蜜柑堂さんのページ 復刊リクエスト投票 「完訳版牧場の少女カトリ」とカトリの「続編」全3巻?の「日本語翻訳本」 【著者】アウニ・ヌオリワーラ フィンランド語は自分で訳すという作業以前に学習から入らねばならず、まして、本国でも絶版という状況では、なすすべがないです。是非、どうにかして3部作を完全な形で読みたいです。(2005/03/06) 経費ではおちない戦争 【著者】三谷幸喜 古本でもほとんどみかけません。せっかく得票が集まっているので、復刊されることを願い、一票投じます。また、三谷さんの新作本も2011年は出るらしいということで、読んだことのない方に読める機会を。(2003/12/09) 月夜の阿呆鳥 【著者】木村よしろう 倉島かずゆき moonは大好きです。 良いゲーム作品は後から後からファンが増えるものです。 このmoonもしかり。 関連商品でも、まだ十分な需要はあると思います。 倉島さんの絵と木村さんの文章。 穴あきのしかけもある素敵な1冊です。(2003/11/02) オケピ! 【著者】三谷幸喜 現物を手にいれました。 賞を受賞し、2003年再演されたのにもかかわらず、重版出来しないのは、初演と再演では若干の違いがあるためだろうということ(DVDで再演を見た後での推測)、また三谷さんが元々シナリオ本を出すことが嫌いな方なので、初版を出したこと自体渋っている為でしょう。本の中の三谷さんのコメントから十分その意向が伝わってきました。しかし昨今ではオークション上でもかなり高価な値段で本作が出ており、本当に読みたいという欲求と自分のお財布との相談をかなり時間をかけてしなければならない人が多い状況だと判断します。だったら、一度に作る最低部数でも良いから、もう一度定価で買えるような機会を設けてはいかがかと思います。本を手に入れようとしたら品切れで、非常に残念だったことは間違いではありません。シナリオ本だけを読んで面白いのか、ということに関しては、十分読めました。たとえ、あて書きだとしても、本自体にある程度の力がなければ面白いと思えないはずです。 2011年、生誕50周年に色々活動が詰まっている三谷さん、物語の本も1冊出すようですね。是非、この本も皆さんに。(2003/08/05) 南の虹 【著者】フィリス・ピディングトン 子供の時アニメを見ていて、主題歌共々好きだったシリーズのひとつです。小さい時は、本は自分で求めるよりは与えられる機会が多いもののような気がしますが、原作本の存在自体にあまり気付かずに通り過ぎてしまい、大人になって、読んでみたいと思ってみれば、結局絶版だったりするものが結構あります。この作品もそのひとつです。カトリやハイジやペリーヌなど、最近色々読んで見ました。頑張って古書店で探したりネットで探したりして見つけましたが、この本だけは、セシール文庫シリーズ自体を見かけません。復刊をお願いできる場所がこうしてあるので、おとなしく一票を投じ、状況を見守ろうと思いました。 図書館で借りて読みましたが、アニメとはだいぶ違うところがあります。そこもポイントです。(2002/05/19)
復刊リクエスト投票
「完訳版牧場の少女カトリ」とカトリの「続編」全3巻?の「日本語翻訳本」
【著者】アウニ・ヌオリワーラ
経費ではおちない戦争
【著者】三谷幸喜
月夜の阿呆鳥
【著者】木村よしろう 倉島かずゆき
良いゲーム作品は後から後からファンが増えるものです。
このmoonもしかり。
関連商品でも、まだ十分な需要はあると思います。
倉島さんの絵と木村さんの文章。
穴あきのしかけもある素敵な1冊です。(2003/11/02)
オケピ!
【著者】三谷幸喜
賞を受賞し、2003年再演されたのにもかかわらず、重版出来しないのは、初演と再演では若干の違いがあるためだろうということ(DVDで再演を見た後での推測)、また三谷さんが元々シナリオ本を出すことが嫌いな方なので、初版を出したこと自体渋っている為でしょう。本の中の三谷さんのコメントから十分その意向が伝わってきました。しかし昨今ではオークション上でもかなり高価な値段で本作が出ており、本当に読みたいという欲求と自分のお財布との相談をかなり時間をかけてしなければならない人が多い状況だと判断します。だったら、一度に作る最低部数でも良いから、もう一度定価で買えるような機会を設けてはいかがかと思います。本を手に入れようとしたら品切れで、非常に残念だったことは間違いではありません。シナリオ本だけを読んで面白いのか、ということに関しては、十分読めました。たとえ、あて書きだとしても、本自体にある程度の力がなければ面白いと思えないはずです。
2011年、生誕50周年に色々活動が詰まっている三谷さん、物語の本も1冊出すようですね。是非、この本も皆さんに。(2003/08/05)
南の虹
【著者】フィリス・ピディングトン
図書館で借りて読みましたが、アニメとはだいぶ違うところがあります。そこもポイントです。(2002/05/19)