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出版社「旺文社」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト203件

アフターマン　人類滅亡後の地球を支配する動物たち

【著者】ドゥーガル　ディクソン

投票数：238票

てらてら

「アフターマン」がダイヤモンド社から復刊されるそうです。大きい書店だと７月９日には店頭に並びそうです。値段は税込み２５２０円。ダイヤモンド社版は太田出版ものと翻訳・図版すべて同じだそうです。た... (2004/06/23)
なべつぐのあすなろ数学I～数III

【著者】渡辺次男

投票数：216票

よねこ

赤点だった私が、ⅠとⅡBを受験に使うところまでこぎつけたのはこの本のおかげでした。シザース＆ペーストという言葉を懐かしく思い出します。なんて　悠長に構えている暇はない！！なぜなら今の私は現役数... (2008/09/02)
桜姫東文章 -孝夫・玉三郎

【著者】鶴屋南北原作

投票数：193票

hetti

筆舌に尽くしがたい艶やかさと美しさに満ちた、近年の歌舞伎史上最も華やかで万人に忘れ難い舞台だったと思います。余りに衝撃的でした。台本も日本特有の振り切った話運びの爽快感と場面転換の妙で華や... (2024/01/28)
阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫

【著者】内田百ケン

投票数：176票

ぐるぐる

１、２年前に百けん先生の魅力を知り、筑摩文庫の百けん集成を購入したものの、数多い著作からテーマ別に並べ替えたような構成や、旧字や仮名遣いの点で納得できません。百けん先生が書かれたそのま... (2006/03/03)
復刊商品あり

北風のわすれたハンカチ

【著者】安房直子

投票数：161票

もんきち

３０年近くも前に大好きだった本です。図書館で何度も借りました。表紙の牧村さんの絵を見ると、懐かしさに胸が締め付けられる感じがします。一度復刊されたようですがその時は気づ... (2013/09/02)
銀の糸あみもの店

【著者】瀬尾七重

投票数：137票

しゃべ

小学生時代、夏休みに読む本の注文で、表紙とタイトルが気に入り、購入しました。今でも大切に持っています。タイトルになっている物語は、小学生にはちょっと怖い世界でしたが、他の収録作品は、どれも不思... (2014/05/02)
復刊商品あり

グラント船長の子供たち（上）（下）

【著者】ジュール・ヴェルヌ

投票数：132票

清瀬　六朗

ヴェルヌの紀行ものの小説のなかでもヴェルヌらしさがよくあらわれた作品だと思います。「虫食い暗号」解読もののようなおもしろさもありますし。『海底二万里』と『神秘の島』との三部作なのに、この作品だ... (2004/02/11)
復刊商品あり

伊藤和夫のルールとパターンの英文解釈

【著者】伊藤和夫

投票数：130票

地味変

新版見ましたが全訳が別冊化され、それなのに頁数は60頁以上増えて厚みがあり読む気が失せる改悪でした。まがい品よりもやはりオリジナルが一番だと思うので復刊を希望します。新版は読みやすくする程度の... (2018/04/24)
大原まり子・松浦理英子の部屋

【著者】大原まり子・松浦理英子

投票数：112票

triplaxe

初めて「ナチュラル・ウーマン」を読んでからもう十年近く経ちます。当時は中学生だったので松浦さんだけに深くハマることもなかったのですが、最近になって、小説以外での松浦さんの言説を読みたいと... (2001/12/23)
復刊商品あり

クリスマスプレゼントン

【著者】スズキコージ

投票数：106票

meu-meu

最近、著者のスズキコージ氏を知り、エネルギー溢れる彼の絵を少しでもたくさん見たいと思っています。その上、このタイトルですから、手に入れて、見たくて見たくて見たくて仕方ないのです。なんとかしてく... (2003/03/22)
復刊商品あり

コン・セブリ島の魔法使い

【著者】別役実作スズキコージ画

投票数：89票

h-jim

この本は読んだことはありません。しかし、別役さんの作品には大変関心があります。別役さんの作品は、放送劇やテレビに接して、いつまでも不思議な余韻とともに私の記憶に未だにとどまっています。ですか... (2004/07/07)
まほうつかいのまごむすめ

【著者】立原えりか作／渡辺藤一絵

投票数：82票

ユベラ

小学生のころ学校の図書室でみつけ、なんども読みました。大人になった今、購入しようと探してみるとなんと絶版。大ショックです！！！女の子２人でかけっこをしているシーン、ちょっと神秘的な感じがなんと... (2016/10/17)
コスモス／宇宙（１～４巻）

