「国際関係学国際政治学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング84件
復刊リクエスト427件
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ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学
投票数:320票
現在イスラエルによるパレスチナへの攻撃が激化し多数の死者が出る中で、その占領の実態について明らかにする本書は絶対に今読まれるべき本です。古本でも入手困難、図書館でも予約待ちでなかなか借りること... (2023/12/15) -
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カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末
投票数:177票
3年ほど前、某映画で初めてチェチェンの存在を知り、この平和な世の中にいまだこんな悲惨な戦争をしている国があることに驚きました。最近「チェチェン屈せざる人びと」という写真集と出会い、林 克明さん... (2006/10/09) -
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ルワンダ中央銀行総裁日記
投票数:160票
雑誌で紹介されてました。 とても興味を引かれ、どうしても読みたい! 服部さん自信の人間性、そしてルワンダでどんなことを されていたか、、、ぜひ知りたい! しかも適正な価格で手に入れたい... (2008/09/23) -
地球憲法第九条
投票数:153票
以下の理由から、9条死守の必然性を国民が認識することが急務。 その認識のためには、この書籍はもっとも説得力があるもののひとつであり、原文(英文)も、和訳も格調が高く、思いも高くすばらしい。 ... (2004/05/26) -
白洲次郎の日本国憲法
投票数:134票
日本国憲法も興味深いですが、それ以上に関心があるのは憲法成立にいたる過程とGHQへの対応です。 GHQから「従順ならざる 唯一の日本人」と評された白州次郎氏について知りたいと思っています。 復... (2006/08/23) -
遠い場所の記憶
投票数:133票
パレスチナに根付く文化や日々の生活そのものが破壊され続けているのをリアルタイムで目の当たりにする今、即時停戦を呼びかけるのと同じくらい、パレスチナの物語を残すことが最大の抗議活動だと思うから。... (2024/02/15) -
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デモクラシーの理想と現実
投票数:113票
日本の大学ではほとんど教えられることすらないが、地政学は外交戦略の基礎を成す重要なコンセプトを数多く提供する学問である。地政学の始祖と称されるマッキンダー教授の書かれた本書は、地政学を学ぶ上で... (2005/03/13) -
中国人の交渉術
投票数:108票
昨今、尋常ならぬ経済及び軍事発展、報道番組等で大きな話題の中心に在る中国は、本当に我々が交流を深めるに益する国家なのでしょうか。 今も記憶に色褪せない、反日教育からなる日本大使館や企業への... (2008/04/06) -
親日派のための弁明
投票数:105票
日韓ともに知らなければならない共通の歴史です。それが一方的に時の独裁者によって捏造・歪曲され両国の亀裂を大きくし、共産国家に餌を撒いている状態です。 大東亜戦争開戦前夜のように、他の勢力... (2014/06/26) -
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ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
投票数:103票
歴史研究の上で必要だが、古本も見つからないか高価すぎます (2016/09/28) -
「リンドバーグ第二次大戦日記」全2冊
投票数:65票
ぜひ読んでみたい本です。 大西洋横断飛行のリンドバーグ氏は、ネット上で引用されている記述から推測するに、同国人である米兵の残虐行為に心を痛めながら記録していたように思います。 この本が復刊... (2007/06/25) -
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戦史 全3巻
投票数:59票
名著です。恐るべきノンフィクションです。 後世のタキトゥス、リウィウスよりトゥキュディデスの方が上です。ポリュビオスはちょっと保留。 トゥキュディデスは単に時事を記録したのではなく、切... (2012/05/15) -
オレンジ計画 アメリカの対日侵攻50年戦略
投票数:55票
私は、米国政治の深意に関する知識のないままに今日まで齢を重ねて来ました。世界のさまざまな国が、自国の誇りと存亡を掛け、必死に米国支配の世界観から抜け出そうとしています。この状況で一日本人として... (2006/08/13) -
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危機の二十年 1919-1939
投票数:50票
国際政治の古典的名著として定評のある本書です。私も学生時代に読み、「理想」と「現実」の微妙なバランスで成り立つ国際社会の姿に強い印象を受けました。 但し、この邦訳版にはいくつかの誤訳があるとの... (2003/12/16) -
政治を哲学する本
投票数:49票
読みたい! (2005/04/11) -
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国際法上の自衛権
投票数:46票
2012年12月の総選挙では、自民党が圧勝、第2次安倍政権が発足し、また同じく改憲を主張する維新の会が躍進した。 憲法第9条第2項は、天下の悪法であることに異論はない。しかし、憲法前文や第9... (2013/01/22) -
21世紀への座標軸―フレッシュアンテナを生かせ!
