「クラシック音楽」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング38件
復刊リクエスト305件
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復刊商品あり
サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:928票
大抵の日本語書籍でモーツァルトのおまけのような扱いをされてきたサリエーリが、実際は音楽界に多大な貢献をした人物として詳細に説明されています。 学術書=難しい・頭が固い内容というイメージもあ... (2018/07/22) -
近代和声学
投票数:205票
昔読んだことがありますが、近代和声理論のリファレンス本として非常に優れていた記憶があります。 笙の和音の楽譜への置換やクラスター音など、あらゆる角度から非常に勉強になる名著だと思います。 ... (2011/05/28) -
追跡ムソルグスキー「展覧会の絵」
投票数:186票
「展覧会の絵」という作品を愛する音楽愛好家は、ぜひとも読むべき本だと思います。必ずしも学術的な手続きを踏んでいないなどの批判はありますが、團伊玖磨先生の先駆的・画期的業績は今なお色褪せていない... (2014/03/14) -
復刊商品あり
音楽の革命児ワーグナー
投票数:150票
是非読みたし (2018/04/25) -
復刊商品あり
わが音楽語法
投票数:146票
メシアンの音楽はやはり一時代を築いたものとして理解する必要があり、その意味でも作曲者自らが説明している本書は非常に重要だと思う。平尾貴四男氏のおそらく最後の訳書となった本書(出版前に平尾氏は逝... (2012/03/04) -
「変奏曲」シリーズ 全3巻+「カノン」
投票数:135票
竹宮惠子さんの作品の中では珠玉の作品だと思います。風と木のうたほど表現が直裁的ではなく、青年2人の間に流れる愛情が描かれていてBLを愛する層が非常に好むと思います。復刊して、その筋にうまくプレ... (2021/05/04) -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
投票数:103票
まずショルティ指揮のLPレコードに夢中になり、その過程で本書の存在を知りました。その時点では絶版でしたが、ほどなく音楽之友社の広告に「重版される」という告知が出て心待ちにしていたのですが、立ち... (2006/01/10) -
コントラバスの歴史
投票数:92票
コントラバスやバシストの面白いエピソードが書かれた本はよくありますが、ちょっとまじめに勉強しようとすると、良い本はありません。 『コントラバスの歴史』は、楽器を教わっていた先生のご自宅の本棚... (2008/04/29) -
ワーグナー ペーパーオペラシリーズ
投票数:83票
美しい絵でオペラを!とても欲しかったのですが、少しずつそろえようと思っているうちに、いつの間にか本屋さんから消えていました。本は欲しいと思った時に買わないといけないということを、思い知らされま... (2009/03/10) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
多声の対位法を学ぶには非常に貴重な書籍ですが 今となっては絶版でプレミアがついてしまい 手が届かない為、復刊希望です。 (2015/07/28) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
最近、グレゴリオ聖歌・ノートルダム楽派から古楽にはまっています。マンロウのCDについては重要なものとして入手することができたのですが、こんな貴重な書籍があるとは情報不足で存在すら知りませんでし... (2012/06/06) -
クラシック名曲大事典
投票数:67票
昨年閉店したお気に入りのレコードショップで使用されていたのがこれではないかと思いまして。数年前にリュリのCDを探していた時、お店の方が探してくださった時使用されたのがこの本だと思います。そのシ... (2007/08/08) -
The VOICE of the MIND
投票数:66票
発声に関する書物を探していたら、この本の存在に出合いました。 ところが、公共の図書館や大学の図書館さえ所蔵してないところが多く、手に取りたくてもその術がありません。 ぜひ復刻していただ... (2015/02/23) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
学習フーガの教科書として豊富な実例と課題が載っている。 もともとフーガの書き方の教科書は絶版または販路がかなり限られているものが殆どである。そのため,大学や専門学校等以外では大変フーガの学習... (2006/02/08) -
和声の変遷
投票数:65票
美しい旋律と和声をもち、自然や天文に深く親しんでいたという感性を感じさせるケックランの音楽は、紹介さえされれば日本ではきっと、敏感に反応を示す人は少なくはないような気がします。この本も、時がた... (2003/07/05) -
バッハ事典
投票数:62票
コメントに多いのですが、わたしもバッハ全集を手に入れて聴いています。有名な曲はわかりますが、知らない曲が多いので、調べると「バッハ事典」が一番いいとあちこちで書かれているのをみて買おうと思った... (2010/05/08) -
