出版社「音楽之友社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング9件
復刊リクエスト218件
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復刊商品あり
サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:929票
スマートフォンゲームの「Fate/Grand order」にて「映画アマデウスなどのフィクション設定をメインモチーフにしつつ史実との矛盾も提示されているアントニオ・サリエリ」が登場したのをキッ... (2018/04/12) -
近代和声学
投票数:205票
昔読んだことがありますが、近代和声理論のリファレンス本として非常に優れていた記憶があります。 笙の和音の楽譜への置換やクラスター音など、あらゆる角度から非常に勉強になる名著だと思います。 ... (2011/05/28) -
復刊商品あり
音楽の革命児ワーグナー
投票数:150票
是非読みたし (2018/04/25) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
この本に書かれている内容は、対位法を理解、実践する上で非常に重要なものです。ですが他の対位法の類書ではしっかりと踏襲、説明されていません。最近の音楽書などを見ていると、「メロディに対するベース... (2010/05/10) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
この本が中世・ルネサンスの楽器の分野にとって欠くことが出来ないものであるのは、関係者だれもが認めるところのはずです。この本に対応したCDも出されていますが、そちらは復刻されました。なのに本が入... (2005/02/10) -
音楽をつくる可能性
投票数:78票
大学院の授業で紹介された。絶版であるので図書館で借りているが、ぜひ手元に置きたいと思っている。 音楽を教える立場として、参考になることが多い。学校の音楽教育はこれから鑑賞や音楽作りに力を入れ... (2011/01/28) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
学生時代先生に途中まで指導いただいたのですが、 フーガの例も多くて、現在出版されているどの本よりも非常に内容が優れていたので、そのあとを学びたくても、入手困難で学べないのはもったいないと思い... (2016/04/15) -
クラシック名曲大事典
投票数:66票
昨年閉店したお気に入りのレコードショップで使用されていたのがこれではないかと思いまして。数年前にリュリのCDを探していた時、お店の方が探してくださった時使用されたのがこの本だと思います。そのシ... (2007/08/08) -
和声の変遷
投票数:65票
近代以降の和声を分析的に分かり易く取り扱っている本は大変珍しく、この「和声の変遷」ほどその内容が充実しているものは、はっきり言って皆無だと言わざるを得ません。そのようなすばらしく貴重な本が絶版... (2003/02/03) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
伊丹十三氏の「ヨーロッパ退屈日記」にて、絶賛されていた。 カール・フレッシュのこの本さえあれば…とのこと。 カール・フレッシュの基礎練習の技法と言うものがどんなものなのか、ぜひ見てみた... (2010/06/12) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:52票
現在ラモーの音楽理論が広まっているが、その理論は正しくなく、世界に混乱を招いている。 ラモーの理論をもとにした本ばかり出回っているし、日本の音大で勉強するのはラモーのそれなので、日本国内で、... (2016/03/13) -
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術全5巻こんなスピーカー見たことない
投票数:52票
他の長岡先生の書籍は近くの図書館に置いてあるので見ることが出来るが、このシリーズが無いためどうしても復刊して欲しい。作りたいスピーカがあるんです。アマゾンで1万円近くの値を付けているのは尋常で... (2007/09/27) -
和声法
投票数:46票
同じ著者の『作曲の基本技法』を最近入手したが、専門家のみならず、一般の音楽愛好家にとっても大変に勉強になる名著であった。本書『和声法』と『対位法入門』、そして上述の『作曲の基本技法』で三部作に... (2008/10/20) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
資料的価値もさることながら、内容的に全国に数十万人といわれるピアノの先生にとって必読書と思えます。もちろん音楽愛好者なら誰でも興味をひく内容と思います。膨大な「注」など、学術書的体裁のため、多... (2003/03/22) -
20世紀の和声法
投票数:41票
重要な本はやはり残っていてもらいたい。近代の和声学を体系的に扱った書籍というのは案外不足している。スコアから直接学ぶ手段もあるが、特殊な技法になると難しくなってくる。本書の内容は特に整理されて... (2007/08/17) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
