177 票
著者 | 林克明 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784093895217 |
登録日 | 2003/11/26 |
リクエストNo. | 20930 |
リクエスト内容
ロシアの南方で起こっているチェチェン紛争。いままでに15回も現地に通ったジャーナリストが書き上げたルポルタージュです。チェチェン紛争とは何なのか、94年に始まった第一次チェチェン戦争で何が起こったのか、そして、チェチェン人とはどんな人々なのか?
なんと言っても絶版本ですから、投票すると言っても、これといってコメントのない方も多いのではないかと思います。そんな方はぜひ「とりあえず、読みたい!」の一言で、投票をお願いします。
投票コメント
全177件
-
昨日、都内で、3年前に暗殺されたアンナ・ポリコトフスカヤさんのドキュメント映画「アンナへの手紙」を見ました。GOOD!1
上映後のトークショーで15~16回現地に行かれた著者林さんを交えたトークショーを聞き、是非彼のこの本を読みたいと思いました。 (2009/11/21) -
”廃墟の上でダンス” を読んでチェチェン問題に興味を持ちました。GOOD!1
社会問題を主なテーマとする日本人ジャーナリスト 林克明 さんによる傑作ルポルタージュが、入手困難な状況におかれているのはとても残念です。 (2008/11/09) -
ロシアのRTRニュースは、ロシアはチェチェンを解放したとGOOD!1
報道している。
「解放」されたチェチェンは、情報封鎖され「テロリスト」の
レッテルを貼られ、チェチェン住民は新型の化学兵器の実験場にされた。
日本のマスコミは、ロシア人の批判精神の無さ、農奴根性のロシア人の
後進性を批判しない。
チェチェンの悲劇は、日本の将来の悲劇に繋がる気がしてならない。 (2007/06/20) -
3年ほど前、某映画で初めてチェチェンの存在を知り、この平和な世の中にいまだこんな悲惨な戦争をしている国があることに驚きました。最近「チェチェン屈せざる人びと」という写真集と出会い、林 克明さんを知りました。チェチェンの状況は以前より更に悪く、何故こうなったのか、を知る為にも彼が小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞したこの本の復刊を強く希望します。 (2006/10/09)GOOD!1
-
学校襲撃事件を露側はチェチェン民族滅亡利用が次々出初めている。GOOD!1
チェチェン現状を知らない者への情報操作で
「テロ」という言葉による誤魔化しにより、
もっと大きな悲劇が目の前に迫っている現状、
真実の情報を常に手に取れる状況は必要である。 (2004/10/05)
読後レビュー
このリクエストの関連商品
全1件
-
ロシア・チェチェン戦争の628日
1,980円(税込)
18ポイント
投票数:177票
配送時期:2025/04/上旬
小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『カフカスの小さな国』、緊急復刊! 自由か、死か… 人口80万の小国チェチェンはいかにして大国ロシアの侵攻をはねかえしたのか? 自らの「独立と誇り」をか...
NEWS
-
2022/08/24
『ロシア・チェチェン戦争の628日』復刊決定! -
2003/11/26
『カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末』(林克明)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
-
2004/04/12
この本は出版社へ復刊希望のメール連絡済みです。
実際に交渉した際には改めましてご連絡します。 -
2004/01/29
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
pepita