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  • ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動

    【著者】ジョン・アール・ヘインズ ハーヴェイ・クレア 著 / 中西輝政 監訳 / 山添博史 佐々木太郎 金自成 訳

    F.D.ルーズベルトの取巻きにはコミンテルンのスパイが数多くいたそうです。

    彼らの役回りを理解せずして、大東亜戦争や第二次世界大戦を理解することはできないでしょう。

    「ヴェノナ」は、大東亜戦争を理解する上で不可欠の資料です。

    是非再販をお願いします。(2015/08/30)
  • 大日本帝国の興亡

    【著者】ジョン・トーランド

    「孤高の鷲」のリンドバーグと同様、
    大東亜戦争の敵国人の視点から書か
    れた作品です。 
    偏狭な考えの持ち主ではないらしく、
    資源に乏しい日本の立場にも考えが及ん
    でいるようです。

    40年ほど前の作品ですが、数多くの
    貴重な証言・資料によって構成されて
    いて、現在でも読む価値はは十二分に
    あるでしょう。(2010/07/11)
  • 神ながらの道

    【著者】J.W.T.メーソン

    神道との係わりが希薄になってしまった現代日本人は、半分「外国人」のようなものかもしれません。精神の奥底に潜んでいるはずの神道の精神を呼び覚ますには、外国人の観点は案外有効かもしれません。
    メーソン氏については、「世界に生きる日本の心」という本で知りました。「遺骨を日本に送れという」彼の遺言に従い、日米開戦中最後の船でNYから東京へ運ばれたそうです。現在、奥様と共に多摩霊園に眠っておられるとのこと。(2010/06/22)
  • 満洲国出現の合理性

    【著者】ジョージ・ブロンソン・レー 著 / 田村幸策 訳

    そろそろ日本人は、GHQによる「強烈なマインド・コントロール」から必死に抜け出す努力を始めなければなりません。 このままでは、日本は、腹黒国家からの収奪にさらされ続けることでしょう。 我々の子孫が物心両面で豊かな生活を続けるためには、「日本人にとっての正しい世界観」を身につけなければなりません。 日本の過ちは率直に謝るとともに、「冤罪」については堂々と反論できるようになりましょう。 本書は「リットン報告書」と同時代に、在中国30年以上のジャーナリストによって著されたもの。 資料的価値は大きいと思います。(2010/05/29)
  • 孤高の鷲 リンドバーグ第二次大戦参戦記

    【著者】リンドバーグ

    ヨーロッパ戦線でのドイツ人捕虜の数に比べて、太平洋戦線での日本人捕虜の数がなぜ極端に少なかったのか? そのナゾを教えてくれるのが、本書らしい。 GHQによる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」の洗脳・呪縛から解き放たれるために、本書の重版は大きな助けになるような気がします。 日本人は、「容赦なき戦争」の実態をもっと知るべきでしょう。(2010/05/27)

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