伊福部昭と言えば、多くの人はゴジラの作曲者という面から知る事が多いと思いますが、自分はクラシック好きで、伊福部昭作曲の純音楽作品をいくつも聴いてきました。作品の流麗さや心を打つ深さを知り、伊福... (2007/12/29) -
ASOVIVA!管楽器パラダイス 2004AUTUMN SPECIAL
投票数:36票
一部の人々が投機目的で大量に買い占めて、 純粋な「管パラ」フアンが購入することさえもできなかった号です。 現在ネットオークションなどで、定価の10倍もの高額で売り さばかれているという、異常な... (2005/05/28) -
音楽の骸骨のはなし~日本民謡と12音音楽の理論
投票数:35票
西洋音楽と東洋音楽の両方に深い知見をもつ、筆者ならではの 斬新な視点から構築された音楽理論。西洋発祥のアカデミックな 音楽理論に東洋の音感を持ち込み、新しい地平を開いた画期的な 論考だと思いま... (2004/03/12) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
今から10数年前に渋谷の本屋で見つけ、欲しかったものの当時高校生で持ち合わせもなく、近いうちに買おうと思っていたらいつの間にか入手が出来なくなってしまいました。あれから同様の本をずっと探してい... (2004/07/19) -
対位法入門
投票数:33票
シェーンベルクの訳書も読めないような情けない国ではなくなってほしいものです。 (2010/06/19) -
20世紀の対位法
投票数:33票
「対位法」に関する書物は多いが、現代における「作曲技法」としての対位法を考えたときに、具体的な音使いを基準に書かれた書物は大変少ない。特に12音技法による対位法は、それ自体が膨大な量の変奏技法... (2004/05/04) -
サイモンとガーファンクル/旧友
投票数:32票
サイモンとガーファンクルの音楽には聴く人の心に訴えかける人間の根源的な郷愁とでも言うべきものがある。だからこそ世界中に多くのファンを獲得し得たのだし、またオールドファンのみならず、現代の少なか... (2003/11/01) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
アマチュアでベートーヴェンカルテットを全曲制覇目指して練習しています。譜面ズラだけある程度出来上がっても、内容が伴わないような気がして、いろいろ資料を探していました。この本を身近に置いて勉強し... (2012/07/25) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
子供がヴァイオリンを始めましたが、私自身まったく未知の世界なので、どう子供の練習に付き合ったら良いのか困っています。そんな私を助けてくれる本を探していましたが、絶版で中古で購入したとしても、と... (2011/05/08) -
クイーン
投票数:26票
映画からクイーンにはまりました。当時のクイーンを知りたいので是非読みたいと思います。 (2019/02/28) -
チック・コリアの音楽―ポスト・ビバップの真実とジャズの可能性を求めて
投票数:23票
お金も無かったので、図書館で何度も延長手続きくりかえしながら長らく借り、自筆譜面を眺めていました。いずれ購入しようと思っていたらもう売っていないというので驚いた。正直、分析や解説には興味ないで... (2009/06/25) -
20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望
投票数:23票
原文はドイツ語ですが、そのドイツ語版も入手出来るのは古本のみの様です。 ビジネスとしてはこのような本を供給し続ける事は難しいのでしょうが、楽譜や音楽関係の本を売って儲けているのだから、社会貢... (2010/04/06) -
退け、暗き影「固定ド」よ
投票数:23票
「絶対音感」がベストセラーになったせいか、音楽家=絶対音感という図式が一般的に定着しているような気がしますが、これは、その対極にあるものでしょう。是非復刊をお願いいたします。絶対音感は、後天的... (2004/01/21) -
和声の変貌 ~音高組織の論理
投票数:22票
素晴らしい理論書です。 (2024/08/27) -
ライ クーダー ギタースタイル
投票数:22票
ライ・クーダーの楽譜は探してもなかなかありません。そんな時以前これが発行されていたと知り、内容もなかなかとのこと。どういうオープンチューニングを使っているかなど聞いただけではわかりにくいので、... (2004/04/13) -
Cubase SX3 最初の一歩 Win/Mac Tutorial & Reference Series
投票数:21票
この本は、分かり易さに定評がありDTMの入門書として高い評価を受けている。 SX4.0が発売されたといえニーズはいまだ衰えず、オークションで高値で取引きされている。 これから音楽製作を始め... (2007/08/28) -
忌野旅日記
投票数:19票
