出版社「音楽之友社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング9件
復刊リクエスト218件
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復刊商品あり
サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:927票
大抵の日本語書籍でモーツァルトのおまけのような扱いをされてきたサリエーリが、実際は音楽界に多大な貢献をした人物として詳細に説明されています。 学術書=難しい・頭が固い内容というイメージもあ... (2018/07/22) -
近代和声学
投票数:205票
近代和声を扱った、国内の数少ない良著。 本書と同程度の内容を扱った書籍の数自体が少ないので非常に残念です。 少し絶版を決断するのが早すぎたのではないか?…という印象を持っています。 無益... (2007/08/17) -
復刊商品あり
音楽の革命児ワーグナー
投票数:150票
長年、捜し求めています(当然、今も)。 数年前に鹿児島県に行った時に、とある図書館で一度だけ読んだことがありましたけれど、松本ファンは絶対に欲しい一冊だと思いました。 この『音楽の革命児ワーグ... (2002/02/05) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
池内友次郎の対位法の教科書は『ニ声対位法』のみ流通していますが、 作曲を勉強する者にとって、二声ではまったくお話になりません。 是非、復活させてください!(おそらく、コピーのコピーを使って、皆... (2003/11/05) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
この本が中世・ルネサンスの楽器の分野にとって欠くことが出来ないものであるのは、関係者だれもが認めるところのはずです。この本に対応したCDも出されていますが、そちらは復刻されました。なのに本が入... (2005/02/10) -
音楽をつくる可能性
投票数:78票
ネットでこの本の存在を知り、引用されている言葉を読み大変興味を持った。 趣味で音楽を演奏するが、演奏する上で、ただ和音や形式を形式的に分析するのではなく、作曲家がどのようにして曲を作ったのか... (2019/02/05) -
クラシック名曲大事典
投票数:67票
昨年閉店したお気に入りのレコードショップで使用されていたのがこれではないかと思いまして。数年前にリュリのCDを探していた時、お店の方が探してくださった時使用されたのがこの本だと思います。そのシ... (2007/08/08) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
フーガを勉強するのにとてもいい本です。 わかりやすく無駄なく書かれています。 図書館で借りましたが、とても読み切れず、何度も延長しまし た。 作曲を勉強している人なら、一度は読むことと... (2003/12/19) -
和声の変遷
投票数:65票
近代以降の和声を分析的に分かり易く取り扱っている本は大変珍しく、この「和声の変遷」ほどその内容が充実しているものは、はっきり言って皆無だと言わざるを得ません。そのようなすばらしく貴重な本が絶版... (2003/02/03) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
この本は大変定評があり、プロのヴァイオリニストはもちろん、学生、ヴァイオリンを習っている子供をもつ親、ヴァイオリン以外の楽器の演奏家など、クラッシック音楽に携わる人はみな一読の価値がある。非常... (2007/07/15) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:53票
とても良い本だと思いますが、海外から送付した際に紛失されてしまいました。復刊希望。 この本のようなルネサンス様式の対位法のしっかりした教科書は日本語では他にありません。この本で勉強できないの... (2011/10/18) -
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術全5巻こんなスピーカー見たことない
投票数:52票
長岡氏の著作は月刊誌などで単発的に読んでいたが、まとまったものを読んだことはない。彼のオーディオ観はたいへんユニークだったと記憶しているが、あれからずいぶん時間がたってしまい、細部を思い出すこ... (2011/08/15) -
和声法
投票数:47票
貴重なものなので そこそこの価格で是非入手したい (2023/01/10) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
これほど真実味のある本はまたとありません。この様な本が日本語で読めるのは希少価値であるにも関わらず、貸し出し禁止の図書館でしかお目にかかれないのが非常に残念です。是非とも復刊して頂きたい一冊な... (2002/08/01) -
20世紀の和声法
投票数:41票
手元に置いておきたい一冊。 (2020/09/28) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