復刊商品あり
音楽と建築
投票数:57票
クセナキスが自らの作曲思想について語ったものです。 歴史的資料としてはもちろん、 作曲の方法論を検討する上で有益な内容です。 前衛音楽というのは、非常に特殊な環境の中で発展したので、... (2008/03/15) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
伊丹十三氏の「ヨーロッパ退屈日記」にて、絶賛されていた。 カール・フレッシュのこの本さえあれば…とのこと。 カール・フレッシュの基礎練習の技法と言うものがどんなものなのか、ぜひ見てみた... (2010/06/12) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:53票
対位法の勉強にとても良い教科書と聞いてぜひ手に入れたいと考えております。 2019年現在、中古価格が3万4万との高値になっておりますので、復刊ないしはオンデマンド出版での取り扱いぜひご検... (2019/01/23) -
和声法
投票数:47票
洋書を当たっても良いとは思いますが、邦訳があると助かります。 (2017/07/10) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
資料的価値もさることながら、内容的に全国に数十万人といわれるピアノの先生にとって必読書と思えます。もちろん音楽愛好者なら誰でも興味をひく内容と思います。膨大な「注」など、学術書的体裁のため、多... (2003/03/22) -
20世紀の和声法
投票数:41票
かなり以前に友人に借りていたことがありましたが、 ごく短期間であったため深く読み込むことが出来ず、その後、手に入れようと探し廻りましたが。。。 全てのミュージシャンが一度は読んでみるべき本... (2011/12/16) -
オルフェウスの窓 愛蔵版
投票数:38票
当時、話の内容に夢中になったのは勿論ですが、 この作品には作者様のとてつもない知識を持って構成・調査力・膨大な画を手間をかけて作品に仕上げていたであろう、 気が遠くなるような労力を年を追う... (2020/07/02) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
伊福部昭と言えば、多くの人はゴジラの作曲者という面から知る事が多いと思いますが、自分はクラシック好きで、伊福部昭作曲の純音楽作品をいくつも聴いてきました。作品の流麗さや心を打つ深さを知り、伊福... (2007/12/29) -
音楽の国のアリス
投票数:37票
主人公アリスが、ふしぎなチューブ(地下鉄)に乗ってオーケストラの国へ行く・・・ ほんとに大好きな本でした。 小学生の私は、この本から、音楽のことや楽器のことをたくさん教えてもらいました。 今、... (2006/05/19) -
人技あればこそ、技人ありてこそ
投票数:36票
20年くらい前、NHKにて放映された新日本探訪にて、大橋ピアノ研究所が取り上げられました。その時録画したVTRを大切に保管し、事あるごとに何度も何度も繰り返し見ておりました。しかし、実際に現物... (2012/10/24) -
対位法入門
投票数:34票
同じ著者の『作曲の基本技法』を最近入手したが、専門家のみならず、一般の音楽愛好家にとっても大変に勉強になる名著であった。本書『対位法入門』と『和声法』、そして上述の『作曲の基本技法』で三部作に... (2008/10/20) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
木管楽器の演奏者や研究者にとってもは、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。他に日本語で読めるこの類の書籍は見当たりません。同著者の「金管楽器~」を見てもその系統だった詳細な記述は明白ですので、ぜ... (2003/04/08) -
20世紀の対位法
投票数:33票
考えてみれば、和声の対位法は理論書を読んでから、その技法が使われた曲を分析する所から始まってますね。 近代の対位法の本は持ってはいませんが、学ぶ上で必要だと思うので有れば、支持します。 後は... (2005/02/14) -
復刊商品あり
グルダの真実 クルト・ホーフマンとの対話
投票数:32票
クラシックピアノ界の巨匠としての地位にありながら、ジャズやフリー音楽などジャンルに捕らわれない音楽に生きた彼の思いが伝わります。 同じくフリードリッヒ・グルダ著の音楽の友社からの「音楽への言葉... (2003/08/05) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
アマチュアでベートーヴェンカルテットを全曲制覇目指して練習しています。譜面ズラだけある程度出来上がっても、内容が伴わないような気がして、いろいろ資料を探していました。この本を身近に置いて勉強し... (2012/07/25) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
子供がヴァイオリンを始めましたが、私自身まったく未知の世界なので、どう子供の練習に付き合ったら良いのか困っています。そんな私を助けてくれる本を探していましたが、絶版で中古で購入したとしても、と... (2011/05/08) -
復刊商品あり
