おさむさんのページ 復刊リクエスト投票 紙葉の家 【著者】マーク・Z. ダニエレブスキー 『リミナルスペース』という本で紹介されていて、ぜひ手にとって読みたいと思った。 また、大学の(装丁などに注目する文学系の)授業でもやはり取り上げられており、常に読者予備軍を抱えている本であると感じられる。つまりどの角度から見ても復刊する意義がある。ぜひ復刊して頂きたいし、少し長い期間、安定的に書店などに並べてほしい。(2025/10/25) 記憶・歴史・忘却(上・下) 【著者】ポール・リクール 下巻エピローグ「困難な赦し」を読みたいので。(2025/10/11) 影の歴史 【著者】ヴィクトル・I.ストイキッツァ 古書価が2万円以上と高騰しているため。また、唯一無二の名著であるため。(2025/10/09) ジプシーの魔術と占い 【著者】チャールズ・G・リーランド 著 / 木内信敬 訳 ジプシーの魔術と占い、と題するように網羅性が高く、手元に置きたい一冊であるが、中古価格が高騰しており、界隈でも希少本扱いされているため。(2025/05/18) 祖国のために死ぬこと 【著者】エルンスト・カントロヴィッチ リクエスト内容に書くべきものを書きそこねたので以下。要旨はe-honより転載。 [要旨] 「祖国」の観念はいつ生まれ、そのために戦いで死ぬことがどうして神聖な行為とみなされたのか―近代国家の成立と宗教性=超越性を二重化したこの問いは、中近世の歴史家であり、二つの世界大戦を経験した著者にとって、切実な問いであった。(…)本書は『王のふたつの身体』などで知られる天才歴史家カントロヴィッチの代表的6論文を集成した。わが国の王権や国家の象徴儀礼をめぐる研究にも、大いなる刺戟をあたえる書となろう。(2025/01/23) もっと見る
復刊リクエスト投票
紙葉の家
【著者】マーク・Z. ダニエレブスキー
また、大学の(装丁などに注目する文学系の)授業でもやはり取り上げられており、常に読者予備軍を抱えている本であると感じられる。つまりどの角度から見ても復刊する意義がある。ぜひ復刊して頂きたいし、少し長い期間、安定的に書店などに並べてほしい。(2025/10/25)
記憶・歴史・忘却(上・下)
【著者】ポール・リクール
影の歴史
【著者】ヴィクトル・I.ストイキッツァ
ジプシーの魔術と占い
【著者】チャールズ・G・リーランド 著 / 木内信敬 訳
祖国のために死ぬこと
【著者】エルンスト・カントロヴィッチ
[要旨]
「祖国」の観念はいつ生まれ、そのために戦いで死ぬことがどうして神聖な行為とみなされたのか―近代国家の成立と宗教性=超越性を二重化したこの問いは、中近世の歴史家であり、二つの世界大戦を経験した著者にとって、切実な問いであった。(…)本書は『王のふたつの身体』などで知られる天才歴史家カントロヴィッチの代表的6論文を集成した。わが国の王権や国家の象徴儀礼をめぐる研究にも、大いなる刺戟をあたえる書となろう。(2025/01/23)
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