歴代の著名な音楽家諸先輩方の多くは、この伊福部さんの管弦楽法で学ばれたと聞いております。またどの作曲家さんに推薦する著書を訪ねても、必ず一番最初に本書を勧められます。 ところが、この歴史的名... (2008/02/14) -
ASOVIVA!管楽器パラダイス 2004AUTUMN SPECIAL
投票数:36票
管楽器を始めたばかりで、管楽器パラダイスにスイングガールズの練習方などがのっていると聞いて、それはすごく役に立ちそうだなと思って投票しました。 そして、今朝ドラのファイトに出ているユイカちゃん... (2005/05/19) -
音楽の骸骨のはなし~日本民謡と12音音楽の理論
投票数:35票
他の本にない発想で音楽を分析している異色の内容ですが、逆にその発想はシンプルであるだけにあらゆるケースに応用できる素晴しい本です。私はこの本には修士論文を書く上で大変お世話になっています。研究... (2010/06/22) -
対位法入門
投票数:34票
同じ著者の『作曲の基本技法』を最近入手したが、専門家のみならず、一般の音楽愛好家にとっても大変に勉強になる名著であった。本書『対位法入門』と『和声法』、そして上述の『作曲の基本技法』で三部作に... (2008/10/20) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
今から10数年前に渋谷の本屋で見つけ、欲しかったものの当時高校生で持ち合わせもなく、近いうちに買おうと思っていたらいつの間にか入手が出来なくなってしまいました。あれから同様の本をずっと探してい... (2004/07/19) -
20世紀の対位法
投票数:33票
厳格対位法も大事なのかもしれませんが、同時に世界を広げなければ和声も厳格対位法も足枷になりかねません。 そうならないためにも実際の作品の分析や演奏と共に、こういった本を読んでおくことも必要な... (2017/07/10) -
サイモンとガーファンクル/旧友
投票数:32票
サイモンとガーファンクルの音楽には聴く人の心に訴えかける人間の根源的な郷愁とでも言うべきものがある。だからこそ世界中に多くのファンを獲得し得たのだし、またオールドファンのみならず、現代の少なか... (2003/11/01) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
西洋音楽史上の一大転換点、エポックと謳われ続けてきた 「不滅の17曲」について、真正面から論じた書物は数多い筈なのですが いまなお現役という形で触れることの出来るものは 内外を通じて、も... (2010/10/04) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
子供のバイオリンのお稽古で、分らないことをネットサーフィンしてましたら、詳しい書物として紹介されていました。目次内容を拝見したら、とても興味を持ちました。 中古品は5万円くらいととても手が出... (2012/01/02) -
クイーン
投票数:26票
映画からクイーンにはまりました。当時のクイーンを知りたいので是非読みたいと思います。 (2019/02/28) -
チック・コリアの音楽―ポスト・ビバップの真実とジャズの可能性を求めて
投票数:23票
お金も無かったので、図書館で何度も延長手続きくりかえしながら長らく借り、自筆譜面を眺めていました。いずれ購入しようと思っていたらもう売っていないというので驚いた。正直、分析や解説には興味ないで... (2009/06/25) -
20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望
投票数:23票
おそらくこの本の今の所の最後の版を銀座で買い逃してから3年余・・・・ なんとか某図書館で発見し、借りて読みましたが、これは手元に置いて長い時間をか けて読まなければならない本だと思いました。 ... (2006/02/08) -
退け、暗き影「固定ド」よ
投票数:23票
音楽教育を勉強しようという人にとって必読の書だと思います。『固定ド』で育ってきた私も,主にこの書によって『移動ド』の重要性を思い知らされました。一生,手元に置いて,機会あるごとに読み返したい名... (2006/05/30) -
和声の変貌 ~音高組織の論理
投票数:22票
自然親和性はあらゆるジャンル・時代の音楽に応用の利く考え方。多くの方に読んでほしいと思っています。 (2011/05/14) -
ライ クーダー ギタースタイル
投票数:22票
ライ・クーダーの楽譜は探してもなかなかありません。そんな時以前これが発行されていたと知り、内容もなかなかとのこと。どういうオープンチューニングを使っているかなど聞いただけではわかりにくいので、... (2004/04/13) -
Cubase SX3 最初の一歩 Win/Mac Tutorial & Reference Series
投票数:21票
この本は、分かり易さに定評がありDTMの入門書として高い評価を受けている。 SX4.0が発売されたといえニーズはいまだ衰えず、オークションで高値で取引きされている。 これから音楽製作を始め... (2007/08/28) -
忌野旅日記
投票数:19票
