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アレクサンドロス大王の父(新潮選書)




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得票数 16

著者 原随園
出版社 新潮社
ジャンル 専門書
登録日 2002/07/11
リクエストNo. 11094

リクエスト内容

古代マケドニアの国王アレクサンドロス大王は25歳にして大国ペルシアを征服し、33歳でその生涯を終えました。アレクサンドロス大王がこのような業績を残すことができたのは、彼が即位した時点で大王の父であるフィリッポス2世がその基礎を作り上げていたためだと言えます。
本書は、大王の父であるフィリッポス2世がマケドニア王国を発展させ、遂に未だかつて統一されたことのないギリシア・ポリス世界に統一をもたらすまでの努力のあとを綴った本です。また、フィリッポス以前のマケドニアの歴史や、フィリッポスが活躍した紀元前4世紀のギリシアについても触れられています。
アレクサンドロス大王の業績も、フィリッポス2世の行動・思想の延長線上にあるものであり、それなくしてはペルシア遠征をおこなうことはできなかったことが分かると思います。

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投票コメント

全16件

  • アレクサンドロスに興味を持って、数少ない参考書を探した
    学生時代がなつかしく思い出されます。
    結局かなり後になってようやく入手できたのですが、
    いろいろな分野で大王の時代が取り上げられる昨今、
    本格的な関連書として復刊してほしいものです。 (2005/01/29)
    GOOD!1
  • 古代ギリシア史の本の中で、アレクサンドロス大王を扱った本は多くあります。しかしアレクサンドロス大王以前のマケドニア、紀元前4世紀のギリシアについてまとめられた本はなかなかありません。フィリッポス2世という偉大な個人の活動を中心に据えつつまとめられたこの本を読むことで、古代ギリシア史についての理解がより深まると思いますので、復刊を希望します。 (2002/07/11)
    GOOD!1
  • マケドニアの軍制改革がどのようになされたのかが気になるから (2010/04/05)
    GOOD!0
  • アレクサンドロス大王の父、すなわち隻眼王フィリッポス二世の伝記です。本書を読めば、黒海の辺境国に過ぎなかったマケドニアが周辺国を統一し、やがてペルシア帝国と激突していく様子がよく分かることでしょう。 (2010/01/15)
    GOOD!0
  • 後進弱体のマケドニアを中央集権の強力な軍事国家に育て上げ、アレキサンドロス大王の偉業の基礎を築いた人物の話には大いに興味がある。ぜひ読んでみたい。 (2009/09/07)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2002/07/11
    『アレクサンドロス大王の父(新潮選書)』(原随園)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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