出版社「音楽之友社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング6件
復刊リクエスト218件
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復刊商品あり
サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:933票
今遊んでいるゲームのキャラクターがきっかけでサリエーリのことを知り、史実では一体どのような人だったのだろうと詳しい文献を探しているうちに本書にたどり着きました。良書との評判も数多くあり、すぐに... (2018/05/06) -
近代和声学
投票数:205票
近代和声を扱った、国内の数少ない良著。 本書と同程度の内容を扱った書籍の数自体が少ないので非常に残念です。 少し絶版を決断するのが早すぎたのではないか?…という印象を持っています。 無益... (2007/08/17) -
復刊商品あり
音楽の革命児ワーグナー
投票数:150票
こども図書館でみつけて、すぐ借りました。 地味ながらも、これは名作です。 松本零士さんの、ワーグナーへの深い造詣と愛が伝わります。 ワーグナー。って何?という人の、入り口にもなります。 という... (2003/08/21) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
本書は同著者の著書「2声対位法」とセットの教本であるのだが、2声対位法の方は未だに出版されているが、こちらはなぜか絶版してしまっており、続きが読めない為、リクエストさせていただきました。 ほ... (2012/02/02) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
リコーダー奏者で、音楽学者でもあったデイヴィッド・マンロウの業績を語る上で欠かせない名著だと思います。初出時には同書で取り上げられた楽器を自身で演奏、録音した2枚組レコードが付いていました。ぜ... (2004/08/11) -
音楽をつくる可能性
投票数:78票
音楽教育を研究する方にとって、『音楽をつくる可能性』は必須アイテムです。 特に創造的音楽学習についての研究をしようとする方にとって、避けては通れない本です。 そうした研究をされている方を支... (2008/04/08) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
学生時代先生に途中まで指導いただいたのですが、 フーガの例も多くて、現在出版されているどの本よりも非常に内容が優れていたので、そのあとを学びたくても、入手困難で学べないのはもったいないと思い... (2016/04/15) -
クラシック名曲大事典
投票数:66票
昔、クラシック音楽を聴き始めて間もない頃、市立図書館でこの事典を借りました。貸し出し期限では到底使いきれず、何度も貸し出しの更新をしたことが思い出されます。入門者から上級者まで全ての愛好家の座... (2005/02/12) -
和声の変遷
投票数:65票
近代以降の和声を分析的に分かり易く取り扱っている本は大変珍しく、この「和声の変遷」ほどその内容が充実しているものは、はっきり言って皆無だと言わざるを得ません。そのようなすばらしく貴重な本が絶版... (2003/02/03) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
この本は大変定評があり、プロのヴァイオリニストはもちろん、学生、ヴァイオリンを習っている子供をもつ親、ヴァイオリン以外の楽器の演奏家など、クラッシック音楽に携わる人はみな一読の価値がある。非常... (2007/07/15) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:52票
適正価格で購入できると嬉しいです。中古価格高すぎます・・・至急必要なものという訳でもないのでいつまでも手が伸びずじまいです。 (2017/07/10) -
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術全5巻こんなスピーカー見たことない
投票数:52票
学生の頃から長岡鉄男先生にはまり、当時からのステレオ誌は全て持っていますが、「こんなスピーカー見たことない」は購入しませんでした。先生がお亡くなりになってから余り創作意欲がなくなり、しばらく休... (2008/03/10) -
和声法
投票数:46票
同じ著者の『作曲の基本技法』を最近入手したが、専門家のみならず、一般の音楽愛好家にとっても大変に勉強になる名著であった。本書『和声法』と『対位法入門』、そして上述の『作曲の基本技法』で三部作に... (2008/10/20) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
これほど真実味のある本はまたとありません。この様な本が日本語で読めるのは希少価値であるにも関わらず、貸し出し禁止の図書館でしかお目にかかれないのが非常に残念です。是非とも復刊して頂きたい一冊な... (2002/08/01) -
20世紀の和声法
投票数:40票
重要な本はやはり残っていてもらいたい。近代の和声学を体系的に扱った書籍というのは案外不足している。スコアから直接学ぶ手段もあるが、特殊な技法になると難しくなってくる。本書の内容は特に整理されて... (2007/08/17) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
