出版社「弘文堂」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング11件
復刊リクエスト68件
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社会学と人類学 全2巻
投票数:81票
マルセル=モースの機能構造主義的視点は、純粋にフランス社会学派の祖であり、またモースの叔父であるエミール=デュルケームから引き継いだ点が多い。ただ、デュルケムからの脱却があるという。それは、デ... (2009/01/24) -
刑法講義総論
投票数:43票
総論は学説の対立が激しく、その学者の立場や考え方が強くあらわれる分野です。著者は、既存の理論にとらわれない新たな視点から問題提起をする様々の著作を発表され、現在も多くの教科書などで参考文献とし... (2003/02/28) -
民法総則(第4版補正版)
投票数:37票
読んでみたい。 難しそうと思い、手を出さずにいたら、手に入らなくなっていた。 共著ならともかく、単著を他人が改訂するのは無理がある、と思う。 法改正・新判例への対応だけ、ならまだしも、話の筋に... (2003/03/06) -
刑法講義各論
投票数:30票
著者は、市民生活と刑法との関連を重視し、伝統的刑法理論にとらわれず、刑法理論のあり方を再検討を試み、当時の社会の実態に即した、市民生活の基準としての視点を加えた刑法理論の構築を志向する。 ... (2002/07/11) -
復刊商品あり
カント事典
投票数:24票
必須アイテム (2014/05/12) -
現代臨床心理学-クリニックとコミュニティにおける介入の原理
投票数:24票
臨床心理を志す学生です。来年度の大学院を目指して勉強しております。 図書館でこの著書に目を通してみて、そのわかりやすさと内容の深さからぜひ手元において学びたいと思い探したのですが、絶版と判り非... (2006/06/20) -
復刊商品あり
社会学文献事典
投票数:22票
持っている人が自慢するんですよ、うらやましいだろうと。しかも絶対他人には譲らない!もう二度と手に入らない本だからな!とイヤな人ぶっています。彼をイヤな人ではなくするためにも、復刊して手軽に入手... (2009/06/23) -
両大戦間における国際関係史
投票数:17票
E.H.カーの「歴史とは何か」が広く再読されている今、同氏による「両大戦間における国際関係史」も関心が高いのではないでしょうか。(なにより、このような名著が絶版となっていた事実の愕然としました... (2009/03/01) -
ライプニッツの哲学
投票数:16票
ライプニッツ研究文献およびラッセル研究文献として貴重、是非読みたい、 (2009/11/03) -
中世武家不動産訴訟法の研究
投票数:14票
中世法制史研究の金字塔として高い学術的水準を示しているにもかかわらず、坊間に見ること少ない「幻の名著」であるから。時折古書肆の目録に出ることもあるが、価格極めて高いため購入が難しい。是非とも廉... (2003/07/30) -
法哲学概論
投票数:12票
理由。読みたい。とにかく読みたい。 (2013/03/24) -
資本論の方法
投票数:12票
資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04) -
刑事訴訟における証拠排除
投票数:9票
刑事訴訟法研究に関して必読の文献だから。 (2007/11/27) -
復刊商品あり
臨床人類学
投票数:8票
本書は、クレイマン自身が本書の日本語版の序文で述べているように、医療とその対象について生物医学的な理解とはまったく異なるもうひとつの理解について追求しているもので、すなわち医療人類学の視点を理... (2006/09/29) -
高地ビルマの政治体系
投票数:6票
研究に必要なので手元に置いておきたい。 (2014/04/25) -
日本爆撃記 米空軍作戦報告
投票数:5票
昭和20年7月28日、伯父は東北本線小金井駅近くで空襲に遭遇しました。駅前集会中で群衆が目立ったことと到着列車があったため攻撃されたのだと伯父は言います。前日ビラ投下や空襲警報はなかったそうで... (2018/10/02) -
遠近法主義の哲学
投票数:4票
カントの再評価は新カント主義者たちによって広く行われた。彼らの行為とどう違うのか興味がある。 (2009/09/14) -
復刊商品あり
民事訴訟法
投票数:4票
読んでみたい (2009/04/04) -
欲動
投票数:4票
丸山圭三郎によるフロイト・ラカンの概念である「欲動」を自らのソシュール研究の観点から考察した重要論文です。 数多のフロイト・ラカン研究書とは一線を画する思想的到達点を見せる傑作でしょう。 ぜひ... (2006/06/11) -
過失の推認 増補版
投票数:4票
この本を読むことなしには、この分野の研究はできないでしょう。 強く復刊を望みます。 (2006/07/20)
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