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著者 | 三島敦雄 |
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出版社 | スメル学会 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2010/02/20 |
リクエストNo. | 49647 |
リクエスト内容
「古語に天皇をスメラミコトとも、スメラギ、ミカド、明津神とも申しあげることは、国家としてはかつて国の基底であった。なのにこれら原始時代の言語は、すでに遠く古代においての言義を忘失し、ために我々が民族史も国語の理想信仰も、不徹底ならざるを得なかった。しかしその語源を徹底研究することによって、われらが日本人の本源は、さながら暗雲を破れる旭日を仰ぐ感じでわかってくるのである。」
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読後レビュー
NEWS
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2010/02/20
『天孫人種 六千年史の研究』(三島敦雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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