オーケストラやウインドアンサンブルの作曲を勉強しています。 伊福部先生の本が手元にあっていつでも使えたら便利です。 管弦楽法の本は図書館にありますがぜひ復刊していただいて 多くの人に手に... (2007/12/20) -
ASOVIVA!管楽器パラダイス 2004AUTUMN SPECIAL
投票数:37票
この本は、映画『SWING GIRLS』を特集しているが、映画が大ヒットしているときには既に入手困難。管楽器を実際にやっている『SWING GIRLS』ファンとしては、何としても手元に置いてお... (2005/07/14) -
音楽の骸骨のはなし~日本民謡と12音音楽の理論
投票数:35票
日本では、音楽理論について深く掘り下がった内容の本が、非常に少ないと感じております。 柴田南雄先生の「ガイコツ」は、音楽を深く追求しようとする者にとって、必読に値する一冊です。作曲家や研究... (2009/08/30) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
第2刷を持っているが30年ほど前のもので、紙質がわるく、写真も普通紙に印刷されているためあまり鮮明でないから、もっと良い状態で復刊して欲しい。 これは資料的価値の高い本ですから、良い状態の再発... (2003/06/24) -
対位法入門
投票数:33票
同じ著者の『作曲の基本技法』を最近入手したが、専門家のみならず、一般の音楽愛好家にとっても大変に勉強になる名著であった。本書『対位法入門』と『和声法』、そして上述の『作曲の基本技法』で三部作に... (2008/10/20) -
20世紀の対位法
投票数:33票
考えてみれば、和声の対位法は理論書を読んでから、その技法が使われた曲を分析する所から始まってますね。 近代の対位法の本は持ってはいませんが、学ぶ上で必要だと思うので有れば、支持します。 後は... (2005/02/14) -
サイモンとガーファンクル/旧友
投票数:32票
彼らの曲そして歌声、大好きでした。昔アルバムを買って、英語の歌詞を一緒に歌ったものです。ふと思い出し、またあの曲を聴きたいと思ったのと同時に、あの美しいデゥオの生まれたバックグランドストーリー... (2004/11/16) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
ベートーベンの四重奏曲がドイツ音楽の一つの大きなマイルストーンであることは疑えないように思えます。しかし、例えば十四番の長大な変奏曲など、どうしてこれが傑作とされているのか、素人には簡単に理解... (2008/10/08) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
ヴァイオリンを習い始めで悩みが尽きないころに、この本の存在を知り図書館で取り寄せてもらい何度も読み返しました。 構え方、弓の持ち方などは良い例と悪い例の写真が載っていてとても参考になりました... (2011/01/31) -
クイーン
投票数:26票
映画からクイーンにはまりました。当時のクイーンを知りたいので是非読みたいと思います。 (2019/02/28) -
チック・コリアの音楽―ポスト・ビバップの真実とジャズの可能性を求めて
投票数:23票
お金も無かったので、図書館で何度も延長手続きくりかえしながら長らく借り、自筆譜面を眺めていました。いずれ購入しようと思っていたらもう売っていないというので驚いた。正直、分析や解説には興味ないで... (2009/06/25) -
20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望
投票数:23票
原文はドイツ語ですが、そのドイツ語版も入手出来るのは古本のみの様です。 ビジネスとしてはこのような本を供給し続ける事は難しいのでしょうが、楽譜や音楽関係の本を売って儲けているのだから、社会貢... (2010/04/06) -
退け、暗き影「固定ド」よ
投票数:23票
同著者による『読譜力-伝統的な「移動ド」教育システムに学ぶ』(2005.10.10春秋社)を今読んでおります。強く知的好奇心を刺激し続けるばかりか、実践への意欲もかきたてる内容です。『歌唱芸術... (2005/12/19) -
和声の変貌 ~音高組織の論理
投票数:22票
音楽を考える際、それだけで全てが解決する理論は今のところ無いのではないでしょうか。そのため色々な人の理論に触れ、自分の視野を広げる必要があると思います。 復刊を望みます。 (2016/02/02) -
ライ クーダー ギタースタイル
投票数:22票
小林たけしさんの採譜で丁寧なスコアだと思います。前半がフィンガー・ピッキング 奏法(Police Dog Blues,Great Dreams Heaven,Maria Elena,etc.)... (2004/04/08) -
Cubase SX3 最初の一歩 Win/Mac Tutorial & Reference Series
投票数:21票
多様な機能性を持つDAWソフトとして多大なる人気を誇るCUBASESX3。しかしその多様性から使い方が難しく、救いの手を求めているユーザーは多いはず。かくいう私もそのひとりです。よってこのいわ... (2007/01/15) -
