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著者 | デュルケーム 著 / 小関藤一郎 訳 |
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出版社 | 行路社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784875343455 |
登録日 | 2005/12/18 |
リクエストNo. | 31955 |
リクエスト内容
教育を「本質論」ではなく「社会との関係」で考察した数少ない名著。
投票コメント
全7件
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教育史の古典的名著。GOOD!1
大学院生時代に図書館で借りて読んだが、近代学校とはなにか、ということをその歴史的成立過程を辿ることで解き明かしていく筆致の見事さに、大部であるにもかかわらず一気に読み通してしまった。 (2006/11/22) -
出版社には在庫あるそうです。 (2014/01/15)GOOD!0
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社会学の祖であるデュルケムの教育思想はそれ自体興味深いものですが、当時及びその後のフランスの教育論に大きな影響を与えているらしいことを知り、ぜひ読みたいと思っています。 (2009/09/18)GOOD!0
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durkheimは、社会と教育を〈社会学〉観点から考察した、現在の教育社会学を越え出でるものが存在すると私は思う。 (2007/12/16)GOOD!0
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教育社会学の基本文献として必要な為。 (2007/02/19)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/12/18
『フランス教育思想史』(デュルケーム 著 / 小関藤一郎 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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benn