投票数:43票
我が国を代表する政治家であった中川氏。 作家の全ては一作目に見て取れると云います。 政治家の場合も、その初心に姿勢が見て取れるものだと思う次第。 是非、その初心を確認したく復... (2009/12/09) -
現代戦略思想の系譜
投票数:43票
本書は、15世紀から現代までの代表的な戦略家について、それぞれの分野の専門家が執筆した論文集(28章)です。 大著ですが、この一冊で戦略史を通観できる、大変便利な本です。 また、とかく神格... (2010/11/23) -
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満洲国出現の合理性
投票数:43票
そろそろ日本人は、GHQによる「強烈なマインド・コントロール」から必死に抜け出す努力を始めなければなりません。 このままでは、日本は、腹黒国家からの収奪にさらされ続けることでしょう。 我々の子... (2010/05/29) -
戦時国際法講義
投票数:42票
1941年に刊行された古い本ではあるが、いまだに戦時国際法に関する最も権威ある著作とされる。しかし、古本で購入しようとしても、全四冊で数十万と、とても手の出ない価格がついている。有事法制などを... (2002/03/10) -
日本永久占領 日米関係、隠された真実
投票数:39票
日本の戦後史を知る上で非常に重要な本だと思います。 もともと「さらば吉田茂」(1992、文芸春秋)の改訂増補版として広く読まれる為に文庫化されているのでしょうから、今でも手に入るように復刊し... (2011/07/29) -
アメリカの正義 日本の正義―「米中“新冷戦”下で日本の生き抜く道」
投票数:38票
昭一先生亡き今、私達が昭一先生の思いを受け継いでいくためには絶対にこの本が必要です! さらに、今まさに米中の間で板挟みとなっている我々日本人が読むべき本ではないかと考えます。 是非復刊を宜... (2009/10/19) -
心理戦争
投票数:38票
こういう戦争は、ドンパチやる戦争に比べたら、むしろ、「冷た い」戦争でしょう。「平和」の裏でやるような、やつだ。 だから、むしろ、「いつでも」行われていて、それでもって、 やっと、「平和」と... (2002/12/21) -
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平和はいかに失われたか 大戦前の米中日関係もう一つの選択
投票数:37票
どの国にも誠実な人は居る。 日の当たるかどうかは別として。 そんなことをリクエスト内容から読み取りました。 読んでみたいです。 (2006/12/24) -
純粋戦争
投票数:36票
UPUから出版された同氏の『戦争と映画』は、平凡社ライブラリー にて再版されたので、復刊希望はぜひ同社へ。 ヴィリリオの著作は近年、静かなブームであると思われる。 しかし、氏の思索にはジャー... (2000/08/25) -
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古典外交の成熟と崩壊
投票数:35票
近代ヨーロッパ外交の歴史的分析を通して外交の精髄ついて述べられている本書は、高坂氏の『宰相吉田茂』や『国際政治』などと同等の価値を持っている「古典」であると思います。せめて当時の値段で復刊して... (2009/11/02) -
ニッポンFSXを撃て-日米冷戦への導火線・新ゼロ戦計画
投票数:35票
手嶋龍一さんのわかりやすく冷静な解説は、NHKワシントン支局長時代のあの激動の期間の中で、キッチリ記憶に残っています。「テッシー」と陰で応援している人々(私も含めて)は、NHKを退職したこれか... (2005/10/24) -
ミグ-25ソ連脱出 ベレンコは、なぜ祖国を見捨てたか
投票数:32票
先日TVで本書を原作にした作品が放送された事で興味があります。 ベレンコ当人が現在所在不明と言う事もあって復刊できないらしいのですが、米国亡命後の話もあるそうなので、このまま埋もれさせるべき... (2016/10/09) -
聖書がわかれば世界が読める -Bible Reality
投票数:31票
今、こんな時代にこそ知るべき内容が書かれています。 オークションサイトでは3万円越えになっており、万人には手が出せません・・・。 私も現物を持ち合わせておりませんので是非復刊を望みます。 ... (2022/12/30) -
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諜報の技術
投票数:31票
復刊を希望する理由は、諜報について書かれたこの本は日本の安全に寄与すると考えられるからです。 いまの日本は、諜報についての備えがなく、ために多くの損害を被っているからです。外交官が蜜の罠にひ... (2006/03/20) -
万延元年遣米使節史料集成 全七巻
投票数:31票
あと5年後に「遣米使節150年」となります。明治以後ポウハタン号で渡米してワシントンへ行き、世界一周して帰国した使節一行の業績を、咸臨丸だけ教えてごまかしてきた明治以後の歴史教育の誤りが、この... (2005/01/27) -
国家と戦略
投票数:31票
これは、我々日本人に欠けている国家戦略論・国家戦略思想を体系的に網羅している本であり、国家が群雄する中で曇りなき眼によって国際情勢を判断しなければならない21世紀においても、伊藤先生のこの本は... (2001/11/04) -
日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略