【著者】カール・セーガン構成、小尾信弥監修

投票数：57票

かっチャン

2,3年前に「人はなぜエセ科学に騙されるのか」を古本屋で偶然見つけて、それ以来セーガン博士の著作にほれこみました。 2004年7月からは新潮社から「百億の星と千億の生命」が出版される予定ですの... (2004/05/30)
精選英文法・語法問題演習シリウス

【著者】綿貫陽

投票数：51票

白のＳ１４

「英語上達完全マップ」で頼りになる、と薦めてました。「この英語本がすごい！」で竹岡広信氏は文法問題集に特におすすめすべきものが見つからなかった、と述べておられるように現在刊行されている文法問題... (2010/08/12)
アステカの少女

【著者】畑山博

投票数：51票

うずら

小学生のころ読みましたが、異様な臨場感に浸り込んでアステカの世界に魂を引き抜かれました。本作は本格ファンタジーでありながら、冒険ミステリでもあります。謎が開示されたとき、知恵熱が出そう... (2019/09/15)
まぼろしの都のインカたち

【著者】やなぎやけいこ

投票数：51票

硝子

小学生の頃古代文明や遺跡など考古学に興味を持ちました。小さな学校だったので図書室も小さくて毎週水曜日に町の図書館から移動図書館がやって来るのを楽しみにしていました。その中で出会ったのが『まぼろ... (2025/05/29)
なべつぐのひける数学I・IIB・III

【著者】渡辺次男

投票数：47票

ozappa

この本がなかったら、今の自分はなかったといっても過言ではないです。　娘に使わせたい。カリキュラムが変わっていても、ひけるシリーズだからこそ、必要な部分を選んでつかえます。年月は立っても、価値は... (2009/08/16)
ぼくのおじさん

【著者】北杜夫

投票数：47票

ＫＵＭＩＨＯ

幼い頃、ドラマで見てました。当時、家には『どくとるマンボウ昆虫記』があり、まだ漢字の読めない幼稚園児ながら、中にある昆虫の絵を楽しみに見てました。作家・北　杜夫さんを知ったのはこのころです。楽... (2011/11/03)
「旺文社大学受験ラジオ講座」テキスト（毎月発行）

【著者】旺文社

投票数：46票

アントン

毎日深夜に流れてくるオープニング。全てをこなすことはできなかったけど、自分なりに、この先生はと決めた講座を聞いてました。解答は掲載されてますが、まずは講義でその流れを知ることで、毎... (2017/11/26)
はるかなる黄金帝国

【著者】やなぎやけいこ

投票数：43票

深青

小学生の時に読みましたが何度も何度も繰り返し読みました。装丁がボロボロになろうとも所持していれば良かったのにと未だに後悔しきりの一冊です。名著だと自信をもち勧められる本なので是非ともお願い... (2017/10/16)
赤毛のアン (旺文社文庫 574-1)

【著者】ルーシー・モード・モンゴメリ著／神山妙子訳

投票数：40票

tomo

子供の頃見ていたアニメの「赤毛のアン」を、最近、テレビで再放送されているのを見たのをきっかけに、アニメは神山妙子さん訳のこちらの本を基に制作されたと知り、ぜひ読んでみたいと思いました。電子書籍... (2020/05/24)
ちびくろサンボ

【著者】ヘレン・バンナーマン

投票数：40票

暖簾

人種差別などさまざまな問題上、廃刊になったのでしょうが、これを読んだ子どもの頃、とてもおもしろい話としてのみ記憶に残っていて、挿絵もとてもかわいいというイメージしかありません。図書館に勤務する... (2004/12/31)
あまんちゅうのまち

【著者】別役実作／スズキコージ絵

投票数：40票

にゃんこ

何度も読んでいるのですが、思い出すとまた図書館で借りて読んでいます。小さい頃にどこかで感じたさみしさや悲しさを思い出させられる、なんとも不思議な本です。骨の上に作られたあまんちゅうのまちの... (2012/10/09)
堀木の読めてくる現代文　１・２

【著者】堀木博禮（または堀木博礼）

投票数：39票

yonechandasu

現代文の本当の読み方はこれだ！というものを読みやすく再現されたものだと聞きます。遠い昔の受験生時代、買わなかったことを非常に後悔しています。受験というものを離れた立場で、純粋に読みたい... (2014/06/09)
復刊商品あり

デーミアン

【著者】ヘルマン・ヘッセ　常木実　訳

投票数：38票

桜美更紗

私は新潮社の『デミアン』を中学の頃、友人の本棚で見つけて、装丁に惚れて(笑)読みました。今でも、新潮社のあの水色の表紙のシリーズは好きですが、最近、翻訳物で、他の訳者の物を読み比べるという楽... (2005/09/18)
復刊商品あり

