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投票コメント
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戦時国際法については、現在でも筆頭にあげられる本です。GOOD!1
このような分野についての体系的な本が少ないところ、
今でも引用されています。
復刊をお願いします。
古書では10万円を超えているようです。 (2012/10/23) -
現在のわが国には、戦時国際法の専門家はほとんどいないそうです(2002.10.14産経新聞朝刊参照)。そんな状態でよくも有事関連法を制定できたものだなと正直にいって驚きですが、「平和国家」であろうとなかろうと、独立国家である以上、戦時国際法の知識は本来必要なものであると思います。シビリアンコントロールの重要性を認識しているのであれば、なおさらその素養は持っておかねばならないでしょう。専門家がいない当然の結果、わが国の一般大学では講義を聴くことはおろか、独学するにも文献がほとんどないのが現状です。手に入れることができるものとなれば、外国の文献か戦前のわが国のものしかありません。ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2003/10/30)GOOD!1
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1941年に刊行された古い本ではあるが、いまだに戦時国際法に関する最も権威ある著作とされる。しかし、古本で購入しようとしても、全四冊で数十万と、とても手の出ない価格がついている。有事法制などを論じる際にも戦時国際法の知識はきわめて重要であり、復刊を強く希望します。 (2002/03/10)GOOD!1
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国際法の図書は何冊も出ていますが、戦時国際法に関する本格的な書籍は内容です。戦前の日本を詳しく知るためにも、是非参照すべき必要な図書です。 (2014/03/29)GOOD!0
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大変興味があります (2013/05/21)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/03/10
『戦時国際法講義』(信夫淳平)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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kasper