忌野清志郎さんが友達を紹介するエッセーです。 彼がどれだけ友達を大切にしていたか、この本で知りました。 あまりに好きすぎて、どこにでも持って行き、ボロボロになり、最後は紛失してしまいました... (2009/05/12) -
新版 打楽器事典
投票数:19票
私は将来打楽器奏者になることを夢見ています。 今も合奏の授業などのときわからない奏法や楽器名などたくさんあります・・・。 そんなとき師事している先生からこの打楽器事典が良いと聞いて買おうと... (2007/12/22) -
ベートーヴェンの生涯 全2巻
投票数:19票
私がベートーヴェンの小説化を試み始めて早20年。この本が手に入らないがために、近書の出版物の裏づけが取れず、頓挫しています。セイヤーの著作なくして伝記を書いた人はおそらくいないはずで、常軌を逸... (2009/06/04) -
生きた音楽表現へのアプローチ―エネルギー思考に基づく演奏解釈法
投票数:17票
音楽表現を、エネルギーという新しい視点から解釈する、とても分かりやすく書かれた本です。しかし近年絶版になってしまい、入手困難な状態が続いています。音楽により楽しみながら触れていくためにも、ぜひ... (2006/11/30) -
楽譜の歴史
投票数:17票
人は印刷技術が発明されるずっと前から音楽を記そうと あれこれ試みてきた。楽譜は文字と違い、全ての人に 馴染みのあるものではないが、音楽をするものにとっては 本と同じように大事なものである。 こ... (2004/10/14) -
TECHII(テッチー)
投票数:17票
80年代の音楽シーンを知る上で絶対に外せない雑誌であり、日 本の質の高い音楽を今でも支えているアーティストの最盛期の活 動を知る上でも貴重な情報源。また69コンピレーションの音源 をCDで全部... (2004/08/01) -
子供への語らい 岩河三郎合唱曲集
投票数:16票
岩河氏のすばらしい作品を皆に知ってもらいたい (2008/01/03) -
日本和声~そのしくみと編・作曲へのアプローチ
投票数:16票
様々な方法論に触れたいので復刊を希望します。中古の価格は高騰、、、適正価格で購入したいものです。 (2017/07/10) -
マイケル ジャクソンの真実 上下巻
投票数:15票
マイケル本人が書いた以外の本の中では、よい内容のものだと聞きます。 ムーンウォーカーやダンシングザドリームがなかなか復刊されないので、少しでもマイケルの事がわかる本を読んでみたいです。 よ... (2009/10/14) -
音楽という魔法
投票数:15票
Dead Headsと呼ばれる、Grateful Deadやその音楽に影響された ミュージシャン、またそれに関連する文学など、 すでに解散されたバンドではあるが、 いまだに影響力が広がり... (2007/03/09) -
より自然なチェロ奏法
投票数:15票
チェロを習って6年目です。 未だにビブラートのかけ方が下手で、その原因は親指です。そうしたことが原因で、チェロ関連の本を探していたところ、この本を見つけました。レビューによると、図などを使っ... (2009/03/02) -
マリア・カラスオペラの歌い方 ジュリアード音楽院マスタークラス講義
投票数:15票
「学生時代に図書館で読み大変勉強になりました。 当時は値段が高く感じたため購入できませんでしたが 社会人になり、音楽の勉強を続けていく上でぜひもう一度 じっくり読みたいと思いました。」 ... (2009/03/16) -
シューマン音楽と病理
投票数:15票
この本ほどシューマンという一人の音楽家について想像力を沸き立たせてくれるものはないと思います。僕はこの本を図書館で何回も借りてきては、今までに3、4回読みました。遂にこの本をシューマンを演奏す... (2004/02/29) -
シベリウス―写真でたどる生涯
投票数:14票
写真や、同時代人の描いたイラストが豊富に掲載されている上、小難しい書き方もされておらず、とても読みやすい本です。 自分に許せる作品に仕上がるまで苦しみ抜いて曲を磨き上げていったシベリウスの人間... (2005/12/13) -
十二音による対位法
投票数:13票
対位法を十二音列の運用によって習得する事を目的とした書籍で、かなり有益な内容。 理論偏重ではなく、あくまで作曲に用いられる理論としての利便性が追求されており、 実践的な内容だと言えます。 ... (2007/08/19) -
12音による作曲技法
投票数:13票
現代において十二音技法というものがどれだけの有効性を持っているのかは分からな いが、二十世紀の西洋音楽に大きな影響を与えた作曲技法を顧みることが出来ないの は大きな損失だと思います。 というわ... (2006/02/08) -
調律法入門
投票数:13票
調律師を目指す方の入門書的な本で必携です。 演奏家の方も是非一読の価値はあると思います。 この本が出版されてすぐに購入して、時折愛読して おりましたが、書き込み等しておりまっさらの本を どうし... (2004/04/30) -
ザ・バンドの軌跡
投票数:13票
ラストワルツのDVDも発売され、新たなファンが増えている。 私も著者と同年輩だが当時は関心が無いバンドだった。 解散して25年後、DVDを見てCDもすべて買った。 そして、今、無性にTHE B... (2003/06/25)
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