「オリエント(エジプト・メソポタミア)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング18件
復刊リクエスト136件
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T・Pぼん 全5巻+未収録分
投票数:972票
これほどスペクタクルでスリリングで知的好奇心をくすぐるアドベンチャーロマンは他に無い!未収録分の発刊だけでなく、運動を盛り上げて是非アニメーション化に漕ぎ着けて貰いたい。ゲーム化しても面白いか... (2007/02/23) -
ヘルメス文書
投票数:312票
ダビンチコードブームの中でヘルメス文書に脚光があたってきています。 ダン・ブラウンの次回作はフリーメーソンに関連するものだそうで、ヘルメス文書はフリーメーソンと大いに関係があります。 しかも、... (2006/07/10) -
王の眼
投票数:185票
復刊を強く希望します。まちがいなく傑作です。 全4巻、①起②承③転④結 という構成です。 古代エジプト神話モチーフで、はじめは少し難しいですが慣れるとスラスラ読めます。 主人公は貧し... (2021/10/11) -
復刊商品あり
筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
投票数:157票
この本の性質は、その付録月報に、成蹊大学で古代神話学がご専門の吉田敦彦教授が述べておられる言葉に集約されていると思います。すなわち、「人類文学の現存する最古の名作である、(中略)、古代オリエン... (2005/09/19) -
アレキサンドリア四重奏
投票数:123票
池澤夏樹、高橋源一郎が大好きな本らしいです。 それだけでも、「面白い」ということに太鼓判が押されていることの証拠になると思います。 是非とも読んでみたい。 ローレンス・ダレルもラシュディも読め... (2005/08/05) -
復刊商品あり
原始キリスト教とグノーシス主義
投票数:73票
キリスト教という宗教がその原初的なかたちにおいていかに多様な思想を持っていたか、それは異端裁判をはじめとする後世キリスト教の歪んだ歴史、そして西欧近代が抱えた逆説と袋小路を知る上でも重要なこと... (2000/07/31) -
バアルの物語 ウガリトの神話
投票数:68票
神話の登場人物や物語のあらすじ・概略はよく目にするが、神話そのものを読んでいないことに気が付き、誰かの感想やまとめではなく、実際の神話を読んでみたいと最近は思うようになった。 いろいろ調べる... (2023/03/19) -
エリュトゥラー海案内記
投票数:60票
今インド史の授業を受けているんですが、是非この作品を読むことを薦められました。高校の用語集にも名前は出てくるような作品なので読みたいと思う人は多いのではないでしょうか。 是非読んでみたいので復... (2004/05/15) -
復刊商品あり
ゾロアスター教:3500年の歴史
投票数:53票
わたしはゾロアスター教についての知識はまだまだありませんが、関連書籍に必ずこの本を見ます。それが絶版になっているとは... ゾロアスター教についての本が日本には少ないと聞きます。このようにまと... (2006/08/29) -
復刊商品あり
バクトリア王国の興亡
投票数:52票
このところ中央アジアにとどまらず、東アジアやヨーロッパまでも繋ぐソグド・ネットワークが注目されております。ソグド人はイラン系と考えられていますが、バクトリア王国はソグド人の居住地域ソグディアナ... (2008/01/16) -
王家占いの秘密
投票数:41票
タロットやオラクルカードで占っていたのですが、物足りないものを感じていた時ネットでこのカードのことを知りました。25枚という少ない枚数でもかなりの的中率を誇る、ということで、手に入れたいと思っ... (2011/05/22) -
パルティアの歴史
投票数:41票
中東古代史は有史以来と古く、文明の原点であるにも関わらず、トルコもイランもアラビアも一括りにされ、地域単位での集史を纏めた概説書が中々無い(あるのはエジプト位か)のが現状だ。パルティアはローマ... (2012/12/25) -
青い鷹
投票数:40票
この本を読んだのは中学生くらいだったと思うが、時間が経ち、内容をおぼろげにしか覚えていない。いい著作だったと記憶している。現在、古本屋を回っても手に入らない。復刊してくれればまた読めるのであり... (2006/11/22) -
千一夜物語 1~10
投票数:39票
昭和40年代に流行った大場正史訳のバートン版、岩波文庫のマルドリゥス版にも目を通してみましたが、このちくま文庫の佐藤正彰訳が、いちばん訳がこなれていて読みやすいように思います。活字も見やすい。... (2002/04/24) -
復刊商品あり
ゾロアスター研究
投票数:37票
この本の中にはゾロアスターの伝記の訳や伊藤義教氏のゾロアスター教関係の論文が収録されている内容も非常に濃く、気軽に読む種類のものではないけれども、ゾロアスター教関連の日本語文献は非常に少ない為... (2001/08/04) -
