「クラシック音楽」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング35件
復刊リクエスト305件
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復刊商品あり
サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長
投票数:933票
音楽を生業としている者です。 水谷先生の書籍は大変分かりやすく、かつ資料として非常に優れていると感じており、是非とも復刊して頂きたいと考えています。 今般、ゲームにサリエーリをモデルとした... (2018/07/22) -
近代和声学
投票数:205票
昔読んだことがありますが、近代和声理論のリファレンス本として非常に優れていた記憶があります。 笙の和音の楽譜への置換やクラスター音など、あらゆる角度から非常に勉強になる名著だと思います。 ... (2011/05/28) -
追跡ムソルグスキー「展覧会の絵」
投票数:184票
「展覧会の絵」という作品を愛する音楽愛好家は、ぜひとも読むべき本だと思います。必ずしも学術的な手続きを踏んでいないなどの批判はありますが、團伊玖磨先生の先駆的・画期的業績は今なお色褪せていない... (2014/03/14) -
復刊商品あり
音楽の革命児ワーグナー
投票数:150票
是非読みたし (2018/04/25) -
復刊商品あり
わが音楽語法
投票数:146票
メシアンの音楽はやはり一時代を築いたものとして理解する必要があり、その意味でも作曲者自らが説明している本書は非常に重要だと思う。平尾貴四男氏のおそらく最後の訳書となった本書(出版前に平尾氏は逝... (2012/03/04) -
「変奏曲」シリーズ 全3巻+「カノン」
投票数:134票
変奏曲豪華本もカノンも持っています。 ウォルフに再会したいと、この頃思い出してました。 愛しのホルバート、彼は私の初恋の人です(笑) 竹宮先生の作品とともに、我が青春はありました。 ま... (2013/11/12) -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
投票数:103票
まずショルティ指揮のLPレコードに夢中になり、その過程で本書の存在を知りました。その時点では絶版でしたが、ほどなく音楽之友社の広告に「重版される」という告知が出て心待ちにしていたのですが、立ち... (2006/01/10) -
コントラバスの歴史
投票数:92票
絶版と聞けばなおさら読んでみたいです。 この著者は、2013年6月他界されました。 よって原語でも第3版が出ることはありえなくなりましたので、復刊は必須です。 著者のホームページは、 ... (2013/09/06) -
ワーグナー ペーパーオペラシリーズ
投票数:83票
高校の図書館で見つけて、3年間何度も借り続けた本でした。買いたいと探しましたが絶版と聞き残念でなりません。訳文と挿絵どちらもすばらしく、調和のとれたものでしたので、新しい版にこれらが全く残って... (2009/03/27) -
復刊商品あり
三声-八声対位法
投票数:80票
この本に書かれている内容は、対位法を理解、実践する上で非常に重要なものです。ですが他の対位法の類書ではしっかりと踏襲、説明されていません。最近の音楽書などを見ていると、「メロディに対するベース... (2010/05/10) -
中世・ルネサンスの楽器
投票数:79票
リコーダー奏者で、音楽学者でもあったデイヴィッド・マンロウの業績を語る上で欠かせない名著だと思います。初出時には同書で取り上げられた楽器を自身で演奏、録音した2枚組レコードが付いていました。ぜ... (2004/08/11) -
復刊商品あり
学習追走曲
投票数:66票
学生時代先生に途中まで指導いただいたのですが、 フーガの例も多くて、現在出版されているどの本よりも非常に内容が優れていたので、そのあとを学びたくても、入手困難で学べないのはもったいないと思い... (2016/04/15) -
クラシック名曲大事典
投票数:66票
昨年閉店したお気に入りのレコードショップで使用されていたのがこれではないかと思いまして。数年前にリュリのCDを探していた時、お店の方が探してくださった時使用されたのがこの本だと思います。そのシ... (2007/08/08) -
和声の変遷
投票数:65票
美しい旋律と和声をもち、自然や天文に深く親しんでいたという感性を感じさせるケックランの音楽は、紹介さえされれば日本ではきっと、敏感に反応を示す人は少なくはないような気がします。この本も、時がた... (2003/07/05) -
バッハ事典
投票数:62票
図書館で拝読しています。誠に良書であり、是非とも手元に置きたい一冊です。 たびたび復刊のリクエストをお送りし、復刊ドットコムさんのお力で復刊してくださっているのですが、重版数が少ないのか、毎... (2023/06/10) -
The VOICE of the MIND
投票数:61票
発声について書かれた本は数多あるが、この本はあるべき発声にたどり着くための具体的な方法論が述べられている希少な本だと思われます。正しい発声を、運良くそこに辿り着けた者だけの独占物とせず、歌うこ... (2014/01/11) -
