納得しなかった男　エンヴェル・パシャ 中東から中央アジアへ

【著者】山内昌之

日本トルコ連絡協会

類書が存在しない為。 (2025/02/24)

政治的無意識 社会的象徴行為としての物語 (平凡社ライブラリー し 24-1)

【著者】フレドリック・ジェイムソン

増田 英彦

批評理論の本などを読むと必ず紹介されているし、参考文献にも挙げられているのだが、全然手に入らない… (2025/02/24)

日本産コガネムシ上科標準図鑑

【著者】岡島秀治

VIS JAR

元々が高価な書籍であり、更に中古ではプレミア価格で数倍の価格で取り引きされており手が出ない (2025/02/24)

キケロー弁論集

【著者】キケロー (著), 小川 正廣 (翻訳)

akasatana023

キケロの哲学的著作や修養・箴言といったものは正直言ってギリシャの哲学の引用や焼き直し、紹介といったレベルのものが多く、現在では直接古代ギリシャ語から邦訳されており、いまさらキケロの著作でそれら... (2025/02/23)

天文学の誕生――イスラーム文化の役割

【著者】三村太郎

日本トルコ連絡協会

類似の書籍が存在しない為。 (2025/02/23)

イコノロジーア

【著者】チェーザレ・リーパ/伊藤博明

ぴょえのすけ

この本は現在、出版社にも在庫が無い状況です。私は美術を学んでいる学生で、研究のためにどうしても手元に置きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 (2025/02/22)

ヨーロッパ美術における寓意と表象

【著者】伊藤博明

ぴょえのすけ

こちらは現在、出版社にも在庫が無い状況です。自分は美術を学んでいる学生で、研究のためにどうしても手元に置きたいと思っています。難しいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。 (2025/02/22)

世界史の流れ（ちくま学芸文庫 ラ -3-1）

【著者】レーオポルト・フォン・ランケ 著　村岡晢 訳

大絶画

岩波文庫『世界史概観』の新訳です。 岩波文庫版は今でも手に入りますが、こちらは絶版です。せっかくの新訳で読み比べたいという方も多いと思います。 (2025/02/20)

共形場理論入門 (数理物理シリーズ 1)

【著者】山田泰彦

Ike

共形場理論の入門書として気になっているが、中古市場ではかなりのプレ値がついていて到底買える値段ではないので、復刻して欲しい。 (2025/02/17)

悲華経の研究

【著者】宇治谷祐顕

大絶画

大東出版社刊『国訳一切経』中の「悲華経」を読みその内容・世尊の大悲に圧倒されました。 より詳しく知りたいと『悲華経の研究』にあたりましたが、市場ではプレミア価格が付いています。 浄土教関係... (2025/02/16)

日本の図書館建築 建築からプロジェクトへ

【著者】五十嵐太郎 李明喜 編

あめだまはちす

新品での入手が困難である。図書館建築学の専門書であり、全国図書館及び個人所蔵されていることが望ましいから。 https://bensei.jp/index.php?main_page=p... (2025/02/16)

経済論戦は甦る

【著者】竹森俊平

雲ヶ峰

経済が苦境にあるときには、「すべてをクリアにしてゼロベースから構築する」という清算主義の囁きによって、より悲惨な状況が発生するリスクがあります。穏当で効果的なマクロ経済政策の必要性と有用性につ... (2025/02/16)

小野友五郎

【著者】藤井 哲博

式亭馬琴

小野友五郎は和算の教育を受けた後に長崎海軍伝習所で教育を受け，咸臨丸の航海長となり，小笠原を探検し，鉄道の導入にも貢献した稀有な人物である。もっとよく知られるべきだと考える。 (2025/02/13)

色彩論

【著者】ヨハネス・イッテン

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現代の色彩理論の大本らしいのですが、長らく増刷されていないようで、古本も高いです。現代色彩理論の根本を知りたいので是非復刊を！ (2025/02/12)

将来の哲学の根本命題 他二篇（岩波文庫　青633-3）

【著者】フォイエルバッハ 著　松村一人 ・和田楽 訳

大絶画

フォイエルバッハはヘーゲルとマルクスをつなぐ哲学者とみなされますが、独自の哲学・人間学は注目に値します。 以前、所持していましたがもう一度読み直したいです。 (2025/02/10)

半導体SiC技術と応用

【著者】中村孝, 木本恒暢, 大谷昇 , 松波弘之

タケダ

その道の専門家から、SiC研究を始めるならこの本を読むべしと勧められたが、新本も古本も入手できないため、復刊をお願いしたい。 (2025/02/10)