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世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
投票数:29票
昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30) -
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ナグ・ハマディ文書 全4巻
投票数:28票
1巻から3巻まで揃うのに、なぜ4巻だけ在庫がなく、どこの本屋でも質問し終わるかし終わらないうちに、「この本はもう入手不能です」と言われるのでしょうか。 現在調べている案件について、ナグマハディ... (2004/09/11) -
狭い谷 黒い山 ヒッタイト帝国の秘密
投票数:26票
以前、大学の図書館でヒッタイトに興味を持ち読んだ本です。 あまり多くの解明がなされていないヒッタイトについての貴重な本で、とても分かり易く読んだのを覚えています。古本でも探していますが見つから... (2003/06/20) -
イシスとオシリスの伝説について
投票数:25票
原典としていくつかの問題点を含んでいるとしても、プルタルコスのモラリアによる伝承が、近世までのエジプトの神話を保存してきたという事実は無視できないものがあります。 それを手ごろな価格で読める本... (2002/05/09) -
ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー
投票数:23票
ツイッターでこの本を見てアクセサリーを作った方の 素敵な写真を見て、私も作りたい!と思ったから! 復刊してください!! (2023/05/02) -
イランの古代文化
投票数:21票
イスラーム以前のイランについて、豊富な挿絵と写真で見事に描き上げた本。時代遅れな記述が無い訳ではないが、今でもその価値を失うことは全くない古典的名著。イスラーム以前のイランを扱った本は現在殆ど... (2004/02/01) -
楔形文字入門
投票数:20票
くさび形文字の入門書は他にも何冊かあるのですが、こういった資料は何種類あっても無駄になることはまったくないです。それに他の出版社から出ている資料はとにかく高くて簡単には買えないのです。中公新書... (2002/05/28) -
復刊商品あり
盲目の梟
投票数:20票
短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28) -
エジプトマムルーク王朝
投票数:19票
学生のころ、マムルーク朝に興味があったものの、マムルーク朝を扱う文献は非常に少なく、あっても概略をしめすものが多かった。たまたま学校で見つけたこの本は、他の文献では年表や系譜の中にしか登場しな... (2003/11/04) -
ハーフィズ詩集
投票数:19票
ハーフィズという詩人のことを、数年前まで知りませんでした。 中東で、とても有名であることもです。 日本で、詩人といえば、ヨーロッパか日本人しか思い浮かばなかった自分は、是非この本を読みたいと思... (2005/02/23) -
復刊商品あり
世界最古の物語
投票数:18票
『古代オリエント集』~筑摩世界文学大系1~を除けばおそらくこれがこのジャンルで読める、最も多くの当時の話を収録した本でしょう。一つ一つの物語にはちゃんと専門的な解説も付き、しかもそれが平易な文... (2011/04/05) -
ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌
投票数:17票
古代エジプトの植物に関する本は少なく、中古品も倍以上の値段になっており、図書館でしか読めないという状態になっています。 私は個人的に古代エジプトで実際に使われていた植物のことを知りたいですし... (2022/06/21) -
旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷
投票数:17票
ネット上の古書店を何十件も回って ”やっと” ここへ辿り着きました。ヒッタイト帝国に興味があり、関連の書籍はいっぱい有りますが、丸々ヒッタイト帝国の本はなかなか無くて・・・古い本ばかりで・・・... (2004/01/22) -
復刊商品あり
ビザンツ皇妃列伝
投票数:17票
良書と評判です。日本のビザンツ関連の本が少なすぎる…! (2009/10/06) -
アレクサンドロス大王の父(新潮選書)
投票数:17票
古代ギリシア史の本の中で、アレクサンドロス大王を扱った本は多くあります。しかしアレクサンドロス大王以前のマケドニア、紀元前4世紀のギリシアについてまとめられた本はなかなかありません。フィリッポ... (2002/07/11) -
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古代ペルシア -碑文と文学
投票数:17票
