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出版社「白水社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング86件

復刊リクエスト463件

  • 宮川敏子の手作り菓子51選

    宮川敏子の手作り菓子51選

    【著者】宮川敏子

    投票数:57

    今、持っているベルメゾンのお菓子の型の付録としてお菓子ブックに宮川先生のレシピが載っています。目新しさというのはないかもしれませんが、お菓子の基盤がしっかりとしたものであり今でも時々参考にして... (2005/03/02)
  • 事の次第
    復刊商品あり

    事の次第

    【著者】サミュエル・ベケット 著 / 片山昇 訳

    投票数:46

    若い頃、ベケットの「モロイ」に挑戦して撃破されたまま。 最近、図書館で借用して再チャレンジ。この時初めて遭遇したのが「事の次第」。英訳題「How It is」ってのもイイ。ショック。激震でし... (2006/12/16)
  • ラテン広文典
    復刊商品あり

    ラテン広文典

    【著者】泉井久之助

    投票数:45

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    a

    一度復刊したようだが、その時はこの本の存在を知らなかった。今では当然その時の新装版は出回っていない上、古書市場でも値段は高騰している。教材としても、泉井氏の著書としても是非手に入れたい。復刊す... (2012/02/18)
  • バーナード・ショー名作集
    復刊商品あり

    バーナード・ショー名作集

    【著者】鳴海四郎 ほか 訳

    投票数:43

    イギリスの戯曲といえばシェイクスピアですが、三省堂や紀伊国屋などの大書店でもイギリス人戯曲コーナーではシェイクスピア一色です。シェイクスピアと比べてもバーナード・ショーはもっと注目されていい人... (2002/06/24)
  • オケピ!

    オケピ!

    【著者】三谷幸喜

    投票数:43

    現物を手にいれました。 賞を受賞し、2003年再演されたのにもかかわらず、重版出来しないのは、初演と再演では若干の違いがあるためだろうということ(DVDで再演を見た後での推測)、また三谷さん... (2003/08/05)
  • フランスの民話

    フランスの民話

    【著者】ミシェル・シモンセン/樋口淳

    投票数:43

    いま、ちまたでは、小説を書くための「HAW TO本」が売れていますが、この本は文章をどのようにして組み立てればいいか ということを、これを読んでいけば``気付かせて``くれる ``そういう本`... (2003/02/26)
  • フランス語統辞法
    復刊商品あり

    フランス語統辞法

    【著者】川本茂雄

    投票数:40

    多様性社会の到達に際して、フランス語の高等な統語技術の習得は官僚・アカデミックだけでなく、個人単位でもニーズがある。とくに国外へ進出し現地での勉学や就業には必須である。現在日本語によるフランス... (2022/08/11)
  • 火山の下
    復刊商品あり

    火山の下

    【著者】マルカム・ラウリー 著 / 斎藤兆史 監訳 / 渡辺暁 山崎暁子 訳

    投票数:40

    ジョン・ヒューストン監督の映画は秀作だと思う。それはともかく、ラウリーの小説は、ジョイスばりの意識の流れを追求した野心作で、全12章を4人の視点によって、ある一日の出来事がこもごも語られていく... (2009/09/18)
  • アカシア
    復刊商品あり

    アカシア

    【著者】クロード・シモン

    投票数:36

    ロブ=グリエの『消しゴム』は新訳が出ました。 クロード・シモンの『農耕詩』も芳川泰久訳が出ました。 ヌーヴォーロマンの復権が強く感じられる今日、『三枚つづきの絵』や『アカシア』が手に入らないと... (2013/11/23)
  • 黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]

    黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]

    【著者】スティーヴ・エリクソン著 柴田元幸訳

    投票数:33

    内容の力強さ、訳文の良く考えられた、そして流麗な文章。オールタイムベスト級の作家のオールタイムベスト級の傑作が読めないままにされてるとは許せません。90年代翻訳文学の最良の成果の一つと言って良... (2019/08/20)
  • ドイツ語不変化詞辞典

    ドイツ語不変化詞辞典

    【著者】岩崎英二郎・小野寺和夫

    投票数:32

    学生時代に購入し重宝していた一冊です。 ボロボロに成ってしまったので、今回、 新たにもう一冊注文したのですが、 かなり以前から、品切れ絶版状態が 続いていると聞き驚きました。 大変に使い勝手が... (2006/09/18)
  • フランス幻想文学傑作選(全3巻)

    フランス幻想文学傑作選(全3巻)