欲望論 第1巻「意味」の原理論

【著者】竹田青嗣

有楽悠

竹田先生の主著であり、いずれ３巻も出るであろうと予告しているが、肝心の1、2巻がないというのは悲しいではないか。 (2025/02/10)

和訳涅槃経

【著者】高崎直道

大絶画

岩波現代文庫『『涅槃経』を読む』の本文に「抄訳を参照するよう」指示がありますが、肝心の現代文庫版には収録されていません。 大法輪閣より田上太秀氏の完訳が出ていますが、抄訳とはいえ高崎訳も無視... (2025/02/08)

涅槃経と浄土教 仏の願力と成仏の信

【著者】横超慧日

大絶画

法蔵文庫『涅槃経入門』を読み法華経・涅槃経がいかに日本人の思想に影響を与えたかが理解できました。 姉妹編であり完結編である本書の復刊を望みます。 (2025/02/08)

斜線 方法としての対角線の科学

【著者】ロジェ・カイヨワ

千夜千読

現代の要素還元主義的発想による学問分野の細分化により、学術的「総合知」が機能不全に陥りつつある現代において、その不全に対抗する先駆者として挙げられるのがこのカイヨワによる「対角線の科学」である... (2025/02/06)

世界の名著　フィヒテ・シェリング

【著者】フィヒテ / シェリング 著　岩崎武雄 責任編集

大絶画

一部は岩波文庫に収録されていますが、そのほとんどが戦前の翻訳です。 できれば『第一序論』『人間の使命』を中公文庫や中公クラシックスに収録していただきたいです。 (2025/02/03)

全知識学の基礎　上下（岩波文庫）

【著者】フィヒテ 著　 木村素衛 訳

大絶画

「知識学」関連の著作は渓水社のハードカバーや晢書房の『フィヒテ全集』に当たるしかなく文庫版は貴重です。 なお旧かな・旧漢字で印刷されており現代表記に改める。できればシェリングの『学問論』のよ... (2025/02/03)

フィヒテ全知識学の基礎・知識学梗概

【著者】フィヒテ 著　隈元忠敬 訳

大絶画

『浄福なる生への導き』や『ドイツ国民に告ぐ（ドイツ国民への講話）』は新書で手に入りますが、主著である『全知識学の基礎』は絶版になったままです。 岩波文庫にも木村素衞訳が収録されていますが、こ... (2025/02/02)

スピノザ よく生きるための哲学

【著者】Frederic Lenoir

堂陽陰響玉

僅か６年前の刊行が，入手困難とはこれは出版社の怠慢と言っては言い過ぎだろうか。 本書籍は，現代社会を彷徨う，わたくしを含め大半の日本人の魂の救濟となる筈である。 強いては，殊に若年... (2025/02/02)

The Art of Mark Ryden’s Whipped Cream

【著者】Mark Ryden

Ayya Fanning

手元に残して置きたい、唯一無二の世界観！ この公演が見れないならせめて書籍として私の人生に残したい。 細部まで見たい、マークライデン氏が創造する子たち！ (2025/02/01)

商標 第6版

【著者】網野誠

masatoshi

本書は商標法の大家の網野誠の名著ですが、古本で取引されているのみです。商標の勉強をする人には必要な書籍であると思います。 (2025/01/29)

驚異！ 透明標本いきもの図鑑

アグバー

面白いから。 (2025/01/26)

顔がわかるさかな図鑑

【著者】知来要

アグバー

所持しているが、中々面白い。 (2025/01/26)

パワーズ・オブ・テン

【著者】フィリップ及びフィリス・モリソン、チャールズ及びレイ・イームズ事務所

ごんた

美しい絵と写真によって，極大の宇宙から極小の素粒子へ，10の25乗メートル（約10億光年）から10分の１づつスケールを変えて自然界を見ていきます。１辺が10の25乗メートルでは，銀河系でさえ点... (2025/01/26)

大聖堂の秘密

【著者】フルカネリ

カイコ

中東やヨーロッパの美術や文学、思想、哲学について調べています。以前、都立図書館で見つけた時にその内容に驚かされましたが、難解でもあり、手元に置いて時間をかけて精読したいと思いました。錬金術師と... (2025/01/23)

透明いきもの図鑑 どこでも貼れる! 透明シート3枚付き (別冊宝島 スタディ) (別冊宝島 スタディー) (別冊宝島 スタディー)

【著者】宝島社

アグバー

透明標本だけでなく、その種の生態もかいてあるから。 (2025/01/22)