古文の読解

【著者】小西甚一

投票数：36票

通信の仙人

高校生の時、いつも手元に置いていた参考書です。同じ著者の、小西甚一の『古文研究法』は名著だと言われていますが、高校生の私にとって、『古文の読解』の方がずっと平易で分かりやすい本でした。もう一度... (2006/09/27)
ニューヨークキャッツ1.美人ネコジェニーの世界旅行

【著者】エスター・アベリル

投票数：34票

しましま

ニューヨークキャッツシリーズに図書館でであえたことは、宝物を掘り当てたかのような幸せでした。「美人ネコジェニーの世界旅行」はジェニーと仲間たちの船旅の冒譚。すてきなイラストと共に、内容も... (2005/11/15)
絶唱

【著者】吉岡道夫

投票数：33票

sophia_sophie

Ｓ３７年生まれ。私（女）は中１～中３コースを定期購読していたが、親友が中1～蛍雪時代を購読。確か、中２時代の夏頃の付録の小冊子を友から借りて読み、大感動しました。この時ばかりは、コースでな... (2012/12/04)
新研究　英作文

【著者】長谷川潔

投票数：33票

hungry-bear

英語関係の本は多いのですが、英作文となるとその質・量ともに減ってしまいます。この本は、河上道夫さんも言及していたもので、実際に見たことはありませんが、定評があるもののようで、ぜひ入手したいと思... (2005/02/13)
なべつぐの基礎解析　１２の原則

【著者】渡辺次男

投票数：33票

kazuo

今わたしが社会人としてこうして食べていけるのも、なべつぐさんの本で受験勉強したからです。残念ながら参考書・問題集は処分してしまい手元にありません。当然のことながら当時の教材本はもう販売さ... (2003/07/30)
特ゼミ坂間の物理

【著者】坂間勇

投票数：33票

KZM

オンデマンド版が出版社都合で販売中止となってしまい、手に入らなくなってしまったため、復刊を希望します。 (2023/11/09)
ニューヨークキャッツ2のらネコ兄弟のはらぺこ放浪記

【著者】エスター・アベリル

投票数：29票

エリリン

図書館で借りて読みましたが他社から黒ネコジェニーのお話は他社からも出ていますが（そちらも好きですが) 旺文社さんのこのシリーズは読み応えありです。手元に置いて子どもたちに読み聞かせしたい絵本... (2014/07/23)
『なべつぐのあすなろ数学　シリーズ　「数学Ⅰ」，「代数・幾何」，「基礎解析」，「微分・積分」，「確率・統計」』

【著者】渡辺　次男

投票数：28票

びるくろいつまん

会話調で楽しく解きながら進められる参考書でありながら、ほかの固い本で勉強した人よりもできるようになってしまうという、ある意味理想的な参考書だったと思います。また読んでみたいというのが本音のとこ... (2021/07/17)
受験数学３４の原則

【著者】渡辺次男

投票数：27票

游星

なべつぐ世代の殿部隊です。生徒・読者にスマートさの対極の泥臭さを求める方でしたが、結局、方法論としては令和の時代になってもなんら古びてなどいないと信じています。むしろ令和の今だからこそ... (2019/04/24)
ニューヨークキャッツ3ねこネコねこの大パーティ

【著者】エスター・アベリル

投票数：27票

とらねこ

黒ネコジェニーシリーズは、全て復刊していただきたいです。主人公であるホテルネコ、トムの、ホテルで働くネコとしてのプライドやお客さんが旅立っていった後の寂しさなど心情が繊細に描かれていて、じーん... (2007/11/12)
セリ・シャンブル3　金井美恵子・金井久美子の部屋

【著者】金井美恵子　金井久美子

投票数：24票

ushima2fancy

とにかく見つからない！幻の本。読みたい。 (2012/02/08)
ガラスにはいった太陽

【著者】イリーナ・キルピチニコワ訳者：宮川やすえ

投票数：24票

さび

小学生の時に繰り返し読みました。冒険譚でも日常劇でもない、ハッピーエンドでもない、けれど胸に刺さって抜けない棘のような（読後30年も経って突然思い出すような）お話でした。ガラスのレース... (2019/03/31)
奇妙ユーモア小説『迷子通り』