忌野清志郎さんが友達を紹介するエッセーです。 彼がどれだけ友達を大切にしていたか、この本で知りました。 あまりに好きすぎて、どこにでも持って行き、ボロボロになり、最後は紛失してしまいました... (2009/05/12) -
新版 打楽器事典
投票数:19票
旧版を持っていたのですが、貸したまま返って来ません(;_;)。で、買おうと思ったら、絶版って....(T_T)。 さしもの伊福部「管絃楽法」でも、このあたりは完全とは言えないので(そもそ... (2009/04/13) -
ベートーヴェンの生涯 全2巻
投票数:19票
どのベトベン伝記もここからの引用がされていないものは皆無であり、ベートーヴェンという存在(人生・音楽・時代)を知る上で、最初にしてもっとも重要かつ基本的な『資料』にもかかわらず、古書でも入手が... (2008/09/22) -
生きた音楽表現へのアプローチ―エネルギー思考に基づく演奏解釈法
投票数:17票
楽譜に書かれた音をどのように演奏すれば、イキイキとした音楽を表現できるかについて、物理学的なアプローチで説明しています。 多くのクラッシックの楽曲の譜例について、どういう解釈ができるかが... (2013/04/01) -
楽譜の歴史
投票数:17票
人は印刷技術が発明されるずっと前から音楽を記そうと あれこれ試みてきた。楽譜は文字と違い、全ての人に 馴染みのあるものではないが、音楽をするものにとっては 本と同じように大事なものである。 こ... (2004/10/14) -
TECHII(テッチー)
投票数:17票
80年代の音楽シーンを知る上で絶対に外せない雑誌であり、日 本の質の高い音楽を今でも支えているアーティストの最盛期の活 動を知る上でも貴重な情報源。また69コンピレーションの音源 をCDで全部... (2004/08/01) -
子供への語らい 岩河三郎合唱曲集
投票数:16票
懐かしい曲ばかりでもう一度聞きたい (2008/01/03) -
日本和声~そのしくみと編・作曲へのアプローチ
投票数:16票
様々な方法論に触れたいので復刊を希望します。中古の価格は高騰、、、適正価格で購入したいものです。 (2017/07/10) -
マイケル ジャクソンの真実 上下巻
投票数:15票
この本の内容はそれなりに信憑性のあるものであり、Mchael本人署ではなくても彼の近しい人達からの詳しいエピソードが書いてあり、大変興味深い本です。その内容の一部を原書版から簡単に訳してブログ... (2009/12/12) -
音楽という魔法
投票数:15票
Dead Headsと呼ばれる、Grateful Deadやその音楽に影響された ミュージシャン、またそれに関連する文学など、 すでに解散されたバンドではあるが、 いまだに影響力が広がり... (2007/03/09) -
より自然なチェロ奏法
投票数:15票
チェロを習って6年目です。 未だにビブラートのかけ方が下手で、その原因は親指です。そうしたことが原因で、チェロ関連の本を探していたところ、この本を見つけました。レビューによると、図などを使っ... (2009/03/02) -
マリア・カラスオペラの歌い方 ジュリアード音楽院マスタークラス講義
投票数:15票
学生時代に図書館で読み大変勉強になりました。 当時は値段が高く感じたため購入できませんでしたが 社会人になり、音楽の勉強を続けていく上でぜひもう一度 じっくり読みたいと思いました。 よ... (2008/06/03) -
シューマン音楽と病理
投票数:15票
この本ほどシューマンという一人の音楽家について想像力を沸き立たせてくれるものはないと思います。僕はこの本を図書館で何回も借りてきては、今までに3、4回読みました。遂にこの本をシューマンを演奏す... (2004/02/29) -
シベリウス―写真でたどる生涯
投票数:14票
写真や、同時代人の描いたイラストが豊富に掲載されている上、小難しい書き方もされておらず、とても読みやすい本です。 自分に許せる作品に仕上がるまで苦しみ抜いて曲を磨き上げていったシベリウスの人間... (2005/12/13) -
十二音による対位法
投票数:13票
対位法を十二音列の運用によって習得する事を目的とした書籍で、かなり有益な内容。 理論偏重ではなく、あくまで作曲に用いられる理論としての利便性が追求されており、 実践的な内容だと言えます。 ... (2007/08/19) -
12音による作曲技法
投票数:13票
現代において十二音技法というものがどれだけの有効性を持っているのかは分からな いが、二十世紀の西洋音楽に大きな影響を与えた作曲技法を顧みることが出来ないの は大きな損失だと思います。 というわ... (2006/02/08) -
調律法入門
投票数:13票
調律師を目指す方の入門書的な本で必携です。 演奏家の方も是非一読の価値はあると思います。 この本が出版されてすぐに購入して、時折愛読して おりましたが、書き込み等しておりまっさらの本を どうし... (2004/04/30) -
ザ・バンドの軌跡
投票数:13票
TheBandがだいすきです。その音のルーツや背景、活動についてなどたくさん知りたいことがありますが、このバンドについては謎に包まれていることが多いと思います。いちファンとして、実際に当時どの... (2012/10/24)
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