「ヨーロッパ史」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
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復刊リクエスト346件
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幻想世界の住人たち 全4巻
投票数:13票
元々こういった神話・伝承には興味があったのだが、 いざ本格的な資料の収集を始めてみると既に手遅れだったという事に気付いた。 他サイトでレビュー等を読んでみてもこの一冊はほぼ「必読」レベルの出来... (2004/08/16) -
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マルク・ブロック 封建社会
投票数:13票
私の大学時代、西洋史の講義のテキストがみすず書房版の『封建社会』でした。堀米庸三監訳のもうひとつの訳本が岩波書店から1995年に出版されていたことを今回初めて知りました。しかもそれが版元品切れ... (2021/01/14) -
マラーを殺した女 暗殺の天使シャルロット・コルデ
投票数:12票
『物語フランス革命』や『マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃』など、フランス史、中でもフランス革命史に関する名著・好著の多い安達正勝氏による“暗殺の天使”シャルロット・コルデの物... (2014/10/15) -
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普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊
投票数:12票
ごく一般的な人がどのようにナチスのホロコースト(が実在するとして)へ荷担し、良心の呵責なく作業を進めることができるようになったかを記述している。つまり、自分だけは特別などではなく、普遍的な人間... (2017/06/20) -
ヒトラー総統演説集
投票数:12票
入手が非常に困難なので。 (2009/10/02) -
世界大戦を語る ルーデンドルフ回想録
投票数:12票
「総力戦」の中に引用されている内容に対し、非常に興味を覚えました。”大戦前後にドイツ国内が、どのような状況下にあったか?”を知ることは、時代は変わっても学ぶべき教訓が多数含まれていると考えます... (2017/04/30) -
ヨーロッパ精神史入門
投票数:12票
私もこれまで数々の西洋哲学史の本を読みましたが、これほど示唆に富み感動した本は未だありません。この本は著者の東大退官年次に行われた講義「ヨーロッパの哲学」を土台としており、簡素な表現ながら博識... (2004/03/14) -
中世の騎士文化
投票数:11票
気になるけれど、原書らしき本は22,90ユーロ。 ドイツアマゾンでの評判も高い。 こっち読もうかな… (2014/01/14) -
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聖なる天蓋 -神聖世界の社会学
投票数:11票
宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25) -
ムッソリーニ全集
投票数:11票
終わり良ければ,メデタシの正反対の人物がムッソリーニだろう。 ある時代には、チャーチルをはじめ多くの賛辞が与えれたそうです。こんなムッソリーニ破滅のきっかけが疫病神ヒトラーとの提携だろう。 ... (2008/02/22) -
十二世紀ルネサンス
投票数:10票
以前から読みたかった本です。 (2016/01/20) -
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過去の克服 ヒトラー後のドイツ
投票数:10票
いまの日本には現代史から何かを学ぶという姿勢が感じられないように思う。よく比較されるドイツについてもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。昔、近くの図書館でこの本を読んでいたので、こん... (2014/01/25) -
グロムイコ回想録 ソ連外交秘史
投票数:10票
小生も敬愛してやまない、馬渕睦夫大使によると、東西冷戦は八百長であるという。この書籍は、当時の米ソ関係の実態を暴いた貴重な記録といえよう。 近現代史を学ぶ者にとって、東西冷戦は決して避け... (2024/06/03) -
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ミリンダ王の問い インドとギリシアの対決 全3巻(東洋文庫)
投票数:10票
ミリンダ王の問いは、仏教の原点をギリシャ哲学とインド哲学との討論により、わかりやすく論じられている。支那仏教で仏教自体が変容しているので、インド仏教の本来の哲学が、わかる書籍であります。 (2002/09/02) -
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ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写
投票数:9票
ミメーシスといえば本書であり、文献学、美学、哲学、社会学に至るまでの現代の必読書。ネットでは数万円にまで価格が高騰しています。これが手に入らないのは惜しいし一部の業者に利を得させるのも不満 (2020/11/16) -
ムッソリーニ自叙伝
投票数:9票
日本では、ヒトラーの影に隠れて目立たないムッソリーニ。しかし、ファシズム体制を最初に築いたのは彼であり、同時代人も彼を高く評価していた。チャーチルは「ローマの精神を具現化した現在の最大の法律制... (2010/11/24) -
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西洋哲学史
投票数:9票
尊敬する教授に、私はこの本を読んで、勉強したんだよ、と言われ、私も、この本を読み、哲学を勉強したいと思ったので、復刊を希望します。 (2006/02/01) -
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ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー
投票数:8票
自分自身の問題として参照したい。 (2016/02/27) -
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近代世界の公共宗教
投票数:8票
読みたいのですが、古書でも入手できません。 (2010/01/20) -
中世哲学の精神(上下)
投票数:8票
ジルソンは中世哲学の豊饒さとその哲学史における重要性について、現代人の目を開いた重要人物の一人です。一般のレベルでは依然として中世を「暗黒時代」、中世哲学を「煩瑣哲学」と見る人が多数であるのが... (2011/03/08) -
