出版社「弘文堂」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング3件
復刊リクエスト70件
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社会学と人類学 全2巻
投票数:81票
マルセル・モース『贈与論』は,前世紀の社会学・人類学における紛う方なき不朽の名著でありますが,残念なことに今日これを邦語で読むことができません。もちろんフランス語版や英語版は容易にかつ廉価にて... (2005/07/05) -
刑法講義総論
投票数:43票
この本の注目点は、なんと言っても危惧感説です。 危惧感説は今や少数説であり、様々な学者から批判されています。しかし、この総論を読むと危惧感説に対する誤解が解けます。なぜこの説が生まれたか、それ... (2003/12/06) -
民法総則(第4版補正版)
投票数:37票
四宮先生の「民法総則」の「第4版」は今でも民法学者が参考にする重要な文献です。 今の能見先生の試験が混じった「民法総則」にはそこまでの価値はあるのか… 是非とも、純粋な四宮先生の「... (2010/09/27) -
刑法講義各論
投票数:30票
著者は、市民生活と刑法との関連を重視し、伝統的刑法理論にとらわれず、刑法理論のあり方を再検討を試み、当時の社会の実態に即した、市民生活の基準としての視点を加えた刑法理論の構築を志向する。 ... (2002/07/11) -
復刊商品あり
カント事典
投票数:24票
必須アイテム (2014/05/12) -
現代臨床心理学-クリニックとコミュニティにおける介入の原理
投票数:24票
臨床心理を志す学生です。来年度の大学院を目指して勉強しております。 図書館でこの著書に目を通してみて、そのわかりやすさと内容の深さからぜひ手元において学びたいと思い探したのですが、絶版と判り非... (2006/06/20) -
復刊商品あり
社会学文献事典
投票数:22票
社会学の主要な古典100冊と、重要文献900冊に関して、著者、訳者、 あるいはその分野の代表的人物が要約・解説する事典。 本棚に置いておいて損はないと思います。 品切れが続いて、バカ高い... (2009/08/03) -
両大戦間における国際関係史
投票数:17票
E.H.カーの「歴史とは何か」が広く再読されている今、同氏による「両大戦間における国際関係史」も関心が高いのではないでしょうか。(なにより、このような名著が絶版となっていた事実の愕然としました... (2009/03/01) -
ライプニッツの哲学
投票数:16票
ライプニッツ研究文献およびラッセル研究文献として貴重、是非読みたい、 (2009/11/03) -
中世武家不動産訴訟法の研究
投票数:14票
中世史、法制史の記念碑的研究書で、法制史の大家である石井良助氏の代表的著作と言えるものです。この本が長らく入手できないのは非常に残念であり、古書店で出ることも極めて稀です。是非とも復刊をお願い... (2002/08/07) -
法哲学概論
投票数:12票
持っていたのですが手放してしまいました (2010/08/22) -
資本論の方法
投票数:12票
資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04) -
刑事訴訟における証拠排除
投票数:9票
刑事訴訟法研究に関して必読の文献だから。 (2007/11/27) -
復刊商品あり
臨床人類学
投票数:8票
本書は、クレイマン自身が本書の日本語版の序文で述べているように、医療とその対象について生物医学的な理解とはまったく異なるもうひとつの理解について追求しているもので、すなわち医療人類学の視点を理... (2006/09/29) -
高地ビルマの政治体系
投票数:6票
是非読みたい。 (2008/06/14) -
日本爆撃記 米空軍作戦報告
投票数:5票
日本側の史料は良く見かけますが、米軍側の史料は、有る様であまり見かけません。(蔵書有) (2005/08/12) -
遠近法主義の哲学
投票数:4票
読んでみたい。 (2008/07/14) -
復刊商品あり
民事訴訟法
投票数:4票
読んでみたい (2009/04/04) -
欲動
投票数:4票
丸山圭三郎によるフロイト・ラカンの概念である「欲動」を自らのソシュール研究の観点から考察した重要論文です。 数多のフロイト・ラカン研究書とは一線を画する思想的到達点を見せる傑作でしょう。 ぜひ... (2006/06/11) -
過失の推認 増補版
投票数:4票
この本を読むことなしには、この分野の研究はできないでしょう。 強く復刊を望みます。 (2006/07/20) -
現代社会の社会意識
投票数:4票
名著にも関わらず絶版になっているため。 (2003/03/28) -
教派神道の形成
投票数:3票
興味深いから (2021/05/13) -
復刊商品あり
派閥 -保守党の解剖
投票数:3票
派閥絡みのことで問題が起こっている昨今、読まれるべき本だと思うから。派閥とはどういったものか?どういった機能を持っているのか?デメリットは何か?こういった問に解を出してくれているのがこの本。す... (2024/01/19) -
新カント学派の価値哲学 体系と生のはざま
投票数:3票
新カント派を主題とした貴重な研究。もっと多くのひとの目に触れるべき。 (2013/12/07) -
縮刷版 精神医学事典
投票数:3票