復刊商品あり
音楽と建築
投票数:57票
クセナキスが自らの作曲思想について語ったものです。 歴史的資料としてはもちろん、 作曲の方法論を検討する上で有益な内容です。 前衛音楽というのは、非常に特殊な環境の中で発展したので、... (2008/03/15) -
ヴァイオリン演奏の技法 上・下
投票数:54票
祖父が若い時に一度、手にしたそうです。何度か転居をしているうちになくしてしまいました。ひ孫がヴァイオリンをはじめたので、「ヴァイオリン奏法の技法」を探したところ、入手困難とわかり、大変、残念が... (2008/05/22) -
古典純粋対位法 16世紀の実作に学ぶ
投票数:52票
現在ラモーの音楽理論が広まっているが、その理論は正しくなく、世界に混乱を招いている。 ラモーの理論をもとにした本ばかり出回っているし、日本の音大で勉強するのはラモーのそれなので、日本国内で、... (2016/03/13) -
和声法
投票数:46票
私も、シェーンベルクの基礎理論は、手元にありますが、和声法は、図書館に行かなければ為らず、その度に、手元に欲しいと思います。内容も、内容ですから、読める人は、絶対手元に欲しいと思う気持ち、佳く... (2004/06/20) -
弟子から見たショパン-そのピアノ教育法と演奏美学
投票数:46票
曲の分析なくして良い演奏家たりえません。 成長する努力を続ける演奏家になる為に、 違った側面から作曲家ーショパンーを知り、 曲の理解を深めたいと思います。 私ひとりではなく、音楽を愛する者でそ... (2004/04/23) -
20世紀の和声法
投票数:40票
かなり以前に友人に借りていたことがありましたが、 ごく短期間であったため深く読み込むことが出来ず、その後、手に入れようと探し廻りましたが。。。 全てのミュージシャンが一度は読んでみるべき本... (2011/12/16) -
管絃楽法 上巻、下巻
投票数:38票
歴代の著名な音楽家諸先輩方の多くは、この伊福部さんの管弦楽法で学ばれたと聞いております。またどの作曲家さんに推薦する著書を訪ねても、必ず一番最初に本書を勧められます。 ところが、この歴史的名... (2008/02/14) -
オルフェウスの窓 愛蔵版
投票数:37票
美しい画面を大きなサイズで読みたい。話が進むにつれてだんだん線が繊細になっていくので、大きくないと人物の微妙な表情まで変わって見えてしまうことがあります。雑誌掲載時のB5版が理想ですが、愛蔵版... (2020/01/08) -
音楽の国のアリス
投票数:37票
小学生の頃、図書館にあった岩波少年文庫を全巻読破しました。その中でも特に気に入っていたのが、この本。まさか、その後二度と読めなくなるとは思いもしませんでした。今でもアマチュアのアンサンブルでバ... (2014/04/27) -
人技あればこそ、技人ありてこそ
投票数:36票
大橋ピアノの音に魅せられ、関東を探し回り二本ペダルを購入しました。響板修復歴あるも、とにかく恐ろしいほど『鳴り』ます。その際お店でこの本をお借りし同所の熱き思いに感激(この本は店舗の社長さんが... (2016/02/29) -
木管楽器とその歴史
投票数:34票
同著者の「金管楽器とその歴史」は、現在でも刊行されているのに、どうして本書が絶版となっているのか分からない。あらゆる木管楽器(Fl, Ob, Cl, Fg)の演奏者の方に是非とも読んでいただき... (2003/01/26) -
対位法入門
投票数:33票
シェーンベルクの訳書も読めないような情けない国ではなくなってほしいものです。 (2010/06/19) -
20世紀の対位法
投票数:33票
考えてみれば、和声の対位法は理論書を読んでから、その技法が使われた曲を分析する所から始まってますね。 近代の対位法の本は持ってはいませんが、学ぶ上で必要だと思うので有れば、支持します。 後は... (2005/02/14) -
復刊商品あり
グルダの真実 クルト・ホーフマンとの対話
投票数:32票
ウィーンでベートーヴェンやモーツァルトといったクラシック弾きの名声を轟かせていながら、40歳過ぎてからジャズに世界にも足を踏み入れ、即興演奏等にもチャレンジした異色な音楽家の生き様を改めて知り... (2021/08/11) -
正しい装飾音奏法
投票数:31票
バロック音楽が好きで、普段から古楽器の演奏を楽しんでいます。しかし、時には演奏してみたい曲の現代譜が出版されておらず、ファクシミリの楽譜を読まなければならないこともあります。専門的に勉強をされ... (2004/05/28) -
ベートーヴェン絃楽四重奏曲-作曲学的研究-
投票数:30票
西洋音楽史上の一大転換点、エポックと謳われ続けてきた 「不滅の17曲」について、真正面から論じた書物は数多い筈なのですが いまなお現役という形で触れることの出来るものは 内外を通じて、も... (2010/10/04) -
鷲見三郎 ヴァイオリンのおけいこ
投票数:29票
この本は,子ども向けに発刊された様ですが,大人の方にも十分に利用できる書籍である.ヴァイオリンを構える動作から演奏するまでのプロセスを順に辿って且つ写真付きで分かり易くこの本は解説している. ... (2011/02/25) -
復刊商品あり
こども音楽館