忌野旅日記
投票数:19票
忌野清志郎さんが友達を紹介するエッセーです。 彼がどれだけ友達を大切にしていたか、この本で知りました。 あまりに好きすぎて、どこにでも持って行き、ボロボロになり、最後は紛失してしまいました... (2009/05/12) -
新版 打楽器事典
投票数:19票
私は将来打楽器奏者になることを夢見ています。 今も合奏の授業などのときわからない奏法や楽器名などたくさんあります・・・。 そんなとき師事している先生からこの打楽器事典が良いと聞いて買おうと... (2007/12/22) -
ベートーヴェンの生涯 全2巻
投票数:19票
ベートーヴェンを客観的に知る上での基本書にもかかわらず、現代人がその翻訳本を入手するすべがない状況はきわめて遺憾です。私は原著を持っていますが、やはり日本語で読みたいし、多くの日本のベートーヴ... (2006/09/23) -
生きた音楽表現へのアプローチ―エネルギー思考に基づく演奏解釈法
投票数:17票
音楽表現を、エネルギーという新しい視点から解釈する、とても分かりやすく書かれた本です。しかし近年絶版になってしまい、入手困難な状態が続いています。音楽により楽しみながら触れていくためにも、ぜひ... (2006/11/30) -
楽譜の歴史
投票数:17票
一昔前に比べると古楽、中世の音楽は手の届きやすいものになっていますが、それでもなかなかこの本のような資料を見つけることができないのが現状です。 著者の本は専門外の人間にも非常にわかりやすい内... (2021/01/20) -
TECHII(テッチー)
投票数:17票
細野さん大好き高校生だったので、よく読んでました。 社会人になって、どこかの飲み屋でたまたま隣にいた人か、仕事で出会った人だったのかシチュエーションは忘れたのですが、テッチーの中の漫画を描い... (2007/11/02) -
子供への語らい 岩河三郎合唱曲集
投票数:16票
岩河氏のすばらしい作品を皆に知ってもらいたい (2008/01/03) -
日本和声~そのしくみと編・作曲へのアプローチ
投票数:16票
内容自体は解説動画などが上がっているが、実際の内容を読んでみたい (2024/09/11) -
マイケル ジャクソンの真実 上下巻
投票数:15票
マイケル本人が書いた以外の本の中では、よい内容のものだと聞きます。 ムーンウォーカーやダンシングザドリームがなかなか復刊されないので、少しでもマイケルの事がわかる本を読んでみたいです。 よ... (2009/10/14) -
音楽という魔法
投票数:15票
Dead Headsと呼ばれる、Grateful Deadやその音楽に影響された ミュージシャン、またそれに関連する文学など、 すでに解散されたバンドではあるが、 いまだに影響力が広がり... (2007/03/09) -
より自然なチェロ奏法
投票数:15票
チェロを習って6年目です。 未だにビブラートのかけ方が下手で、その原因は親指です。そうしたことが原因で、チェロ関連の本を探していたところ、この本を見つけました。レビューによると、図などを使っ... (2009/03/02) -
マリア・カラスオペラの歌い方 ジュリアード音楽院マスタークラス講義
投票数:15票
「学生時代に図書館で読み大変勉強になりました。 当時は値段が高く感じたため購入できませんでしたが 社会人になり、音楽の勉強を続けていく上でぜひもう一度 じっくり読みたいと思いました。」 ... (2009/03/16) -
シューマン音楽と病理
投票数:15票
数学者岡潔氏を通じて「シューマン」に傾倒したのですが、図書館でシューマン関係の文献を渉猟したところ、この本だけは手許に置きたかったのです。ところが、絶版で、古書も購入希望者の足元を見る高値で、... (2007/09/28) -
シベリウス―写真でたどる生涯
投票数:14票
シベリウスを紹介した日本語の書籍は多くないし、ましてビジュアル性が高く、簡潔で一般の読者にもわかりやすく、しかし内容は充実…となると、ほとんどないのでは?そんな中、これは貴重な一冊です。 20... (2005/02/01) -
12音による作曲技法
投票数:13票
現代において十二音技法というものがどれだけの有効性を持っているのかは分からな いが、二十世紀の西洋音楽に大きな影響を与えた作曲技法を顧みることが出来ないの は大きな損失だと思います。 というわ... (2006/02/08) -
調律法入門
投票数:13票
調律師を目指す方の入門書的な本で必携です。 演奏家の方も是非一読の価値はあると思います。 この本が出版されてすぐに購入して、時折愛読して おりましたが、書き込み等しておりまっさらの本を どうし... (2004/04/30) -
ザ・バンドの軌跡
投票数:13票
TheBandがだいすきです。その音のルーツや背景、活動についてなどたくさん知りたいことがありますが、このバンドについては謎に包まれていることが多いと思います。いちファンとして、実際に当時どの... (2012/10/24) -
さだまさしのセイ・ヤング 赤本
投票数:13票
10年位前、高校生だった頃に友人にラジオを聴くことを勧められましたが、その時には全く興味を持ちませんでした。 その後、働きだしたころからさださんのファンになり、その友人からは今でも‘その時’の... (2002/06/01)
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