『新版精神医学事典』の縮約版であり、必要な情報を持ち運び、いつでもどこでも気になった箇所を調べることが出来る。 また、値段もリーズナブルで、これ以上のものはない。 (2007/12/14) -
酔歌
投票数:3票
大正時代のキルケゴール研究の最高の本である。 キルケゴールが酔い歌いたかった世界が何であるか。 研究者なら必読と思う。 (2006/10/21) -
復刊商品あり
量子力学序説
投票数:3票
内容に興味津々です。 (2010/01/26) -
漁業文化の民俗研究
投票数:3票
卒業論文で、船霊信仰を中心とした漁民の信仰を調べている。 来年度韓国に留学するにあたって韓国のペッソナン信仰も研究の視野にいれているため参考文献として『漁業文化の民俗研究』を所持して韓国留学... (2006/12/14) -
復刊商品あり
刑事証拠開示の研究
投票数:3票
古書としても非常に手に入りにくい状況となっています。また、 司法制度改革のなかで、証拠開示はトピックなテーマとなってお り、この本を復刊する意義は大きいと思います。 (2002/07/19) -
東南アジア市場図鑑 植物篇
投票数:2票
昨今は日本国内でも様々な海外食材の取り扱いがより拡大して、東南アジア系の食品に対しての関心も高いと思います。 これまではなんとなく、パクチー等の食材を漠然とイメージしていたものが、より現地の... (2023/11/19) -
東南アジア市場図鑑 魚貝篇
投票数:2票
東南アジア食材の図鑑としての活用はもちろんですが、東南アジア近辺において漁獲、利用される魚種を一定程度網羅して見られることに大きな意味があり、その周辺の自然環境を知る資料として良いと思います。... (2023/11/19) -
新版 行政法 上・中・下巻
投票数:2票
下のみないので手に入れたいと思っています。 (2014/08/08) -
要説 民事訴訟法
投票数:2票
通説といわれる兼子一説がわかる教科書がないので。 (2007/12/31) -
ベーシック憲法 憲法学の基礎とその周辺
投票数:2票
もう一度読んでみたいので。 (2007/12/30) -
復刊商品あり
21世紀への階段 40年後の日本の科学技術
投票数:2票
科学の発展、未来像を考えるうえで非常に貴重な資料になるでしょう。 (2007/12/09) -
灰
投票数:2票
以前からこの作家に興味がありました。 是非復刊を。 (2010/01/31) -
経済政策論
投票数:2票
宇野の原理論が戦時中にどう鍛えられたか、数少ない現状分析の例と聞いたので、興味があります。 (2006/03/26) -
禅という名の日本丸
投票数:1票
絶版で入手困難なため (2025/08/12) -
現象学事典
投票数:1票
現象学を学ぶ上で有用な書籍のため。 (2025/07/29) -
ショーペンハウエルの対話
投票数:1票
清水書院の人と思想シリーズ「ショーペンハウアー」にて、参考文献として紹介されていた。彼の研究に役立てたい。 (2023/11/12) -
名探偵は死なず:その誕生と歴史
投票数:1票
本書の存在を広く知ってもらいたいため。英米に限らず幅広く探偵小説を論じており、探偵小説・ミステリー・ファンには見逃せない文献だと思われるから。 (2023/03/30) -
幕藩体制
投票数:1票
改訂前のアテネ文庫版は復刊されたものの、多数の改訂が加えられた同書は復刊されていない。複雑な幕藩体制について、わずか百ページほどで概説した入門書であり、未だにその価値は色褪せるものではない。清... (2022/06/06) -
秩序の方法―ケニア海岸地方の日常生活における儀礼的実践と語り
投票数:1票
富永さんのHPを見て存在をしった。単にアフリカ研究において、あるいは人類学研究において重要なだけでなく、母系制社会のことを考えるに際しても重要だと感じた。中古でもプレミアがついており、この本の... (2022/05/31) -
ノイローゼ
投票数:1票
この本をカウンセラーさんからお借りして読んで深く感銘を受けました また自身でも購入しようと調べると既に絶版となっているようで残念に思い今回復刊を希望いたしました 数多ある心理学本の中でも著... (2020/11/07) -
或る少女の一生 グレーテ・ミンデ
投票数:1票
フォンターネの知られざる名編。悲劇にもかかわらず、美しい描写が全編を貫いている。純粋な少女グレーテの魅力もさることながら、この時代の息吹きが生き生きと伝わってくる。 (2017/11/21) -
ヨット船上の殺人-心理的推理小説
投票数:1票
海外クラシック・ミステリーの名作表などで時々見かけるので、一度読んでみたいと思います。 (2017/09/09) -
サーキットの英雄-レースカーに捧げたフェラーリ自伝
投票数:1票
どこの古書店にも売っていない。極めて入手困難。 (2016/09/24) -
日本政治の経済学
投票数:1票
日本政治の実証研究における重要文献。弘文堂のものは訳が良くないので出来れば徳川家広さんや斉藤淳さんによる勁草書房からの新訳を希望します。 (2015/03/09) -
足利ノ尊氏
投票数:1票
戦後、足利尊氏がどのように評価しなおされたのか。古くオンラインショップでも価格が高騰しており手に入れにくい本です。論集などに採録されているようですが単行本として読みやすい形で復刊を希望します。... (2014/06/22) -
罪悪感の現象学
投票数:1票
図書館で借りて読みましたが、大変貴重な本だと思ったので (2012/10/14)
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