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著者 | 西尾幹二 池田俊二 |
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出版社 | 洋泉社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784896915693 |
登録日 | 2005/12/09 |
リクエストNo. | 31858 |
リクエスト内容
[日販MARCより]
良き理解者であり、厳しい批判者を得て、西尾幹二が半生の思想遍歴を語った。戦後思想の知的怠慢と傲慢と卑小対し、絶えず対決してきた真正保守知識人の内面の高貴さに多角度から迫る。
[BOOKデータベースより]
言葉の刃で戦いに挑む思想家はいかに戦ってきたか?良き理解者であり、厳しい批判者を得て、西尾幹二は赤裸々におのれの半生の思想遍歴を語った。そもそも思想の一貫性とは何か?ヨーロッパ中心主義に追随するのではなく、諦めるのでもなく、きっぱりと「反論し訂正する」思想のありかとはどういうことか?戦後思想の知的怠慢と傲慢と卑小とに対し、絶えず対決してきた真正保守知識人の内面の高貴さに多角度から迫るエッカーマン『ゲーテとの対話』に比せられる画期的対話集。
第1章 青春の原体験;
第2章 ベルリンの壁崩壊がもたらしたもの;
第3章 人生の確かさとは何か;
第4章 近代日本の宿命について;
第5章 知っていてつく嘘 知らないで言う嘘;
第6章 アフォリズムは人間理解が際立つ形式である;
第7章 ニーチェのはにかみとやさしさと果てしなさ
発行年月 2001年10月
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読後レビュー
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2005/12/09
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