こども音楽館
投票数:28票
昭和40年代から50年代にかけて、3人の子供たちにソノシートを聴かせながら絵本を読み聞かせていました。子供たちも私も、「こども音樂館」が大好きでした。 昭和63年、家を建て直す時に、当時子育... (2012/12/06) -
クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡
投票数:25票
クララ・シューマンについての生涯や作品について研究中の音楽愛好家です、 特に原田光子女史の著書の中でも上記の図書は1950年発刊と古く、道内の図書館等には所蔵されていません。 当時の発行... (2008/03/24) -
復刊商品あり
チェロとわたし
投票数:24票
20年ほど前に図書館で借りて読み、チャーミングな人柄に惹かれてCDを聴くようになりました。1度だけ、神田の某古賀書店で見かけました(¥4500)が、買っておけばよかったかなぁ・・・ぜひ、巻頭の... (2006/09/24) -
復刊商品あり
クレンペラーとの対話
投票数:23票
クレンペラーという何かと謎の多い大指揮者の考え方を,直接インタビューした内容を記録した書籍を通じて改めて知りたい。彼は皆が知っている通り,重厚な響きを伴った巨大なスケールとによって強烈な印象を... (2012/10/20) -
退け、暗き影「固定ド」よ
投票数:23票
音楽教育を勉強しようという人にとって必読の書だと思います。『固定ド』で育ってきた私も,主にこの書によって『移動ド』の重要性を思い知らされました。一生,手元に置いて,機会あるごとに読み返したい名... (2006/05/30) -
新版 打楽器事典
投票数:19票
旧版を持っていたのですが、貸したまま返って来ません(;_;)。で、買おうと思ったら、絶版って....(T_T)。 さしもの伊福部「管絃楽法」でも、このあたりは完全とは言えないので(そもそ... (2009/04/13) -
ベートーヴェンの生涯 全2巻
投票数:19票
ベートーヴェンの生涯を知る上で必須の座右の研究書はこれしかありません。図書館で借りて読破するには時間的余裕が余りにもなく絶望的、ましてや古書は高すぎて古本屋も何を考えているのか呆れるばかり、是... (2008/06/26) -
クラリネット・ハンドブック
投票数:19票
20年前、クラリネットに夢中でした。最近、昔を思い出して楽器を買ったのですが当時に比べて楽器の構造や歴史の本が少なくて淋しいですね。 出版社様におかれましては、たとえ発行部数が少なくともこの... (2004/03/05) -
復刊商品あり
ポリフォニー音楽の記譜法 1450-1600年
投票数:18票
ルネッサンス期の声楽曲が好きで、そこから転じてネウマ譜に興味を持っています。最近この本の存在を知って、ぜひ読んでみたいと思いました。 (2015/08/30) -
音楽と音楽家
投票数:18票
貴重なシューマンによる記述を集めた文献はもう少し手に入りやすくすべき。廃刊となる理由がわからないくらい、音楽を勉強する人にもシューマンが好きな人にももっと読めるようにしてほしい。訳者を変えて改... (2006/07/23) -
楽譜の歴史
投票数:17票
一昔前に比べると古楽、中世の音楽は手の届きやすいものになっていますが、それでもなかなかこの本のような資料を見つけることができないのが現状です。 著者の本は専門外の人間にも非常にわかりやすい内... (2021/01/20) -
ルービンシュタイン自伝
投票数:17票
以前図書館で読み、本当に面白かったからです。 当時の音楽家達も多数登場し、それらのエピソードが非常に面白おかしく語られており、ピアノ以外でのルービンシュタインのエンターテイナーぶりが発揮されて... (2005/03/13) -
原書版 学生のためのコールユーブンゲン
投票数:16票
現在進行形で愛用していますが、小さい頃から使っていたためすっかりボロボロになり、新しいものを買おうと思った矢先「絶版」と聞いて落胆しました。 他のコールユーブンゲンの本も見ましたが、やはりこ... (2003/11/05) -
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名曲この一枚
投票数:16票
「名曲この一枚」には、1950年~60年代の芸術新潮に「反時代的レコード談義」と題して西条卓夫氏が書かれたティボー、クライスラー、ランドフスカ夫人、フランシス・プランテ、カぺー四重奏団などの大... (2009/01/14) -
日本和声~そのしくみと編・作曲へのアプローチ
投票数:16票
日本の和声を勉強中です。画期的な本と思います。 (2013/10/22) -
チェンバロの調律
投票数:16票
2000年はバッハ没後250年で、チェンバロの演奏会も数多くありました。 チェンバロの調律には色々な方法があります。 弾く曲に応じて演奏前に手軽に調律を変えられるのもチェンバロの魅力です。 是... (2000/09/19) -
より自然なチェロ奏法
投票数:15票
チェロを始めて2年目にこの本に出会いました。 素晴らしい内容です。 チェロを子供に教えている方に是非差し上げたい。 チェロ指導者必見の書だと思います! 日本のチェロ学習者ののために復刊... (2008/09/30)
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