著者「ニーチェ」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング3件

復刊リクエスト69件

欲望論第2巻「価値」の原理論

【著者】竹田青嗣

投票数：57票

murazen

日本の、または世界の哲学界において大変価値のある本だと感じるため。 (2021/04/25)
復刊商品あり

アウトサイダー

【著者】コリン・ウィルソン

投票数：46票

o∴el

「アウトサイダー」に、ちょっと前にシビれた事があった。これを理解するのは、たいていの人間には理解できないだろうが、理解できる人には理解できる。このように書くと不特定多数の相手を煙に巻くようだ... (2006/06/28)
尖筆とエクリチュール　ニーチェ・女・真理

【著者】ジャック・デリダ著　白井健三郎訳

投票数：32票

ceinture

えっ絶版してたんですか。。いや、っていうか最近刊行された『ニーチェは今日？』に森本和夫訳が「尖筆先端の問題」と題されて再び出されましたよ。もとはEperonと題されたニーチェに関するシン... (2002/04/27)
復刊商品あり

ニーチェ

【著者】ルドルフ・シュタイナー

投票数：14票

モーヌ。

コリン・ウイルソンの、評伝シュタイナーを読むと、熱っぽくこの本のことが語られていて、とても読みたくなります。が、残念なことに絶版・・・古書店で探書しても、シュタイナーの神秘的著作は見かけ... (2003/05/16)
ニーチェ全集 1期＋2期全24巻

【著者】フリードリッヒ　ニーチェ

投票数：12票

プワプワ

図書館には置いてありますが、ニーチェ研究をするうえで欠かせない筑摩書房のニーチェ全集は、別巻をはじめつねに数冊欠品しており、市場に出回っていない巻のみを増刷するという形でけっこうですので補填し... (2011/02/10)
精神分析の系譜――失われた始源

【著者】ミシェル・アンリ

投票数：12票

限定貧

ニーチェ研究のためにぜひとも欲しい。ドイツ語はできてもフランス語はできないので、原著で読むことはできない。古本屋を巡ってもなかなか出会えない。そのため、研究の一助にするためには、この本が復刊さ... (2009/09/13)
復刊商品あり

ヘーゲルからニーチェへ(全2巻)

【著者】K.レーヴィット (Karl Löwith)/著柴田治三郎/訳

投票数：12票

doubledayanchor

レーヴィットはどれも難解なので、是非日本語で読みたいし、この著作は代表作に当たると思いますから、なんとかして頂きたいと思います。ドイツ哲学ですから、ヴァレリーなどより硬いでしょう。が、レー... (2003/11/05)
手塚富雄著作集　全8巻

【著者】手塚富雄

投票数：10票

an

ゲルマニスティークにとって基本中の基本文献では。随筆も魅力的だが、最低限ヘルダーリン論とリルケ論・ゲオルゲ論だけでも入手可能な状態にしておいてほしい。 (2006/02/08)
復刊商品あり

ニーチェ三部作

【著者】ヤスパース著／草薙正夫訳

投票数：9票

italroots

ヤスパースの言葉は本当に響いてくる。そして、「ニーチェ」ではしっかりとニーチェを誤解したりすることなくニーチェの人間像から研究している。この本を読めないのは残念。本当に良書です。 (2010/05/11)
ドイツロマン主義とナチズム　遅れてきた国民

【著者】ヘルムート・プレスナー　(松本道介/訳)

投票数：8票

an

ナチズムの系譜学として古典的な名著。原著の初版が出版されたのは1935年。もちろん、直ちに禁書に指定されてしまったという。ナチズムにおける民族(Volk)主義の起源を、ルターの宗教改革... (2006/04/29)
ニーチェとメタファー

【著者】サラ・コフマン

投票数：8票

限定貧

コフマンの隠喩的建築はそれだけでも十分通用するニーチェ論。ニーチェ研究の一助とするためだけでなく復刊が望まれるところだ。そろそろ図書館で借り続けるのも体力的に難しくなってきたしなぁ。 (2009/09/14)
ニーチェ

【著者】ハイデガー

投票数：8票

ゆうちゃん3874

ハイデガーの「ニーチェ」については、他の出版社からその一部分が刊行されている。しかし、ニーチェのハイデガー講義を全て網羅したのは本書のみ。 (2001/03/22)
緑のハインリヒ　全4巻（岩波文庫）

【著者】ゴットフリート・ケラー著　伊藤武雄訳

投票数：7票

utrecht

教養小説の象徴的作品。良好な状態の本が手に入れづらくなっているため。 (2022/10/24)
復刊商品あり

ニーチェの哲学

【著者】K.レーヴィット (Karl Löwith)/著柴田治三郎/訳

投票数：7票

限定貧

これは研究者が基本文献の一つとして読まなくてはならない本である。ニーチェ研究では、ハイデガーと同じくらいの基本文献なので、ぜひ復刊を。 (2009/09/14)
復刊商品あり

