「国際関係学国際政治学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング83件
復刊リクエスト428件
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ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学
投票数:320票
現在イスラエルによるパレスチナへの攻撃が激化し多数の死者が出る中で、その占領の実態について明らかにする本書は絶対に今読まれるべき本です。古本でも入手困難、図書館でも予約待ちでなかなか借りること... (2023/12/15) -
復刊商品あり
カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末
投票数:177票
昨日、都内で、3年前に暗殺されたアンナ・ポリコトフスカヤさんのドキュメント映画「アンナへの手紙」を見ました。 上映後のトークショーで15~16回現地に行かれた著者林さんを交えたトークショ... (2009/11/21) -
復刊商品あり
ルワンダ中央銀行総裁日記
投票数:160票
著者は特筆すべき経験を多く持つ才能ある人物であり、その記録は極めて貴重であるのだが、あまり記録を残さない性質の持ち主であるようだから、この著作はその一つとして特に広くavailableであるべ... (2009/08/30) -
地球憲法第九条
投票数:153票
今、日本国憲法を改憲しようという国会議員たちが増えています。彼らは特に九条 (戦争をしない、軍隊を持たない)を変えようとしていますが、この九条を変える事 でアメリカに協力して戦争の出来る、その... (2004/06/21) -
白洲次郎の日本国憲法
投票数:134票
ずっと探していました。白州次郎の本はのきなみ本屋の店頭でクローズアップされるなど、人気急上昇です。白州という偉業を成した人をもっと世間に広めるためにも、復刊して欲しいです。白州自身では、あまり... (2006/09/24) -
遠い場所の記憶
投票数:133票
いま読むべき本だから。いま読みたいから。お願いします! (2024/02/15) -
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デモクラシーの理想と現実
投票数:113票
最近ふとしたことから地政学の存在を知り、地政学入門(曽村 保信)を読んだところ、この本に興味を持ちました。 絶版と知り近くの図書館で探したのですが置いてなく、古本だと高過ぎてとても手が出ません... (2006/07/29) -
中国人の交渉術
投票数:108票
昨今、尋常ならぬ経済及び軍事発展、報道番組等で大きな話題の中心に在る中国は、本当に我々が交流を深めるに益する国家なのでしょうか。 今も記憶に色褪せない、反日教育からなる日本大使館や企業への... (2008/04/06) -
親日派のための弁明
投票数:105票
この著者はこの本を書く以前韓国国内の反日派の筆頭格だった男である。 その男が親日に傾いた理由は何だろうか。また韓国国内で「危険思想」として発禁を食らうほどの出版物とはどの程度のものなのか。 韓... (2005/01/05) -
復刊商品あり
ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
投票数:103票
この本を絶版のままにしておくことは我が国にとっての損失である。現状では図書館で読むか,原著で読むしかできないというのは残念でならない。 歴史の真実を白日の下へ晒すために,是非とも復刊を。 (2016/11/29) -
「リンドバーグ第二次大戦日記」全2冊
投票数:65票
第二次世界大戦期、日本兵への扱いについて知らないことが多すぎると感じました。調べているとこの書籍の名前をよく見かけるのですが、読むことができず、残念と感じています。今年、戦争についての映画が例... (2013/08/23) -
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戦史 全3巻
投票数:59票
20世紀初頭から現代に至るまで、英米の政治家や軍人が演説・証言・回顧録等で頻繁に引用している名著であるにもかかわらず、2012年7月時点でアマゾン・マーケットプレイスにおいて古本に8,000円... (2012/07/20) -
オレンジ計画 アメリカの対日侵攻50年戦略
投票数:55票
現代日本の抱える矛盾はアメリカの対日政策に起因するところが大きいと思われます。その部分を研究できる本だと思います。 ちなみに、交響詩篇エウレカセブンにも「オレンジ」なるものが出てくるんですが... (2008/07/24) -
復刊商品あり
危機の二十年 1919-1939
投票数:50票
国際政治の古典的名著として定評のある本書です。私も学生時代に読み、「理想」と「現実」の微妙なバランスで成り立つ国際社会の姿に強い印象を受けました。 但し、この邦訳版にはいくつかの誤訳があるとの... (2003/12/16) -
政治を哲学する本
投票数:49票
小林なんたらのマンガ読むヒマがあったらこっち読め と言いたい (2004/04/06) -
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国際法上の自衛権
投票数:46票
国際法学を志すものは、これを読まなければならない。 殆どの先生たちはこれを読んでいるが、私は少し遅く生まれた為に、これを手に入れることができない。 古書のマーケットにも、一番新しい版は殆ど出回... (2004/05/24) -
21世紀への座標軸―フレッシュアンテナを生かせ!