    【著者】窪田般彌・滝田文彦編

    投票数:28

    幻想文学ファンには必携だと聞きましたので、どうしても読んでみたいのです。 (2012/08/01)
  • シラー名作集
    復刊商品あり

    シラー名作集

    【著者】内垣啓一 ほか 訳

    投票数:27

    シラーの作品を読む機会が少ないのも、ゲーテなどに比べ翻訳数が圧倒的に少ないためである。文庫のように、一作一作が翻訳されているのは携帯には便利だが、そこに彼の魅力があまり感じられない作品に最初に... (2004/09/29)
  • アンチゴーヌ  アヌイ名作集

    アンチゴーヌ  アヌイ名作集

    【著者】ジャン・アヌイ(ジャン・アヌイユ)著  鈴木力衛・芥川比呂志 訳

    投票数:27

    「唖のミリエール」身障者云々の作品ではありません。この世はズレやすれ違いや思い違いなどに満ちているという洒落た警句です。「ひばり」は稽古が本物の芝居に変貌していく過程が絶妙の稀有の作品です。(... (2005/12/24)
  • 三枚つづきの絵

    三枚つづきの絵

    【著者】クロード・シモン

    投票数:27

    わたしの持っている『三枚つづきの絵』は十何年も前に近所の古本屋で買ったもので(確か500円でした)、カバーがついていません。持っているだけ良いのかもしれませんが、カバー付きのが欲しいです(だい... (2002/10/24)
  • ミス・ブロウディの青春
    復刊商品あり

    ミス・ブロウディの青春

    【著者】ミュリエル・スパーク

    投票数:25

    こんな小説読んだことない!が私の第一印象でした。容赦のない知性に裏付けされた冷笑と、無駄を切りつめた軽やかさ、そして一種独特の華やかさを持つこの小説、ぜひスパーク女史の他の作品とともに復刊され... (2005/01/30)
  • 文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン
    復刊商品あり

    文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン

    【著者】ワイリー・サイファー 著 /野島秀勝 訳 / 高山宏 解説

    投票数:25

    必読文献と呼ばれているのに、物がない。 古書市場に出たとしても、状態が悪いのに法外な値段をつけられている。 図書館も借りてもいいんだけど、やっぱり手元に置きたい。 なんと... (2012/03/27)
  • 無文字民族の神話
    復刊商品あり

    無文字民族の神話

    【著者】ミシェル・パノフ ほか 著 / 大林太良 ほか 訳

    投票数:24

    "無文字"、"神話"、気になります。読んでみたいです。 (2013/02/02)
  • チェロとわたし
    復刊商品あり

    チェロとわたし

    【著者】グレゴール・ピアティゴルスキー

    投票数:24

    20年ほど前に図書館で借りて読み、チャーミングな人柄に惹かれてCDを聴くようになりました。1度だけ、神田の某古賀書店で見かけました(¥4500)が、買っておけばよかったかなぁ・・・ぜひ、巻頭の... (2006/09/24)
  • クレンペラーとの対話
    復刊商品あり

    クレンペラーとの対話

    【著者】ピーター・ヘイワース 著 / 佐藤章 訳

    投票数:23

    クレンペラーという何かと謎の多い大指揮者の考え方を,直接インタビューした内容を記録した書籍を通じて改めて知りたい。彼は皆が知っている通り,重厚な響きを伴った巨大なスケールとによって強烈な印象を... (2012/10/20)



  • 愛を見つけた魔法使い

    【著者】ヴィーヘルト

    投票数:23

    mio

    mio

    昔、図書室で泣きながら繰り返し読んだ覚えがあります。 子供たちにもぜひ読んでほしいです (2015/11/06)
  • キルケゴール著作集 全21巻+別巻

    キルケゴール著作集 全21巻+別巻

    【著者】キルケゴール

    投票数:22

    死に至病を読んで、さらに他の作品も読みたいと思ったため。彼の著作は多いにも関わらず絶版となっている作品が多いため。 (2021/01/19)
  • オオカミ その行動・生態・神話

    オオカミ その行動・生態・神話

    【著者】エリック・ツィーメン 著 / 今泉みね子 訳

    投票数:21

    狼について科学的・文化的両側面から深い分析・考察を行った本書は、その試み自体が非常に稀であり、価値のあるものである 同社より出版のヴェルナー・フロイント著 オオカミと生きる と共に、是非とも手... (2005/11/29)



  • 南十字星共和国

    【著者】ワレリィ・ブリューソフ

    投票数:21

    SF/ファンタジーの境界作品のなかで、『犬の心臓』(ブルガーコフ)や『裏面』(アルフレート・クビーン)と並んで入手困難ですね。 ユートピア文学は、書かれた時代背景と政治的状況が直接に反映して... (2002/10/21)
  • 授業/犀(ベスト・オブ・イヨネスコ)