偶像の黄昏・アンチクリスト（イデー選書）

【著者】ニーチェ著／西尾幹二訳／吉本隆明解説

投票数：6票

御願不足

西尾幹二の最大の功績。 (2023/10/09)
復刊商品あり

無神学大全全3巻文庫化リクエスト

【著者】ジョルジュ・バタイユ著／出口裕弘酒井健訳

投票数：6票

akiyone

愛読書の「有罪者」はぜひ文庫化してほしい．また，若い世代の研究者に解説をお願いしたい． (2010/09/07)
復刊商品あり

ニーチェと悪循環

【著者】ピエール・クロソウスキー

投票数：6票

めるろ～

ニーチェを再考しています。現代の若者に重要なテーマを提示してくれていると思います。 (2003/10/13)
復刊商品あり

ニーチェをドイツ語で読む

【著者】細見和之編著

投票数：5票

fjokknj

いつか原著に挑戦したい。 (2024/01/17)
図解雑学ニーチェ

【著者】樋口克己

投票数：5票

プワプワ

現在、ニーチェ思想およびニーチェに関して多くの研究書その他解説書が出版されていますが、私が今まで読んだ中で一番分り易くかつ深さというのか、思想の奥さらに奥へと導いてくれたのはこの本だけでした。... (2011/02/10)
シェストフ選書　全13巻

【著者】レフ・シェストフ著　植野修司・天野和男訳

投票数：5票

牡猫ムル

学生時代、古本屋を回ると、必ずと言っていいほどシェストフの選集を目にした。爾来、興味を持ってこつこつ集めたが、同じくシェストフに関心のあった友人にしつこく頼まれ、一冊も読まずに売ってしまうとい... (2009/03/31)
近代の哲学的ディスクルス１　（全２巻）

【著者】ハーバマス

投票数：5票

あまぐり

凄く面白いので、是非読みたい。専門家じゃない初心者にも、全然読めるし、なにより講義っぽい書き方なので比較的わかりやすい！ニーチェやバタイユ、アレント、ハイデガーの『ニーチェ講義』を読ん... (2007/03/28)
復刊商品あり

想起の空間

【著者】アライダ・アスマン

投票数：4票

tue

内容について検索しました。大変興味深い本です。 (2021/08/28)
復刊商品あり

偶然性と運命

【著者】木田元

投票数：4票

panache

興味があります、読んでみたいです。 (2009/12/25)
遠近法主義の哲学

【著者】牧野　英二

投票数：4票

復刊して下さい (2010/07/23)
復刊商品あり

ジンメル著作集　全12巻

【著者】ゲオルク・ジンメル

投票数：4票

いわぴょん

最近、中村雄二郎の「術語集」を読み返した。その中でジンメルの「橋と扉」に触れた部分があったので是非読んでみたいと思った。合わせて他の巻も読みたい。（古本で１０巻だけは手に入れたが） (2011/06/22)
ニーチェを知る事典　─その深淵と多面的世界

【著者】渡邊二郎／西尾幹二

投票数：3票

街のシロクマ

内容は解説を除けば前の有斐閣版と変わらないですが、記述の多くは現在読んでも古びていない、名編著です。 (2024/11/10)
思想の英雄たち保守の源流をたずねて

【著者】西部邁

投票数：3票

HARAMAKI

とんねもなく値上がりしており学生には厳しい。どうしても欲しい本 (2022/12/11)
復刊商品あり

読むことのアレゴリー -ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩的言語

【著者】ポール・ド・マン著／土田知則訳

投票数：3票

ryo

重要な著作であるが長らく品切れで古書店等で高騰している。SNS等でも重版を望む声を度々耳にする。 (2021/07/13)
復刊商品あり

根源悪の系譜カントからアーレントまで

【著者】R.J. バーンスタイン著／阿部ふく子後藤正英齋藤直樹菅原潤田口茂訳

投票数：3票

ロージー

研究に必要な基本文献だが、高値で中古本を購入しなければならない状況となっているため。原著を購入することも可能だが、勉強目的でない限り、概説書を外国語で読む手間はなるべくなら省きたい。 (2021/06/16)
ニーチェ

【著者】西尾幹二

投票数：3票

アイバ

是非読みたいので全2巻の復刻をお願いします。 (2013/02/02)
復刊商品あり

エリーザベト・ニーチェニーチェをナチに売り渡した女

【著者】ベン・マッキンタイアー／藤川芳朗訳

投票数：3票

〓▲〓

昨年からにわかに沸き起こったニーチェ・ブーム。そのポジティブで明るい人生訓ばかりが持て囃され、彼の暗く厳しくまた過激な言説には目が向けられないままですが、その裏面を曲解・悪用したのがナチス。反... (2011/02/15)
ヘーゲル精神現象学の研究