投票数:43票
我が国を代表する政治家であった中川氏。 作家の全ては一作目に見て取れると云います。 政治家の場合も、その初心に姿勢が見て取れるものだと思う次第。 是非、その初心を確認したく復... (2009/12/09) -
現代戦略思想の系譜
投票数:43票
本書は、15世紀から現代までの代表的な戦略家について、それぞれの分野の専門家が執筆した論文集(28章)です。 大著ですが、この一冊で戦略史を通観できる、大変便利な本です。 また、とかく神格... (2010/11/23) -
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満洲国出現の合理性
投票数:43票
歴史の出来事を「現在の目」で見てしまうことが、何の疑問もなく常識となっている。満州国出現の時代にどのような「合理性」があったのか、「現在の目」から「当時の目」を養う意味で本書は必読の書であると... (2010/09/16) -
戦時国際法講義
投票数:42票
1941年に刊行された古い本ではあるが、いまだに戦時国際法に関する最も権威ある著作とされる。しかし、古本で購入しようとしても、全四冊で数十万と、とても手の出ない価格がついている。有事法制などを... (2002/03/10) -
日本永久占領 日米関係、隠された真実
投票数:39票
日本人である自分自身が、いかに母国の事を知らないまま暮らしてきたのか…戦前の日本人と戦後生まれの日本人の歴史観等の断絶をたどると終戦後のGHQの占領政策に行き着くと思い、色々調べていくうちにこ... (2010/10/15) -
アメリカの正義 日本の正義―「米中“新冷戦”下で日本の生き抜く道」
投票数:38票
普天間基地を巡り二転三転する鳩山首相や閣僚達の発言と対応の遅れは日本に対する国際的信用を失墜させた。日米関係がたちまち危機的状況に陥る一方で小沢幹事長の奇怪な中国大名旅行。拉致問題への対応も遅... (2009/12/10) -
心理戦争
投票数:38票
「コードウェイナー・スミス」ファンクラブに所属しております。 いまや、日本語で読めるスミスの著作で、入手困難な物はこれ位しか残っておりません。 作品・著者研究の意味からも、本書の復刊を望む... (2002/12/20) -
復刊商品あり
平和はいかに失われたか 大戦前の米中日関係もう一つの選択
投票数:37票
興味があるから。 (2008/06/16) -
純粋戦争
投票数:36票
UPUから出版された同氏の『戦争と映画』は、平凡社ライブラリー にて再版されたので、復刊希望はぜひ同社へ。 ヴィリリオの著作は近年、静かなブームであると思われる。 しかし、氏の思索にはジャー... (2000/08/25) -
復刊商品あり
古典外交の成熟と崩壊
投票数:35票
近代ヨーロッパ外交の歴史的分析を通して外交の精髄ついて述べられている本書は、高坂氏の『宰相吉田茂』や『国際政治』などと同等の価値を持っている「古典」であると思います。せめて当時の値段で復刊して... (2009/11/02) -
ニッポンFSXを撃て-日米冷戦への導火線・新ゼロ戦計画
投票数:35票
手嶋龍一さんのわかりやすく冷静な解説は、NHKワシントン支局長時代のあの激動の期間の中で、キッチリ記憶に残っています。「テッシー」と陰で応援している人々(私も含めて)は、NHKを退職したこれか... (2005/10/24) -
ミグ-25ソ連脱出 ベレンコは、なぜ祖国を見捨てたか
投票数:32票
40年前の事件ですが、興味が有ります。 ですが、オークションサイトや古書店、amazonにも殆ど出てきません。 復刊して頂ければ嬉しいです。 (2016/11/30) -
聖書がわかれば世界が読める -Bible Reality
投票数:31票
聖書的な視点で研究し尽くした著者だからこそ書ける、今の時代の必読書。 (2022/12/30) -
復刊商品あり
諜報の技術
投票数:31票
復刊を希望する理由は、諜報について書かれたこの本は日本の安全に寄与すると考えられるからです。 いまの日本は、諜報についての備えがなく、ために多くの損害を被っているからです。外交官が蜜の罠にひ... (2006/03/20) -
万延元年遣米使節史料集成 全七巻
投票数:31票
とくに、第5巻のブルック大尉とティムと呼ばれた日本人でのちの名を天毛政吉と名乗る男との交流を記したブルック日記を入手したい。天毛政吉は、淡路島生まれの漂流民で、米捕鯨船に救助されたあと捕鯨船で... (2007/10/05) -
国家と戦略
投票数:31票
戦後日本は戦争というものすべてを国民から覆い隠してしまった。そのために、国民は戦略を知らずに日々を生きている。非常に危うい現象だ。 コスト・パフォーマンスやリスク・マネジメントといった経営戦... (2007/12/04) -
日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略
投票数:30票
読んでみたいと思って探したのですが、絶版で図書館にもなく中古は高騰している こんな値段で売れるのか?と思うくらいの値がつくのなら絶版ままにしておくのはもったいない内容なのでしょう 復刊を希... (2014/05/23) -
