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| 著者 | 西嶋定生 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784006000257 |
| 登録日 | 2025/11/28 |
| リクエストNo. | 78411 |
リクエスト内容
古代より中国と朝鮮・日本・ベトナムは漢字を共有し,それを媒介に儒教・律令・漢訳仏教などの文化を享受した.著者はこのような文化圏と政治・外交システムが一体になった自己完結的世界を「東アジア世界」とよんだ.この東アジア世界論の根底には日本の歴史を世界史的観点から理解しようとする企図があり,それは東アジア前近代研究の理論的枠組となった.著者の発想の根本とそれが生まれた時代状況を確認し東アジアと日本の歴史像を考える.
投票コメント
全1件
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大学生時代に面白く読んだのだが手放してしまった。もう一度読みたいです。 (2025/11/28)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2025/11/28
『古代東アジアと日本』(西嶋定生)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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fuppaan