【著者】喰始（ワハハ本舗）　挿絵　佐々木マキ

投票数：22票

mino

1972年の中一時代（旺文社）に掲載されていた小説だと思います。兄がとっていた中一時代をこの話読みたさに待っていました。たしか迷子通りに雨が降り続いて白いキノコが何もかもに生えてそれを食べてみ... (2017/07/26)
ゲバネコシリーズゲバネコ大行進,スーパーネコ大作戦,ＵＦＯネコ大ぼうけん

【著者】瀬川昌男

投票数：22票

あんこ

子どもの頃から一番好きなシリーズでした。ネコたちの大冒険が痛快な上に、SFとして面白かったです。この本で初めて、重力やブラックホールについて学びました。表題＋以下で、ネコシリーズは全９... (2005/10/07)
ジャックとまめの木

【著者】大石真

投票数：21票

だてちゃん

子供が持ってきた懐かしいボロボロの本の破片、それがこの作品でした。私も読みたいですが、何よりも子供達が「見たい！！」と騒ぎ始め、本屋さんに行ってみると、廃盤と聞きまして...... ぜひ子供... (2008/01/23)
ロンドン塔

【著者】エインズワース

投票数：21票

NAKO

初めて読んだのは、中学生か高校生の時だったと思います。世界史（主に西洋史）に関心があり、またシェイクスピアにハマっていた時期です。シェイクスピアは、いろいろな翻訳を読み比べて楽しんでいたのです... (2023/02/06)
鉄仮面

【著者】黒岩涙香

投票数：19票

katonbo

現在復刊ドットコム上で黒岩涙香訳の「岩窟王」（巖窟王」を復刊リクエストしております。黒岩塁香の翻訳作品が大挙して翻訳されたら痛快と思っております。神田の古本屋で「鉄仮面」をめくりましたが... (2004/01/03)
基礎英文法問題精講 3訂版

【著者】中原道喜

投票数：18票

ミニダムママ

4訂版は3訂版の改訂ではなく全くの別物。ネ〇ステージやヴィン〇ージ、ス〇ランブルと同じような編集方針で、語彙語法の問題集となってしまっている。 3訂版は文法の基礎的な知識を系統立てて確認... (2022/03/24)
エッケ探偵教室　シリーズ

【著者】ヴォルフガング・エッケ

投票数：18票

アミュレット

中学生の頃に図書館で借りては友達と謎解きを楽しんでいました。もう一度読みたいと思っていたのですがタイトルが思い出せず、記憶の断片で検索を繰り返してやっとここにたどり着きました。でも思ったとおり... (2010/09/14)
TWO STEVES AND APPLE

【著者】芦原由紀夫・紀田順一郎・林伸夫・近藤龍太郎・藪暁彦・鈴木清和・荒礼子

投票数：18票

ひろあき

Appleが巨大になりながらも、その存在がイノベーティブではないのではないか？と疑問視されることが増えてきた世の中において、その価値を再考するために、そもそもなんのためにAppleが生まれ... (2019/10/18)
赤外音楽

【著者】佐野洋

投票数：18票

mori_suguru

昨日（12月9日）までは、12月10日は朝から雨が降り続く、という予報だったけど、一夜明けると晴れの予報。天気図　（　http://www.tenki.jp/tkz/index.html　... (2004/12/10)
『解法すいすい理解　シリーズ　「数学Ⅰ」，「代数・幾何」，「基礎解析」，「微分・積分」，確率・統計』

【著者】渡辺　次男

投票数：17票

estrella

内容も素晴らしいのですが、本編の前にあった「使い方」の部分に、数学への取り組み方のような話があって、非常に参考になりました。この本のおかげで数学の力がついたのは間違いありません。今の若い人... (2012/02/05)
標準問題精講シリーズ全５巻

【著者】土師政雄

投票数：17票

ryo-chan

今は亡き、Ｚ会→代ゼミ→河合塾→駿台と戦後の入試数学の体系を築いた土師政雄先生の旺文社から出版された旧旧課程の標準問題精講シリーズ（数学１・代数幾何・基礎解析・微分積分・確率統計）をも... (2005/10/26)
西谷昇二の英文解釈

【著者】西谷昇二

投票数：17票

おすみ

西谷先生の講義を受講していました。オーソドックスで再現性の高いアプローチをされる先生で、授業やテキストの付録にも取っ付きやすさがありました。この著書を読んだことはありませんが、お持ちの方から、... (2024/07/21)
宇宙ねこの金星たんけん

【著者】トッド

投票数：17票

三保猫

ふとしたきっかけで思い出し、検索エンジンで調べたら『宇宙ねこのぼうけん』、『宇宙ねこの火星たんけん』、『ちびっこきょうりゅうの星』とともにシリーズで有ることがわかり、数年前に県外の図書館... (2002/09/03)