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『なべつぐのあすなろ数学　シリーズ　「数学Ⅰ」，「代数・幾何」，「基礎解析」，「微分・積分」，「確率・統計」』

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得票数　28票

著者	渡辺　次男
出版社	旺文社
ジャンル	実用書
ISBNコード	9784010333310 9784010333327 9784010333334 9784010333341 9784010333358
登録日	2008/09/08
リクエストNo.	43615

リクエスト内容

教科書範囲の徹底理解・応用を目標にした、入試問題攻略の力をつける受検専門書。袋とじの珍しい装丁。

投票コメント

全28件

人気順新着順

ようすけ

高3の夏頃、理系志望だったにもかかわらず微積が物凄く苦手で、藁にもすがる思いで書店にあったこの参考書を買いました。
友人には「あー、あの会話形式の本ね…」と、変に有名でしたが、短期間で、基礎から国立中堅レベルまできっちりマスター出来ました。
学んだ内容が身になって学力が向上しているという実感が得られ、毎日この参考書を開くことが楽しみでした。
終わりが近づくにつれ、もうすぐ終っちゃうなぁ、と、充足感と共に寂しささえも感じるほど親しんだ参考書は、後にも先にも「あすなろ」だけでした。
勉強があまりに楽しかったので、受験が終わった後で、著者のなべつぐ先生にお礼状兼ファンレターを出して、丁寧なご返事をいただいたのも良い思い出として残っています。 (2010/01/31)
GOOD!2
びるくろいつまん

会話調で楽しく解きながら進められる参考書でありながら、ほかの固い本で勉強した人よりもできるようになってしまうという、ある意味理想的な参考書だったと思います。また読んでみたいというのが本音のところで、今の受験生には教育課程も大きく違うので役に立たないかもしれませんが、話の展開、進め方など、高校や塾の先生には大いに参考になるのではないでしょうか。 (2021/07/17)
GOOD!1
プラス馬券至上主義

真っ暗な浪人時代、暗記物の歴史や地理はバカらしくて手がつけられず、仕方なく選択は数学で受けることに。学校の授業ではできる方だったのでなめていたが、教科書レベルと受験問題の難度の差に愕然としたとき、笑わせながらその懸隔を埋めて下さったのが渡辺次男先生のご本でした。わたくしはもう50を過ぎていますが、なべつぐ先生で数Ⅲまで学び直したいのです。ぜひ、宜しくお願いします。 (2010/04/08)
GOOD!1
たろたろ

プレ値で高すぎる！ (2019/04/26)
GOOD!0
ぐっさん

学生時代買わなかったけど、一度見たいと思ったので、是非復刊して欲しいです！ (2018/06/03)
GOOD!0