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自然権と歴史
投票数:8票
ネオコンの祖としてしばし批判の対象ともなるが、氏による全く新たなプラトン解釈はとても興味深い。 (2011/01/10) -
ドイツロマン主義とナチズム 遅れてきた国民
投票数:8票
ナチズムの系譜学として古典的な名著。 原著の初版が出版されたのは1935年。 もちろん、直ちに禁書に指定されてしまったという。 ナチズムにおける民族(Volk)主義の起源を、ルターの宗教改革... (2006/04/29) -
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世界の名著16 マキアヴェリ
投票数:8票
政略論を解説つきで読んでみたいです. (2009/01/29) -
西洋近世哲学史 全5巻
投票数:8票
古典的名著として、復刊が待たれます。 (2007/09/20) -
戦闘技術の歴史 3 近世編
投票数:7票
読みたい (2025/01/07) -
ヨーロッパ史
投票数:7票
ノーマン・デイヴィス著の「ヨーロッパ」(全4巻)については、刊行当時の書評で絶賛されており、ヨーロッパ各国での通史のスタンダードとして高く評価されているとあったと記憶している。 現在日本では... (2010/09/09) -
一般哲学史 全4巻
投票数:7票
手ごろな哲学史が意外と見当たらない。とりわけ西洋哲学を概観した歴史書になると、古代のプラトンから中世ラテン哲学、そして近代哲学となるので、日本では当然、分担執筆になる。西洋哲学という世界でも特... (2024/02/10) -
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シラー選集 全6巻
投票数:7票
全集ではないにしても、シラーの作品をまとめているのはこれだけだと思います。ぜひとも復刊してください! (2008/11/08) -
ビザンティン帝国の軍隊 886-1118 ローマ帝国の継承者
投票数:7票
ローマ史に興味がありその詳細を知りたい。 (2010/05/12) -
第二次世界大戦前夜-ヨーロッパ1939年-
投票数:7票
同著者の『第二次世界大戦下のヨーロッパ』を偶然入手し、まえがきで『…前夜』が前著にあたる(「かなり趣きの違ったもの」と記されていますが)と知りました。検索したところ古書のレビューも高評価で、内... (2023/09/13) -
ソビエトの絵本 1920-1930
投票数:7票
ロシア史、美術史を見るうえでも、興味深い本だと思います。 (2008/10/24) -
フランス教育思想史
投票数:7票
教育史の古典的名著。 大学院生時代に図書館で借りて読んだが、近代学校とはなにか、ということをその歴史的成立過程を辿ることで解き明かしていく筆致の見事さに、大部であるにもかかわらず一気に読み通... (2006/11/22) -
偉人物語文庫 ヒットラー
投票数:7票
現在では180度評価が異なるヒトラ-であるが、当時の出版物を垣間見て、当時の時代背景などを知ることが出来るから。現代だからこそ児童ではなく、批判精神に富んだ大学生、成人に向くのではないかと思わ... (2010/03/28) -
村川堅太郎古代史論集 全3巻
投票数:7票
国家と市民の自由の関係を考えようとしていると、遅塚忠躬『史学概論』(東大出版会、2010)62ページにて紹介されていた。古代と現代を往還して考える、という営みを考えるにあたって参考にしたいし、... (2025/05/06) -
戦闘技術の歴史 4 ナポレオンの時代編
投票数:6票
読みたいです。 (2024/01/04) -
西洋哲学史 上・下
投票数:6票
哲学史、特に近代の哲学を学ぶ上で貴重な本なので復刊してほしい。中古の値段がかなり上がっているので需要は結構あると思う。 (2024/03/13) -
古代ギリシア・ローマの飢饉と食糧供給
投票数:6票
興味を惹かれるテーマなので読んでみたいです。 (2016/02/27) -
ゲッベルスの日記 : 第三帝国の演出者
投票数:6票
ゲッベルスに関する一次資料として興味を持ったが、高額な中古品しかないために復刊を希望します (2014/02/05) -
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芸術崇拝の思想 政教分離とヨーロッパの新しい神
投票数:6票
「芸術と宗教」がテーマの本を探しているため、復刊希望です。 (2018/01/08) -
ワーテルロー戦役
投票数:6票
小学生のとき、「ワーテルロー」と言う映画を観てから、興味があり、いろいろな「ワーテルロー」と名のつくものをコレクションしたりしています。こんな本があることを知らず、Amazonで買い求めようと... (2009/11/09) -
西洋近代思想史 上下巻 (講談社学術文庫)
投票数:6票
思想を「形而上」のレヴェルで扱っていないのが魅力です。大まかな思想の流れを、社会・経済・科学・技術という生活関連の中で描き、且つ、大思想家を同様の視点で扱っており、極めてユニークで面白い読み物... (2010/11/03) -
世界史の研究
投票数:6票
1987年にこの本を読みまくり、ほぼ暗記して、大学に入りました。 当時は、世界史参考書の最も充実した本として推奨されていました。 たた、たた、その数年後には絶版となったようです。 しかも... (2022/04/17) -
キリスト教思想史
投票数:6票
「キリスト教思想史ってこんなに面白かったのか!!」と目 から鱗が落ちること請け合い(?)。とにかく、ティリッヒの息づかいが聞こえてくるかのような躍動感がこの書物全体にみなぎって、ついつい引き... (2006/02/18) -
コーランと聖書の対話
投票数:6票
世界平和に通じることだから。 (2006/08/20) -
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カチンの森 ポーランド指導階級の抹殺
投票数:5票
今読むべき書籍である。 (2022/01/30) -
千年王国の追求 新装版
投票数:5票
読んでみたい (2022/02/17) -
近代政治思想の基礎――ルネッサンス、宗教改革の時代
投票数:5票
政治思想史の重要著作なので、一刻も早く復刊して欲しい。 (2021/09/13) -
薄闇のローマ世界 嬰児遺棄と奴隷制
投票数:5票
興味をそそられるテーマだから (2016/02/28) -
中世最後の騎士―皇帝マクシミリアン1世伝
投票数:5票
本を持っている身ですが、復刊希望します。貴重な手がかりを得ることが出来ました。なんせ、マクシミリアン1世の時代というのは大航海時代、ルネサンス、宗教改革という激動の時代だからです。特に対立する... (2023/07/07) -
ダッハウ収容所のゲーテ
投票数:5票
テーマに興味があるので、読んでみたい。 (2013/10/26)
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