    授業/犀(ベスト・オブ・イヨネスコ)

    【著者】ウージェーヌ・イヨネスコ 著 / 安堂信也 木村光一 ほか 訳

    投票数:20

    辞書引き引き読めるには読めるが、とても難解な「戯曲」を一読とはいかない。図書館に訳本があるけれども、まったく翻訳がちがう! しかしこれが正攻法といえる。訳本は参考に読んだほうがいいし解釈の違い... (2012/11/18)
  • ジャンヌ・ダルク処刑裁判
    復刊商品あり

    ジャンヌ・ダルク処刑裁判

    【著者】高山一彦 編訳

    投票数:20

    ジャンヌ・ダルクを語るのであれば (1)高山和彦:「ジャンヌ・ダルク処刑裁判」 (2)ペルヌー(高山訳):「ジャンヌ・ダルク復権裁判」 (3)ペルヌー&マリー-ヴェロニク・クラン(福本直... (2015/01/08)
  • 盲目の梟
    復刊商品あり

    盲目の梟

    【著者】サーデク・ヘダーヤト

    投票数:20

    サーデグ・ヘダーヤトの厭世観はオマル・ハイヤームに大きく影響されているが、日本人の無常観にも共感するところが多いと思う。より多くの人に1000年以上の歴史から紡がれたイランの文学性を知ってもら... (2021/06/25)
  • シューベルトの歌曲をたどって
    復刊商品あり

    シューベルトの歌曲をたどって

    【著者】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / 原田茂生 訳

    投票数:19

    ぜひ読んでみたいです。 (2012/01/25)
  • 標準ロシア会話

    標準ロシア会話

    【著者】東一夫 東多喜子

    投票数:19

    黒田龍之介『ロシア語の余白』で紹介されていたことがきっかけです。図書館で借りて読んでみましたが、390ページほどに例文が5000程度でしょうか。挨拶や衣食住にまつわる生活一般から政治、経済、社... (2014/06/13)
  • 四重奏/目

    四重奏/目

    【著者】ウラジミール・ナボコフ

    投票数:19

    この本は1968年に初版が刊行された。わたしは1992年の東京国際ブックフェア限定復刊の美しい新装版を購入した。クラシックな時計を描いたカバー画である。部数が少ないので、あれから20年近くたっ... (2010/05/11)
  • フランス語の進化と構造
    復刊商品あり

    フランス語の進化と構造

    【著者】ヴァルター・フォン・ヴァルトブルク

    投票数:19

    フランス語史を研究する上で避けては通れない本です。 原書の EVOLUTION ET STRUCTURE DE LA LANGUE FRANCAISE は購入できるのですが、訳本を出版する事で... (2001/04/30)
  • 人と超人/ピグマリオン ベスト・オブ・ショー

    人と超人/ピグマリオン ベスト・オブ・ショー

    【著者】バーナード・ショー 著 / 倉橋健 喜志哲雄 訳

    投票数:18

    溌剌とした精神が読者の人生に喜びを添える。 理知的な人間はすべてショーから最大の恩恵を受けるだろう。いや、人間はすべてショーを読む事でいささかなりと理知的になりうる。それこそが最大の恩恵かも... (2006/04/13)
  • 聖女ジャンヌと悪魔ジル

    聖女ジャンヌと悪魔ジル

    【著者】ミシェル・トゥルニエ、榊原晃三

    投票数:18

    あらすじを読んで興味を持ちました。読んでみたいです。 (2010/06/26)
  • 黄泥街
    復刊商品あり

    黄泥街

    【著者】残雪

    投票数:17

    よみたい! (2010/03/26)
  • ヴェルサイユの春秋

    ヴェルサイユの春秋

    【著者】ルヴロン,ジャック

    投票数:17

    ルイ王朝(ブルボン家)はフランス近世前期の華だったが、意外に日本で出版された文献が少ない。手持ちは「王の小径」「バロックの騎士」「ルイ14世の世紀」ぐらい。愛読書「三銃士」を読むときの参考にも... (2003/02/22)
  • 土星の環 -イギリス行脚
    復刊商品あり

    土星の環 -イギリス行脚

    【著者】W.G.ゼーバルト 著 / 鈴木仁子 訳

    投票数:16

    san

    san

    ゼーバルトコレクションを全巻揃えて所有したいから。 (2018/09/22)
  • ニューエクスプレス・スペシャル 日本語の隣人たち

    ニューエクスプレス・スペシャル 日本語の隣人たち

    【著者】中川裕

    投票数:16

    ニヴフ語についてネットで検索している時に、本書のニヴフ語の執筆担当者である丹菊逸治のサイトにたどり着き、そこで紹介されていたので購入した。姉妹篇の『ヨーロッパのおもしろ言語』も購入し手元にある... (2016/12/04)
  • フランス基本単語の覚え方