是非是非復刻して欲しい。古本屋でも見つからなくて、結局図書館から借りて全ページコピーした。復刻したら是非購入したい。イスラム以前の、しかもササン朝の文学を扱っている本が日本語で存在していること... (2001/01/27) -
復刊商品あり
ギルガメッシュ叙事詩
投票数:16票
ギルガメシュ叙事詩は書籍によって翻訳されている箇所がまちまちなので、複数持って相互補完的に知識を増やす必要がある。それなのにこの評価の高い本が手に入らないというのは、かゆいところに手が届か... (2012/09/19) -
復刊商品あり
復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
北一輝と双璧をなす昭和の思想家。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本(おおやまと)は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界観を許容する共生の原理を指し... (2006/06/07) -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
投票数:16票
欧米の文学ばかり読んできた私にとって、ペルシアの詩の世界との出会いは新鮮な驚きでした。自分の偏った世界観を崩す、ひとつの契機になれば、とも思っています。この本は入門書としても良さそう。復刊を希... (2004/05/13) -
復刊商品あり
グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
投票数:15票
貴重な資料 (2020/06/25) -
アラビア人文学
投票数:15票
この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09) -
復刊商品あり
ペルシア文芸思潮
投票数:15票
飛鳥時代あたりから、日本は、ペルシャ文化と結構、深い繋がり を、持って来た。 それは、今でも、変わり無く、石油などで、 やはり繋がっているから、 この辺の文化は、もっと知って良 い。 心根とし... (2003/02/05) -
消えた古代民族の謎
投票数:14票
ヒッタイトの詳しい研究を自分で進めていく上で、とても重要な文献であり、どうしても読んで、今後の研究の参考にしていきたいからです。現在は大学で考古学を専攻していますが、日本の考古学についてなので... (2002/11/11) -
クイーンフェニックス
投票数:14票
当時雑誌で数話を読み、ずっと気になっていました。全編通して読みたいです。 (2018/05/17) -
生き残った帝国ビザンティン
投票数:13票
ビザンツ帝国への入り口として最高の書。 ローマ皇帝として有名なコンスタンティヌス帝から記述をスタートしているので少しでもローマ帝国を知っていれば十分に読める点が素晴らしい。 入り口を広くしなが... (2003/12/10) -
ビザンツ帝国史
投票数:12票
ビザンツ研究者として筆者は素晴らしいにもかかわらず、メルカリ、Amazon、楽天どこを見ても売っておらずとても悲しいから。ビザンツ関連の書物は絶版が多すぎる。なぜだろうか。これでは日本のビザン... (2020/05/23) -
グノーシス 古代末期の一宗教の本質と歴史
投票数:12票
ふるほん価格上がりすぎ (2009/12/26) -
白ナイル
投票数:12票
ぜひとも手元に置いて、じっくり読みたいです。 (2012/10/12) -
ヒッタイト帝国
投票数:12票
鉄器を初めて使って古代エジプトとの戦争に勝ったと記憶しています。大いに興味があります。 (2009/07/10) -
エジプトの秘密魔術
投票数:11票
この書籍に対する投票数を見ると、少な過ぎると思います。もっと多くても良いような気がしますが、そう思ってるのは私だけでしょうか? エジプトの魔術は日本ではあまり馴染みがないのでしょうか?それと... (2005/10/04) -
グノーシスとはなにか
投票数:10票
是非とも書いたい。 復刊された暁には、新刊書店にもながく置いてほしい。 (2008/05/18) -
シュメール語入門
投票数:10票
シュメール語初学者にとって、日本語文献で内容の濃いものという評判があり、是非再販を希望します。 (2012/09/27) -
花の文化史
投票数:10票
何度か図書館で、本館から取り寄せの形で借りました。 座右に置いておきたい本ですが、古書店では高価で手が出ません。 たとえば、古代のフォークロアの記述によると、魔除けの異臭...病気=悪魔を追い... (2003/02/02) -
天孫人種 六千年史の研究
投票数:9票
GHQの焚書であるこの本は日本の歴史を知る上で重要だと思います (2013/10/23) -
復刊商品あり
ミトラの密儀
投票数:9票
目次は、第1章 起源、第2章 ローマ帝国への伝播、第3章 ミトラと皇帝権力、第4章 密儀の教義、第5章 典礼・祭司・信者、第6章 ミトラとローマ帝国の諸宗教、補遺(ミトラ教美術文献目録) のよ... (2006/04/24)
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