投票数:28票
最近ピアノを始めたこどもにクラシック音楽に興味を持って燃えたらと思って、クラシック音楽の物語が絵本になったものはないかと探していたのですが、現在でも販売されているものは本当に少なくて、、、で、... (2012/10/11) -
クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡
投票数:25票
この書簡はブラームスを知る上でとても貴重な本です。 が、今はほとんど入手不可能。それに、文体・漢字は翻訳当時のものでとても読みづらいものがあります。せっかく私達のためにと原田光子さんが遺して... (2012/01/21) -
復刊商品あり
チェロとわたし
投票数:24票
音楽家の伝記は音楽好きの人にも、音楽を学んでいる人にも大変貴重です。生身の人間として音楽をどう理解し、愛し、高めたかが良くわかるからです。残念なことに音楽関係の書は海外でも発行部数が少ないだけ... (2001/10/07) -
復刊商品あり
クレンペラーとの対話
投票数:23票
この偉大な指揮者の興味尽きない発言として、繰り返し引用される重要なインタビュー本である。英語版は入手可能であるのに和訳が絶版とはクラシック大国日本の名折れである。クレンペラーの発言は示唆に富み... (2014/02/27) -
退け、暗き影「固定ド」よ
投票数:23票
「絶対音感」がベストセラーになったせいか、音楽家=絶対音感という図式が一般的に定着しているような気がしますが、これは、その対極にあるものでしょう。是非復刊をお願いいたします。絶対音感は、後天的... (2004/01/21) -
新版 打楽器事典
投票数:19票
旧版を持っていたのですが、貸したまま返って来ません(;_;)。で、買おうと思ったら、絶版って....(T_T)。 さしもの伊福部「管絃楽法」でも、このあたりは完全とは言えないので(そもそ... (2009/04/13) -
ベートーヴェンの生涯 全2巻
投票数:19票
他の分野に比べ音楽関係の翻訳は低調である。基本書・定番図書の翻訳は貧弱の一語に尽きる。あまつさえ、その数少ない基本書の翻訳が絶版状態とは情けない。音楽之友社よ、考えを改めろ。 (2013/12/20) -
クラリネット・ハンドブック
投票数:19票
20年前、クラリネットに夢中でした。最近、昔を思い出して楽器を買ったのですが当時に比べて楽器の構造や歴史の本が少なくて淋しいですね。 出版社様におかれましては、たとえ発行部数が少なくともこの... (2004/03/05) -
復刊商品あり
ポリフォニー音楽の記譜法 1450-1600年
投票数:18票
ルネッサンス期の声楽曲が好きで、そこから転じてネウマ譜に興味を持っています。最近この本の存在を知って、ぜひ読んでみたいと思いました。 (2015/08/30) -
音楽と音楽家
投票数:18票
貴重なシューマンによる記述を集めた文献はもう少し手に入りやすくすべき。廃刊となる理由がわからないくらい、音楽を勉強する人にもシューマンが好きな人にももっと読めるようにしてほしい。訳者を変えて改... (2006/07/23) -
楽譜の歴史
投票数:17票
一昔前に比べると古楽、中世の音楽は手の届きやすいものになっていますが、それでもなかなかこの本のような資料を見つけることができないのが現状です。 著者の本は専門外の人間にも非常にわかりやすい内... (2021/01/20) -
ルービンシュタイン自伝
投票数:17票
以前図書館で読み、本当に面白かったからです。 当時の音楽家達も多数登場し、それらのエピソードが非常に面白おかしく語られており、ピアノ以外でのルービンシュタインのエンターテイナーぶりが発揮されて... (2005/03/13) -
原書版 学生のためのコールユーブンゲン
投票数:16票
現在進行形で愛用していますが、小さい頃から使っていたためすっかりボロボロになり、新しいものを買おうと思った矢先「絶版」と聞いて落胆しました。 他のコールユーブンゲンの本も見ましたが、やはりこ... (2003/11/05) -
復刊商品あり
名曲この一枚
投票数:16票
我が国のレコード批評の歴史において、独自の光を放つ名著です。レコードの録音を聴き、様ざまな批評家の発言と照らし合わせてみた時、最も的確な評価を下していると言えたのは、この著者でした。またこの著... (2007/08/09) -
日本和声~そのしくみと編・作曲へのアプローチ
投票数:16票
内容自体は解説動画などが上がっているが、実際の内容を読んでみたい (2024/09/11) -
チェンバロの調律
投票数:16票
2000年はバッハ没後250年で、チェンバロの演奏会も数多くありました。 チェンバロの調律には色々な方法があります。 弾く曲に応じて演奏前に手軽に調律を変えられるのもチェンバロの魅力です。 是... (2000/09/19) -
より自然なチェロ奏法
投票数:15票
チェロを始めて2年目にこの本に出会いました。 素晴らしい内容です。 チェロを子供に教えている方に是非差し上げたい。 チェロ指導者必見の書だと思います! 日本のチェロ学習者ののために復刊... (2008/09/30)
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