯山先生のご不幸があったので改訂など難しい問題があるかと思いますが、ぜひ先生のご遺志を継いで復刊し多くのバッハフ... (2018/06/11) -
復刊商品あり
ジャズソングブック
投票数:60票
JAZZを聞いてみようかと最近思い出したのですが オススメの本としてwebで紹介されていました。 ただ残念ながらもう売っていないということも そこで知りました。 大好きな五味太郎さんがJAZZ... (2005/01/27) -
ブラジル音楽の素晴らしい世界
投票数:59票
図書館から借りて実際に読むことができた。 内容として素晴らしいのは、サンバ以前のブラジル音楽について言及していることだ。マシーシ、ルンドゥーなど。カンドンブレーについての記述もある。すべての日... (2005/04/26) -
awesome! (オーサム) Vol.12 (シンコー・ミュージックMOOK)
投票数:58票
申し訳ありませんが、オーサムという雑誌の存在を知りませんでした。 これから未来の春馬さんに関する記事は読むことができませんが、過去の彼の軌跡を辿ることはできるので、是非復刊していただけたら嬉... (2021/10/26) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
伊丹十三氏の「ヨーロッパ退屈日記」にて、絶賛されていた。 カール・フレッシュのこの本さえあれば…とのこと。 カール・フレッシュの基礎練習の技法と言うものがどんなものなのか、ぜひ見てみた... (2010/06/12) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:53票
何度も図書館で借りたが、やはり手元に置いておきたい。こんなに優れた本はちょっと無いだろう。 (2009/07/11) -
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術全5巻こんなスピーカー見たことない
投票数:52票
他の長岡先生の書籍は近くの図書館に置いてあるので見ることが出来るが、このシリーズが無いためどうしても復刊して欲しい。作りたいスピーカがあるんです。アマゾンで1万円近くの値を付けているのは尋常で... (2007/09/27) -
音楽の正体
投票数:48票
友人に借りて読んだのですが、40数年間全然知らなかった音楽の基本的な理論がとてもわかりやすく書かれていた事に感動したから。 今まで読んだ音楽関係のどの本よりもよくわかった。 なんとしてもほ... (2008/12/11) -
和声法
投票数:47票
長年探してます、、、。 (2012/02/02) -
復刊商品あり
音響道中膝栗毛・続音響道中膝栗毛(全2巻)
投票数:46票
喜多さんは古くからのオーディオファンにとって大変懐かしい先生です。オーディオの黎明期の事が生き生きと書かれており好きな方にはバイブルといえる本です。またアンプ作りには他に類をみない指南書となっ... (2002/12/16) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
資料的価値もさることながら、内容的に全国に数十万人といわれるピアノの先生にとって必読書と思えます。もちろん音楽愛好者なら誰でも興味をひく内容と思います。膨大な「注」など、学術書的体裁のため、多... (2003/03/22) -
SHERBET street
投票数:45票
BJCが解散してからベンジーのことを大好きになりました。 私はデザインの仕事をしているのでこの画集が欲しいです。 ベンジーの絵はホントに上手いと思います。 よくオークションで見かけますが…かな... (2004/07/15) -
DXシンセサイザ-で学ぶFM理論と応用
投票数:43票
最近DX7を買ったのですが参考になる資料が少なくて困っていた所です。 携帯電話でもFMが使われているようなので復刊してもいい頃ではないかとも思います。 自分が使いたいだけってのもありますが・・... (2003/08/27) -
20世紀の和声法
投票数:41票
かなり以前に友人に借りていたことがありましたが、 ごく短期間であったため深く読み込むことが出来ず、その後、手に入れようと探し廻りましたが。。。 全てのミュージシャンが一度は読んでみるべき本... (2011/12/16) -
復刊商品あり
音はなぜ癒すのか 響きあうからだ、いのち、たましい
投票数:40票
今や、西洋医学と東洋医学、代替医療の統合が待ち望まれている時代だと思います。そういった意味で、サウンドヒーリングの効果を研究され、実践されてこられたミッチェル・ゲイナー博士の理論と実績を今こそ... (2007/12/30) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
歴代の著名な音楽家諸先輩方の多くは、この伊福部さんの管弦楽法で学ばれたと聞いております。またどの作曲家さんに推薦する著書を訪ねても、必ず一番最初に本書を勧められます。 ところが、この歴史的名... (2008/02/14) -
音楽の国のアリス
投票数:37票
25年ほど昔、音楽関係の雑誌にこの本の一部が載っていました。 確か金管楽器の紹介部分だったと思います。その文章の素晴らしさ、挿絵の素晴らしさに是非全部読みたいと思っていましたが、当時はインタ... (2012/02/13) -
ノイズ・ウォー ノイズ・ミュージックとその展開
投票数:35票
ノイズ・ミュージックの先駆的存在として世界中から支持される秋田昌美氏の思想的 本質を描き出した重要な書であると思います。「ノイズ・ミュージック」というもの が、ある意味でもはや反動的スタンスを... (2006/07/29) -
音楽の骸骨のはなし~日本民謡と12音音楽の理論
投票数:35票
他の本にない発想で音楽を分析している異色の内容ですが、逆にその発想はシンプルであるだけにあらゆるケースに応用できる素晴しい本です。私はこの本には修士論文を書く上で大変お世話になっています。研究... (2010/06/22) -