投票数:30票
読んでみたいと思って探したのですが、絶版で図書館にもなく中古は高騰している こんな値段で売れるのか?と思うくらいの値がつくのなら絶版ままにしておくのはもったいない内容なのでしょう 復刊を希... (2014/05/23) -
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析
投票数:30票
なぜ復刊されないのか分からない (2014/02/02) -
世界がさばく東京裁判
投票数:28票
是非とも手許に置いておきたい一冊。 1952年11月5日、パール博士は原爆慰霊碑に献花して黙祷を捧げた。 その碑に刻まれた『安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから』の意味を理解し、博士... (2005/06/22) -
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ジョージ・F・ケナン回顧録 上・下
投票数:27票
ケナンは他に『アメリカ外交50年』などの著書でも有名です。最近、わが国のキャリア外交官が自分の首と引き換えに、首相に諫言し、外務省を去った後暴露本を出版したとかで、一部メディアで話題になってい... (2003/10/29) -
原始思考法
投票数:27票
著名な方が絶版本を紹介すると、それで知ることができるが 中古本の値段も数万と跳ね上がるので復刊してほしい (2021/04/04) -
復刊商品あり
外交余録
投票数:25票
読みたい! (2015/02/19) -
外交随想―石井菊次郎遺稿
投票数:25票
知り合いにすすめられ、読んでみたくなったため。 (2015/02/19) -
復刊商品あり
大川周明全集
投票数:25票
戦後六十年が経過し、かつての超国家主義者たちがめざしたもの、願ったものを内在的に理解しようとする研究を少なからず眼にする。特に大川周明の場合、アジアのみならずイスラム世界までも見据えていたその... (2006/08/06) -
アメリカ独立戦争
投票数:24票
アレグザンダー・ハミルトン伝を読むと、アメリカ独立戦争のことがよくわかります。7年戦争こそ20歳のジョージ・ワシントンが起こしてしまった、フレンチ・インディアン戦争に始まる世界戦争だったのです... (2018/06/27) -
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大地のノモス 上・下
投票数:24票
沢山あるシュミットの訳書の中で現在も入手可能なものは戦前のものが多く、戦後のものはほとんど手に入らないのが現状です。中でもこの『大地のノモス』は大著ですが、シュミットの思想が体系的に展開された... (2004/01/09) -
憲法九条・侵略戦争・東京裁判
投票数:23票
名著。 (2014/02/15) -
日米・開戦の悲劇
投票数:23票
日本とアメリカの戦争を回避しようとしたアメリカの議員は 90%だったと聞きます。 残りの10%の人(大統領や国務長官等)がそれを押しのけて 日米両国は戦争に投じることになってしまった。 ... (2007/02/17) -
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超限戦
投票数:21票
日本はサイバー戦、心理戦、メディア戦に弱く、というより戦争を仕掛けられてるとも思ってないらしく、これが他国の軍の戦略として取り入れられてることを知らない人がほとんどではないだろうか。つまり、戦... (2015/07/27) -
大連特務機関と幻のユダヤ国家
投票数:21票
ユダヤのゴールデンブックには、「ゼネラル樋口」こと樋口季一郎中将と満州猶太人機関の責任者であった安江仙弘大佐の名前が記されている。 この2人はゴールデンブック(ユダヤ民族出身の世界的人物名を... (2021/11/03) -
近衛時代(上・下)
投票数:21票
戦後50年以上たち、やっと戦前を美化することなく、また戦後の日本についても冷静かつ客観的に分析できる状況がととのいつつあります。勝ち目の少ない戦争を日本がしてしまったのはなぜなのか戦中派も戦後... (2000/06/10) -
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クーデター入門 -その攻防の技術
投票数:20票
クーデターは如何にして起こるのか、その成否はどこで決するのか、そして権力の側はそれをいかに防ごうとするのか。こういった点を、体系的かつ実践的に知りたい。原著は改訂を重ねてアップデートしているそ... (2016/06/12) -
晩年に想う
投票数:20票
収録された文章は世界で引用されている有名なものが多いようです。 各国語への翻訳も多く見られます。 日本語で再び読めることを強く希望します。 私は目が悪いため、kindleでの出版も是非お... (2021/06/16) -
The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea
投票数:20票
邦訳されてないとのことなので読めるチャンスはないのでしょうが、イザベラバードの『朝鮮紀行』同様、本当の朝鮮の(戦前の)歴史はどうであったのかを知る大切な著書のような気がします。戦前の朝鮮の本当... (2011/04/03)
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