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著者 | ジョージ・ブロンソン・レー 著 / 田村幸策 訳 |
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出版社 | 日本国際協会 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784794222114 |
登録日 | 2003/10/13 |
リクエストNo. | 20088 |
リクエスト内容
著者ジョージ・ブロンソン・レーは、中国在住32年の中国通であり、上海で月刊英文雑誌「ファー・イースタン・レヴュー」誌の社長兼主筆であった。満州国成立後は外交顧問顧問となり、母国米で満州国の正当性を訴えたようだ。
中国通の米国人の見た『満州国』とはなんだったのか?
投票コメント
全43件
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新しい教科書をめぐる問題から、私たちが習った帝国書院、東京書籍、山川出版などの曲学阿世を知り怒り心頭です。今までの過剰な自虐史観に疑問をもつ若い方も増えています。私たちのような騙されたことに気付いた中年のためにも、この公平な満州国評価本の復刊を待ち望んでいます。 (2011/09/29)GOOD!1
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歴史の出来事を「現在の目」で見てしまうことが、何の疑問もなく常識となっている。満州国出現の時代にどのような「合理性」があったのか、「現在の目」から「当時の目」を養う意味で本書は必読の書であると思います。強く復刊を希望します。 (2010/09/16)GOOD!1
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そろそろ日本人は、GHQによる「強烈なマインド・コントロール」から必死に抜け出す努力を始めなければなりません。 このままでは、日本は、腹黒国家からの収奪にさらされ続けることでしょう。 我々の子孫が物心両面で豊かな生活を続けるためには、「日本人にとっての正しい世界観」を身につけなければなりません。 日本の過ちは率直に謝るとともに、「冤罪」については堂々と反論できるようになりましょう。 本書は「リットン報告書」と同時代に、在中国30年以上のジャーナリストによって著されたもの。 資料的価値は大きいと思います。 (2010/05/29)GOOD!1
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「世界から見た大東亜戦争」という本にGOOD!1
満州国の実態を事細かに著していると紹介されていて
物凄く読みたいと思いました。
むしろ、読まなければいけない内容なのかなとも思っています。
オークション等でも探しましたが、皆無だったので復刊を希望します。 (2006/08/16) -
私の場合先祖に大連市市会議員とか旅順の名士とかいましたので、満州国に対する日本人の眼というのは直接その一端に触れることができるのですが、欧米人からどう見えたのかは大変興味があります。GOOD!1
歴史資料としてぜひ一度読みたいと思っています。 (2006/08/02)
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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満洲国建国の正当性を弁護する | 2,420円 | アマゾン |
NEWS
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2016/05/09
『満洲国建国の正当性を弁護する』復刊決定! -
2003/10/13
『満洲国出現の合理性』(ジョージ・ブロンソン・レー 著 / 田村幸策 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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くにくに