対位法入門
投票数:34票
同じ著者の『作曲の基本技法』を最近入手したが、専門家のみならず、一般の音楽愛好家にとっても大変に勉強になる名著であった。本書『対位法入門』と『和声法』、そして上述の『作曲の基本技法』で三部作に... (2008/10/20) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
同著者の「金管楽器とその歴史」は、現在でも刊行されているのに、どうして本書が絶版となっているのか分からない。あらゆる木管楽器(Fl, Ob, Cl, Fg)の演奏者の方に是非とも読んでいただき... (2003/01/26) -
音楽への憎しみ
投票数:33票
聴覚は生理的にきわめて保守的な感覚だと思ってきました。耳は生得的に和音を和音として聞き取ってしまうし、不協和音の好き嫌いは別として、不協和音は不協和音としてしか聴くことができません。本書を読ん... (2018/01/09) -
作詞術
投票数:33票
作詞に関する技術が網羅されている、作詞に関する日本語文献ではおそらく最も詳しい内容を持つ本。図書館で借りようにも、この本の希少性から用意に時間がかかる+禁帯出になりがちで、様々な楽曲の実例が書... (2021/03/17) -
20世紀の対位法
投票数:33票
考えてみれば、和声の対位法は理論書を読んでから、その技法が使われた曲を分析する所から始まってますね。 近代の対位法の本は持ってはいませんが、学ぶ上で必要だと思うので有れば、支持します。 後は... (2005/02/14) -
ムジカピッコリーノ ~ ピッコリーノ号が治したモンストロ達 ~
投票数:31票
子供が吹奏楽部に入り、「小さい頃に見ていたムジカピッコリーノの内容が、とても役に立ったので、もう一度、内容を知りたい」と言われました。 関連の書籍をあたったのですが、既に絶版で中古も数倍... (2022/01/10) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
アマチュアでベートーヴェンカルテットを全曲制覇目指して練習しています。譜面ズラだけある程度出来上がっても、内容が伴わないような気がして、いろいろ資料を探していました。この本を身近に置いて勉強し... (2012/07/25) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
全国的に図書館に置いてあるところも少なく、ヴァイオリンに携わっている人に所有していないかと手を尽くしましたが無理でした。現在、中古であるようですが高価すぎて手が出ません。 今すぐにでも復刊... (2011/09/16) -
アフリカの音の世界
投票数:27票
日本では大変貴重な研究です。 専門家だけでなく、一般の方にも読みやすく、後世に残すべき本です。 古書が高騰していることは、文献としても重要という意味といえます。 復刊を強く希望します。 (2020/09/25) -
アコーディオンの本
投票数:25票
地元の図書館で見つけました。 蛇腹楽器全般への記述がある本は珍しく、何度も借りては読んでいます。 しかし手もとに置いておきたい気持ちも強く、是非とも復刊をお願いしたい。 (2025/01/29) -
クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡
投票数:25票
この書簡はブラームスを知る上でとても貴重な本です。 が、今はほとんど入手不可能。それに、文体・漢字は翻訳当時のものでとても読みづらいものがあります。せっかく私達のためにと原田光子さんが遺して... (2012/01/21) -
ことばをもって音をたちきれ
投票数:25票
武満徹がその没後に著書の出版環境がうるおってしまったという悲惨な事態が高橋悠治にも訪れてしまいかねないような、彼のほとんどの単行本が絶版に陥っていることは惜しまれてなりません。 去年2001年... (2002/08/08) -
ギタリストのための音楽理論研究~鉄人への道~
投票数:24票
欲しいと思ったときには既に書店ではとりあつかっていませんでした。「理論」に対するスタンス(理論が全てではないし、必ずしも理論によって没個性的になるわけでもない)が素晴らしい、と耳にしたことがあ... (2010/09/09) -
音楽図鑑
投票数:24票
こんな本があったこと自体始めて知りましたが、アルバム(当時はレコード)の「音楽図鑑」は発売当時だけで3枚(通常盤,高品質盤,ポスター欲しさに通常盤もう一枚)、CDも通常盤と金メッキ仕様(ボーナ... (2004/03/31) -
チック・コリアの音楽―ポスト・ビバップの真実とジャズの可能性を求めて
投票数:23票
お金も無かったので、図書館で何度も延長手続きくりかえしながら長らく借り、自筆譜面を眺めていました。いずれ購入しようと思っていたらもう売っていないというので驚いた。正直、分析や解説には興味ないで... (2009/06/25) -
復刊商品あり
ブルー・ノートと調性 インプロヴィゼーションと作曲のための基礎理論
投票数:23票
第一に、この本に対する欲求が私の周辺で大きいこと。 第二に、「音の親和性」などを利用して様々な作曲家の分析を行っているページを少しだけ拝見して関心を持ったこと。 第三に、興味を持っても手に入ら... (2005/01/21) -
20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望
投票数:23票
この本は、20世紀の音楽の様式・理論・技法について、網羅的かつ具体的に説明されている、ほとんど唯一の大著といえるでしょう。作曲技法というものは、個人教授のみによって伝授されるべきではなく、学ぶ... (2005/09/16)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!











































