17 票
著者 | アルトゥール・ルービンシュタイン |
---|---|
出版社 | 共同通信社 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784764101395 9784764101487 |
登録日 | 2002/03/09 |
リクエストNo. | 8232 |
投票コメント
全17件
-
図書館で読んだことがありますが、確か借りて持って帰れない本だったと思うので、家に置いておきたいです。GOOD!1
ルービンシュタインが大好きで、この本を読むと、一緒に旅をしている気分になれます。
王室や他のアーティストとの関わり、戦争などから、当時の世相がありありと描写されていて、音楽家以外の人にも、是非読んでみてほしい、読み継がれていかれるべき一冊です! (2019/01/06) -
地域の図書館にも無く、他館からの取り寄せで借りて読んだが何度も読みたい。二つの戦争を経験しながらも音楽を愛し、人を愛し、人生を愛し続けた偉大なピアニストのポジティブでユーモアあふれる文章。「ホンマかいな?」と思うところも多々あるが興味深い「超人」の自伝。古書店にも殆ど無く、有っても非常に高価なので復刊を強く望む。村上春樹の「意味がなければスイングはない」にも本書が登場している。 (2009/02/12)GOOD!1
-
ずっと探してきました。GOOD!1
ルービンシュタインはその華やかな人生遍歴で知られる、大ピアニストです。CDの解説で、40歳で子どもが生まれるまでは豪快に遊び、ピアノに向き合う姿勢も真摯なものではなかったが、子どもが生まれてからは夢から覚めたように立ち直り、巨匠としての道のりを歩み始めたのだと、軽く読んだことがあります。
それ以来、ずっと彼の自伝が気になってきました。なぜ晩年に向けて、あれほど人々の心を揺さぶる演奏に磨きをかけていったのか。ご本人の言葉でつづる自伝を読み、さらに深く音楽を聴けたらと思っています。
復刊を切に望みます。 (2008/02/17) -
以前図書館で読み、本当に面白かったからです。GOOD!1
当時の音楽家達も多数登場し、それらのエピソードが非常に面白おかしく語られており、ピアノ以外でのルービンシュタインのエンターテイナーぶりが発揮されています。
貴重な記録でもあり、是非、復刊を希望いたします。 (2005/03/13) -
私はルービンシュタインのファンの一人です。GOOD!1
そのため、この本は私にとって必要な本です。
ショパン全集の解説書によれば
"My Young Years"と"My Many Years"
という自伝がノップ社から出版されているそうなので、
その邦訳でしょうか。 (2004/04/08)
読後レビュー
NEWS
-
2002/03/09
『ルービンシュタイン自伝』(アルトゥール・ルービンシュタイン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ジュリー