    フランス基本単語の覚え方

    【著者】篠沢秀夫

    投票数:16

    非常に効率的に単語を覚えられた。語彙力をつけるといううたい文句でいろいろな本が出ているが、多くの場合シチュエーションによって単語を分けているだけ。結局まるごと暗記しなければならない、という苦痛... (2010/04/12)
  • 道徳的人間と非道徳的社会
    復刊商品あり

    道徳的人間と非道徳的社会

    【著者】ラインホールド・ニーバー 著 / 大木英夫 訳

    投票数:16

    ジミー・カーター、ルーサー・キングJr、オバマ大統領も読んだという神学者ニーバー。若き日の彼が最初に牧師をしたのはデトロイトの教会。自動車産業で働く労働者たちの困窮を目の当たりにした。そのデト... (2013/10/07)
  • 宮本研戯曲集全6巻

    宮本研戯曲集全6巻

    【著者】宮本研

    投票数:16

    第2巻に収録されている『贋作・花のノートルダム』をずっと以前に観て、やっとの思いで古本屋さんで新劇という雑誌を発見し、購入しましたが、演劇をやっている友人に貸してしまい、紛失しました。 思い出... (2006/06/16)
  • 心より心に伝ふる花

    心より心に伝ふる花

    【著者】観世寿夫

    投票数:16

    実は過去に出版されたものを持っておりますが、天才能役者による名著だと感じております。ですので絶版と知り残念な思いでおります。これまで読んだことのない方にも是非読んで頂く機会を、と思い、投票させ... (2022/04/14)



  • 絶望

    【著者】ナボコフ

    投票数:16

    ナボコフの書はすべからく再版すべし。 (2013/07/04)
  • アウステルリッツ
    復刊商品あり

    アウステルリッツ

    【著者】W・G・ゼーバルト 著 / 鈴木仁子 訳

    投票数:15

    ゼーバルトの作品は和訳されたものは図書館で借りてほぼ読みました。それからしばらくたって、気になってまた読み返したくなり、いくつか借り出して再読しています。ゼーバルトによって解体され、紡ぎ出され... (2017/11/28)
  • ワット
    復刊商品あり

    ワット

    【著者】サミュエル・ベケット 著 / 高橋康也 訳

    投票数:15

    読みたいから (2021/01/05)
  • 消尽したもの

    消尽したもの

    【著者】ジル・ドゥルーズ サミュエル・ベケット 著 / 宇野邦一 高橋康也 訳

    投票数:15

    白水社はどうしてベケットを絶やすのか。読みたい。 (2014/05/31)



  • 20世紀のロシア小説 全8巻

    【著者】ミハイル・ブルガーコフ、レオニード・アンドレーエフ、ジナイーダ・ギッピウス、ワレリー・ブリューソフ、アンドレイ・ベールイ、ボリス・ピリニャーク、ユーリイ・トゥイニャーノフ、アレクセイ・レーミゾフ

    投票数:15

    探してもなかなか手に入らない。読みたいです。 (2012/11/29)
  • ラテン文法

    ラテン文法

    【著者】ジャン・コラール

    投票数:15

    学習書というより文法・形態論研究の色彩が強いようですが、一通り基礎を固めた人間にとっては、別の角度からの(=欧米人の視角からの)整理・理解を試みることができるという点で、多分に有益な書籍である... (2005/01/07)
  • ジャンヌ・ダルク復権裁判

    ジャンヌ・ダルク復権裁判

    【著者】レジーヌ・ペルヌー 著 / 高山一彦 訳

    投票数:14

    ジャンヌ・ダルクの実証研究は歴史が浅いが、中世史の権威であるペルヌーの解説は初めて安心して読めるもので、必読欠くべからざる名著。日本人の西洋中世史家高山一彦教授はご自分でも「ジャンヌダルク処刑... (2015/01/08)



  • 現代東欧幻想小説

    【著者】吉上昭三他訳

    投票数:14

    ゴンブローヴィッチの「バンべリ号・・・」が読みたいです。あの独特のユーモア、関節の外れたような、には驚嘆します。黒いユーモアとかノンセンスにはかなり詳しいけれど、彼の稀有のユーモアには、同系統... (2004/05/06)



  • 現代ラテン・アメリカ短編選集

    【著者】アレオラ他

    投票数:14

    よろしくお願いいたします。 (2010/04/12)

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