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著者 | ポール・ド・マン 著 / 土田知則 訳 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000254632 9784065302279 |
登録日 | 2021/07/13 |
リクエストNo. | 71493 |
リクエスト内容
批評界に大きな衝撃を与え、文学批評ばかりか哲学・思想の領域に深い影響を与えた「イェール学派」の領袖ポール・ド・マン(1919─83年)。その主著にして、現代批評理論・現代思想の領域に聳え立つ一大金字塔である本書は、長らく邦訳が待ち望まれていた一冊である。原著刊行から30年以上を経て、ついに完訳なる。
内容(「BOOK」データベースより)
「脱構築批評」と呼ばれる独自のテクスト読解を実践し、文学研究ばかりか哲学・思想の領域に深い影響を与えたポール・ド・マン。決定的な重要性をもつその主著が、原著刊行より30年以上の時を経て、ついに日本の読者の前で全貌を明らかにする。不滅の主著、ついに完訳。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ド・マン,ポール
1919年、アントワープ(ベルギー)生まれ。ブリュッセル自由大学で工学と化学を専攻する傍ら、哲学・文学を学ぶ。第2次世界大戦後、アメリカ合衆国に移住し、1960年にはハーヴァード大学でPh.D.を取得(比較文学)。コーネル大学、チューリヒ大学、ジョンズ・ホプキンス大学などで教鞭をとったあと、1970年以後はイェール大学教授を務める。1983年没
土田/知則
1956年、長野県生まれ。1987年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉大学文学部教授。専門はフランス文学・文学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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読むことのアレゴリー | 2,200円 | アマゾン |
NEWS
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2022/12/12
『読むことのアレゴリー』(ポール・ド・マン 著 / 土田知則 訳)の注文を開始しました。 -
2021/07/13
『読むことのアレゴリー――ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩的言語』(ポール・ド・マン (著), Paul de Man (原著), 土田 知則 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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