46 票
著者 | 旺文社 |
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出版社 | 旺文社 |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2003/06/02 |
リクエストNo. | 17161 |
リクエスト内容
予備校のない地方の受験生もラ講で栄冠を勝ち取りました。いま思えば、廉価であれだけの講座を毎日提供していた旺文社はすごい!また、ラ講に集う受験生を見てみたいような。連帯感ありました。資格試験のラ講もありでは。復刊希望します。
投票コメント
全46件
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1989年2月下旬のプレ講座から約3年間聴きました。GOOD!2
数学の寺田先生や辻先生、国語の堀木先生や国広先生は既に亡くなられてしまいましたが、先生方の口調は今でも耳に残っています。
ラ講を聴いたかつての受験生は世代を超えてみなさん懐かしさを覚えると思いますので、現役高校生向けではなく、当時のラ講テキストを再編集してカセットテープかCD付きで分冊百科のように刊行すれば、買い求めたいと思います。 (2018/07/11) -
下手な塾や予備校へ行くよりも効果的だったのに、これに代わるものも登場させないのは不思議の極み! 現代的に、インターネットを使ってのCAI化をしても良いと思う。 総じて近年の旺文社の対応は、名著を改訂しなかったり、平気で次々と廃刊したりで好感が持てない。 元気なさすぎ。 少しは金子書房を見習うべき。 (2004/12/22)GOOD!2
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予備校で黙って解法を聞いているより自主的な学習が出来ます。GOOD!2
全科目あってバランスのとれた勉強も出来るのが魅了です。
何故、消えたのかな。高校受験はNHKの「中学生の勉強室」。大学受験はコレ。が定番でした。放送界の金字塔の復活を。また付録の解答も最高でした。 (2004/10/25) -
北海道の田舎に住んでいた私にとって、予備校も塾もなくまたそんなところに行くだけ余裕のない家庭の受験生にとってラジオ講座はまさしく受験の神様でした。昭和48~50年高校3年間特に英語と数学はラジオ講座のおかげです。早朝と深夜2度、中国や北朝鮮の電波の雑音の入る放送でした。おかげで某国立大学の商学部に現役で合格できました。深夜放送とともに青春時代そのものでした。あのオープニングの曲を聴くと涙が出ます。ぜひまた手に取って見たいです。 (2020/08/14)GOOD!1
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毎日深夜に流れてくるオープニング。GOOD!1
全てをこなすことはできなかったけど、
自分なりに、この先生はと決めた講座を聞いてました。
解答は掲載されてますが、まずは講義でその流れを知ることで、毎晩頑張ってました。
色んな講義のカセットの広告も随分購入を悩まされました。
今思えば、買っておけばよかった…
テキストは書籍形式で当時の広告付、厳しいかなぁ…
そして講義は音声ダウンロードで。
カセットもダウンロード形式なら有難いです。
あの当時、もがいて苦しんで、そして喜びを見つけた瞬間を今一度味わいたいです。 (2017/11/26)
読後レビュー
NEWS
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2003/06/02
『「旺文社大学受験ラジオ講座」テキスト(毎月発行)』(旺文社)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
おやまのもんきち