日本の若い者

【著者】オティス・ケーリ

泉流

ぜひ読みたいです。 (2025/01/20)

ヤスパース入門

【著者】ヴェルナー・シュスラー 著 ／ 岡田聡 訳

大絶画

ヤスパース哲学だけでなくヤスパースを総体的に理解できる入門書です。 所持していますが多くの方に読んでいただきたいです。 (2025/01/19)

在るものと本質について

【著者】トマス・アクィナス 著　稲垣良典 訳

大絶画

トマス神学の基本であり、現代哲学とくに存在論を学ぶ上でハイデッガーの『存在と時間』と並ぶ必須文献です。 また岩波文庫では『聖トマス　形而上学叙説』で収録されていますが、両者を比較することで彼... (2025/01/19)

クォリティ・スクール

【著者】ウィリアム グラッサー W.Grasser

ハルナ

とても良い本です 日本の学校教育を変えてくれる大きな影響のある一冊です (2025/01/14)

歴史と瞬間 ジョルジュ・バタイユにおける時間思想の研究

【著者】和田 康

はとてき

バタイユにおける時間思想という論点に関心があるため (2025/01/13)

図解ホットランナーがわかる本

【著者】岡村功

ガッ

若干マイナーな分野のためか関連書籍自体がとても少なく、専門的な内容まで踏み込んで書いている本は貴重です。 手元に欲しいので復刊をお願いいたします。 (2025/01/09)

存在と本質

【著者】ジルソン 著　安藤孝行 訳

大絶画

慶應義塾大学出版会刊『キリスト教哲学入門』の解説で言及されており興味を持ちました。 翻訳を担当した安藤氏いわく「二十世紀における哲学・哲学史の最良の書」だそうで一度読んでみたいです。 (2025/01/09)

「科学革命」とは何だったのか 新しい歴史観の試み

【著者】スティーブン・シェイビン 著 ／ 川田勝 訳

やもりの鳴声

歴史哲学と科学革命について、最近興味を持ったから。 (2025/01/07)

ボルヘス伝

【著者】ジェイムズ・ウッダル 著 ／ 平野幸彦 訳

菅野コンブ

ボルヘスの生涯が読みやすくまとめられている本で、ボルヘスに興味をもった人が今後も簡単に本書にアクセスできるようになってほしいから (2025/01/14)

ヒエロニムス・ボス 奇想と驚異の図像学

【著者】神原正明

電脳亭

ボスの奇妙な絵が 何故できたのか興味がある (2025/01/07)

自律訓練法の実際 心身の健康のために

【著者】佐々木雄二

haru

名前に惹かれて、本を読みたくなりました (2025/01/09)

闇をひらく光 19世紀における照明の歴史

【著者】W.シヴェルブシュ 著 ／ 小川さくえ 訳

jailbreak

読みたい。 (2025/01/07)

ファシズム時代のシオニズム

【著者】L.ブレンナー 著 ／ 芝健介 訳

ne.jp

テーマが興味深い。 (2025/01/12)

ローマ帝国の崩壊 文明が終わるということ

【著者】ブライアン・ウォード＝パーキンス 著 ／ 南雲泰輔 訳

千本通り

読んでみたい分野だから。 (2025/01/08)

ビジュアル版 子どもの権利宣言

【著者】シェーヌ出版社 編 ／ 遠藤ゆかり 訳

どりぃむらんど

日本ではいまだに「子は親の所有物」の考えが根強く、実子虐待等の悲惨な事例が多数発生している。身近な大人(教師など)に相談しても逆に叱られる事も多い。 この本を復刊して学校の図書室に購入しても... (2025/04/13)

均等法をつくる

【著者】赤松良子

umeya

女子トイレの拡充どころか、性自認男性への忖度で共同トイレに戻っているバックラッシュの昨今、男女同権を目指す基本にたちもどって、均等法成立までの歴史資料として残したい (2025/01/08)

ピュタゴラスの音楽

【著者】キティ・ファーガソン 著 ／ 柴田裕之 訳

電脳亭

いったいどんな音楽なのか 知りたい。 (2025/01/07)

大衆演劇への旅

【著者】鵜飼 正樹

しんちゃん

社会調査特に「参与観察」や「フィールドワーク」の古典的名著だから (2025/01/02)

古代悪魔学 サタンと闘争神話

【著者】ニール・フォーサイス

きた

サタンをめぐる神話が精緻に読み解かれ、その起源が古代ギリシアやメソポタミアの神話に遡ることが示されます。 こんなに刺激的な比較神話学、物語研究の本はなかなかありません。古本でも滅多に見かけま... (2024/12/29)