【著者】樫山欽四郎

投票数：3票

大絶画

2022年2月25日より各種、電子書籍サイトで配信されていますが、学術書は紙の本で読みたいという読者も多いと思うので。平凡社ライブラリー版『精神現象学』のお供にほしいです。 (2022/02/19)
他者の耳―デリダ「ニーチェの耳伝(じでん)」・自伝・翻訳

【著者】ジャック・デリダ

投票数：3票

限定貧

この本が読めないとなると、ニーチェとデリダの関係についての考察が進めないだろう。フランス語文献を直接当たることもできるが、その際に翻訳が非常に有益な役割を果たすことも否めない。ぜひ復刊をして欲... (2009/09/14)
ニーチェ　（筑摩叢書163・164）

【著者】E.ベルトラム著　浅井真男訳

投票数：3票

昼寝

え、そうなの！？それは、ぜひ投票しなければ！！ハイデガーの『ニーチェ』は読みましたが、講義録だとは信じられない驚嘆すべきハイデガーの頭脳に感動しました。散逸したニーチェの原稿を、まるでニーチェ... (2009/08/14)
母権制序説

【著者】J・J・バハオーフェン（著）、吉原達也（訳）

投票数：3票

竹柳

ライフワークの一環である探求において、どうしても必要な書籍なのです。是非手元に置きたい。 (2010/08/20)
復刊商品あり

マッハとニーチェ―世紀転換期思想史

【著者】木田元

投票数：3票

無

すごそう。講談社学術文庫から再刊されてほしい。 (2008/12/24)
復刊商品あり

理性と実存（新潮文庫）

【著者】カール・ヤスパース著　草薙正夫訳

投票数：3票

アグノーシス

ヤスパースの「哲学」と「真理について」の前後期哲学を架橋する講演集で、「真理について」の基本的なキーワードを簡潔に説明しています。ヤスパースとともに「哲学する」ものにとっては大切な導きの糸とな... (2022/06/01)
ルー・サロメ　愛と生涯

【著者】H.F.ペータース

投票数：3票

となりも土々呂

サロメのことを知ったときにはすでに絶版になっていました。再販を御願いしたいです。 (2008/12/11)
「ふれる」ことの哲学

【著者】坂部恵

投票数：2票

よしのり

有名な著作だから (2022/07/28)
復刊商品あり

歴史・レトリック・立証

【著者】カルロ・ギンズブルグ著／上村忠男訳

投票数：2票

演劇組組長

興味をそそられるテーマだから (2016/02/28)
復刊商品あり

実存的自由の冒険ニーチェからマルクスまで

【著者】竹内芳郎

投票数：2票

しょう

一つひとつの論文に「熱意と緻密な理論」がつまっています。末尾の解題も大変興味深い内容です。 (2011/05/28)
復刊商品あり

反時代的考察（ちくま学芸文庫）

【著者】ニーチェ

投票数：2票

ペス

ニーチェから見たショーペンアウエルを知りたいから。 (2009/08/10)
世界批評大系（2）詩の原理

【著者】篠田一士ほか編

投票数：2票

rref

谷沢永一氏の本に紹介されており読みたくなった (2008/09/26)
ニーチェの哲学

【著者】矢島羊吉

投票数：2票

hauptsatz

実存主義的解釈が全盛の当時、このニーチェ論は本当に画期的なニーチェ論でした。「権力への意志」はもう偽書として定着していますが、ニーチェから多大な影響を受けたマックス・ヴェーバーの存在も考え... (2007/06/15)
自由と宿命・西尾幹二との対話新書ｙ

【著者】西尾幹二　池田俊二

投票数：2票

ネミサマ

少し前に、言われていた「やさしさ」が、「安全神話」の崩壊とともに、影をひそめ、かわりに、もっと、むき出しの「無愛想」や「不機嫌さ」が、蔓延りつつ有り、また、貧富の格差も以前よりも広がり、... (2005/12/14)
西洋は仏教をどうとらえるか比較思想の視座

【著者】峰島旭雄

投票数：2票
道徳の哲学者たち第2版: 倫理学入門

【著者】リチャ−ド・ノ−マン

投票数：1票

備忘録＋α読書感想

道徳哲学の歴史を学ぶ上での好著であるため。 (2025/06/30)
喜ばしき知恵(河出文庫ニ1-1)

【著者】ニーチェ著　村井則夫訳

投票数：1票

大絶画

『喜ばしき知恵（以下、知恵）』は『ツァラトゥストラ』を保管する作品であり狂気の深淵に落ちる前で比較的読みやすいです。『ツァラトゥストラ』は10訳以上存在するそうですが、対になる『知恵』も複... (2025/05/13)
欲望論第1巻「意味」の原理論

【著者】竹田青嗣

投票数：1票

有楽悠

竹田先生の主著であり、いずれ３巻も出るであろうと予告しているが、肝心の1、2巻がないというのは悲しいではないか。 (2025/02/10)
ドストイエフスキーヒューマニズムの悲劇

【著者】リュバック著／野口啓祐訳

投票数：1票

jsummer

入手が難しいため (2024/02/20)