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析
投票数:30票
とにかく復刊すべき。 (2014/09/02) -
世界がさばく東京裁判
投票数:28票
この本が出版された頃の世相と、今の世相、本当に今昔の観があります。 平成5年、日本には「細川首相」なる人がいたのでしたね。 彼は、あっさり、「日本は侵略戦争をした」と言ってのけてくれました。... (2005/06/22) -
復刊商品あり
ジョージ・F・ケナン回顧録 上・下
投票数:27票
著者は非常に有名な外交官です。このような第一級の人物の考え方に触れることは、外交問題を考えるヒントになると思います。いろいろと外交問題がとり立たされる現代に求められる一冊ではないでしょうか?是... (2005/12/13) -
原始思考法
投票数:27票
著名な方が絶版本を紹介すると、それで知ることができるが 中古本の値段も数万と跳ね上がるので復刊してほしい (2021/04/04) -
復刊商品あり
外交余録
投票数:25票
この国の歴史、外交、政治にとって非常に重要な著書であり、出来るだけ広く国民に呼んでいただきたいと思うからです。 (2015/02/19) -
外交随想―石井菊次郎遺稿
投票数:25票
小村寿太郎以来の力のある石井菊次郎の本を読んでみたいと思ったから。 (2014/03/29) -
復刊商品あり
大川周明全集
投票数:25票
日本のファシズム思想家北一輝と双璧をなすのが大川周明である。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本(おおやまと)は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界... (2006/06/09) -
アメリカ独立戦争
投票数:24票
アメリカ独立戦争の軍事的な面に焦点を当てた日本語の書物としては、これに勝るものは現状無いと思います。 政治・歴史的な面を解説した書籍は斎藤真氏や有賀貞氏などの名著がありますが、本書では英本国... (2012/06/28) -
復刊商品あり
大地のノモス 上・下
投票数:24票
沢山あるシュミットの訳書の中で現在も入手可能なものは戦前のものが多く、戦後のものはほとんど手に入らないのが現状です。中でもこの『大地のノモス』は大著ですが、シュミットの思想が体系的に展開された... (2004/01/09) -
憲法九条・侵略戦争・東京裁判
投票数:23票
名著。 (2014/02/15) -
日米・開戦の悲劇
投票数:23票
日本とアメリカの戦争を回避しようとしたアメリカの議員は 90%だったと聞きます。 残りの10%の人(大統領や国務長官等)がそれを押しのけて 日米両国は戦争に投じることになってしまった。 ... (2007/02/17) -
復刊商品あり
超限戦
投票数:21票
中国の軍事戦略の基本書と言われている。 東シナ海、南シナ海にとどまらず、宇宙、サイバー、AIなど中国軍拡は留まることがない。 その理解のために極めて重要で、政治家、外交官、自衛官に限ら... (2018/03/06) -
大連特務機関と幻のユダヤ国家
投票数:21票
ユダヤのゴールデンブックには、「ゼネラル樋口」こと樋口季一郎中将と満州猶太人機関の責任者であった安江仙弘大佐の名前が記されている。 この2人はゴールデンブック(ユダヤ民族出身の世界的人物名を... (2021/11/03) -
近衛時代(上・下)
投票数:21票
戦後50年以上たち、やっと戦前を美化することなく、また戦後の日本についても冷静かつ客観的に分析できる状況がととのいつつあります。勝ち目の少ない戦争を日本がしてしまったのはなぜなのか戦中派も戦後... (2000/06/10) -
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クーデター入門 -その攻防の技術
投票数:20票
クーデターは如何にして起こるのか、その成否はどこで決するのか、そして権力の側はそれをいかに防ごうとするのか。こういった点を、体系的かつ実践的に知りたい。原著は改訂を重ねてアップデートしているそ... (2016/06/12) -
晩年に想う
投票数:20票
私の蔵書リストナンバーワンの書物だったのですが、誰かに貸したんですが忘れてしまって・・・誰だかわからない。 この本は私の青春期に最も影響を与えた書物です。正に、これによって世界観を確立できたと... (2005/07/03) -
The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea
投票数:20票
筆者は、 「この本は、韓国で出版するのはまず不可能でしょう。 また、日本で出版しても、誤解を受け韓国では『親日派』と非難されかねません。 韓国で生活できなくなるかもしれません。それをあえて覚悟... (2003/02/06)
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