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クレンペラーとの対話

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得票数　23票

著者	ピーター・ヘイワース著／佐藤章訳
出版社	白水社
ジャンル	エンタメ
ISBNコード	9784560037478
登録日	2005/06/28
リクエストNo.	29555

リクエスト内容

音楽史に偉大な足跡を残した巨匠が、政治的圧力、周囲の無理解をはねのけ、数多の苦難より再起した人生、音楽観、名演を回想する。

【刊行年】初版1976・最終版1999年
【判型】四六判【頁数】280頁
【価格】予価4968円（本体4600円）

投票コメント

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人気順新着順

geiger1951

この偉大な指揮者の興味尽きない発言として、繰り返し引用される重要なインタビュー本である。英語版は入手可能であるのに和訳が絶版とはクラシック大国日本の名折れである。クレンペラーの発言は示唆に富み、味読に値するはずである。つよく復刊を希望する。 (2014/02/27)
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ウッチー

クレンペラーという何かと謎の多い大指揮者の考え方を，直接インタビューした内容を記録した書籍を通じて改めて知りたい。彼は皆が知っている通り，重厚な響きを伴った巨大なスケールとによって強烈な印象を与える演奏を数多く残した。一方で，「重厚」とか「巨大」というだけでは表現できない独特の雰囲気が，その演奏には常につきまとっていた。２０数年前に図書館でこの本は読んだことがあるのだが，内容は断片的にしか覚えていない。（ただし覚えている内容は結構強烈なイメージとして焼きついている。マーラーの指揮・交響曲について，彼自身の指揮法についてのコメント等。）　復刊されたならば，クレンペラー・ファン（最近増えているようだ）の多くはは必ずや関心を持って買うであろう。 (2012/10/20)
GOOD!1
自由人

読んでみたい (2022/11/20)
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eshimiz

大指揮者の素顔を知るよすがとなれば (2014/01/13)
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[未設定]

これなかったのですか！
なんとなく店頭であるような気がしてましたが…… (2014/01/13)
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