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コネクションマシン : 65,536台のプロセッサから構成される超並列コンピュータ

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得票数 1

著者 ダニエル・ヒリス(著 )、喜連川優著(訳)
出版社 パーソナルメディア
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784893620620
登録日 2025/12/20
リクエストNo. 78496

リクエスト内容

「超並列処理型」コンピュータを開発者自らが解説する。原著に追加情報とベンチマーク値を加えた増補版。

目次
第1部 コネクションマシンCM‐1(コネクションマシンのプログラミング;コネクションマシンの設計;プロトタイプ;コネクションマシンのデータ構造;記憶割り当て;新しいコンピュータアーキテクチャと物理学との関係また、なぜ計算機科学はよくないのか)
第2部 コネクションマシンCM‐2―アーキテクチャ、プログラミング、アプリケーション(ハードウェア;プログラミング;アプリケーション;コネクションマシンCM‐2のベンチマーク評価)

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  • Connection Machine(CM)は1980年代後半から1990年代初頭に作られた超並列コンピューターである。2025年現在、汎用サーバーには64ビットのプロセッサコアが最大で512台搭載される。それに対して、CMには1ビットのプロセッサコアが最大で65,536台搭載され、それらを繋ぐネットワークが内蔵されていた。これこそCMが「超」並列コンピューターと呼ばれる所以である。
    本書はCMを構想・開発したDaniel Hillis自らがそのハードウェア設計とプログラミングについて解説した一冊。原著は第1 世代CMのみを扱っていたが、日本語訳の出版にあたり著者の希望により第2世代CMの解説が追加されている。機械学習を筆頭に様々な分野で大規模並列演算の需要が高まっている今、本書の復刊を希望する。 (2025/12/20)
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NEWS

  • 2025/12/20
    『コネクションマシン : 65,536台のプロセッサから構成される超並列コンピュータ』(ダニエル・ヒリス(著 )、喜連川優著(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。

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